【閉店】よしかわ天然温泉ゆあみ
温浴施設 - 埼玉県 吉川市
温浴施設 - 埼玉県 吉川市
右腕の肘から二の腕周辺が怠い。
かつ右肩を回すとゴリゴリと鳴る。
考えてみれば数年来こんな感じ。
これが四十を越えた男の末路か。
バキバキのカラダを解すにはゆあみの薬湯。
ということで夜風呂に行きたくなり、家族へ懇願。
「おとうさん、またサウナ?」と次男に追求されたが、嫁からは「いってらっしゃい」と珍しく機嫌が良い。佐藤健のドラマでも始まるのだろうか。
入店は21時過ぎ。相変わらずゆーちゃんと、あみちゃんは微動だにしない。
結局、閉店まで満喫。
薬湯⇄サウナのルーティンで身体が解れていくのが分かる。サウナの温度計は93度くらいだったが、確実に前より熱く感じる。薬湯ブーストのキレが上がった。薬湯揉み解しを入念におこなう。その後のサウナ。皮膚の表面から痺れにも似た堪らない熱の仕上がり…。何度も言うけれど、ここの薬湯は完璧だと思う。寝るまではポカポカ温かいし、凝りも一時的だけど改善される。不思議なほど身体にフィット。
水風呂はやっぱり冷たくなっている。2回行って2回とも。温度計は18度。ゆあみで18度。現実のものとして奇跡だ。
外気浴。ルルさんの指摘通りベンチが無くなってた。この前はクイック過ぎて気が付かなかったのか(たぶんそう…。)最近撤去されたのか。替りに休憩椅子が3席追加されていた。前は掃除中で無かったのかな?色々変わってる。ここで若干問題。自分がここで寝そべりるのがメインなので、椅子が置かれると困る。場所によっては椅子で休憩する人に股間を晒す羽目になる。オッサンのイチモツなど見たくもないし、見せられたものではないが…。
このスノコで寝そべる休憩はやっぱりいい。若干の傾斜があるのか、入り口奥の方で頭を反対、駅向き方向で寝ると血が昇るような感覚を味わえる。結果、グワングワン。
土曜日のゆあみは盛況だった。自分含むくたびれた中年、若い団体さん、サウナーらしき人も居た。10人くらいは浴室に居て、サウナ室も常時半分は埋まる程。ただ先輩方の御老人たちが居ない。
あの人たちも登場しないと、ゆあみの完全再開はない。と思う。
たまには昼時に行きたいなと思った。
久しぶりに3時間ゆっくりしてみたい。
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