今日はプロレス観戦する前にひとっ風呂しようとこちらへ。
開店時間に来たはずなのに既に来客がいた。
京都の古き良き銭湯なのだが、大浴場に行くと上の壁画が西洋の絵画っぽいヨーロッパの自然みたいな風景でビビる。
教会が絵になってたけど、これは近所に教会が多かったりKBSホールのステンドグラスと関係があるんだろうか…(多分ない)
そしてここの電気風呂はとにかくドS。
ただでさえ電流が強い上に入浴する際の足を踏み入れる段差部分に既に電流が流れておりなかなかのサディスティック仕様。
そして小さいドアを開けサウナに入るとカラカラで熱い。
女湯は男湯よりは熱くない模様だが、それでも焼ける感じがする。
プロレスの試合時間に間に合わせるためにサウナ5分→水風呂1分を2セットで済ませた。
そして今日の薬湯は柚子、周りをジャグジーみたいな流れがグルグル回る感じで面白かった(上手く言葉に出来ない)
そのあと風呂上がりに頭を乾かし飲むヨーグルトを飲んでプロレス会場に向かったが、電気風呂とサウナはとても過酷な対戦相手だった。
【追伸】
女湯には綿棒あり。男湯は不明。
サウナはBGM等なしで砂時計あり。
歩いた距離 1km
仕事帰りに、井筒湯!
浴場出入口の脱衣所側に
持ち込みマットがあります。
お忘れなきよう!
サ室は一番奥に。
かがんで出入りするほどの小さい扉。
天井低めで今にも崩れ落ちそうなランプ。
至る所が傷みながらも生き残ってる感じ!
サウナマットはフェルトと絨毯。
持ち込みマットを見逃すと
お尻が痛いのでご注意を!
満身創痍なサ室。
TVなし、BGMなしの薄暗い中で
昭和ストロングに襲われます。
これが京都一の熱さと言われるサウナ!
京都サウナのラスボス!
サ室の窓から、対角線上にある水風呂を
助けを求めるようにチラ見し出した時が
出どきです。
襲われた後の水風呂は、まろやかで冷たく
カラダに染み渡ります。
掛け流しのライオンと対面しながら冷却されます。
休憩は風呂椅子で。
すぐに乾くなぁと思って吹き抜けた天井を見上げると、ハイサイドライトから風が!
自然風で、ととのえて、
めちゃ気持ちよかったです!
かわいらしい佇まいからは
想像もできないクッパ城な空間でした。
恐れ入りました!
男
- 120℃
- 20℃
男
- 120℃
男
- 120℃
- 20℃
「昭和レトロな銭湯サウナ」
今夜は約7ヶ月ぶり、中京区弁財天町の
レトロ銭湯 井筒湯へ Ride on !!
男湯の人間洗濯器は故障のため、一基の
ジェットでなんとか運転されていて、一方
なかなかの強さで知られる電気風呂もまた
接点の不調があって休止されているとの
こと。
修理ともなれば大掛かりになって、簡単には
できない難しさもレトロ銭湯の実情であると
改めて思うところであります。
噂に違わぬ超強熱サウナは健在で、やはり
今回も雛壇の上を陣取りました。
同区の西ノ京花の湯のサウナと比べると
ほんの少し湿度が高く、体感的には下京区の
五香湯名物ボナサウナに近いものを感じます。
少々高めの温度ながら程よい冷感を得られる
水風呂との相性の良さがたまりません。
サウナ5分と水風呂1分の3セットとして、
湯上がりには雪印メグミルク瓶牛乳特濃を
いただきました。
女
- 105℃
- 18℃
井筒湯さんにやってきました☺️
交通量が多いのもあってなかなか入り込んでなかった京都市内のまんなか中京区。
入る時には、番台は女将さんだったけど出る時はお父さんに代わっていました☺️
ささっと服をかごにかたそうとすると浴室からすんごい視線を感じる!これはたぶんあれだな、何か粗相をしないかチェックされるパターンかな。と思いながらいつも通りしっかり髪と顔と体を洗って髪を結わきます。
当然使い終わったおふろセットはいつも通り浴室出たところのタイルのすみっこに寄せておいて、洗面器と椅子はもとに戻して場所取りしない。いつも通り。
湯船に入ってもまだ見られているのが視界のはしっこに映るけどなんの突っ込みどころもないので問題なしです💨
そのマダムはサウナ入らなさそうだったので、視線から逃れたくて体をふいてさっさとサウナに入りました😞💨
中はこぢんまりしていて三人でぎゅうぎゅう。男性は二段あるらしいですな~。レトロな柄のマットが座面に敷いてあります。
内装が面白くて、腰掛けて頭上くらいまでは木張り、そこから天井まではつるんとした真っ赤なタイル、天井は模様のある無釉っぽいタイル。輻射熱の計算難しそう~なんて思いながらゆっくりじっくり汗をかけました。たぶん12分はいました。早く出たかったです。でもなぜそんなに粘ったかというと、常連のマダムが入れ替わりで水風呂に入っていてなかなか出られなかったから💦
マダムが立ち上がったタイミングをサウナ室の窓から伺ってささっと水風呂に浸かってなんとか冷却できました。
浴室の奥には替わり湯がありますがこちらの浴槽は人間洗濯機。生薬の湯でいい香り~。とぼーっとしてると体が流されるのでしゃんと座り直して体をあたためて終了。
番台でおとうさんが仰るには、女性側は暑がりの常連さんがいるので設定温度をあげてもすぐ下げて~っと言われてしまうらしいので男性側より低温なんだそうです。
それでもしっかり熱めのサウナ室になめらかな水風呂、さわやかなサウナになりました。マダムの目線を除けば...
ごほうびサめしは最近近くに移転された「鮨 さえ㐂」さんで美味しいお寿司を。またここに来るためにがんばって働こう。そしてまた井筒湯さんにも来よう!
女
- 102℃
- 18℃
京都市在住のサウナーのみなさん。一度は行っておけ。
・ドライサウナは頭上温度計はやりすぎの120度。熱がこもりやすいサ室なので、これ上段は体調次第ではちょっと勇気がいる。
・サ室から水風呂までの動線は長い。
・シャワーは、温水ではなくややぬるめの水が(今日は)ずっと出た。
物足りないところとか、人によってはいろいろあるかもしれないが、外壁のキリンの絵からして、地元に長く愛された銭湯だとよくわかる。
浴場内のタイルとかも、イラストタイルが所々に散見され、微妙にいい感じ。
サ室の上の壁画とか、昭和の懐かしさを抽出した感じが随所に。
初訪問だったが、なんかあったかい気持ちになった。
3セット楽しませていただきました。また来ます。
- 2019.08.12 16:51 週末サウナー
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