2019.09.24 登録
[ 東京都 ]
本当に素晴らしかった!
きっと良いと思っていたけど、想像以上。
5つのサウナ、3つの水風呂、60席の内気浴エリア。あらゆるところに数々の仕掛けやこだわりがあり、その完成度の高さに感動。
きーさんとアカヌマさんのお話や解説も聞きながら入らせていただいたので、もう感心しっぱなし。
一晩経っても興奮冷めやらず。
いろいろ書くと一冊の本になっちゃいそう……。
とにかく体感すべし!
「日本人サウナーでよかった」と思わせてくれるサウナ界の最高峰。
[ 千葉県 ]
2周年を迎えたSea Sauna Shack。
何度も来ているけど、「今日はイマイチ」なんて日は1回もない。
いつ誰と来ても素晴らしい。
今回も、全員めちゃくちゃ笑顔だったし、グッズ買いまくりだし、富士山も見えちゃったし。
大好き。
[ 神奈川県 ]
日本初導入のEOS「水車式サウナストーブ」のエンタメ感が最高。
サウナ室の音楽、座面の広さ、天井の傾斜、背もたれの角度、14℃漢方水風呂のバイブラ、快適な休憩用チェア&ベッド、1人ずつに当たる4種の送風装置、中国茶のセルフロウリュ、天井のエモい配管、船舶照明……
サウナ王の流石のこだわりと遊び心が満載で、面白かったなあ。
サウナ後の中華街でのサ飯までがセット。
というか、中華街に行くなら、まずハレタビ!
[ 東京都 ]
コンセプトはまさかのエジプト⁉︎
男湯のサウナ室は高温・メディテーション・スチームの3種類。水風呂はギンギンのシングル&激深163cmの2種類。
岩盤浴エリアでは重低音ズンズン&熱風のサウンドロウリュも。
ReFaのシャワーヘッドが良すぎてびっくり。休憩用のクールルームも気持ちよかったなあ。
レストランのベトナム・タイ料理も美味しかったし、隣にはトレーニングルームも!
23時間営業で宿泊もできるみたい。
西麻布や六本木で帰れなくなったらココだな!
[ 愛知県 ]
知多半島の南に浮かぶ日間賀島へ。
創業50年の島宿「きの助」に誕生した最高のチルアウトをコンセプトにした島のサウナ 。
サウナ室の窓の先には、さっき船で渡ってきた海。
ロウリュをすると、あがった蒸気で美しい景色が揺らぐ。
ゆっくりと降りてくる熱気とこだわりのサウンドに包まれる。
太陽の光が降り注ぐデッキで至福の外気浴。
どこに座っても海が見える、というか、すぐ目の前に海。抜群の開放感。
大きなお風呂も用意されていて、これがまた最高。
体が冷えてきた頃に、温かいお湯に浮かぶ幸福感は半端ない。
ゆっくりと時が流れる島時間を全身で感じる至福の時間。
[ 愛知県 ]
築70年以上の古民家をリノベした話題のサウナ施設。
大きなオリジナルストーブが真ん中に鎮座する仄暗く静かなサウナ室。鏡面を使った近未来的な雰囲気も素敵で没入感抜群。
最大2mの水深を誇る巨大な水風呂は圧巻で、意識的に潜ろうとしても足が届かず焦るレベル。
この変態的なこだわりがラブ。
ととのい椅子はもちろん、インフィニティチェアやうつ伏せととのいボード「CHILL DIVE」も置かれた庭園を活かした外気浴スペースも開放的で気持ちいい。
サウナ後は二階の食堂「きわみ」へ。
ラムカレー(チーズトッピング)&大きなアジフライ、どっちも劇的に美味しかった!
絶対サ飯までセットがオススメ。
とにかくもう「サウ兄」こと中島惇生さんのサウナ愛と情熱が詰まりまくり。
本当にサウナ大好きな人が作ったんだなあというのが、随所から感じられてマジで嬉しくなる。
ととのうのその先、きわまるへ。
[ 神奈川県 ]
やっぱりここは、唯一無二の体験。
そして、誰と一緒にサウナに入るかで、面白さも奥深さも違うよなーと再認識。
素晴らしい1日でした。
[ 東京都 ]
更衣室で脱いで、階段を降りて内湯のある浴場へ。体を洗って、さらに階段を降りるとサウナエリアへ。
お風呂とサウナがフロアでわかれるスタイル。
まずは、獅(Lion)と名付けられた105℃表示の高温サウナ。4段ベンチで18人収容のタワー型。
アツアツで10分ごとにオートロウリュあり。18時にはアウフグースもあったけど、休憩している間に満席になっていて入れず。名物ライオンロウリュもタイミング逃した……残念。
座る位置で全然違う体感。最上段は相当だったな。
無音テレビ(字幕あり)があるんだけど、このスタイルのテレビは好き。
もうひとつのサウナは、メディテーションをテーマにしている「瞑」。
照明暗めで、落ち着いたBGMの静かな空間。
2段ベンチで10人くらい座れるサイズだが、下段の奥は足を入れるところが狭すぎて誰も座らず。実質7人定員という感じかな。
ストーンとボナのW熱源で、全体的に温まっていて、湿度もあって良いセッティング。セルフロウリュも可で香りもGOOD。
水風呂に向かう通路にオーバーヘッドシャワーが3つ。たぶんSPABLIC赤坂にもあった、レインとピラーをボタンで切り替えられるもの。
歩いて行ってピッとボタンを押すだけで汗を流せるので、かなり良いです。
とめ忘れる人が多数いるけど。
水風呂は2種類。
手前は強冷シングル水風呂「凍」。この日は5.6℃表示。ブルーのタイルで清涼感あり、深さもあって、奥にはボタン式のシャワーもあり。
都内では一番冷たいかも? 5秒から10秒だけ入って瞬間クールダウン。
もうひとつの水風呂は「冷」の文字。
緑色のタイルで浅め。17.5℃表示で、羽衣をまとってゆっくり浸かるタイプ。
深さも含めてかなり好み。
凍から冷の水風呂ハシゴがおすすめ。
水風呂からあがると、すぐ横にベンチとチェア3脚があり、扇風機で風も送られている。
サウナ、シャワー、水風呂(凍→冷)、休憩までの動線がかなりいいですね、これ。
奥には7脚の椅子が並ぶ外気浴スペースも。上部のスピーカーからは鳥の鳴き声が聞こえ、座ると後頭部あたりに外からの風が吹き込んできていい感じ。
サウナエリアの上階、大浴場には熱湯(44.6℃)ぬる湯(39.6℃)の2種類もあって嬉しい。
欲しいものはちゃんとすべて揃っている良施設。
遠方の人がサ旅で来るような派手さはないかもしれないけど、新橋の客層をしっかりつかむ「新橋らしい男性専用サウナ」という印象。
仕事帰りに、仕事の合間に、ライオンかアスティルか。
嬉しい悩み。
[ 神奈川県 ]
宇都宮・大谷石の採掘場跡に展示された体験型インスタレーション「大谷元気炉」のスチームサウナを体験して以来、その作品を生み出した現代美術家・栗林隆氏を追いかけていた。
そうしたらなんと、元気炉プロジェクトから派生した作品「stump 001」が、鎌倉の「WITH Kamakura」に誕生したというじゃないか!
というわけで、春のおとずれを感じる昨日、行ってまいりましたよ。
岐阜の白川郷から移築された合掌造りの古⺠家の庭に現れる、インパクト抜群の切り株。
キッチンにある蒸し器で薬草を蒸してスチームにし、その蒸気をパイプで切り株の中に送り込む……
そう、内部はスチームサウナなのだ。
扉を開くと、そこは真っ白な空間。
中に入るとふわっと熱気に包まれ、3段のベンチが現れる。
窓側から伸びるパイプからは絶え間なく蒸気が送り込まれていて、ナチュラルな良い香りに満たされている。
びわ・ローズマリー・ニッケイの3種類の薬草(しかも庭で採れたもの)を蒸して生み出されたスチーム。身体が喜んでいるのがよくわかる。
ベンチに上ると急に世界が変わった。おお、しっかりあつい。
せっかくなら最上段へ、と3段目に座ると天井は頭スレスレ。素晴らしい熱の塊に包まれた。
座る位置によって体感まったく違う。これがすごい。
アツアツの3段目で汗を流し、少しきつくなったら1段下がってほっと一息。
もう出たいけど、まだみんなと話していたいなと思ったら、1段目に座ってちょっと休憩。
そろそろ仕上げるか、と3段目に上がり、しっかりと温めてから水風呂へ。
その水風呂は、なんとサウナの中。
床に丸い瓶が埋め込まれていて、そこに常時水が注ぎ込まれている。
サウナ内でダイレクト水風呂。最高の動線。
ひしゃくで汗を流して、そっと入ってみると、思ったより深くてちょっとびっくり。
キリッと冷たくて、おそらく14-15℃くらい。しっかり肩まで浸かってクールダウンできる。
水風呂からあがったら、そのままサウナ延長戦もよし、外に出て外気浴するもよし。
用意された冷たい水を飲みながら、空を見上げてぽかぽか外気浴。
最後はカフェで、窯で煮出したハーブティーをいただきます。
サウナ内に満ちていたあの蒸気の正体を、最後に口から身体に取り込むというわけだ。
「蒸されて、飲んで、良いものを全身で目一杯取り込んだぜ」
そんな満足感を得て、ハッピー&元気いっぱいになるサウナ。
元気炉だもの。
[ 東京都 ]
ちょっとお久しぶり。
メゾネットタイプの「3rd ARCH」。
カーブが美しいサウナ室には、ダブルベッドのような大きなベンチ(とは呼ばないかな)。
仲間たちで話をしながら入ったり、ロウリュをして寝転んで、ゆっくり降りてくる熱の塊を全身で受けたり。
香りもすごくいい感じだったけど、何だったのか聞くの忘れたなー。水風呂ちゃんセレクトだから、きっと素敵なアロマです。
温度設定もあつすぎず絶妙だった。
(ちなみにサウナ室外のダイヤルを回せば、1℃単位でお好みの温度にカスタマイズ可能)
写真映えするだけじゃなく、質感もすごく好きなお気に入りサウナ室です。
サウナ室の目の前にある水風呂は、ばっちりキンキン。
あえて浅めに水が張られていて、寝転びながら全身を冷やすことができるスタイル。足先も水の外に出せるから、この入り方は大好き。
休憩は同じフロアのバルコニーもありなんだけど、上階がまたパラダイスなんです。
防水素材を使った大きなベッドやゆりかごチェア、さらにバルコニーにはインフィニティチェア。
春のようなぽかぽかの太陽光を浴びながら、神楽坂の微風を感じる……
この日はパーフェクトでした。
仕上げは1階はバーラウンジでコーラを飲んで、我慢できずに絶品たまごかけごはんを食べて、フィニッシュ。
ホント満足度の高い施設だなあ。
贅沢を言うなら1日中いたい。泊まりたい。