サ旅2日目!
念願の屈斜路湖サウナ倶楽部へ。
帯広から2時間半、山道が辛かった😂
少し早めに着いたので、砂場で屈斜路湖を眺める。
今まで見慣れてた大沼よりデカい。
今日とても天気が良いので、キャンプ利用の家族連れが多かった。
砂を掘ると温泉が出るで有名なようで、お子さんは砂を楽しく掘っていた。
キャンプも良かったなーと思いながら、時間なので施設に向かう。
着くとフロントがわからず、奥の家まで歩いてた笑
受付のお兄さんが親切に施設の使い方など案内してくれる。
でた、味噌樽水風呂😳
これは楽しみっっ
温泉に軽く浸かってからのサ室。
サ室内でも温泉を流してるので湿度バッチリ。
ロウリュウで全体の温度バッチリあげて蒸される。
仕上がった、水風呂へ。
私は背伸びして顎ぐらいでした😂
下手したら溺れる笑
しっかりキンキンに冷やしてから椅子へ。
1セット目から最高に気持ちいい。
今日は天候も良いし風もないから、鳥の声も聞こえるとか…晴れ女で良かった😭
バッチリ3セット頂きました◎
帰りは摩周湖寄り道して、サ旅3日目迎えます!
初めてのプライベートサウナ。
そして生憎の極寒日。もちろん、冬の北海道に比べれば生ぬるいのだろうけれど、他の日は10度を超える中マイナス気温。
水風呂は冷たい、温め、樽の冷水。
サウナは自分で水汲んでセルフロウリュウができます。
一本目はロウリュウなしで軽く入ったけれど、まだ温度も上がりきっていなかったのもあって、そこそこと感じてしまった。
その後はバンバンに蒸気を焚いていったので良い暑さと湿度に。
整い場所には足湯用の桶あり。
タオルはバスタオルを2枚ずつ借りることができました。一つはサウナ用、もう一つは拭くよう。
樽の方は160センチくらいでなんとか立てるくらいの深さ。頭までドボンと入るのが気持ちいい。
もし許可されるなら、ロウリュウ用のアロマを持っていきたいと思ってしまった。
昨今、黙浴サウナが主流なので仲間とワイワイできるのが楽しかった。
ただ、もうちょっと気温が高かったら、整いタイムに凍えなかったかな笑。
飲むようのお水は準備してくれています。
カレーは1時間ほど準備に時間がかかるそうで、サウナ終了一時間前には連絡を入れる必要があります。無水カレーで普段食べるカレーのようなドロッとしたものではないけど、サウナ上がりにはとてもおいしかった。
- 屈斜路湖のほとりにあるサウナ施設
- 貸し切りのみ
- 最大6名まで
- 6名で2万円とかなので、まあそこそこの金額
- 内装は綺麗
- 更衣室はそこまで広くないので、6名一緒は無理そう
- サ室は2段で上4名、下2名座れる
- セルフロウリュ可能
- アカエゾマツのアロマ水を用意してくれる。めちゃくちゃいい香り
- 水風呂は2種類
- 外にあるぬるま湯と、中にある冷ための水風呂
- 中の水風呂は9℃らしい
- 外の大きな五右衛門風呂は冬は温泉、夏は水風呂になる
- ととのいスペースは椅子のみが4つ、足置き付きの椅子が2つ
- 冬はとても滑りやすいので注意
- 電波は入らないので、Wi-FiのIDとPASSを聞いておくのがおすすめ
- 施設内に仕事可能なスペースあり。電源Wi-Fiあり
- サ飯のカレーがうまい
- ポカリも購入可能
めんどくりさがり屋なのであまりレビューは書かない方なのですが、感動しすぎて初めてレビューを書かせていただきます。東京から友達の紹介で来まして、結構サウナには行っている方ですが、ここは別格です。まずサウナですが、暗闇なのが実にリラックスできます。温度調整も薪とロウリュで自由に可能。外気浴も最高で、用意してあるタオルを巻けば寒くなりすぎずいつもの3倍整います。こんな開放的な自然の前で整えるのは至福の時間です。冬ということで樽には水風呂ではなく暖かい温泉が入っておりましたが、3セットした後にそこに浸かるのもなかなか楽しかったです。設計もすごく理にかなっており、ストレスフリーです。2-4名で来るのがおすすめかな?値段は決して安くはないけど、入れば納得しますね。
サウナ終わりの無水カレーも最高!何杯でもいけます。
外気温4~6℃ 微風 晴れ→快晴
9:58IN 滞在時間120分(MAX) サ室温度85℃(体感)
水風呂16.0~16.3℃ 温泉温度41.8℃
お誘いを受け私のほかはお若い4人の面々とともに参加させてもらった。
アキネクト女史の投稿で事前学習はしていたが味噌樽のデカさに言葉を失ったw
ただしこの味噌樽水風呂11月からはお湯を張っているとのことで少々失望させられたが、面々はカピバラのようにまずは小さな旅の疲れを癒すように浸かった。37.4℃の湯温はサウナへの逸る気持ちを落ち着かせるというよりもこれだけで満足感を与え寧ろいつまでもここから出たくないという気にさせるシロモノだった。水風呂ではこうなるまいw
樽から上がって原生林の只中にいるような外気浴場所で体を拭うと森を漂ってきたフィトンチッドを間違いなく含む冷たい風に震え上がり待望のサ室へ小走りに向かった。入った瞬間暗闇だと思ったサ室は足元だけ明り取りの小窓がありそのほかにはハルビアの薪ストーブのガラス面からの薪の燃焼の明るさだけがあるのみだった。それらの明かりは二段ある座面から遥か下にあったのでお仲間のお互いのシルエットをようやく判別できる程度だった。それ故私のチープカシオの盤面も確かめることもできず、時折はぜながら赤々と燃える薪の様子を見つめる原始の裸の男たちが所在なげにしかし恍惚となりながら遠赤外線の熱を受け石焼き芋のように芯から温められるのであった。瞬く間の2時間であった。
それにつけてもアキネクトさんのご主人は偉かったと思う。私も同様の写真を撮りたかったが若い仲間にそれをリクエストする蛮勇は無くまして自分がやるのは危険極まりないと思ったw
共用
- 85℃
- 16.1℃
- 2022.05.21 22:29 タリ☆パン子
- 2022.05.25 14:03 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2022.05.25 14:08 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2022.05.25 14:10 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2022.05.25 14:16 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2022.05.25 14:49 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2022.05.25 14:49 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2022.07.31 17:47 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2022.07.31 17:58 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2022.07.31 18:21 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2022.07.31 18:21 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2022.07.31 22:29 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2022.07.31 23:07 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2022.07.31 23:08 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2022.07.31 23:14 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2022.07.31 23:15 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2022.09.03 21:18 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2022.10.17 11:46 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2022.10.17 11:51 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2022.10.17 11:52 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2022.10.17 11:54 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2022.10.21 21:33 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2022.10.21 21:33 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2022.10.28 05:39 アキネクト
- 2022.11.01 08:28 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2022.11.01 08:31 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2022.11.01 08:32 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2023.06.19 11:12 木村高志@Staylink/イーストサイド
- 2023.08.05 22:18 名波冠弥
- 2023.08.05 22:32 名波冠弥