その存在は知っていたけど、近くに「桜湯」があるのでついつい「桜湯」に行ってしまってなかなか来ることが出来なかった銭湯「大和湯」に初入湯。
古ければ古いほど価値があるものと、新しいから価値があるものがあってこの銭湯がどちらに属すかは己の目で確認していただきたいのだけど、古いことは確か。
浴室の壁はペンキが禿げ上がり黒いコンクリートが剥き出しになっていて、鏡はどんなに拭いても曇りが取れない。水風呂の壁面は濃い紺色かと思いきや、水垢が堆積しているのだ。
体を清めてサウナ室へ。サウナ室は3名入れる大きさ数々の男達がそこで汗を流してた歴史を感じる趣き。
小さいサイズのそのサウナ輻射熱のオンパレードでかなり暑い。
時計は一切ないので時間はわからないが7分ほど入って水風呂へ。
夏の水風呂は温度が高いがこれはこれで。
ととのいどころはないのでバスタオルを巻いて脱衣所へ。
3回さっくり済ませて、本日終了。
ここは常連さんがかなりヘビーローテーションしている印象。ずっと体操してるベテラン。温冷交代浴をしているベテラン。
ここが好きなベテランもたくさんいて、昨今のサウナブームなんてどこ吹く風。
そんな古き良き銭湯、一度味わってみてください。
男
- 90℃
- 20℃
サウナ料金200円と安い!受付でバスタオル渡されます。これを持ってサウナ室に。うっかりロッカーに置き忘れてサウナ室に入りましたら、わざわざ常連さんが追いかけてきてご親切に教えてくれました。
#サウナ
バイブラの水風呂。ぬるすぎないほどのちょうどいい温度。水のキワのタイルが真っ黒なのはなぜなのだろう。#水風呂
介護向けのバスチェアが2脚。カビてるので遠慮。#休憩スペース
常連さんが色々と親切に教えてくださりました。
女湯の脱衣所に、油系のシミがあるので化粧品がついたら放置しないようにとの張り紙。
最初は「?」と思っておりましたが、色々教えてくださった常連の方、お風呂上がりに全身テカテカになるくらい何かを塗っておられました。
はあ、そういうことかと。なんだか、おかしくなりました。
昨今のサウナブームなんてどこ吹く風
昔からの銭湯文化の上に建つ町のお風呂屋さん
施設の面ではどうしても古さが目につくがそんなことを些細にあげつらうのは不粋な野暮天ってなもんで常連さんたちの醸す独特の雰囲気が非常に居心地のいい空気を作る
━━ここでは常連さんも大和湯の一部
浴室に響く大きな声でお喋りされてもなんだかそれは環境音のように聞こえてくるし、全開にされたままの水風呂の蛇口もサウナストーブで乾かされているタオルも全部、常連さんによるチューニングなのではないかと思えてくる
(まるで生態系に組み込まれているようだ)
それは常連さんにとって何一つ特別なことはないごく自然な振る舞い
━━知った顔がいれば挨拶や世間話をし、暑けりゃ窓を全開にする、サ室にイスを持ち込んだりも(…これはやりすぎか)━━
つまり「大和湯」もまた常連さんの日常の一部
(水垢でものが映らない鏡は老眼で少しピントのあわない両の眼のよう
ひびの走ったタイルはおでこに深く刻まれたシワ、サウナ室の板張りは節くれだった指みたいに長い年月を物語る━━
それぞれを自身と重ね合わせ、いたわりながら大切にされているのだろうか)
そんな姿を見ていると必要以上を、特にサウナがらみで求めている今の自分━━物欲にまみれたり、非日常を追いかけて日常に物足りなさを感じている自分━━に気づいた
ありのままを見つめ直すことで物凄くスッキリした気分で大和湯を後にした
サウナ補足:制限中につき定員3名
カラカラ
汗腺が開いて汗が滲み出はするものの、量が出ずなかなか流れ落ちない
時間をかけてじっくり搾り取られるタイプ
誰もいない時にバスタオルをひいて寝てみたがこれはダメ
背中が熱すぎる
途中から独り占めになったので色々とポジションを試してみる
①上段・入口側
②上段・ストーブ側
③下段・入口側
④下段・ストーブ側
この中で一番よかったのが③
小さめのサウナ室では大体、下座と呼ばれるポジションにあたりそうだがここでは熱がマイルドでちょうどよかった
(常連さんにもこのポジションは大人気で誰かしらが常に座っていた)
ポジションをここに決めてからは時間が経つのが早く感じ8分、10分、12分…と延び最終的にセット15分となった
結局、なんだかんだで5セットいた
帰宅後の本日2施設目。近くの桜湯ともども未訪問なんですが、迷ってこちらに。
カウンターで渡される黄色いバスタオルをサウナ横のフックにかけて体を洗い、湯に浸かって見上げれば女湯との境の上に近隣の店の広告が。鏡横のタイプはWebメディアで話題になりましたし、浴槽奥に掲示されてるのはしばしば見ますが、ここにあるのはめずらしい気が。
さてサウナに。
なるほどなにも無い。座面が熱いのでバスタオルを二つ折りにして敷きます。
年季のうかがわれる木の変形。
1セット目はひとり、2セット目は定員の3名に。砂時計を持ち込まれている方もいらっしゃいました。
サウナを使われない方の水風呂利用も多いよう。
帰路、桜湯の場所を確認。
東高円寺駅までの道すがら、いかにもな暗渠を横切りましたが、調べてみると小沢川だそうで、大和湯のすぐ脇をとおっているようです。
環7沿いの中野方面に
もう1つ大和湯がありますが、
ここは杉並の東高円寺近くの大和湯。
オシャレ、華やか、エンターテインメント、
飾りなどは無縁の世界で、
余分な要素は一切ナシ。
正直、
経年劣化状態がそのまま放置されている
感ありありでしたが、
ここ杉並・大和湯は、
それが独特のキャラなんだな。
これはこれでいいんだー。
他のサ活にもありましたが、
これでどうだー、イヤなら来なくて結構、
みたいな。
そうした質実剛健っぽい環境の中で、
サウナも我が道を行く
ひょうひょうとした感じ。
古寺の中にある修行用のサウナ、
とでも言いましょうか。。
(大げさかな?!)
テレビも音楽も、サウナマットも時計もナシ。
歴史を感じる古木に囲まれ、
ただただひたすら
熱と、流れ落ちる汗を感じながら
時を過ごす。
そんな感じ。
ソロになれる確率高し、
なので、
静かに厳かに入りたい人向きかな。
(水風呂温度は、明らかに表示より高いので
体感で書きました)
女
- 90℃
- 22℃
男
- 95℃
- 18℃
男
- 98℃
- 20℃
- 2018.08.04 17:53 今日子
- 2019.02.07 10:28 Young 髑髏
- 2020.03.01 15:26 703っきー
- 2020.11.04 21:58 ミッキー山下
- 2021.07.18 05:14 ばしい
- 2021.09.15 21:32 居残り佐平次
- 2022.04.04 01:10 ちぇる
- 2023.03.09 21:27 キューゲル
- 2023.03.09 21:29 キューゲル
- 2023.03.09 21:31 キューゲル
- 2023.03.09 21:32 キューゲル
- 2023.03.09 21:32 キューゲル
- 2023.03.09 21:33 キューゲル
- 2023.03.09 21:34 キューゲル
- 2023.03.09 21:36 キューゲル
- 2023.03.09 21:37 キューゲル