サウナ12号

2023.05.20

1回目の訪問

東京から高松に行くことになった。となると、まずは寝台列車のサンライズ瀬戸である。人気列車なので満席も覚悟していたがなんとかソロを確保。この時点で勝ち確定であるが、高松にはゴールデンタイム高松があるから、実際は大勝ちが確定しているのである。

サンライズで東京を出た後、仕事の疲れの影響か泥のように眠り、起きたのは瀬戸大橋を渡る頃。そこからはあっという間に高松だった。
高松駅からは路面電車で瓦町駅に向かいゴールデンタイム高松に到着。なんとも頼もしい立派なビルである。

早速、長旅の疲れを癒すために体を丁寧に洗う。これだけでも十分、清々しい気持ちだが、さらなる高みを目指すためにサウナにイン。怒涛のように汗が流れ、体が芯から目覚める。まさに至高で、朝からこんな贅沢なことをしてバチが当たらないか心配するほどである。そして限界を迎え外気浴に逃げる。これがまた最高。理論上の『生き返る』とはこのことだ。その後は3種ほどあるサウナに入りそれぞれの良さを体験した。その結果、心身とも完全に目覚めた。

泥のように寝ていたとはいえ、慣れない寝台列車で寝違えとかもしていたが、サウナとお風呂のおかげで、かなり良くなった感じがする。
サンライズ瀬戸からゴールデンタイム高松というルートは、考えうる限りベストの旅程であることをここで提唱したい。

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