りょう

今日はテレワーク後、現場へ向かう合間にサウナセンター。夕刻前に鶯谷駅を下車すること。これから仕事なんだから。と背徳すら感じなくなってしまった。ある意味ではサボり華金センターなのに。

仕事の前でもサウナセンターはいい。

若干駄弁りが目立つ若者グループが複数名居たが、あまり気にせずに黙々と3セット。

17時ロウリュ3段目。堪らん熱波。もう痛い…。
久しぶりにぐぬぅと悶えた。
その後の無双の水風呂が爽快。

平日夕暮れ時。

母親が台所で作る晩飯を今かといまかと待ちながら、アニメ、漫画やらを読んでいたあの頃。
そんな静けさと暖かさが同居するサウナセンターの休憩室。平日はこんなに静かなのね。素晴らしい。

さあ、行くか。

若干のサウセン石鹸臭を漂わせながらの出勤だ。
鶯谷から。というのがミソである。

定時だ。

ムシャクシャというか、胸糞悪いというか、そんな有象無象のつまらぬ仕事のストレスを払拭するためにサウナがある。サウナはその為にあると言っていいんじゃないか。折角定時で上がったのだから妻と子供が待っている家庭に一目散に帰り、家族サービスをせよ！というイクメン神の啓示はまたしてもおりてこなかった。そこで2回目のCIOである。カプセルイン大塚だ。この街はまたしても雨だった。

鶴田友美という完全無欠なレスラーが居た。三沢光晴の壁となって立ちはだかった大きすぎる存在。嘘か本当か分からないが、三沢のエルボーが何故あれほどの破壊力を持つようになったのかは、鶴田に勝つためだったと言われる。磨き上げた武器なのだ。鶴田に無いもの。打撃技。ある意味、反則とも言える肘鉄砲。私は三沢のエルボーで相手が腰砕けになったり、吹っ飛ぶ瞬間が好きだ。気持ちがいい。あんなエルボーを受け切った鶴田が頭を自分の手で叩きながら、平気だよと言わんばかりの渋い顔をし、オーと拳を突き上げる遠き昔の記憶…。そこからの急角度バックドロップ3連発。あの試合、三沢は地獄をみたと思う。

そんな鶴田割で今日は入場する。

この前も感じたけれど、ここのサウナは長く入っていられる。10分11分12分。カラカラと熱い感じはあるけれど、どこか優しい空気が流れている。そして誰も居ない静かな空間。余計な音が少ない。必要最低限の音がある。本当に貴重。これを味わいに駒込、巣鴨を突き抜けた甲斐ある。周りに気を使う必要がない。今後、人気が出たら台無しになりそうなものだけど、2セット目から相席した元からの常連さんみたいなTwitterはます知らないだろうおじさんは、非常にマナー良い人だった。元よりいい空気が流れていたのだ。そして水風呂が冷たい。この前より全然冷たい。18°と計測したけど、体感16°くらいだった。あまみが1セット目から出現。

先月、元ゴング編集長の小佐野氏による「永遠の最強王者　ジャンボ鶴田」という本が上梓された。こういうルポ的な本が大好きだが、仕事が忙しくて、まだ買えていない。越谷市からの給付金は即刻、妻の手に握られた力無き家の主。鶴田割で浮いたお金を使って鶴田本を買おう。

Twitterの中の支配人。
今日も仕事中に話しかけてしまい、すいませんでした。

また行きます！

盛況だ。

先週同様、週末夜風呂はかなりの人だった。温泉に人が多いというのも、ゆあみの特徴。12、3名は居ただろうか。しかもサウナ定員7名オーバーを初体験。私も気が付けば3週連続だ。いい。実に良い。

サウナの温度も97°
頑なに下がらない。

まるで日向小次郎のようなダンディズム。

今日の水風呂警察は18°
上がってない！いいぞ！

くっ!ガッツがたりない!

ではない。
ガッツが回復した。

また来週！


追伸
手前側のスノコ。
椅子が1つ増えて、4脚になってた。

熱いサウナ。
冷たい水風呂。
太陽で汗が乾く外気浴。
美味い生姜焼き。
何年かぶりの長い〜昼寝。

ムシムシする真夏の昼のサウニング。
水風呂の破壊力が増す。

天衣無縫のバイブラ。ここに極まれり。

こんな贅沢な時間も在宅が終わると、休まない限りは出来なくなるんだよな。

色々しんみりSKC。
6月の現状。

終電続きの身体が必死になってサウナを求めていたため、19時過ぎに現場上がり、サ室を求めて、彷徨う。3か月ぶりの鶯谷サウナセンターへ。

こんな時期なんでね。アウフグース&ロウリュサービスなんてやらないと思ってて、「やっぱり、いいサウナだな。落ち着く」と3段目で余裕ぶっこいていた21時。どんどん人が入ってきて、いつもの少しガタイの良いスタッフの方が柄杓持って入ってきた。あれ？やるの？と。確かに1時間起きにやるこのサービスがウリでもあるんだけど、不意をつかれた。ちゃんとTwitterやサイト見るべきだし、サ活も読むべきだ。この時点で既に10分経過している。まずいなぁと思いながらも、1クール目をきちんと受けてから退散…更なるおっさんサウナーの矜恃を見せようとは思ったが、我慢は良くない。

嘘ぱっち、体裁ばかりの仕事関係。いい方向に向きそうなものある。でも内部でいざこざもある。
なかなか進まないものもある。

そんな中、サウナセンターはサウナも水風呂もパーフェクト！俺はサウナを信じたい。

水風呂のテレビプログラムは今日も小笠原諸島だった。

右腕の肘から二の腕周辺が怠い。
かつ右肩を回すとゴリゴリと鳴る。
考えてみれば数年来こんな感じ。
これが四十を越えた男の末路か。

バキバキのカラダを解すにはゆあみの薬湯。
ということで夜風呂に行きたくなり、家族へ懇願。

「おとうさん、またサウナ？」と次男に追求されたが、嫁からは「いってらっしゃい」と珍しく機嫌が良い。佐藤健のドラマでも始まるのだろうか。

入店は21時過ぎ。相変わらずゆーちゃんと、あみちゃんは微動だにしない。

結局、閉店まで満喫。

薬湯⇄サウナのルーティンで身体が解れていくのが分かる。サウナの温度計は93度くらいだったが、確実に前より熱く感じる。薬湯ブーストのキレが上がった。薬湯揉み解しを入念におこなう。その後のサウナ。皮膚の表面から痺れにも似た堪らない熱の仕上がり…。何度も言うけれど、ここの薬湯は完璧だと思う。寝るまではポカポカ温かいし、凝りも一時的だけど改善される。不思議なほど身体にフィット。

水風呂はやっぱり冷たくなっている。2回行って2回とも。温度計は18度。ゆあみで18度。現実のものとして奇跡だ。

外気浴。ルルさんの指摘通りベンチが無くなってた。この前はクイック過ぎて気が付かなかったのか（たぶんそう…。）最近撤去されたのか。替りに休憩椅子が3席追加されていた。前は掃除中で無かったのかな？色々変わってる。ここで若干問題。自分がここで寝そべりるのがメインなので、椅子が置かれると困る。場所によっては椅子で休憩する人に股間を晒す羽目になる。オッサンのイチモツなど見たくもないし、見せられたものではないが…。

このスノコで寝そべる休憩はやっぱりいい。若干の傾斜があるのか、入り口奥の方で頭を反対、駅向き方向で寝ると血が昇るような感覚を味わえる。結果、グワングワン。

土曜日のゆあみは盛況だった。自分含むくたびれた中年、若い団体さん、サウナーらしき人も居た。10人くらいは浴室に居て、サウナ室も常時半分は埋まる程。ただ先輩方の御老人たちが居ない。

あの人たちも登場しないと、ゆあみの完全再開はない。と思う。

たまには昼時に行きたいなと思った。
久しぶりに3時間ゆっくりしてみたい。

久しぶりに現場を早く切り上げた。終電三昧の日々を過ごしていたせいもあるが、折からの猫背位とエアコン事情が良いとは言えないオフィス環境のせいで、カラダは冷えてバキバキだ。サウナ週2〜3ペースなのになかなか治らない。こういう時はお金を使い、名の聞こえた整体施設にでも行った方が良いに決まっている。だがしかしやはりサウナだ。サウナじゃないといけない。サウナは常に正しい。

ちょっとだけ古いプロレスが好きなオジさんにとっては話題沸騰、抱腹絶倒！な今旬カプセル大塚さんのTwitter。毎回愉しく、笑い転げている。言葉の選択もいいし、写真のチョイスも素晴らしい。ワイルドサウナー割引！相模一高ボーナス！なんてね…由来を知ってるだけに見た瞬間に噴飯ものだ。大塚と言えばカプセルイン大塚だ。三浦知良と言ったらデカビタC。と言い換えてもいい。

駅に着いた。大塚はピンサロの街だ。と、かつて所属していた会社の同僚が言ってたのを思い出す。雨だったのでピンサロネオンを確認する前に、施設に着いてしまったが、趣きある風俗がある街は飯も旨いとも言っていた。散々行きまくった過去があるのだろう、ピンサロの熱弁を振るう同僚の話はいつもノスタルジーな香りがした。何かあったのかは知らない。懐かしむような遠い目をしていた気がする。たまにはそんな昭和の残香を嗅ぐのも一興かもしれない。

話題のTwitter管理者さんともお会いできた。私が「時は来た！」いうツイートを受付前にしてから、間髪入れずに「それだけだ。」と書き込む人である。いきなり「橋本さん？」と話しかけられるサウナ施設はどこにもない。サウナ事情も含め、色々お話しができて大変良かった。

昭和の残香は大塚さんのサウナから感じることは出来たが、それ以上に居心地の良い隠れ家のような、もっと云うとガキの頃に籠った押入れというか、ひどく懐かしく、安心する感じがした。なかなかこういうのはない。テレビが無いというのが一役どころか、千両役者だったというのは言わずもがな。

じっくり静かに蒸されたい。

やはりサウナは正しかった。
間違えもあるのかもしれない。
でもどっちみち、どうでもよくなる。
そこが良いのだと思った。正しいのだと。

少し黄緑かかった三沢光晴オマージュのととのい椅子に座りながら、改めて。

自宅から一番近い「ゆあみ」に訪れるのは実に４ヶ月ぶりとなった。ナマズの「ゆーちゃん」「あみちゃん」の御姿を横目に夜風呂へ急行。それもそのはず、家族（妻）に遠慮して衝撃クイック１時間と決めた。サ活を書くには残念な持ち時間である。残された時は少ない。急いで身を清め、サウナへ。

4ヶ月も開けたからか、色々気がついた点は以下。

＃噂のテレビ

前回テレビ棚が堂々と設置されていたのは確認したが、いまそこにテレビの様なものが存在する。テレビでないとするならそれは何か。哲学的な考察をしようと思ったが、答えは分かりきっている。止め。音量は気にならない程度。でも無い方がよい。当然だ。今までの静謐なあの感じが良かっただけに・・・。テレビ観る人の方が圧倒的？だとは思うので仕方がない。

＃サウナ１００度近く！

実際には95〜97度くらいを推移。ゆぽさんのレポ通り、上がってる！（以前は８０後半〜９２くらいだった気が）
カラカラなので鼻腔にクるけど、気持ちがいい。コロナ対策のためか、素晴らしい仕様変更。

#水風呂

少し冷たくなったか？確証待ち。
１９度くらい？人があまり居なかったからか、今日は機嫌が良かったからか。次回もまたこんな感じであれば、まつばらと同じくらいまでには改善されたかもしれない。

＃サウナマット交換が頻繁

と、サ室の入り口に張り紙があったが、具体的に時間帯はなく、帰り際に店員さんへ確認した。１時間〜９０分に１回みたい？もとより各自で敷くサウナマットは配備されていない当店。衛生的には大事な施策だろう。

＃常連組

マット反転爺さんも寝そべり爺さんにも会わなかった。彼らはどこへ行ってしまったのだろうか。

＃地味にwifiの回線速度が向上？

この期間にiPhoneを変えたから？iPassは変わらずそのまま接続できた。おそらく後者。。

＃食事処
やってそうだったが、夜の時間帯は閉まっている。

＃スノコ外気浴

ここで寝そべるのが一番好きだな。このスノコだけはどこの施設に行っても替えが効かない。ただダンゴムシやハサミムシの発生レポもあった。これからの季節、「蚊」も出てくる。虫嫌いには要注意かも。

療養所のような静かな雰囲気、薬湯ぬるま湯の質は相変わらず。ゆあみの薬湯は本当に効くなあ。
ゴシゴシお湯の中で揉むだけ、その後のサウナが強烈になるし、肩こりが大分和らぐ。

１時間強でははっきり言って足りない。いい施設なんですよね。飽き足らず。また近いうち。

2週ぶりのサウナイト。

雨を心配していたけど、止んだのでチャリで。
行き帰り75分近く漕ぐと流石に尻が痛い…。

サウナナイトは時間が過ぎるのが早い…もう何回セットをこなしたのか、よく分からなくなっていた。最後のSSKブッカケロウリュは毎度エグい。

疲れというかストレスというか、ここんとこの嫌なものが色々飛んでった気がする。

ありがとう！草加健康センター！

テレワの後に行った性急な現場作業が早く終わったので、帰り際に寄れた。シズクからのダブルヘッダー。

小さな頃に何度か行った喜楽湯。

銭湯の煙突はノスタルジーだ。
人によってそれは電線、電柱、マンホールだったり、ダムだったりする。路地や廃駅も香ばしい。

幼き日々の記憶と強烈に結びついている気もするが、モノというより、目に浮かぶある情景だったり、誰かの仕草だったり、テレビだったり、音楽だったする。

私にとっては9時24分までのプロ野球中継延長でその後にハシゴするニッポン放送だ。CMが入るのさえ鬱陶しく感じた土曜16時のワールドプロレスリング中継。大相撲ダイジェストのエンディング曲だったりもする。

祖母が西川口に住んでいた。

風呂なしアパートだったので、泊まる場合は銭湯に行かなければならない。喜楽湯の思い出が仄かに残るのは、小学生の頃の夏休みだ。
子供の頃の微かな記憶。幽かなという言い方が正解かもしれない。近くに銭湯があまり無かったので、15分から20分は歩いた気がする。
確かにあの辺りだ。
銭湯自体の記憶は全くないが、細長い煙突だけは記憶にある。あの煙突は今日もそのままだった。心無しかさらに小さくなっていた気がした。
子供の頃はもっと大きく見えた。銭湯そのものも。どこも同じように見える煙突だが、喜楽湯だったのは確かなようだ。

サウナの話がどこかへ行ってしまうほど、物想いに耽ってしまった今回の喜楽湯。
デザイナーズ銭湯の様相すら感じる現代風の銭湯へ生まれ変わっていた。
有るのか無いのか分からないが、サウナーの目線というものを常に意識されているように感じた。
40過ぎの私はサウナーというには歳を取り過ぎている。それでもサウナーの端くれなのか。
懇切丁寧に館内とサウナ３人制について解説してくれた優しい番頭に感謝。

小ぶりなサウナは程よく熱い、ミントの香りがまた清潔感あって素晴らしい。場違いなほど１２分計が新しかった。

子供の頃はこんなものに気付いてなかった。
オッサンに成り果てた自分と邂逅するとしたら、
あんな風になりたくないと思うのだろうか。

祖母の記憶と共に川口という街には少し縁があるのかもしれない。あの煙突もまた見たい。

テレワークと現場の間隙を縫って、スーパークイック60分で入店した。不忍口は滅多に降りないが何度か降りた記憶があるのは、酒飲み会か、嫁がお母さんでは無かった頃にデートをしたのが不忍池だったのか、それくらい…なはずだ。もう朧げでよく分からない。

サ室は思いのほかコンパクト。
ただその狭さがいい。そして熱い。これは熱い。97度だったけど、異様に熱い。テレビも無い。静かだ。

雫に入る前はサウナで眼を閉じ、タスクの並び替えや、整理整頓。最近携わってる案件の開発ルールついて考察しようと思ったが、空腹時に入ったせいか、メシの事しか思い浮かばない煩悩太郎。

狭いサ室内。先客のサウナーが居たので迷惑かけないよう、深呼吸や汗の音はさせずにジックリと耐える。そのサウナーが退室した矢先にくちゃくちゃと汗を塗りたくってしまった。

それくらいよく汗をかいた。SKC草加並みだった。
結局たった2セットだけで全身あまみ。なかなか強烈。体感は上野でも指折りかもと思った。

水風呂は17度くらいだったけれど、それも良かったのか、1分越えても入って入られたのでその後の心地良い休憩に繋がったかもしれない。

次は3時間コースでゆっくりしようと思った。
通勤経路上のちょうど真ん中に位置する上野。
出来れば90分コースも新設して欲しいところだけど、そうなるとサンフラワーと迷うな。

それくらい良い施設でした。

眼前の仕事に追われる日々。コロナなど忘れるくらい。そんな時どうしてもサウナりたい夜がある。残業。武蔵野線の終電が気になるクイックタイム。ほんの数年前は独り居酒屋に駆け込み、少なくない杯を重ねていたが、今は違う。

サンフラワーは4か月ぶり。
元より清潔感ある施設なので、気にならないけれど、コロナ対策はきちんとされていた。
スタッフがかなりの頻度で巡回している。

何故かは分からないが、平日のこの時間にしては盛況だった。計6、7人ほど。駄弁りながら入ってくる若い連中も居た。今までにない光景。

ついにサンフラワーの時代が来たのか…。

ソーシャルな距離感をもってサウナマットが敷かれていたが、まずもって驚いたのがサ室100度。
理由は分からないし調べた訳ではないけれど、自粛再開後は熱くなるのがトレンドらしい。そんな施設が知ってるだけでも3、4つ？

サンフラワーは想定外だった。

とろける水風呂は相変わらず。
充分蒸され、満たされた90分。

今日はゆたか食堂には寄れず、またの機会！

本日はサウナナイトに参加。

既に日曜から換算すると週３回目のサウナ。
「いくらなんでもそれはやり過ぎだ」という声が家の四方八方から聞こえてきそうで痛い。
しかしこちらも負けては居られない。
解除宣言を旗印とした攻撃姿勢を緩めずにゆきたい。

欲望は正義だ。

日曜朝のモーニングもバキバキにとろけたが、
今日は今日とて、がんじがらめにぶっ飛ばされた。それもそのはずのSSKセッティング。
２セット目くらいに、断続的なプチロウリュを連発されていたので、「熱いっすね・・・今日」と休憩中に話してみたら、「いやいや、これからもっと熱くしていきますよ！」と久しぶりにSSKさんのニコニコ顔が。

24時台後半の3段目はサウナマットを敷いてもケツが熱すぎて、天ぷらの如く飛び上がってしまった。グラングワンと叫び声をあげるサウナストーブに焼き魚のように焦がれて、最早、水風呂ゾンビと成り果て、何度も往来。グデンと外気浴。そこにSSKさんがブロワーで強風を送ってくれる。
いやあ、もう、たまんないよ。SKC。これだ、時に凶暴な牙を向くこの深夜の熱さ。

やっぱり草加健康センターのサウナは最高だ。
ありがとう！

サウナナイトならぬモーニングサウナで一時的な解除。

久しぶりのサウナ。
脳がとろけそうになりました。

ありがとうございます。

本日はロウリュイベント。

イベントが第4土曜日に定例化してから、なるべく参加するようにしている。混むことは分かってる。混んでていても平然とやり過ごす忍者のような技術の鍛錬。敢えて混雑を狙った上でのスキルアップを図るため。

色々会得したけれど、結局は爆風逃れがポイントだとは思う。前々みたいに全てを受けなきゃ！という貧乏根性をどれだけ抑えるか。しかし今日は尽く外した！タイミング全て悪すぎて、禁じ手の水風呂外しの冷水シャワー→炭酸泉直行（休憩）という逃げ弾正を敢行した。まぁ水風呂なくても炭酸をゲット出来て気持ちいいからね。これは悪くは無いんだけど、負け犬みたいだ。

ハレの日のはずのSKC。‬

‪不穏とは言わないまでも、いつもの週末より明らかに活気の少ない館内。休憩リクライニングが普通にゲットできてしまうくらいだから異常と言えば異常だ。

15時過ぎにイン。16時、17時のロウリュに参加した。16時はSSK & KMRの爆風コラボ。爆風時は個人的には2段目の一番奥がベストだと思う。壁からの照り返しにより、変な熱さをここでは味わえる。ただ席取りが難しい。本日は初回に久しぶりにゲット出来たのだが、KMRさんの水ぶっかけの量とブロワー捌きがエグいので、熱波の照り返しが半端ない。結果、初回からガンギマリになってしまった。グワングワン…。

17時は熱子さんの北の国からBGMに乗せたローズミントアロマが効いた。これはナイスで鼻にも良い。こんなご時世にも関わらず、熱子さんはいつも元気だ。SSKさんとの掛け合いに、真面目な語りに、いつも癒されるアウフグース。本当に安心できますね。

コロナ渦。

サウナに通う通わないの是非はある。妻からは道徳心も試されている。悪くもないが、良くもないだろう。というのが私のインチキ見解。なので行きたくなったら行くようにしている。これは間違えているかもしれないが、答えはない気がする。（反面、飲み会自体はかなり控えてます…。）

サウナがウイルスに効くというのは幻想だ。妻曰く罹患リスクを増やすのは確か。ことサウナには手厳しい。土日引き篭もれば確かにリスクは減るだろうが、平日都内を90分かけて神奈川近くまで通勤する私からするとあまり変わらないなと。この軽々しさが問題なのかもしれないけれど。

当面は週末サ活を控えよう。とは思う。
とは思うが、草加健康センターはこんなご時世でも門戸を開けてくれている。嬉しいことだ。そしてこんな中でも頑張っているスタッフさんに感謝しかない訳よ。あのサウナがある限り、どんなに視界真っ暗な状況になっても、笑顔で居られそうだと普通に思ってしまう。