井筒湯

なめてた

はじめての井筒湯

用事が終わり帰り道偶然見つけて入りました。「サウナあるかな〜？(･ω･)」ぐらいの気持ち

お店の人が番台から出てお客さんと話してて、カゴとか脱衣所の浴場ドアすぐに桶とイスがあると教えてくれました。

いざ浴場。2人。少ない。やったぜ…そしてサウナある。よかったあ…(･ω･)体洗って湯舟ゆぶね

お湯がなかなか熱いな…？(･ω･)

薬湯は伏見区にある宝湯さんの「人間洗濯機」みたいなグルグル回るタイプのやつ。レモン。薬湯も熱いな？(･ω･)珍しい…

電気風呂は刺激強めで熱いな…？湯舟全部熱いな…？？(･ω･)


…これは序章でござった…


サウナに参る。詰めて3人入れるぐらいの広さ。温度110度でござる。これは…温度計壊れてない。ガチの110度であらせられる。冒頭の「サウナあるかな〜？(･ω･)」とはなんという無礼な心持ちであったか…

ちなみにサウナ室のドアは常に半ドア。閉まらなくて5cmぐらい空いちゃう。でも熱い。水風呂は入りやすい水温。

休憩中に身体が温かくなるゾーンに突入できた。はにゃーん(･ω･)


さて、二周目…(･ω･)
常連さんが入ってるけど失礼します。

🧖‍♀️「サウナあつない？しんどないか？」
(･ω･)「あっ 大丈夫です」

なんとおばさまに話しかけられるイベントが発生してしまった…特別なのはサウナの温度に留まらないのか…

(･ω･)「サッ サウナすきなんです」

いつの日か水風呂で話しかけられて「あはは、あはははは」しか言えなかった自分、今回はイベントを回収するぞ！(･ω･)

おばさまはこちらの常連で、ここが休みの日は色んなとこ行ってるっぽかった。初めてサウナで人と話した。こんな感じなのか…(･ω･)

桶の場所にサウナマットもある事を教えてくれた。お店のマットと、常連さんの私物を一緒に差してるらしい。オレンジのマット、「井筒湯」って書いてあるのがお店の。

そりゃわからんわ(･ω･)
（他の方のサ活で「私物ではなく全部お店の」という旨があるのでよかったらお店の人に確認して下さい）

浴場出るとき初めて「お先に失礼します」って銭湯で宣言した。

しかし高速で着替えて髪を乾かす。ドライヤーが切れる頃おばさまが上がったのでさっとスコールを買って外で飲んだ。緊張したあはあああ…(･ω･)


お花もあってレトロで綺麗な銭湯だった。なんでサウナの温度高いんだろ。おばさま話してくれてありがとう。楽しかったです。