男
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男
- 70℃
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男
- 70℃
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自宅近くの超レトロな銭湯に初訪問。
20時IN。番台のお婆ちゃんに450円を支払い脱衣場へ。お客さんゼロ。
服を脱ぎながら周囲を見渡すと、昭和を感じさせるマッサージチェア、体重計、身長計が目にはいる。何れもかなり年季の入ったもので半世紀以上前のものではないかと思う。
家のそばにこんなシブい銭湯があったなんてちょっとびっくりです🧐
脱衣場、浴室とも静寂に包まれシーンとしてます。21時半閉店なので急いで身体を洗い熱めのお風呂に入りウォームアップ。
さてお目当てのサウナ室へ。詰めたら4人入れる広さのカルストーンサウナ。満員になることあるのかな!?
サ室内ちょっぴり明るいが無問題。
ベンチのところにある温度計では74℃。温度より熱く感じ、高湿度なのですぐに汗まみれになっちゃいます。
水風呂20℃弱ぐらいでしょうか。軟かい水質でなかなか気持ちよく長水風呂できます✌️
今回1時間ぐらい滞在しましたがお客さんは自分だけ。贅沢な貸切銭湯でした😄
男
- 70℃
- 18℃
サウナ:10分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:2分 × 2
合計:3セット
一言:かぽーん。
ぼやぼやしてると山鼻温泉のように閉店しかねない。
白いケロリン桶と世界初摩訶不可思議なカルストーンサウナを備えるこちらの銭湯へ初訪問。
昭和10年創業。主浴槽と連なるジェットバスと水風呂が中央に鎮座し剥がれかけた富士山のタイル絵。
アイドリングにジェットバスを利用するとしっかり熱い。天井を眺めると昔の煙突の名残で天井も高く換気もいい。
サウナ室は脱衣所に向かって細長くボナ式でスノコのシート下にストーブを備えています。照明はやたらと白く明るい。昭和や平成前半の歌謡曲が小さく流れる。
シートの高さで70℃で体感はぬるい位でした。たくさんの小さな砂時計があり5分ない位。ジワジワとあたたまり湿度も良くカルストーン効果か玉汗が崩れる程の謎のサラサラとした多量の発汗あり(匂いは独特)。
サウナについての説明を読んでいると汗と一緒に農薬も流れるらしい。サ室の脱衣所側窓から番台奥にある大きな時計を眺めて何となく10分経過後、千歳市で開発されたカルストーンサウナから水風呂へ。白のケロリン桶でかけ水をして横長に足を伸ばして浸かると底からほのかに冷水が出てくる。サウナに合う程よい水温。塩素臭なく多分井戸水でした。
1セット目は全く高揚感がないので休憩を省き2セット目もそつなくまろやかに気持ちいいといった印象。
休憩は脱衣所のベンチ、ソファがあるのでベンチに腰かけ頭を垂れ休憩。壁にバトルシップという映画のポスターがありここは昭和でも令和でもないんだななどとくだらないことを考えていると煙草の匂いがした。振り返ると灰皿があるんですよ。脱衣所に。健康増進法ってなんですか?なスタンス。平成15年位ですかね。
休憩して3セットしてもきまらない。発汗も良いし水風呂もきもちいい。でもきまらないんですよ。
やたらと白い照明に照らされ時間が歪んだ様な不思議な感覚に襲われて、脱衣所で試しに煙草を吸うとうまい。
気分を切り替えだれもいない浴室へ向かい水風呂30秒後に主浴槽1分-水風呂1分の交互浴を休憩なしで9セット。主浴槽は深くて底からオーバーフローしてくる43℃付近。ひたすら行き来し時計の秒針を眺め繰り返していると4セット目から熱いのか冷たいのかわからなくなり、移動に10秒ほどかかるので秒針の開始時間がずれ続け時間の感覚もズレ始め9セット目で終了。
貸切の浴室で椅子に腰掛け無我に達しました。
だれもいない脱衣所で身体を拭き上げ煙草を吸って番台のおばあさんに挨拶し帰路へ。子供の頃近所にあったが今はない銭湯を思い出した。
男
- 70℃
- 18℃
男
- 69℃
- 19℃
18時30分〜20時30分
初訪問。
札幌市中央区で一番古い、
昭和10年創業の銭湯。
外観は古さを感じないが、
一歩中へ入ると、
レザーの長椅子でタバコをふかす刺青男。
おばぁが番台に座っていて、
背後には超絶デカ時計。
薄暗い脱衣所、木製の身長測定器、ローラーむき出し直角椅子のマッサージ機。
昭和万歳。
いざ浴室へ。
初代白ケロリン桶と、ハゲかけた銭湯絵。
コの字型の洗い場は20箇所。
真ん中に主浴槽、超音波風呂、水風呂。
水風呂は19.2℃,
水立ちシャワーあり。
そしてサ室。4人用一段一列。
お尻部分に室内計があり72℃表示。
それでも湿度が高いせいか、とても心地よい。
ふと下を覗くと、なるほど納得、バットに水が張ってある。
壁にはサウナの説明書きが。
『世界初の驚異的不可思議なカルストーン
頭低温乾気足熱式サウナ』!!!!!
なんかわかんないけど不可思議な効果が期待出来るらしい!!!!!
この銭湯、ヤバイっす。
男
- 72℃
- 19.2℃