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昨日のサ活。
熱気サウナ 7分 × 3
水風呂 1分 × 6
休憩 6分 × 3
合計 3セット
初めての新地湯。以前から前はよく通っていて、藤森の宝湯さんを見たときには「中書島の新地湯さんに似ているなあ」と思っていた。男女の入口は宝湯と左右逆で、男湯は左側。
入ってみると全体の風情は似ていて、浴槽の底に鯉の絵(こちらは緋鯉一匹だけだが)もあるが、浴室内のレイアウトは異なっている。島式のカランや人間洗濯機はこちらにはない。サウナは浴室に入ってすぐというのは同じだが、こちらの水風呂はサ室の隣で導線ばっちり。
鏡広告もいろいろあって面白い。
奥の壁には竹の意匠があり、浜辺の美しい景色の絵も。(番台で聞いたが、どこの風景かはわからないとのこと。)
サ室は湿度ありありで温度(55度)の割に熱いのは同じだが、広さはこちらの方が宝湯よりもある。室内に小さな時計や「熱と蒸気の力技 空間まるごと除菌中」と書いてある札もかかっている。今回は基本一人きりでじっくりと蒸されることができた。(途中、タオルを振って熱気を攪拌したりもした。)
水風呂は、とても気持ちいい温度と水質。いつまでも入っていられる感じ。浸かっているとちょうど目の前に鏡があり、横の浴槽の様子もよくわかる。
休憩は浴室内で、壁の絵や鏡広告をぼんやり眺めながら。
風呂上がりに、脱衣場でポスターやサイン色紙、外観を描いた絵などを見ながら、缶ビールを飲んだ。
記念にシールを購入し、更なるクールダウンをするべく、近くの「おこぶ北淸」さんに向かった。
また行きたい。
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忙しかった日も。悔しなみだの日も。
まるでなんにもしなかった日も。
きょうも京都をめぐる、沿線の銭湯には、
その日だけの、その駅だけの物語がある。
どんな1日でも、人それぞれのおつかれさまを、あたたかい湯気が抱きしめてくれる。
のれんの向こうにひろがる、あたたかな世界。
プライドもストレスも、ぜんぶ脱いで。
いやなこともスマホも、ロッカーに置いて。
銭湯という、名もなき1日の物語を、
のんびりめぐってみませんか。
(京都銭湯×牛乳石鹸×京阪電鉄 3社コラボ広告より)
【春旬紀行(2023年)】
※こんにちは。陳瞬春です。
毎朝通勤では中書島駅から会社のバスに乗り職場まで行っていますが、駅を降りて少し歩くと、目の前にノスタルジックな佇まいのレトロな銭湯が見えてきます。京都銭湯と牛乳石鹸、京阪電鉄のコラボ広告でも使われ、さらには映画「湯道」スピンオフ作品でも登場した新地湯さんです。
中書島から濠川方面に向かうと、酒蔵がたくさんあります。もちろん仕込水は軟水の伏水になります。伏見の日本酒が「女酒」と呼ばれるのは、仕込み水(というよりも京都の水)が軟水であることから来るまろやかな味わいにあるように思います。
新地湯さんのサウナはスチームなのでマイルドではありますが、お風呂に浸かってから入ると結構しっかり発汗するように思います。そこからの水風呂。酒の仕込みをする水に浸かるわけですから、キリッとしてさっぱりするのはもちろんなわけであります。いい冷え感とさっぱりした感じを残してくれます。温冷で最後は終了しました。
浴室のタイル、電球などのノスタルジックな感じのデザインなども魅力があるように思います。また行きたいと思います。
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