男
- 100℃
- 8℃
女
- 110℃
- 8℃
サ旅北海道編~2日目~
本日から稚内→利尻島→礼文島を巡る、3泊4日の旅です。
朝8時新千歳空港にて友人と待ち合わせ。
朝ラーからのソフトクリームという背徳感と北海道感満載の朝食後
稚内行きの飛行機に乗り込みました。
が、航空自衛隊の訓練で出発時間が約1時間遅れ。
旅にハプニングはつきものということですが早々でした。
到着後すぐにレンタカーを借り、向かうはノシャップ岬とウニ丼で有名な樺太食堂へ。
実はウニあんまり好きじゃないんですけど笑
磯臭さが全然なくて別格の美味しさでした。
お腹を満たしあた後は最北端の宗谷岬へ。
ここまでは曇りで水平線だけちらっと晴れていましたが、だんだん雲が流れ始め風力発電の並ぶ丘のあたりですっかり晴れ模様に。
海岸沿いを気持ちよく走り、到着。最北端の水平線は広くおだやかで、うっすらと樺太を確認することが出来ました。バイカーさんも多く、今日はツーリング日和でしたね。
稚内市内でサウニング予定でしたが到着が遅れて時間が押してしまった為
レンタカーを返却し、フェリーで本日の宿泊先である利尻島へ向かいます。
約1時間半の移動。はじめは友人とお昼寝。
ふと目が覚めてデッキへ向かうと立派な利尻富士が!迫力満点です。
鴛泊港へ到着。本日の宿泊先は“群林風"これでグリーンウィンドと読みます笑
まさに森の中にあるペンション。チェックイン後はすぐに夕食。
魚介メインの和食で、お母さん一押しはウニの茶碗蒸し。上の餡もウニの出汁。
ウニづくしだ…でも美味しいから良き。
利尻富士温泉は21時閉館と早いので、今日はサウナ諦めてましたが
食事が早く終わり間に合いそうなので、向かうことに。
ホテルの裏道を抜け、高山植物園を横目に10分くらいで到着。
受付後身支度。
貴重品は念のため、200円のコインロッカーに預けます。(返金なし)
まだ水風呂に全身を浸かれないという友人にサウナの入り方をアテンドして欲しいと頼まれ了承しましたが
サ室100~110℃。水風呂はシングル。
女性側にしてはセッティングがハードめ😂
砂時計が5分計だったので、5分3セット。
ととのい椅子はちょうど2脚。
誰かとサウナ入るの初。
自分のペースではないものの、友人と語らう外気浴は良い思い出になりました。
明日は1日利尻島に滞在します。
歩いた距離 2.4km
女
- 110℃
- 8℃
男
- 80℃
- 5℃
高温サウナ×10分
水風呂×30秒
外気浴×5分
高温サウナ×10分
水風呂×1分
外気浴×5分
高温サウナ×10分
水風呂×1分
外気浴×5分
旅館から40分徒歩で到着。
坂がきつくてやや汗ばみながら。
旅館のお風呂に入ってきたからかもしれない。
施設内に人はまばらでサウナは終始独り占め状態。新型コロナの影響で3人までの入室でと書かれている。
温度は102℃をさしている。
5分砂時計をセットし、石が熱せられている。
お、これはセルフロウリュできるのかなと思わせられたけど注意書きが色々貼られていた。
水風呂が利尻冨士からの天然水ということでわざわざ来た甲斐があった。
水はおそらく一桁であろう冷たさで最初は30秒しか入れなかった。身体に突き刺さる。初めての感覚だった。
流しっぱなしの水風呂は、飲んでも水はまろやかで喉に突き刺さる冷たさ。
目眩がした。
そのまま露天の外気浴へ。
椅子は2つ。
目の前には森林と遠くに聞こえる汽笛の音。当然ながらととのった。
ととのいながら蜂やアブとの戦いはあったけれど最高の一言だった。
帰りは外気浴の続きのように心地よい風を浴びながら40分かけて旅館へ向かう。
女
- 102℃
男
- 95℃
- 8℃
女
- 110℃