2021.12.31 登録
[ 青森県 ]
素晴らしい…素晴らしいぞ…!
昨日は結局、サウナ以外の予定は果たせなかった。
ただただ肥えただけ。
今日はさすがに何かしよう。
そうだ、サウナだ!(いつも通り
初めてのつがる温泉。
立地的に微妙に行きづらかった。
それが後悔することになった。
向かう前に大勝軒。
の郎食べようとしたら無くなってた。
二郎の気分だったのでやや不服。
さて、温泉。350円。
津軽では当たり前だが冷静に破格の値段。
ありがたや。ありがたや。
施設はしっかりと清掃されており、気持ちの良いサ活が期待できそうだ。
カランは迎えに行く式。
温泉は白湯、ジェットバス、打たせ湯、ぬる湯、露天風呂。冬季以外はナイアガラと呼ばれるものがあるらしい。見てみたい。
サ室。
ドライ。
収容人数は10人ほどか。
多少混んでいても入れる余裕あり。
二段。
大分別府マラソンで選手たちは汗をかいているが、こちらも同様に滝汗だ。
水風呂は17℃の記載がある4人程度の収容人数の方、ぬるめの1人用の方があった。
かけず小僧(ジジイ)にイラっとしたが本日サウナイキタイタオルの私に死角なし。
12-10-8・8
外気浴。
ベンチに腰掛ける。
晴れ間が差し込む中チラチラと雪が舞い落ちる。
なんという美しい光景…。
景色が陽炎のように揺れ動く。
これぞ雪国サウナ。
最高の感覚。
-2℃でも外が暖かい。
ばっちり決まりました。
多少行きにくくてもここは来る価値が十分あると理解。来なかった後悔。
取り戻すように何度も通う。
男
男
男
[ 青森県 ]
一昨年ぶり。
ここ人生の転換期に訪れる。
祖母の葬式、就職の採用試験。
思い入れのある場所。
今日訪れた理由は当然サウナだが、サウナハットが売っていると聞きつけ足を運んだ。
前科者を観てから訪問したため混み混みだ。
有村架純の可愛さでととのいそう。
イケメン蒸し男くんも頑張っていたからサウナコンディションはばっちり。
サウナハットを買うと毎回レストランの炭酸水がジョッキでもらえると。
また来ないとダメでないか。
さあ、久々のサウナへ。
12・12-12・12
サウナマット使い放題だが、マイサウナマットは毎回持参している。
ここは、サウナも水もぬるい。
キャパに対してもう一つストーブが必要。
熱波イベントをやっているということだがそれはまた今度。
外気浴で外の冷え切った空気を吸う。
祖母との別れも、勝負の試験も、重要な分岐点だ。
ここはまた泊まりに来よう。
男
男
[ 青森県 ]
サッカーのW杯予選。
大迫、伊藤のゴールで中国に辛勝。
今の日本代表はセットプレーでゴールするイメージないな。
シュンスケナカムラ、ケイスケホンダのワクワク感が懐かしい。
サッカー終わりで少し遅くなったが、サウナイキタイときに行かないと後悔する。
人生の勝負時がきたら待ったなしだ。
やりたい時にやりたいことをする。
21時半訪問。
人がいなくてちょうどいい。
金曜だと混むんだよな。
ルーティンをこなし、サウナルーティンへ。
10-11-10
ふわふわ。
意識が。
さまざまな発想がやってくる。
青森に帰ってきたことを考えると未だ多幸感に包まれる。
去年の今頃は嘘をつき続けることに疲弊していた。
なんでここにいるんだろう。
なにもしたくない。
そのような思いと過ごしていた。
それでも必要としてくれる人たちがいた。
縁でつながった出会いはまたいつかつながる。
どこで生きるかは各人次第。
私はここで生きる。
男
[ 青森県 ]
サウニャー!
桜温泉こないだのリベンジマッチ。
世間じゃコロナがまた大流行。
免疫力を向上させねば。
20時訪問。
今日は珍しく若い人もいるな。
カランがこの時間なのに結構埋まっている。
ささっと体を清めサ活だ。
12-10-10
ここのサ室は精神と時の部屋。
薄暗く狭いサ室で自分と向き合う。
テレビがないのも良い。
水風呂が狭いが、ここはサウナに入る人は少ない。
水風呂利用者はもっと少ない。
しっかりと冷やす。
ここは半露天風呂で外気浴を楽しめる。
夜の雰囲気は乙なものだ。
アツアツの湯が有名だが、ほどよいサウナを楽しむことができるそんな施設。
今後もほどよくお世話になります。
男
[ 岩手県 ]
東北で最強サウナ施設?
地元青森県は人口10万人当たりの公衆浴場の数は全国一位。
温浴施設にサウナが付いているのも当たり前。
最高。
最高なのだが、実はサウナリスペクト施設は数少ない。
ここは東北では有名なサウナリスペクト施設。
噂には聞いていたが、自分の目で判断したい。
先にのんあるサ飯。
チキン南蛮定食と盛岡冷麺。
うまい。うますぎ。
箸が止まらない。
食事も堪能。
さあ、メインディッシュへ。
浴場に入った時、一瞬でここが評価されている理由がわかった。
風呂。
ミルク、歩行、寝湯、炭酸泉、露天。
この時点で満点である。
だが、ここには素晴らしいサウナがある。
エンターテイメント施設、楽しむ。
9-9-9-9-スチーム15
ドライサウナ。
温度設定は低い。
しかしながら、適度な酸素濃度、湿度によって発汗促進が素晴らしい。
タワーの最上段は90℃以上の体感だ。
すごいのは衛生観念。
45人の収容人数のサ室全面に全てマットが敷かれている。
マット交換も定期的に行われているということで、施設の努力に頭が下がる。
一度マット交換に立ち会うことができた。
すると、なんとマットを三重に敷いているではないか。
なんじゃそりゃあ。
そこまでするか、ゆっこ。
参った。
水風呂。
広い。
そしてサウナリスペクト施設のサウナーはサウナマナーが徹底されている。
サ室のドアにかけず小僧がプリントされているだけある。
とても気持ち良く入れた。
外気浴。
気温1℃。
足元が冷える。
その対策として足置きがある…。
なんという気遣い…。
ととのい椅子の数も十分。
心の晴れやかさと同様、晴れ間が差し込む。
スチームサウナ。
軟水のスチーム?
なんというこだわり。
中は岩盤浴のように寝転ぶスペースが用意されている。
関東でも多くのサウナ施設にいったが、ここまで気が回っている施設は見たことがない。
かけ湯の横にはスクレーパー。
かけたあとの水切りまで考えているとは。
恐れ入った。
多幸感。
有名サウナーのサイン、オロポ、のんあるサ飯、サウナグッズ…
随所に散りばめられるサウナへの敬意。
東北で最もサウナリスペクト施設なのではないだろうか。
また会う日まで。
男
[ 岩手県 ]
見縊るなかれ、ラブホサウナ。
岩手県は雫石町を中心に、実はラブホテルにサウナを設置している施設が多い。
ラブホテルのサウナ。
印象は良くないかもしれない。
でも考えてほしい。
ラブホサウナ=プライベートサウナ
つまり自分だけの空間にできるのである。
こんなに贅沢な空間はそうない。
サ道でもラブホサウナをエンジョイする回があったようにこれ以上のプライベート感を感じられるサウナはそうそうないのだ。
まず電源を入れてから30分ほど待つ。
設定は50℃までしか上がらない。
しかし、レビューにある通り、電源を入れ直すと50℃の向こう側の温度域にいける。
頑張って上げても68℃だったが、普段から鍛えている体をサ室で試す。
8-8
60℃前後でもヒーターが近いこともあって汗は噴き出る。
今だ。
と思った時にバスタブに溜めておいたみずに飛び込む。
目の前には南国の景色。(ここはラブホ感すごい)
心ゆくまで体を冷やしたらベット、ソファ好きなところにだらしなく寝転がる。
どんだけだらしなく、テキトーで、雑でも、ここでは許される。
こんな空間が存在するのか。
ラブホサウナ。
奥が深い。
開拓が必要だ。
共用
[ 青森県 ]
夜明け前が一番暗い。
朝、5時。
桜温泉に向かう。
なんと。
6時からか。
リサーチ不足。
そんな時でもプロのサウナーは焦らない。
今年初のやすらぎを求めて。
普段のやすらぎ温泉はみちみち密密。
早朝は人がまばらで気分が良い。
混む前にさくっと。
8-8-8
ここのサウナは温度はそう高くないが、ドライすぎて呼吸がしにくい。
それも嫌いではない。
水は非常ーーーにぬるい。
そのためにマイナス世界の外気浴がある。
青森冬の早朝は、夜である。
月を見つめながら、雪を見つめながら-2℃の外気浴。
瞬間冷却。
いいぞ。
ここの露天は何がいいか。
晴れの日は岩木山と対面できる。
ロケーションは最高峰と言える。
あと露天風呂は非常ーーーにぬるい。
ぬるま湯は浸かり続ければ風邪を引かない。
サウナを楽しむと夜は明けた。
さあ、1日の終わり、1日の始まりだ。
男
男
[ 青森県 ]
コロナマケナイ
今週まだ火曜か…疲れた。
ここは切り替えだ。
ホームへと向かう。
着いてさっさとサウナ入ろうと思ったら、営業は今日までで2月まで休業の案内が…。
コロナは私から全てを奪うつもりなのか。
しかし、逆に考えると休業前に来れてよかったのかもしれない。
心を沈め、サウナへと。
8-10-10
いつも見る常連も話はしたことはないが心なしか寂しそうに見える。
心と体をととのえる。
最近サウナは危険、という記事を見た。
これは大いに間違ったネガティブキャンペーンである。
サウナは例えるならばスポーツだ。
高齢者、基礎疾患、怪我等を持ち合わせた人間にスポーツをしてくださいとは言わないようにサウナも健康な人間しか入るべきではない。
多くの施設は注意書きもされている。
好きでない人は入らなくていいし、入ってほしくもない。
日本人はブームに流される人種(自分も例外でない)だから気に入らないものを無理に繰り返す必要はない。
ただ、じっくりと蒸され、キンキンに冷やし、多幸感が訪れるのをじっと待つのがこれ以上ない瞬間だと感じる者だけがサウナ室に入ればいいだけだ。
ホームよ。また2月。
男
男
男
[ 青森県 ]
板柳の紅一点。
愛する地元、いつか生きたい場所での用事を済ませて訪問。
西北の吹雪はハンパではなく、中南の比でない。
地域でもこんなに差があるとは津軽地域に住む者でしかわかるまい。
そんな日に訪問。
施設は大変衛生的。
脱衣所はやや狭め。
風呂は内風呂が一つどーんと構える。
さて。
10-10•9•7
気温1度。風速10m。雪から小雨に。
以前訪れた時も雨だった。
雨は嫌われるが、サウナの雨は風情がある。
雨に打たれ、風に打たれる。
今日は2セット目はおじさんルーティンバースト。水の冷たさを存分に味わいたいのと体をいじめたい思いから。
だいぶききます。
サウナは遊びでもある。
その日どういう風に遊ぶか。
考えるだけでも面白い。
実践するともっと面白い。
明日からまたリスタート。
男
男
[ 青森県 ]
サウナにいきたすぎて起きてしまうことがある。
4時。
一時期は3時に毎日起きていたこともあるのでこの時間に起きる違和感は少ない。
4時にむくりと体を起こして準備をすれば、5時にはやっている銭湯がたくさんだ。
ここはそういう土地だ。
おおびらき温泉。
ここも回数券を買っている。
朝は300円、安すぎる。
5時だというのにもうすでに何人か客がいる。
いつも金曜日の夕方は大盛況で、関東かと錯覚するほど混む。
それほど人気の温浴施設なのだ。
さあ、サウナへ。
10-8-6•8
さすがに朝。
体が温まっていない。
発汗乏しめ。
温泉に入ってから。
む、温泉に入りすぎて調子が狂った。
3、4セットは休憩なしでサ室、水風呂に入る(おっさんルーティン)
6時くらいになると少し混んできた。
雪片付けのあんちゃんご苦労様です。
おおびらきは早朝か終わり際に限る。
男
[ 青森県 ]
「弘前のサウナでおすすめはどこ?」
そう聞かれた時に真っ先に頭に浮かぶのはここ。
青森県は久々に強烈な積雪を観測し、弘前市内も車線を潰すほど積もりに積もっている。
馴染みの車屋から境関に向かう道中も大渋滞だ。
それでも向かう意味がある場所。
境関温泉。
ここは優秀な施設である。
コストパフォーマンスは青森県内であれば言うまでもない。
市内では回数券を買っているのが3施設あるが、もちろんここも購入済み。
温泉は熱湯、ぬる湯、バイブラ、露天、寝湯と豊富。
温泉だけでも十分に楽しめる。
しかし、ここが素晴らしいのは、なんと水風呂が中温、低温で展開されている。
本日もしっかり蒸されよう。
10-10-12
十和田サウナ後なんだかんだ行っていなかった。
冬の外気浴のできる施設は、サ室→水風呂10〜30秒→外気浴と、水風呂の時間を短く設定する。
青森の冬はしっかり体を温めても、一瞬で熱を奪っていく外気温のためである。
ただ、雪を見ながらの外気浴は言葉にできない多幸感がやってくる。
寒くなったらすぐぽちゃんと露天風呂へ。
最高の贅沢。
本日もナイスサウナ。
男
[ 青森県 ]
アウトドアサウナの真骨頂、ここにあり。
あれはいつかの飲み会。
よく記憶を無くすことがある。(大丈夫か?)
この日もいつの間にか十和田サウナを予約していた。
いつもは良くない記憶の無くし方であるが、これはサプライズ的な記憶の損失であった。
当日。十和田は晴れ予報。
津軽から向かう道中はホワイトアウト。
これぞ雪国。
それでも十和田湖に近づくにつれ、晴れ間が見え始め、最高のサウナコンディションとなった。
日頃の行いか、天気予報様々。
会場に向かうため着替え、車で5分、徒歩で20分ほど進むと、サウナーにとっては、夢の光景が広がっていた。
ロシアから輸入したというバレルサウナ。
欲しい。
聞くと資材代200万円ほどらしい。
いつか買いたい。
そして、何より絶景の湖。水温は3度。
スーパーハード。
未知の領域に足を踏み入れる。
一端のサウナーとして、自分がどのようになるのか胸を躍らせる。
スタッフさん曰く、「コントロールが効かなくなる」らしい。
いざ、新たなゾーンへ。
10-9-12-憩-10-10-10-12
7セット完走。
最初の3セットはサ室→湖→休憩の通常のルーティン。
セルフロウリュをほどよく。
素人だが、しっかりアウフグースも。
ただただ楽しい。
熱波を送る側の方が熱のダメージを受ける。
汗の滝。
湖に向かう途中はダイバーズシューズ(昨日入荷、値札をとっていた正真正銘の新品)で足を保護する。
これがまた能力が高い。
撥水性、保温性に長ける。
購入しなくては。
湖、初体験。
首まで浸かる。
これは、痛い。痛いぞ。
3度の水温が肌に針を刺してくるような感覚。
それすら受け入れる。
2セット目からは友達になった。
最初はお互いのことを知らず、傷つけるような関係性だったのかもしれない。
しかし、同じ志を持つ者として、しっかり分かり合えた。
水温3度は私の肌にフィットする温度となった。
昼休憩は絶対やりたかったカップヌードル。
十和田サウナさん、日清さんにスポンサー申請よろしくお願いします。
サウナ後の食事は全てがミシュランガイドの三つ星となる。
昼休憩後は、(サ室→湖)×4→大休憩のコースを選択。
終わってほしくない。
夢見心地とはまさにこのこと。
サウナーとして至福の時を過ごすことができた。
そして、またひとつ成長できた。
冬はクレイジーすぎるが、この感覚を理解した瞬間、人生が変わる。
新緑の季節まで。
では、のちほど。
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