2022.07.22 登録
[ 東京都 ]
今日は人間ドックだった。個人的には体力をかなり消費するイベントで、仕事を休みにしている。同僚のなかには半休で済ませて出社してくる人もいるが、自分は考えられない。
ということで、終わった後は家でぐったりとしていた。バリウムを飲んだので下剤も飲んでおり、なんとなくお腹が痛い。その痛みもようやくマシになった夕刻、せっかくの休みなのでサウナに行くことにした。そうなれば第二宝湯である。
平日夕方ということで比較的空いていた。ありがたい限りだ。外は寒いが中は熱い。汗がじんわりと出てくるが、いつもより我慢できた。結局3セット。しかし、後半は5分くらいしか入れなかった。
人間ドックで体力を消費したがサウナで回復した感じがする。明日からの仕事を頑張れそうだ。
[ 東京都 ]
朝起きてテレビをつけたら『めざましどようび』が放送していた。
阿部華也子さんをはじめとする出演者の皆さんの元気な声でまさしく目が覚めたらちょうど星占いのコーナーだった。
どれどれ、と見てみると自分の星座は8位。なんとも中途半端だが『POINT』はサウナとあった。ならば今日はサウナに行くしかない。朝に予定が決まり気持ちは最高である。
夕方になり向かうは第二宝湯。今日も混んでいるが、銭湯が賑わっているのは良いことだ。サウナの客も多いらしく、半数近くが黄色のバンドを巻いていたように見えた。
いつも通りまずは身体を洗い清める。この、サウナに向かうまでの儀式が気持ちを高める。
そしていよいよサウナにイン。運良く空いていていいところを確保できた。当然熱く、身体の奥底から汗が出る感覚。この感覚がなんとも良い。
10分ほどで退出し水シャワーを浴びる。死んだことがないから不適切かもしれないが、まさに生き返る時間。至高である。
その後、サウナ→水シャワー→サウナ→水シャワー→水風呂という流れで終了。完全にリフレッシュできた。
今日は星占いの『POINT』のおかげで良い時間が過ごせた。占いも案外、当たるのかもしれない。
[ 東京都 ]
仕事まみれだった怒涛の5月が終わった。5月の記憶はほぼ無い。本当に5月があったのかどうかも怪しい。
ただ、6月になり仕事もひと段落。落ち着いたこともあり今日は在宅勤務。すなわち、仕事の後はサウナである。そうと決まれば早い。行き先は第二宝湯だ。
5月の疲れがまだ抜け切れていないことは、体が一番わかっている。サウナに入れば尚更だ。今日は芯から滲み出るような感じで汗が出てきている。体は正直だ。汗とともに疲れも流れ出ているような気がする。計3回、トータルで20分くらいは入っただろうか。サウナのおかげで心身ともにリフレッシュができた。
帰り道、この時期の涼しい夜風に当たりながら幸せを噛み締めた。
[ 愛知県 ]
岐阜県笠松町にある笠松町歴史未来館にて競馬の特別展示が催されている。面白そうな展示なので見に行き、その流れで笠松競馬も楽しむ旅程を組んだ。
展示は予想以上に充実した内容で、昨年の競馬展に勝るとも劣らない内容だった。お土産も買い満足し意気揚々と笠松競馬場に向かった。しかし、終日馬券は当たらず(いつものことだが)厳しい内容。笠松は観客席とコースが近く、目の前で白熱した戦いを堪能できたのがせめてもの救いである。
馬券外し疲れを取るにはウェルビー栄である。17時過ぎに着いたが、祝日ということもありかなり混んでいる。日々の勤労に感謝してトトノイたい人が多いのであろう。
いつものようにまずは頭と体を洗い清める。今日は先に小さいほうのサウナにイン。体の中からじっくりと汗が出る感覚がわかる。15分くらいいることが出来たので一旦、入口付近の冷たい部屋に逃げる。前もそうだったが、この部屋がかなり効く。完全にリセットが出来たのでもう一度、小さいサウナにイン。また15分くらいいることが出来た。
もう一度、冷たい部屋に入ってリセットし今度は大きいサウナへ。いつも混んでいるテレビの前が奇跡的に空いていたのでそこに着席。ここはすごい場所で仰向けに寝転がることも出来る形状になっている。ただ、仰向けは個人的には怖かったので(全身が焼けそうだから)あぐらで対応。テレビのおかげでここも12分ほどいられた。トータルで40分以上いられたので、今日はここまで。
サウナのおかげで馬券外し疲れもすっかり取れた。嫌なことも汗とともに流れていった感じがした。リセット出来たので今週末のジャパンカップは当たるだろう。
[ 東京都 ]
徳山のヴィーナスシリーズも菊花賞も寬仁親王牌も飯塚オートも負けた。ナイターの競馬、競輪も負けた。お金はたまらずストレスがたまる。
そんな時はサウナである。そうと決まれば第二宝湯に向かうだけだ。ここは日曜日に変わり種のお風呂があるのでそれも大いに楽しみたい。
着くと人気の銭湯なのでやはり混んでいた。銭湯が賑わっているのは良いことだと思う。活気あふれる場内に期待は高まるばかりだ。
体を洗い清めてサウナにイン。奇跡的に中は自分だけだったのでテレビのチャンネルを合わせる。千鳥のお笑い番組があったのでそれにした瞬間に続々と他のお客さんもサウナにイン。なんか申し訳ないが、人生というのはタイミングの連続なので仕方ない。
ただ、お笑いという番組の構成上、なかなか出るチャンスがなく、思いの外、長くいることができた。これは新たな発見である。
その後も出たり入ったりを繰り返しトータルで30分くらいはサウナにいたような気がする。かなり汗が出てスッキリした。変わり種風呂は薬湯だったようで、温度は高くないがぽかぽかするお湯だった。これは疲れが取れる感じがする。
すっかり気分が良くなった。ギャンブルで負けた悪い流れも汗とともに流れ去ったと思うので、気持ちを新たに松戸ミッドナイト競輪を楽しみたい。
[ 愛知県 ]
帰りの新幹線が出るまで2時間半。切符を変更することも出来るが、そこはやはりウェルビー栄である。
女性フロアもできたので受付には女性の姿も多く見えた。ウェルビー栄が男女ともに愛されるのは良いことである。
まずは頭と体を洗い清める。今日はかなり歩いたので疲れも出ていたが、まずはここで少し疲労が回復された。
そして本丸のサウナにイン。奇跡的に空いていて良いポジションを得られたのでいけるところまでいくことを決意。すぐに汗が出てくる。ついでに疲れも出ていっている感じがする。10分以上経ちいよいよ限界が近づいたとき、係の方が入ってきて「もうすぐロウリュウです」とのこと。ロウリュウは受けたいが、受けたら干からびると思いここで退出。体重を測ったら、入る前より500g減っていた。そのままいたら干からびていただろう。
ブレイクを挟み今度は森のサウナへ。ここでもガッツリ汗が出る。10分ほどで退出。良い汗をかいた。
入口付近の冷蔵室みたいなところで体を冷やす。サウナの後であれば半永久的にいられる感じがするくらい気持ちいい。この冷蔵室システムを考えた人は天才だろう。
すっかり体が冷えたので再度サウナにイン。これはすごい。冷やした身体にサウナは効く。たまらない。やばい。汗がまだまだ出てくる。本当に干からびそうだ。
10分ほどで限界を迎え退出。そして冷蔵室にイン。今日はこれで終わりにしよう。
もう一度、体重を測ったら入る前より1300g減っていた。身体中の水分が出尽くしたが疲れも取れた。サウナに入れば身も心もスッキリできてありがたい。新幹線にも間に合いそうだ。
[ 東京都 ]
三連休だというのに怠惰に過ごしてしまっている。一日中ボケーっとしていて、挙げ句の果てには何時間もスマホを見ている始末。この怠けきった心身を整えるにはサウナに行くのが一番である。そうなれば第二宝湯だ。
22時前ではあったが多くのお客さんで賑わっている。第二宝湯が人気である証拠だ。頭と体を洗い心身を清めたあとサウナにイン。じわじわと体の芯から汗が出る感覚で苦しいのだが、これがいい。肉体にも精神にも効いている。頑張って10分いたがこれが今の限界。一旦クールダウンし再度挑戦も今度は3分がやっと。体がだれているのであまり入れなかったものの、自分の身体の現状を把握することができた。
日曜日は特別なお風呂の日で今回はラベンダーの湯だった。これがまた最高。ラベンダーの香りがものすごく心地よい。死んではないが生き返った。
サウナとラベンダーの湯ですっかり良い気分。これでぐっすり眠って体調を整えたい。
[ 東京都 ]
無性にサウナに行きたい時がある。
それが今日だった。
となれば第二宝湯である。
平日の夕方、向かう道中では近くの高校生が帰路に着いている。
今日一日頑張った高校生を横目に、全く頑張っていない自分がサウナに入るのは悪い気がするが、それが大人の特権である。
先客が数名、この時間の割には多いイメージだが、ここは人気の銭湯なのでそれも頷ける。今日も隅々までピカピカなのはお店の方々の努力の賜物だ。
まずは頭と体を洗い身を清める。
そしてサウナにイン。
中のテレビは巨人対西武の中継が流れていた。交流戦の時期である。サウナで見る野球中継は最高だ。
途中、休憩を挟みながらではあるがトータルで20分ほどいた。これでもか、というくらいの汗が出て気分は爽快である。
すっかり良い気分になり帰路に着く。
今日の分、明日は頑張ろう。
[ 香川県 ]
東京から高松に行くことになった。となると、まずは寝台列車のサンライズ瀬戸である。人気列車なので満席も覚悟していたがなんとかソロを確保。この時点で勝ち確定であるが、高松にはゴールデンタイム高松があるから、実際は大勝ちが確定しているのである。
サンライズで東京を出た後、仕事の疲れの影響か泥のように眠り、起きたのは瀬戸大橋を渡る頃。そこからはあっという間に高松だった。
高松駅からは路面電車で瓦町駅に向かいゴールデンタイム高松に到着。なんとも頼もしい立派なビルである。
早速、長旅の疲れを癒すために体を丁寧に洗う。これだけでも十分、清々しい気持ちだが、さらなる高みを目指すためにサウナにイン。怒涛のように汗が流れ、体が芯から目覚める。まさに至高で、朝からこんな贅沢なことをしてバチが当たらないか心配するほどである。そして限界を迎え外気浴に逃げる。これがまた最高。理論上の『生き返る』とはこのことだ。その後は3種ほどあるサウナに入りそれぞれの良さを体験した。その結果、心身とも完全に目覚めた。
泥のように寝ていたとはいえ、慣れない寝台列車で寝違えとかもしていたが、サウナとお風呂のおかげで、かなり良くなった感じがする。
サンライズ瀬戸からゴールデンタイム高松というルートは、考えうる限りベストの旅程であることをここで提唱したい。
[ 愛知県 ]
所用で名古屋に行った。
朝から雨が降り、季節が数歩進んだような寒さだった。
今回の所用を済ますにはそれなりに歩かなければならず、靴の中はびしょ濡れで靴下も濡れきっていた。つま先も冷えてきて疲れも出てきた。
そんなときはサウナである。
名古屋にはサウナの聖地・ウェルビー栄があるではないか。用事が済んだらサウナだ!それだけを頼りに寒さに耐えた。
凍える心で用事を済ませたあと、近くの100円ショップで替えの靴下を買いウェルビー栄へ。威風堂々と建つ姿はやはりサウナーの憧れの場所である。いくらか雨脚も弱まった気がした。
まずは体を洗い清めた後に大きいほうのサウナへ。結構混んでいたが場所を確保して佇む。10分ほど居ただろうか、じんわりと体が熱くなってきたので外へ出る。
休憩スペースで息を整えたあと、森のサウナへ。こちらは狭いがその分熱さも強く感じる。ものの数分で汗だくだ。ただ、ここから粘るのがサウナの真骨頂。こちらにも10分ほど居たがもう限界だ。
冷凍室のようなしつらえがありこれでクールダウンができるのだが、これがとにかく最高。部屋ごと寒いと『トトノウ』のも早い感じがするし、気持ちも清々しくなる。
サウナを出てオロポを飲んで完成。まさに生きてて良かったと思う瞬間だ。オロポを発明した人は、国際的に表彰されるべきではないだろうか。
ウェルビーを出ても雨は降っていたが、入る前とは全然違う、晴れやかな気持ちになっていた。靴下も履き替えたし。
歩いた距離 3km
[ 東京都 ]
また太ってしまった
ストレスを暴飲暴食で解消するタイプである私は、懲りずに山ほどご飯を食べてしまった
一週間前までは普通に履いていたスラックスが入らなくなっていた
2日で4kgほど増えていたからだ
なんの才能も無い私だが、簡単に体重を増やせる才能はあるらしい
ということで痩せなければならない
ただ、太った体では走ることも運動することもできない
そこで近所を散歩することにした
散歩がダイエットにつながるか不明だが家で寝ているよりはマシだろう
あまり通ったことが無い道を中心に近所をフラフラと歩く
「ここにお店があるのか」「こんなところに神社があった」など発見があるのが散歩の魅力だ
そしてこの時期は夕方でもしっかり暑い
20分ほど歩いていたら汗が止まらなくなってきた
40分ほど歩いたのでそろそろ帰ろうと思った矢先、銭湯らしき建物を発見
調べるとサウナも貸しタオルもありそうということでお世話になることにした
土曜日の夕方ということもあり混んでいた
近所の人たちの癒やしの場になっていることが伺える
それでも洗い場がそこそこあるので場所は確保できた
体を洗い汗を拭いてサウナイン
114℃ほどあるのですぐに汗が出てくる
じわじわとしっかり体の内側から汗が出る感覚があった
一旦外に出て水風呂へ
25℃と少しぬるめだったが火照りすぎた体にはちょうど良かったかもしれない
薬湯もあったので入ってみた
なんだか急に健康になったような気がした
薬湯は本当にポカポカする
その後、サウナと水風呂を2往復して終了
水風呂よりシャワーの水のほうが冷たかったので最後はそこでシメた
散歩で汗だくサウナで汗だく、と非常に健康的な時間を過ごすことができた
そして、散歩とサウナは素晴らしい組み合わせであることがわかった
あとは痩せるだけだがこれが一番難しい
歩いた距離 4.6km
男
[ 神奈川県 ]
私は3競オートが好きだ
3競オートとは、競馬、競輪、競艇、オートレースという、いわゆる公営競技を指す
レースのドキドキ感は他に代えがたいものであり応援している馬や選手が勝ったら興奮度合いは格段に増す
今日は神奈川県川崎市にある川崎競輪場でナイターレースが開催されている
ナイターレースは15時くらい〜20時30分くらいまでにわたり12レースほどおこなわれるシステムである
しかも今回はガールズケイリンもある
ガールズケイリンとは女子選手によるレースで、華やかな中にも厳しさもある魅力たっぷりのレースなのである
思い立ったが吉日、ということで川崎に向かったが日中はとんでもない暑さで川崎駅に着いたときには汗でドロドロになっていた
その時ふとひらめいた
「競輪場近くの銭湯でサッパリすればいいのでは?」
調べると競輪場から歩いて10分ほどのところに「中島湯」があることが判明
駅前のGUで着替えを買い競輪場へ
お目当てのガールズレースが17時20分頃に終わり次のガールズレースが19時30分発走
この間にサッパリすることを目論んで中島湯へ足を向かわせる
歩いているといかにも地域密着型の銭湯風建物が見え安心感を覚える
暖簾をくぐると券売機があり所定のチケットを購入
手ぶらで行ってもタオルセットがあるのがありがたい
脱衣所には子連れや若い人も多く居り地域の人たちに愛されていることがうかがえる
体を洗い汗を拭いてサウナイン
温度計は86℃あたりを指しておりすぐに汗だくになる
テレビがついておりちょうど相撲中継が流れていた
好取組が続き結びは正代が照ノ富士を敗る波乱
そのせいか、その後にサウナの温度が少し上がった気がした
隣にスチームサウナがあったのでこちらも入ってみた
温度は低いがスチームらしいジワジワ感があり汗が止まらない
これまた素晴らしいではないか
サウナ後は水シャワーや水風呂で体を締める
水風呂は19℃あたりを指していたが体感的にはもっと冷たく感じた
おかげで体をキンキンに冷やすことに成功した
完全にサッパリして再び競輪場へ
ガールズレースは応援している選手の一人で「#今日も智恵は可愛い」でお馴染みの佐伯智恵選手が完全優勝を達成!
もう、興奮度MAXである!
さらに普段は全くと言っていいほど当たらない車券も完全的中!
応援している選手は勝つし車券は当たるし、中島湯はパワースポットなのかもしれない
故に川崎競輪と中島湯のセットは今後マイトレンドになる予感がした
歩いた距離 1.3km
男
[ 東京都 ]
なんとなく調子が悪い
外はカンカン照りにも関わらずクーラーの聞いた部屋で在宅勤務が続いているからか
それとも慢性的な運動不足か
いずれにせよ何か活動しなければと体が訴えている
そんなときにはサウナがうってつけである
天徳泉に久しぶりに来た
5年ぶりくらいではないだろうか
その間に脱衣所のレイアウトが変わったりTwitterを開設したりとあったようだ
銭湯は日々進化しているのに自分は退化する一方でちょっとしょんぼりした
まずは体を洗う
町銭湯で体を洗うと清々しい気持ちになるのは私だけだろうか
心までさっぱりした気持ちになりこの時点で天徳泉に来た自分を褒め称えたくなる
先ほどのしょんぼりは吹っ飛んだ
体をきれいにしていよいよサウナだ
番号が振られた黄色のバスタオルを腰に巻きいざサウナイン
先客は無く独り占め
スチームサウナだがずっとオートロウリュがかかっているのか熱波がすごい
息を吸い込むと気管が灼けるのではと思うほどだがこれが「あぁ~サウナにいる」ということを実感させてくれる
さすがに長時間は厳しく5分ほどで出てきた
浴室の空気が心地よく、しかし膝に手を付き息を整える
さながらマラソンを走ったあとのようだ
マラソンは見る専門だが
シャワーを浴び汗を拭き2回目の出陣
すぐに喉が灼けそうになる
今度は3分ほどで退出
怠けきった心身にはこれが限界だった
丑の日ということで桃の葉の湯だった
なんだか得した気分だ
それにしてもいい汗をかいた
サウナというのは物理的な老廃物だけでなく心の老廃物も流し落としてくれるのかもしれない
なんとなく調子が悪かったが天徳泉を出る頃には今日の天気のように晴れやかな気持ちになっていた
歩いた距離 0.9km
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。