住宅地にポツンと現れるネオンサイン。暖簾の向こう側から玄関の可愛いタイルが覗きます。
入口から男女分かれて入店するスタイル。番台のおばあさんの優しい挨拶。
新参者の顔と認知されてか、番台のおばあさんが「サウナを使うなら浴室入口にサウナマットがあるから使ってね」と丁寧に声をかけてくれました。
ちなみに一緒に行った友人も男湯脱衣所で半裸でいたところ、おばあさんが丁寧にマットの件を教えてくれたそうです。男女公平、着衣問わず教えてくれます。
浴室は縦長で、手前と真ん中壁に沿って湯舟、奥にサウナ室・水風呂と続いていました。
カランのシャワーは、風呂イスに座って使うと若干低め。常連さんはイス使わず、持参マット座りスタイルで使っていました。
湯舟が熱い!!と噂には聞いていたが、ホントに熱い!!!小声でアッツと言ってしまった。
10秒くらいで下茹で完了。ご老人はこの熱さ大丈夫なのか??
入口手前にファンシーに光る湯舟があって可愛らしかったが、こちらも温度は変わらず熱い。奥の日替わり湯(この日はりんごの湯)が普通の温度で、他は熱い。
さてサウナ室。女湯は逆コの字みたいな、10人ほど入る広々とした空間。
京都のサウナ室でよく見る、フェルト地のようなベージュ系のマットが敷かれている。
脱臭用のコーヒー(多分粉?灰皿缶に入ってた)や、犬の散歩のようにロープに繋がれた砂時計などが置かれている。BGMはラジオ。
広くて清潔感のある空間で、適度に熱くて、正直意外と良かったです。
サウナ室を出てすぐに立ちシャワー、水風呂がスタンバっている。
水風呂も4人くらいは入る広さ・深さに加え、高い位置からの滝のように落ちる水が「さぁ脳天から浴びろ」とばかりに訴えかけてくる。定番のライオン吐水口もいます。
体感17~18℃くらいのまろやかな水風呂に浸かり、頭からクールダウンしてる頃には、すっかり五色湯が好きになっている。
ドライヤーは2台あり、3分20円。風量はボチボチ。
脱衣所では番台のおばあさんが立ってテレビを見ているので、治安維持にも繋がっている気がする。
何より空いていて、サウナも水風呂も雑念なく楽しめた。この日はテレビでWBCが盛り上がっていたとはいえ、かなり空いていた。
良く言えば穴場ということになるが、もっとサウナーにハマる環境だと思います!
近くのはま寿司でご飯を食べてたうえに、雨も止んだので行ってきました
初訪問!
御前通から来たので、薪がいっぱい置いてあるというか、積んでるというか。もうめっちゃあるとしか言いようがない笑
木の匂いがする中、いざ
銭湯って大体、ボディシャワーが動かないとこが多いというイメージですが、ここは入口近くと奥の水風呂前
どっちもちゃんと動く!
浴槽熱めなので、掛け湯が熱いの無理な人は、ボディーシャワーの湯がお勧め
カランのシャワーが弱いなぁって思ってたら、強くなったり弱くなったりするやつでした
固定式が無いのは珍しい
サウナは珈琲の匂いって聞いてたけど、あぁ、確かにコーヒーやわ
前に名倉湯行った時にもコーヒーサウナあったけど、あれより香る
入る前に、水をわんさか床に掛けてる人がいて、割りかし見てたんです
水を外気浴時に買った時に聞いたら、やっぱダメです
直接いうより、先ずはお店の人に言った方がいいです
因みに、サウナ入口すぐ横に、水をかけるなと書いています
まぁそのおかげなのか、元からなのか
汗が出やすい。直ぐに汗だく
2回目も変わらずで、今回は全部外気浴にしたので、2回目は1回目より出ないとおもったのに
外気浴は脱衣所です
あぐら掛けるスペースあるのもよきでした
気持ちの良いサウナでした
定員は3名です
それと浴室入る前に、使えそうなサウナマットがあります(若干使っていいか微妙やったのと、入った時にはなかったので使ってないけど)
水風呂は気持ちいい温度
打たせ湯みたいに出てるのと、大概はライオンやと思うんやけど、ここは壺から水が出てる
インパクトある〜
しかも出てくる角度がなんとも笑
電気風呂は強めです
熱めが多いから割と直ぐ汗が出始める
あとは寝るだけ湯は初めて
これはチルアウトの匂いなんやろうか
いい匂いでした
深風呂です
大分満喫した!
西院駅徒歩5分位のええとこにあるので、利便性は抜群です
またも出張。東京には同名の人気銭湯があると聞くがこちらは京都のろぉじにあり築100年以上という。入口に積まれた薪が噂通りの迫力を醸している。とりあえず日曜だが仕事して、宿に戻る前に風呂に入る。
番台式だが更衣室との間をカーテンで仕切る今どきの目隠しスタイル。番台に座る同世代っぽい女性にうちに来るの初めてですか?と聞かれたので全力ではいと答える。シャンリンボディソやタオルの有無を指さし確認、洗面器やサウナマットの場所レクチャー。聞いておけば常連さんに刺されることも裸でまごつくこともない。やさしい。
ササと支度しカラフルなライトアップの湯で予熱。からのでんきは刺激的で深いのを無理矢理肩腰沈めてほぐす。ジェット、すわり湯などもひと通り流して冷える盆地の夜に備える。
サ室はL字とストレート各1段向かい合わせ。12分計なく代わりに紐で括られた砂時計がいくつも。紐?あと丸い香り玉…多分香太くんというやつ。腹が黒いアライグマを思い出す。BGMはABC。AMでもFMでも聴けるらしい謎の放送局。しかも内容もパーソナリティも謎で散々喋り倒した挙句やっとかかった曲はB'z「裸足の女神」。わたし以外のお二人は仲良し常連さんコンビで入退室、水風呂のタイミングをしっかり合わせてくる。とはいえこっち来るなの冷たさもなく、ほんのり入れていただき温まる。
風呂場入口に小部屋スタイル、水風呂横にブーススタイルの立ちシャワーがあり、汗流して水風呂へ。水温計ないけどキーンと冷えて絶対20度切ってるよね。しかも深い。でうたせ水とライオン口からフレッシュな水が常に供給。うたされたり、ライオンと戯れたり。楽しく冷える。
外気浴スペースなんて贅沢を望めるわけない京都の夜。渚ゆう子。カラン前にサウナマット敷いて座り、浴室の全貌を確認。ペンキ絵もタイル絵もないのは京都標準。浴室入口のアーチ状設計とそれを彩るタイルがすてき。飾らないけど美しい建築。ほっこりして身支度。さて宿のサウナは早仕舞いなので、急いで戻ってチェックインして風呂に入ろうと思います。とりあえず雪降らなくて良かった!