りょう

帰宅後、即寝落ちしたので途中から…

草加の美味いオムライスが食べたかった。

ただ食堂が大変混雑していたため、休憩処でコーラ飲んで何も食べずにそのまま移動。北千住経由だと40分かからずと行ったところ。これは近いのか、遠いのか。

水風呂ゾンビが負担となったのか、池袋まで寝過ごした。CIO入館。7分サウナ→水風呂→11分サウナでじっくり蒸した後に、珍しく10分強の大休憩。ここでも寝落ちしそうになり、梯子する体力が不足していると実感。夏の暑さのせいか、年齢のせいか。適度な休憩は必要なのかな、やっぱり。

切り上げて、ラウンジへ。

twitterの中の人が、サウナスキー（南海）さんの情報を事前に教えてくれたので、こちらから声をかける。勝手に同じくらいの年齢なのかなと思っていたら、先輩で恐縮。非常に気さくで真摯な方。しかも色々共通事項が・・・（以下略）。あまり初めて会った気がしなかった。少しした後、carat2さんとも初めてお会いした。Twitterのイメージからあまりかけ離れていない、子供の頃、近所に居る困ったことがあったら色々教えてくれそうな兄貴みたいな感じだった。プロレス・・・の話でなくサウナの話で盛り上がる。

自粛警察から取締りを受けるかもしれないが、その後、CIO裏方にある島忠へ。

サウナ界隈では本当に久しぶりの飲酒だった。
いやプライベートでも最近は全く飲まない。
会社では無論、独りでも。

CIOというサウナ施設が無ければ、こうして酒など酌み交わすことなどなかったかもしれない。
CIOがハブとなって、色々繋がっていくのは面白いなと思った。偶然性というか、プロレス、野球、音楽など、サウナ以外でもそれぞれに愛がある。熱すぎるのかもしれない。ヲタクなんだろう。でも愛ある話ができる。こういうのって年齢が上だろうが下だろうが、あまり関係なく接することができるんだろうなと。それは会社ではなかなか生まれない関係性だし、仕事の話をしない飲み会ほど楽しいものはない。

これがサウナだけの情報交換だとか、そういう堅苦しいものだったら、そもそも自分は参加しないと思うし。

楽しい時間をありがとうございました。
まずはCIOに感謝！

世間は盆休み。行きのラッコバスはガラガラだったけど、館内浴室は昨日よりも混雑していた。サ室前のクーラーボックスがペットボトルで溢れ返り、休憩椅子も満席。団体さんも多く来訪されていた。

2セット目からは休憩しない水風呂ゾンビとなったのが良いのか悪いのか、自分だけ回転が良い錯覚で快適（笑）この暑さの中、水風呂がもう…ね。果てしなく気持ち良く、とてつもなく爽快。水風呂のためにサウナ。水風呂で休憩みたいな、そんな感じ。計8セットくらい重ねてしまい、今これ書きながら、クタクタになってる。

ぼちぼち大塚へ…。

北欧から移動した。妻も子供も実家に帰っている。ここは早々に帰宅してサンプル動画でも漁ろうかという男の愉楽も選択肢としてあった。ただ今日は北欧へ行ったのだ。にわかサウナ道に精進すべきと心改め、二軒目へ。ひと月近くぶりの大塚を訪れる。

Twitterの中の人は不在だったが、見慣れないベストを着こなした若いイケメンが店頭に立っていた。
「Twitter割で、（小声で最後ゴニョゴニョ…）CIO & アスカ割…でお願いしたらきちんと対応してくれたので、期待大。新たな戦略が垣間見える。

今日は3時間。サウナは混んでいた。
前半60分。3セット中2セットは常に定員の3名。三沢椅子に1名待っているのを初めて見た。

北欧で既にサウナ浴しているし、軽く3セットで流すつもりが、黙々とCIOセッションを重ねてしまう。此処のちょうど良い温度と湿度。冷た過ぎず温過ぎない水風呂の適温さは、なんだか分からないけど、絶妙過ぎる。サウナ室が静かであることも大きなファクターではあるけど、こじんまりとした古いサウナのパワーと水風呂のチラー。両者のいぶし銀のバランス感覚もまた素晴らしい。

8階休憩室で座布団3枚引いてリラックス。
背後でジャンクフードを食べ続ける常連の御老人たちの視線が気になるけれど、阪神横浜戦を観ながら寝てしまった。

なんでだろう。
サウナ北欧より数段落ち着く…のはなぜか。

その後、Twitterの中の人がわざわざ来てくれたので、暫し談笑する。

後半30分は1セット目にサウナ室→水風呂で漫画を読む住人？らしきオッサンに遭遇した。サウナ内なのだから汗とかの問題もあろうはずが、一心不乱に漫画本を読み続ける。立ち上がり、水風呂へ。ちょうど私が水風呂に見える位置に座っていたので、注視。そのオッサン、サウナを出た後、本を持ちながらそのままドボン…まあ店のモノだもの、濡れちゃいけない配慮は最低限あったようだ。その後2分くらいは水風呂内でも読み続けていた。サウナ室で読むな！とは言わないが、まさか水風呂でも読むとは思わなかった（笑）びっくりだ。

珍客も居るが、住人だから仕方ない…。
今日は運が悪かったと思って、そっとしておいた。

にわかにジワジワと混んできたCIO。
こんな日もある。

混んでいても、貸切でなくても、ここのサウナはいいし、色々楽しみ方はある。住人たちに混じってジャンキーフードを買ってきて、8階でダラダラ過ごすのも有りだし、泊まるのもいい。開発以外ならセキュリティに支障ない自社の仕事などのテレワークも出来るかな。

また来ます。

久しぶりだと思う。月イチくらいでコンスタントに行っていた気もするが、どうも上野界隈はよく通った居酒屋に寄って…しまうなどの危険性がいまだにある。根っからの呑兵衛街なのだ。大抵は…いや半分くらいは独り飲みの前の大事な要素としてのサウナに他ならなかった。大統領とかやっぱりトータルで素晴らしい飲み屋だし。

まあでも別に飲まなくても上野はいい街だ。北欧はもっといい。そして人が少ない北欧は天国だ。

予約という前提だからか、ソロが多い気がする。年齢層は若いのも多いが、オッサン達も健在。全然、気にならないほどだ。スカイスパ、ラクーアなどの洗練された施設に比べると、いくら昨今のサウナブームが苛烈を極めていても、オッサンの残り香が付き纏うサウナ北欧の古臭さ。そんなレトロな空気はコロナが来ようが変わらなかった。

今日は一応平日なんだけど、いかにもサラリーマン的な人が多かった。彼らは休みなのだろうか、普段の仕事はどうしているんだろうと勝手に思ってしまった。団体と思しきサウナーたちも居るには居たが、極めてマナー良く、静かなサウニングをしていた。結局、休憩中やサウナ中にお喋ラーの話に耳を傾ける状況にはならなかった。

早く入りたいのに水風呂待ちとか、リクライニング席でレストラン待ちとか、ビート板持ってサウナ内で突っ伏すとか、もうそんなことはしなくていい。

サウナについてはとりたてて書くことはないが、自分や他人のセルフロウリュによって、常時110度に保たれ、びたびたと雪崩れ落ちる汗…。湿度も高い。水風呂は11度から12度。キンキンです。

このまま混雑なく、いい状態が保たれるのなら、予約制は全然ありだ。高いという話も聞いたが、これで2000円は悪くないと思う。

全てが静謐に自然な感じでまとまっていた。
また折見て来ます。

今の所どこへも出かけていない夏休みのせいなのか、これは果たして休暇なのか、自粛休暇なのか、よく分からない状態になっていた。近くの公園で子供と遊んだり、夕食の買い出しにイオンに行く以外は完全に巣篭もりなので、気が滅入る…。ということでまるで脱走兵の如くチャリをぶっ飛ばし、21時過ぎに入館。

1セット目。MNHさん？だったか。新しめの方が桶ロウリュ。大団扇で鼓舞してくれた。すぐさまの大量発汗で、水風呂がいきなり大スペシャルな様相。もうなんというかね。ただ水風呂があれば良い。水風呂よ。全てを許す！って感じで、抱え込んでいた日々のストレスやら仕事の悩みだとが、大分穏やかに包み込まれて、コンパクトになった。なるほどね。物は考えようなのだ。

チャリ通が定着しつつあるが、この季節、帰り際に汗だくになり、帰るなりまた家でクールダウン要素の入った入浴剤をぶち込んでお湯に浸るというのが定番になっている。これがまた気持ちいい。サウナの余韻もあるのか、妙に炭酸が身体に染み込む。

無駄なことをしている！と妻に糾弾されるのは時間の問題だ…

中華そば馥で満腹になり、AMテレワーク遂行を諦めた。最初から仕事なんてする気なかっただろというナマケモノの行動か。否。そんなつもりは無かったのだが…。

結局のところ午後から出社の前に、行くところはここしかない。

まつばら→かおる→SKCの黄金パターン。
それもクイック利用で勿体ない！

まつばら入ったのに既に汗だく。暑すぎる。
洗体後にもう水風呂に入ってしまう…。
天衣無縫のバイブラでキンキンになった後に極上サウナ。再び天国への水風呂。短めの休憩の後、炭酸泉にドボン。

ここではシンプルなルーティンに乗るだけで、もう気持ちが良い。あーたこーだと細かく感想を言う必要がない草加健康センターという施設。なんでこんなに気持ちいいのか。実はよく分かってない。難しいことは置いておいて、サウナ好きの言語化を奪ってしまう程の思惟領域にまで影響が及んでしまっている。草加に行かないとムズムズするというのは流行病に近い。

盆休みという名の夏休みに入る予定ではいるが、家に雁字搦めになってしまうのは目に見えている。そうなるとサウナチャンスが無い。実家（大宮）へ帰る。子どもと遊ぶ。家族サービス。この三重奏からどのようにしてサウナへ行くか、近々の重要課題になりそうだ。

今日やるべきタスクは幸い外でも出来る類のものなので、ちょうど良いと朝から外出。子供が夏休みに入った自宅だとあまりに集中できない。ある程度は仕方ないが、結局時間ばかり食ってしまう。今回の外出はそれに対する試みでもある。

まったくもってサウナとは関係ないが、外に出たらサウナに入りたくなるのは性質上、やむを得ぬ。

メチャクチャな暑さで都内に出るのはなかなかに億劫。近場で早く水風呂に入りたかったので、出不精な選択。

ものすごく久しぶりな感あるまつばら。
バス待ちも要らない駅近にあるのは貴重。

ここのサウナはしっかり熱くて湿気もあり、汗がよく出る。水風呂も18度。朝だからか体感それより冷たい印象。相変わらずの空が青く、広く見える外気浴スペースで真夏の太陽に当たりながら、珍しく長い休憩をし、寝落ち…。

朝のサウナはいい。ただ眠くなる…。
午前中テレワークの質的向上は望めないなと確信。

休憩スペースは沢山あるが作業スペースがふんだんにある温浴施設ってそうはないなと思った。

寝冷えなのか、夏バテなのか、鈍い腰痛が朝から続いていた。明日も普通に現場出社なので、今日中に薬湯を浴びておこうと吉川のゆあみへ。

先週、船橋探訪の帰りにも訪れたが、時間の関係でサウナのみだった。久しぶりの薬湯だ。ここの薬湯は染み入るように身体に効く。薬湯の中で腰回りを入念に揉みほぐしつつ、軽くマッサージ。この後のサウナ。揉んだ効果で突き刺さるような熱。夏バテ特有の倦怠感すら薄れてしまう。水風呂の時計は目盛りは１０を指していたが、１０°な訳ない。おそらく１８°。ただ去年のゆあみの夏より、明らかに２°は下がってる。いつまでも入って居られる気持ち良さだ。なるほど、これがサウナブームか。だとしたら少しは嬉しい。

仕事の話を熱心に語り合う3人の若人。
掛水しない同年代のオッサン2名。
吐水するジジイ。
サウナハットのミドル紳士。
北欧タオルの若者。
まだ遭遇できないマット反転爺さん…。

今日も盛況なゆあみの夜に、変わりゆく時を感じた。

日中に来る場合の草加は、個人的にサウナよりも昼寝の時間の方が長いと思う。場所取りの居ないリクライニングルーム。特に暗い方は恐ろしく昼寝に適してる。何が良いのかは分からないけれど、リクライニングチェアが身体に合ってるとしか言えない。

サウナ60分の後、瞬く間に昼寝。ガッツリ2時間ほど。小さいブロワーみたいな音が聴こえきたので起きた。再び浴室に向かう途中、久しぶりにSSKさんを拝見。念入りに掃除をしていた。そうかブロワーみたいな音の正体は掃除機か！

その後のサウナでは、これまた久しぶりにSSKさん桶ロウリュに運良く遭遇。急上昇する温度、滝のような発汗、地獄のような熱さに限界まで耐えて、青空の下のキラキラした水風呂へ飛び込む。

サウナと水風呂。もうね。この2つがあれば、大概の嫌なことや仕事のことを一瞬忘れられる。

俺はこの為にサウナ入ってるような気がしてきた。少し切ない気分だな。

明日から8月。
サウナ自粛なんてことにならないように…。