ととのいライダース

東京で、しかも10階からの絶景外気浴は唯一無比か。夏の終わりの風に吹かれながら、三茶のキャロットタワーを望めば脳内ととのい度が1.5倍増し。
ただ、浴室が狭いのと浴槽が小さいのが惜しい。ととのい度4.2

土曜の午後３時は空いていた。サ室は100℃超えで茹で上がり5分。水も15.5℃で冷え冷え。外気浴のととのい席4席と浴室内3席。小さい空から降りてくる風が心地よき。暗めのレトロモダンの浴室はスタイリッシュ。中温は39℃位でととのい明けの湯戻しにはいい感じ。ととのい度4.5

昔ながらのレトロ銭湯。サ室は4人でフル。円赤外線式の90℃はおもいのほか暑くて6分で仕上がる。水風呂は21℃で２人でフル。浴室内の壁にもたれるか、脱衣室の長椅子か。サウナ料金300円が嬉しい。

あのちゃん声の受付のおねえさんから「２時間越えると施設利用料がいります」と注意を受けていざ、浴室へ。ちょうど言い低温の炭酸泉で湯通ししてサ室。2段でツメツメ10人位。88℃とは思えない熱々で5分で十分か。水風呂は20℃位で少しぬるめ。２分以上浸かった後、半露天のととのい椅子は8席ほど。競争率は高いが、屋根の隙間から青空を見上げて、ととのい度4.4

池尻大橋のリノベ銭湯。客の95％が20~30代の若者。入れ墨ではなく、ファッションタトゥーがちらほら。サ室はアッチッチで6分で限界感じて15℃の水風呂。チーラー効果で肌に突き刺す冷たさ。特筆は休憩室で、薄暗い空間に16席のととのいチェアがびっしり。銭湯とは思えないムーディーな空間。さすが渋谷、中目黒エリア。
ととのい度4.3

熱々でカラカラのサ室は110℃。上段の奥に主の席があるが、怖くて行けないくらいホットな空間。新橋のライオンはエアコンプレッサーで強制的な暑さだったが、ここはシンプルに熱い。泳げる水風呂が以外に16℃と冷え冷えなので、温度差ととのいの満足度高いです。
昭和ストロングの実力にうなだれながの５セット。
ととのい度4.2

TBSの番組「赤坂サウナ」の願望を具現化したかのようなおしゃれで怪しげな男子向け施設。薄暗い浴室の高濃度炭酸泉で心地よく下茹でした後、急いでサウナ室へ。新橋のライオンサウナの翌日だったので、メインサウナはほどよく高温。ただ角にある玉座に座ると、ほどよく高温。ただオートローリューが始まると結構な蒸気。水風呂は9℃15℃、21℃と冷冷浴が楽しめる。ととのい椅子は豊富でととのい待ちはなさそう。急いで一時間1500円コースだと３セットがギリギリ。
スタイリッシュで洗練されたいい空間。今度は３時間コースで瞑想サウナも入りたい。
ととのい度4.6/5.0

平日の夕方からサラリーマン風の青年たちでにぎわい。10席以上のととのい椅子は常に争奪。漢サウナは聞きしにまさる高熱体感。ローリュー始まると、最上段は軽く全身やけど状態に。さらに熱波師が枯れ葉吹き飛ばすブロワーで直撃されると、悲鳴と怒号と、最後は断末魔の叫び声に。真っ赤な裸体でシングル6℃の水風呂10秒からの16℃の水風呂へとドボンすると、忘れかけていた脳内ぐわんぐわんのととのいの世界へと。
久しぶりに背脂こってり、ぎとぎとスープのラーメンを流し込まれたよう漢(男)のサウナでした。
ととのい度4.8/5.0

大浴場というか、お湯プールの浮遊感が唯一無比。滝の近くの水流を利用して泳ぐもよし。まさにサウナ&スパ。
漢サウナは90℃位を遥か上回る熱体感。タオルがしっとり湿るほど湿度の賜物で熱伝導の高さを示している。
深海の水風呂は13℃。キンキン気味でプールにドボンすると冷冷浴もサイコー😃⤴️⤴️
木漏れ日サウナも80℃位だが、オートローリューが効果的に体感アゲアゲ⤴️⤴️
ただこの日は名古屋で39℃の真夏日だったこともあり、浴室内のととのい椅子ではクールダウン不足。扇風機でもいいので風が恋しかった。
ととのい度4.3

名古屋サ旅初日は念願のウエルビー栄。去年のサ旅は今池を攻略したので、名古屋ラスボス的存在。
まぁやはり、サウナブームは発祥の地では当たり前のような混雑ぶり。カプセルは満室だし、浴室はいつも対面通行状態。
高温サウナは90℃越えとはいえ体感はそれほど。ジワジワと10分位でいい感じ。
水風呂は水温計ないが体感13~14℃。1分越えると膝下が凍てつくようで痛みも。
ととのいは3ヶ所。浴室手前にColeman×2と寝転び×3。奥に木製のリクライニング×2と椅子×3。さらに白いチェア×4。オットマン付きなので壁に頭つけるといい感じのリクライニング感。
フィンランドサウナはローリュー可。室温は80℃ないくらいなので5杯かけるとしきじくらいに体感アップ。
とにかく人の多さと、内風呂がひとつしかないのでスパ銭慣れしたおじさんにはややリラックス感不足かな。
一方、新設のサウナシアターは77人入るという大箱。伝説のダンサーの背中を追う息子がアウフグースダンスを披露していく寸劇熱波が約12～14分。見事なタオルさばきと光と音の演出がここだけの特別感溢れだしてます。汗だくの室内着は100円で交換必至。
ととのい度4.4

入浴料450円、サウナセット700円。温泉は浴室内と露天でうす緑色の40度位の湯加減よろし。
サウナは二段6人で90度位の昭和ストロング系。露天の水風呂は16度位のヒヤヒヤ。スペースが許せばととのい椅子が欲しい。

住宅街に現れるサプライズな温浴施設。一階が受付とチーズケーキやジェラートを販売するスタイリッシュなインテリア。広い食事スペースはコロナの影響からかクローズドしてましたが、サウナ飯を展開してもらえればなお嬉し。
　浴場は広くて清潔感。湯は鉄分多めと、無味無臭の透明度高い二週類の温泉が浴室内と露天に。湯温もちょうどいい。
　さて、サウナは上の温度計でサウ84℃てすが、ドライなので体感は高め。8分いれば十分。水風呂も16℃くらいで1分で十分。室内すべて畳敷きなのでごろ寝し放題。ただ露天には椅子がないので、これからの夏にかけて外気浴は是非したい。そのためのチェアか、できればインフィニティがあればサウナーからのいいね！が爆上がりしそう😀。オーナー様、こだわりの露天スペースに是非、チェアを哀願。

阪神間では老舗のハイグレードスパ銭。ストーブ二基のローリューはなし。上段で85℃位だが、ドライコンディションなので6分で蒸し上がる。給水器はヒヤヒヤ。
欲を言えば、外気浴の寝そべりチェアは2つは少ない。サウナ室は3段あるのに2段なので入室待ちはつらい（感染対策緩和すれば解決か）。
ただ会員990円はコスパＧＪ。回数券8400円10枚は魅力的。

サウナ室: 大きなガラス窓から隣接する傾斜地の木々が見える。新しくて清潔感がある。露天スペースにあるととのいリクライニングチェアがサイコー。全身で浴びる陽光と木々を揺らす風に包まれて、ココハ天国デスカ?の境地。
水風呂:やさしい天然水でずっと浸かっていたいコンディション。
浴槽:熱くも温すぎもしない温泉がととのい疲れの心身を癒してくれる。
ととのい度:94

銭湯サウナのマイブーム中、ちゅうことでコスパ優秀の芦之湯へ。サウナ利用含めて490円ナリ。穴場的な存在でしたが、最近のサウナブームの波にさらされ、10人程度のサウナ室は渋滞気味。コンディションは気温計120℃の昭和ストロング。水風呂も16℃位のいい冷え具合。外気浴はないが、浴室内の椅子に腰掛け、壁にもたれかかれば程よいととのいタイムが。
　銭湯サウナ80点というところかな。

かるまる→北欧＝東京ゴールデンサウナツアー。階段の壁に清水みさとさんとサ道のポスターが目に飛びんてきて、ここがサウナの聖地だと再認識。
サウナ室も100℃以上、水風呂は12.3度とアツアツ、冷や冷やのベストコンディション。外気浴はといえば、ルーフの隙間から見える真冬の東京の青空が眩しくて、神々しくて。火照った体から立ち上がる湯気が時折の冷たい風に揺らめくとき、ここは聖地か、あの世か。
　名物のカレーはつくり手の事情で食せなかったけれど、豚の生姜焼きのサ飯体験が補って余りアリ。
　ととのい度95点