アソベの森 いわき荘

昨日ですが、ウォーキングしまくって汗だくになっていたため一度行こうと思っていたこちらへ。

受付の優しいノリの良いお姉さまから軽く大浴場の場所を教えてもらい、大浴場へ！
若いサウナーが２人いましたが、人も少なく上手い具合に時間もずれ、静かに1セットソロで。聞いていたよりもサ室の温度は高かったですが、キンキンの水風呂のため、ちょい長めに。そしていよいよ水風呂へ。
水温は10℃きって、シングルなんではと体感するぐらいキンキンを味わい、静かな露天風呂で外気浴。
2セット目味わうかなっと浴場へ向かうと、なんと偶然大吉さんが登場。
2、3セット偶然セッションサウナに！
大吉さんの話だと、今日はいつもよりサ室温度は高いのと、水風呂も10℃きっているとの体感情報が！
2回連続のセッションサウナでととのうとは！
帰り際も受付のお姉さまと軽くサウナトークとこちらでも優しいセッションが笑
また来ないといけなくなりました！

岩木の水が本気出してきた。

仕事も休みも充実。
サウナも充実させねば。
流行病で日帰りを休止していたアソベへ。
なんだかんだ初訪問。

プチ旅行感。
津軽三味線がどこからか聞こえる。
もう設定が素晴らしい。

浴室内は清潔感と旅館感に満ち満ちている。
なにより風呂が最高。
露天はぼーっといられる。

サウナはほどよい設定。
何より水風呂グルシン。
声出る。

これからもお世話になります。

【1度目より2度目の経験でさらに味わい深いサ活へ】

一昨日、アソベに到着後は2セットの短時間サ活であった☺️あまりにも良すぎて、とにかく行きたい衝動に駆られる。【もっとじっくり時間を気にせず味わいたい】そうとなれば、何時に出発したらいいのか？逆算すると、5時前に出発すれば7時過ぎには到着する。
4時40分に出発🚗そして、7時に到着🙌
思う存分、アソべを味わい尽くそう。

脱衣所、浴室は、宿泊者の方々のみ。7〜8名ほど。身体を清めて〜まずは湯通し☺️
中央にある湯船に浸かり、真ん中の丸太🪵からドバドバと源泉が流れてくる様をじっと見つめる。とにかく圧巻✨源泉に直接手🫱を差し出して顔に浸すと気持ちいい〜。源泉パックしているようだ☺️

サウナ室は、先客1名。多い時は5名入ると言う盛況振り🤭4セットをじっくりじっくり味わい尽くす😊上段に座った時と下段に座った時の体感温度が違ったのには驚き❗️でした。上段だと、熱の対流がそこに集まるせいか、体感は110℃はいってる😁下段は熱が満遍なく対流するので、体感は90℃くらいだ。ニャロの好みは、勿論上段だが、下段でも発汗量は半端ない🙆‍♀️ヒバの香りに包まれ、極楽な時間😌1度目より2度目のサ活で、アソベを身近に感じる事が出来る😃粒子状の細かい汗が身体を覆い、滴り落ちる💦も〜も〜最高です🤭

神々しい水風呂。よく見ると張り紙が貼ってある👀「岩木山麓の湧水なため、葉や虫が混入する時があります」純粋で清らか、ありのままの自然の恵み🥹実に素晴らしい水風呂だ❗️天然水を丸ごと味わえる究極の水風呂。
入る度にあ〜と声が出る、し・あ・わ・せ〜

外気浴は、整いを誘ってくれる最高のロケーションだ😆新緑と山からの心地よい風〜。
言葉にならない…。
ゆっくりとゆっくりと時間が流れていく…。
源泉が惜しみなく流れている岩に腰かけ、ただただ味わい尽くす…。すると、その時は来た😌グワ〜んとし、意識が遥か彼方へ〜✨整ったー✨

日常から解き放たれ、非日常を味わう幸せ。自然のエネルギーを間近で感じる事が出来ます✨最後は源泉→湧水、源泉→湧水の温冷交替浴でフィニッシュ✨

【神が宿る山、岩木山の麓に佇む素晴らしき施設】

青森県にこんな素晴らしい施設があったのか❗️と感動🥹
「あそべの森」古くからそう呼ばれてきた、神が宿る山、岩木山の麓に佇むいわき荘。
かなり以前から行きたいと思って、遂に訪問😃朝6時に出発して、8時30分に到着🚗
朝は7時〜10まで（受付は9時まで）である。
フロントで550円を支払い、女湯へ。

脱衣所は、鍵付き🔑ロッカーが充実し清掃も行き届き綺麗である。浴室に入ると、なんと👀全面が贅沢に青森ヒバの造りである。
なんと、素晴らしい！
中央に湯船がドーンとあり、掛け流ししている。カランは右側に15席程あり、奥に水風呂とサウナ室。露天風呂は別扉にある☺️

身体を清め、「熱の湯」とも呼ばれる百沢温泉の源泉掛け流しで湯通し。濁り湯で身体が芯まで温まる✨なんとも言えない温かさ、身体を包み込む温泉は、入る価値ありだと思います。浴室内も全面青森ヒバ造りで、視覚が満ち足りていく感覚✨
言葉になりません。そのくらい感動します。
青森の自然を余す事なく取り入れた施設です🤭

いざサウナ🧖‍♀️へ。扉を開けると、吸い込まれるような不思議な空間で溶け込んでいくような…そんなサ室。L字の片側2段座面で上段は幅が広く作られている✨小窓があり、外の新緑を眺められる。対流式ストーンのサウナストーブで、サ室は6人座れる。温度は、100℃。ソロサウナ🧖‍♀️上段に座り窓の外を見ていると、ここが青森という感じがしない。その位、優越感に浸れる空間だから…✨
対流する熱波は、身体の深部まで伝わる心地よさ。ストーンのパチパチという石鳴りだけが響く、静寂な空間に酔いしれる😌
汗が額から鼻へ滴り、鼻からさらに汗が滴り落ちる。リアルに感じとれるこの汗が極上の幸せである。

そして、青森ヒバ造りの水風呂へ。
岩木山の湧水掛け流し…。なんて贅沢なんだろう☺️水温計で、10℃。
100℃から10℃へのジェットコースター。
清らかで肌触りがまろやかな極上の水風呂🙆‍♀️
青森県でNo.1の水風呂と言っていい。
ただただ素晴らしき水風呂。し・み・わ・た・る…。まるで、天然化粧水のようだ☺️

外気浴は、別扉を開けて10歩進むと露天風呂がある。整い椅子はないが、どうでもいい。そのくらい大らかな気持ちになる😌ニャロは、露天風呂内に平らな石があったので、そこへ着座。心地よい岩木山麓の風が身体を撫でていく〜✨新緑を眺めながら…😌
あまみが濃くなり、途轍もない浮遊感。
極上の、と・と・の・い。

あそべの森は、天国に近い場所なのかもしれない。

4セット

朝ウナ超気持ちいい。
じっくり10分以上でも入れてどっぷり汗かく時間が必要だ。

弘前アサヒサウナを朝7:50にチェックアウトし、約14km西のいわき荘へ車で向かった。

標高1,625m、津軽の霊峰岩木山の麓へ。

2月の朝、濃い霧に覆われた津軽平野。幻想的としか表現できない圧倒的な美しさ。雪国の暗く陰鬱な風景はまるで北ヨーロッパ。

途中ファミマでホットコーヒーとクリームパンの朝食後、8:40到着。

車外に出ると音がない。人もおらず車も走らず、小鳥のささやきさえ聴こえない。

完璧な静寂。これだけで最高。

雪に覆われた津軽屈指の高級宿いわき荘。親戚の大鰐のおじさん・おばさんと来て以来、9年ぶり。

現在の日帰り入浴は朝と夜のみ（画像参照）。念願叶ってようやく初サウナ。


大浴場は青森ひばの見事な建築。

まずナトリウム・マグネシウム炭酸水素塩・塩化物泉の湯へ。

加水加熱なしの源泉かけ流し。湯あたりが柔らかい。これぞ本物の温泉（ニセモノの温泉はあるのだろうか？）。

★サウナ室
6名サイズ、約20個のストーンサウナ。温度は90度、TVも音楽もなし。サウナマットがないのでマイマットが必須。

窓越しに雪景色を眺めながらこころの声を聴く（内容はここでは書けない）。

終始ソロ。
館外の静寂とサ室内の静けさ。雪化粧の森。最高の贅沢。

津軽にはこれほど素敵なサウナがあったとは地元民ながら知らなかった。

★水風呂
ほんまさんから何度もおすすめいただいた水風呂についに入水。

マイ水温計で7.0度。一人サイズのヒバの浴槽から岩木山の湧水が惜しみなく溢れまくる。神々しささえ感じる。

風情、水温、水質。
どれをとっても最高。
津軽ナンバーワン水風呂に決定。

水風呂とは何か？
答えを知るのは簡単だ。真冬のいわき荘を訪れればよい。

ふと先週NHKで観たブルース・リーの言葉を思い出した。

「Be water, my friend！（水になれ！）」

カンフーでも香港の民主化でも崇められるこの言葉。煩悩なく、形なく、しなやかに、そして強く。

雑念だらけで身体が硬い私には無理な境地。せめて水風呂に4秒浸かるのが精一杯。

★外気浴
椅子がないため露天エリアにマイマットを敷いて休憩、そして極上の雪見風呂。


60分2本勝負の短期決戦。
サウナも湯も満喫するには更なる早起きが必要だと実感。まだまだ修行が足りない。

帰路は1km離れた岩木山神社に初詣。身内の健康と親父ギャグ力アップを祈願した。

宿泊は高額なので、次回は夜の日帰り温泉を狙おう。

間違いなく津軽の秘宝と呼ぶべき水風呂だった。