井筒湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
井筒湯さんにやってきました☺️
交通量が多いのもあってなかなか入り込んでなかった京都市内のまんなか中京区。
入る時には、番台は女将さんだったけど出る時はお父さんに代わっていました☺️
ささっと服をかごにかたそうとすると浴室からすんごい視線を感じる!これはたぶんあれだな、何か粗相をしないかチェックされるパターンかな。と思いながらいつも通りしっかり髪と顔と体を洗って髪を結わきます。
当然使い終わったおふろセットはいつも通り浴室出たところのタイルのすみっこに寄せておいて、洗面器と椅子はもとに戻して場所取りしない。いつも通り。
湯船に入ってもまだ見られているのが視界のはしっこに映るけどなんの突っ込みどころもないので問題なしです💨
そのマダムはサウナ入らなさそうだったので、視線から逃れたくて体をふいてさっさとサウナに入りました😞💨
中はこぢんまりしていて三人でぎゅうぎゅう。男性は二段あるらしいですな~。レトロな柄のマットが座面に敷いてあります。
内装が面白くて、腰掛けて頭上くらいまでは木張り、そこから天井まではつるんとした真っ赤なタイル、天井は模様のある無釉っぽいタイル。輻射熱の計算難しそう~なんて思いながらゆっくりじっくり汗をかけました。たぶん12分はいました。早く出たかったです。でもなぜそんなに粘ったかというと、常連のマダムが入れ替わりで水風呂に入っていてなかなか出られなかったから💦
マダムが立ち上がったタイミングをサウナ室の窓から伺ってささっと水風呂に浸かってなんとか冷却できました。
浴室の奥には替わり湯がありますがこちらの浴槽は人間洗濯機。生薬の湯でいい香り~。とぼーっとしてると体が流されるのでしゃんと座り直して体をあたためて終了。
番台でおとうさんが仰るには、女性側は暑がりの常連さんがいるので設定温度をあげてもすぐ下げて~っと言われてしまうらしいので男性側より低温なんだそうです。
それでもしっかり熱めのサウナ室になめらかな水風呂、さわやかなサウナになりました。マダムの目線を除けば...
ごほうびサめしは最近近くに移転された「鮨 さえ㐂」さんで美味しいお寿司を。またここに来るためにがんばって働こう。そしてまた井筒湯さんにも来よう!
女
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