男
- 55℃
- 18℃
スチームサウナ:5-8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:プールの後にひとっぷろ。駅前の小さな商店街?沿いに立派な佇まいの銭湯あり。中は通常の脱衣場。浴室はやや小さめに感じ、浴槽は水風呂入れて4つ。そこまで冷たくはない。
スチームサウナなのでゆっくり入ろうとおもったら、あつい。60度なので低温のはずだが、スチームがしっかりたかれ、ロウリュずっとしている感じ。スパ銭のスチーム塩サウナだと20分くらい行けそうだかが、これは無理。通常サウナとおもってでて水風呂へ。
非常にきもちがよい。脱衣場で扇風機、クーラーの風で休憩。あまみがでている。スチームででたのははじめてかも。プール後のためかもしれないが、ある意味新しいスチームサウナ体験でした。
今年は6月も京都競馬があって嬉しい。それは嬉しいのだが345678Rと一つも当たらないので蒸し暑さ倍増、変な汗が出る。それでもキアイで特別3連勝してトントンに戻し、一刻も早く水風呂に飛び込みたくて、中書島駅前の新地湯へ。
ここは水風呂→スチームサウナ→水風呂→浅(ぬるめ)→水風呂→深(熱め)→水風呂が1セット。酒造地の水だもの、まろやかに沁みて絶品。浅と深の繰り返しだけでも気持ちいい。「三浅一深」という言葉は京都銭湯で生まれたに違いない。
学生時代から来ているが、ルーマの味を覚えてからはご無沙汰だった。ルーマの混雑が落ち着くまでは、銭湯に戻ろうかな。
風呂上がりは伏見散歩。色街の雰囲気は消えて、観光客が増えたなあ。川沿いの風が心地良い。
【映画ロケ地の銭湯に潜入!】
映画『湯道』のアナザーストーリー『湯道への道』を観ていたら、明らかに地元でロケが行われていたので、舞台となった新地湯に向かいました。
(ちなみに『湯道への道』は地元が舞台なことを差し引いて作品として面白いか?と聞かれると、
うーん…🤔
と首を傾げざるを得ないんですが、『湯道』の方は決して『サ道』の二番煎じでない面白さがあるので、未視聴の方はぜひ観てみてください🎞️)
入り口には、『湯道への道』に登場した俳優さんたちのサインや記念写真が!
浴室は、京都の銭湯の中でもかなりコンパクトな印象。
でも「あ!ここ生田斗真が浸かってた浴槽だ!」と一目でわかります。
身体を洗った後、まず映画に出ていた湯船に入ってみることnあっっっっつっっっ!!!!
えっこんな容赦ない熱さだったっけ??
さすがに撮影時はこんなに熱くないよね???
入浴は早々に切り上げ、サウナに向かいます。
(ちなみに映画の中で「今どきサウナも岩盤浴もないうちみたいな銭湯は続けるのは難しい…」みたいな台詞が登場しますが、新地湯にはサウナはあります)
サウナは遠赤外線式ではなくスチーム式の1種類のみ。
スチーム式だけっていうのも珍しい気がする。
入り口には、「排水口付近、熱湯注意」の貼り紙が。
あまり深く考えず中に入ると、床もベンチも全面木材ではなくタイルで覆われています。
(木材だとすぐ傷んじゃうんでしょうね)
温度はそこまで高くなさそうですが、湿度が高いのでしっかり暑く感じます。
TVがないからというのもあるのか、サウナ内は僕含め1〜2名。
あぐらをかいて全身を温め、心拍数が上がったので足を下ろすと、急に飛び跳ねるレベルの熱さ。
どうやら初めはたまたま踏まなかった排水口近くを踏んでしまったようです。
そういう意味だったのね…🥲
水風呂に浸かり、風呂椅子で内気浴。
うーん気持ち良い。
映画でもこれをすれば良かったのに。
がっつり3セットをキメ、脱衣所へ。
帰り際、番台の方に
「撮影中は営業止めてたりしたんですか?」
と聞いてみたら、
「常連の方もいるから、営業を止めないことを条件に引き受けた。その分早朝の対応が多くなって後悔したけど」
とのこと。
まさか『湯道』を上回る気概の答えが返ってくるとは思いませんでした。
数ある地元の銭湯の中でも特に歴史を感じる建物なので、ぜひこれからも続いてほしいです。
伏見にお越しの際は、ぜひお立ち寄りを!
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
男
- 55℃
- 18℃
京都は伏見区の新地湯さん。18:30チェックイン。中島書駅からすぐ。
駅の近くの飲み屋とかある通り。こんな駅の近くにあるの?と進むと、ホントにあった。夜に薄白くそびえ立つ建物。カッコいい。
男女分かれた入口の番台スタイル。暖簾に男湯、女湯が書かれてる。
サ室はやや小さめの1段の向かい合わせ。5人くらいで満員。スチームサウナで、箱の中にお湯が落ちるタイプ。55℃でしっかり熱い。気持ち良いねぇ。
水風呂は1人用の大きさ。ライオンの口からどぼどぼ。18℃くらいかな。軟らかく少しひんやりする肌触り。ゆっくり入っていられますね。
休憩は脱衣所で。サ室側の壁に介護用の椅子が2脚。漆喰の壁が歴史を感じる。壁には新地湯の写真が使われたポスターなどが飾られてる。窓が開いているので涼しい。気持ち良いなぁ。
19:10チェックアウト。長年の歴史の重み感じさせてくれる素晴らしい銭湯。スチームはしっかり熱くて、水風呂も軟らかい。夜に浮かび上がる重厚感ある建物は、ホントカッコいいよなぁ。
男
- 55℃
- 18℃
サウナ 6分 × 3
水風呂 1分 × 5
休憩 5分 × 3
合計 5セット
今日は、仕事帰りに中書島駅(淀駅から一つ京都側にある駅)近くの銭湯「新地湯」さんに寄った。競馬場の「ととのウマ~」キャンペーン開催中。
風呂は、若干熱め。女湯との隔ての壁に「浴槽でタオルを使わないでえ」との札。「でえ」が関西風味で妙に心くすぐられた。サウナは、温度は54度ほどながら、湿度がすごい。「熱と蒸気の力技 空間丸ごと除菌中」の札を見ながら、ひたすら蒸される。
出てすぐ右の水風呂は、安定の冷たさと水質。いつまでも入っていられる。
休憩は、浴場内でぼーっと。ちょうどのはやり具合。
競馬場とのコラボイベント開催中で、「UMA」印の牛乳石鹸をもらった。
サ飯は、すぐ近くの「おこぶ北淸」さんで。鯛の刺身(昆布じめ)、おこぶのポテサラをアテに、日本酒。「川口納豆」と書いてある宮城県金の井酒造のひやおろし、日置櫻や岩の井など。旨かった。
また行きたい。
有休をとりスポーツジムで汗をかいた後に銭湯へ
外観はモダンクラシックな佇まいであり、伏見の酒蔵によく似合う。
なかは昔ながらの町銭湯でどこか落ち着く佇まい。
浴室も綺麗でこじんまりと必要なモノは一通り揃っている。
まずはいつもどおり身体を洗い湯船へ、しっかり準備してからサウナへ
サウナはスチームサウナと町銭湯お馴染みの蒸し風呂である。58度と針は示しているが
最初の蒸し風呂は余計に熱く感じるのは何故だろうか。だが、心地よい。
水風呂は伏見の地下水掛け流しでとても柔らかく熱った身体に優しく包んでくれる。
内気浴も椅子は脱衣所に2つほどありゆっくり休む事が出来る。
セット内容
サウナ 3分 4分 5分 計 3セット
水風呂 60秒 90秒 120秒 計 3セット
内気浴 4分 3セット
帰りは近くにある クラフトビールを醸造しているレストランで一服
良い有休を堪能した。