Hiro♨︎

投稿再開の第2弾はマイホーム川越温泉です。サ活はしばらく前から再開していたのですがここに来るのは半年ぶりです。

サ室はマットが間引かれて定員12名になっていました。室温計は90度。どーんと構える2台のストーブは「ワシらの実力、本当はこんなもんじゃないけど今日はこのくらいで勘弁しといてやるわ」とでも言いたげですが、じっくり蒸されるこの感じがいいんです。

微かに磯の香りがする水風呂は15度。「わたしの鼻は貝の殻　海の香りを懐かしむ」そんな詩が思わずできてしまうほど気持ちいい！　梅雨明け2日目の光と風を浴びながらしっかりととのいましたよ。

4ヶ月ぶりの投稿再開。復活第一弾は、そう、最後の投稿と同じ北欧から再スタートです。

予約制になったんですね。2日前に予約を入れてから受付人数が、△残りわずか、×締め切り、に変わるのを眺めつつ、おお同好の士よ、土曜日にサ室で会おう！　とワクワクしながらキリッと東の空を見上げたのでありました。

というわけで、14時過ぎに身を投じた108度のサ室では7.8人の先客が蒸されていました。間隔を開けていますが人数制限のおかげで待ちはありませんね。ほとんどがソロ客ですしマナーも上々。上段、下段、上段の3セット、全身玉汗になるまでガッツリ堪能しましたよ。

梅雨明け初日の外気浴。びっくりするほどあまみが出た体をデッキチェアに横たえ、梅雨明け初日の風に吹かれながらととのうシアワセ。

年休消化日。メールチェックだけのつもりで立ち寄った仕事場でしたが、電話や予定外の仕事に捕まってしまい、気づいたら15時過ぎ。
うーん、この中途半端な時刻。そういえば昼食もとっていません。さて……。

平日の、この宙ぶらりんな時刻ならそんなに混んでいないのでは?! というわけでやって来ました、北欧。いつかは訪れなければと思っていた聖地に初訪問です。

チェックインの際に名前を訊かれるシステムなんですね。浴室はワンフロア上なので館内着に着替えてGO!

洗い場はオープンな銭湯タイプ。ソープ類はクラシエとDHCがあります。早速全身を清めてサ室へ。
浴室内は5.6人しかいませんでしたが、扉を開けると15人ほどの先客が！　下の段に隙間を見つけてホッと一息。温度計は110度を指していますが、体感は穏やかです。途中、上の段が空いたので移動すると、おぉ、結構温度差があります。息をすると鼻の穴が熱くなるやつですよ。

8分ほどで滝汗となり、水風呂へ向かいます。動線がいいですね。温度計は14度。冷た過ぎず、サ室とのバランスは抜群。そこそこ深さもあります。

いよいよ露天スペースへ。ドアを開けると例のドラマの風景が待っていました。

上野の駅前。都会のど真ん中なのに静かです。初訪問なのに馴染みの場所のような安心感。落ち着きます。明るい内からこの場所でととのうことが出来るシアワセ！

北欧カレー、いただきましたよ。評判どおりの逸品でした。松屋フーズの専門店、マイカリー食堂の煮込みビーフカレーにちょっと似ている旨味たっぷりの欧風カレーです。

堪能しました。また来ます。でも、土日は混んでるんでしょね。

腰が辛い！　もともと腰痛になりやすい体質なのですが、今週に入ってから腰椎の奥をキリで突っつくような痛みがあって足指までピリピリします。

というわけで、電気風呂に救いを求めてやって来ましたアサヒトレンド。17時過ぎに入店しましたがサ室は10人近い賑わい。先日も同様だったので、早い時間帯って意外に混むのかも知れません。

今日はサウナ〜水風呂〜休憩〜電気風呂というセットを組みます。蒸され、冷やされ、弛緩した身体にガツンと電気ショック！　体の向きをいろいろ変えながら腰に集中攻撃です。これは治療だ……

時間をかけてのんびり4セット。気付いたら時計は19時過ぎを指していました。まだ痛みはありますが、腰全体がほぐれた感じがします。
サ室もだいぶ空いてきました。
開店後の第一ロットは避けて、このくらいの時間に訪問するのが良いのかも。

サ活投稿はしていませんが、昨日行ったサウナで高校生くらいの男子の集団と出くわしたため、今日は仕切り直しでレスタに来ました。

3連休の中日ですが思ったほど混んでませんし、思ったとおり子供はいません。今日はのんびりできそうです。

コロナの影響でアウフグースのサービスはしばらく中止のようですが、オートロウリュのおかげでそこそこの体感温度にはなります。各セット8分ほどで滝汗。

ととのいベッドが充実しているのはレスタの良いところですね。浴室内に3台、露天スペースに4台、他にチェアもあるので順番待ちになることはまずないでしょう。いい季節になってきました。眩しいくらいの春の日差しを浴びながらの外気浴。ここは天国ですか？　11階なので目を凝らすと微かに天国が見える気もします。

レスタはフィンランドフェア開催中。レストランもフィンランドメニューを展開していますが、今回も何となく生ビール&アヒージョから始まり、ウイスキー&チーズ盛り合わせというバーメニューになりました。一人客だとカウンター席の案内になるせいでしょうかね。

この数週間、バタバタと対応に追われ続けていた仕事がやっと終わりました。というわけで、今夜はご褒美サウナです。

今日は３月19日。3と9の付く日は？　そう、ベッドアンドスパ名物、サンキューロウリュです。
今日のアロマはオレンジの香り。勢いよく振り下ろされるタオルはなかなか凶暴な音を立てますが、ケロサウナでのアウフグースはあくまでもマイルド。
3セットプラスおまけの1セットを全身で受け止めました。担当さんを拍手で見送ってしばらく瞑想。気付いたら全身滝汗に。

水風呂で20カウントののち露天スペースへ。風の強い夜ですが、熱った体には心地よく感じます。
仕事も終わって明日からは3連休。なんだかとっても贅沢な気分でととのいました。

魔法学校に行くためにはロンドンのキングズ・クロス駅の9と4分の3番線からホグワーツ特急に乗ります。
お風呂の王様に行くためには武蔵境駅北口4番乗り場から朝と夕方だけ姿を表す関東バス境16系統に乗るのです。今日は3本しか走らない夕方の第一便、17時57分発に間に合いました。

時間が早いせいか意外に空いてるなぁ……ふかふかマットのキングスサウナでそんなことを思っていたのも束の間、あれよあれよという間に混み始め、4セット目に戻った時には5段のミニスタジアムが埋め尽くされるほどの盛況ぶり。コロナの影響、微塵もなし！さすが王様です。

空き席が出るたびに一段ずつお尻でにじり上がり、やっと最上段にたどり着いた時にはすでに滝汗。

サウナ90度、水風呂15度って黄金比かも知れません。浴室内のととのい椅子に座った時には太ももにくっきりあまみが出ていました。ジェットバスの音、洗い場の桶の音、炭酸風呂の話し声、微かに流れるソロピアノ……いろんな音が渾然一体となった中に自分の体が溶け出していくような感覚でととのいました。

花小金井駅までのんびり歩きます。もう寒くはありませんね。これも外気浴と言っていいかも知れません。

少しゆっくり外気浴できるくらい暖かくなりましたね。露天風呂のバイブラが故障中なので、いつもより色々な音が聞こえてきます。所沢駅を発着する電車の走行音をBGMに意識がふっと浮いて……危ない、危ない、幽体離脱するところでした。

食事を摂れないほど忙しい1週間でした。週半ばで一旦リセットするために近所のサウナに行きましたがサ活投稿するゆとりもなく迎えた週末。やっとセカンドホームにたどり着きました。

アドレナリン出っ放しだった身体を鎮めてくれるのはケロサウナ以外にはないかも知れません。12分×3セット。なんでこんなに優しいんでしょうか。ようやく肩の強張りが抜けた気がします。

先週、親知らずを抜いたところ「4、5日はサウナ禁止」とのドクターからのお達しが……。以来、煩悶と懊悩と呻吟の5日間を乗り越えて、帰ってきましたスポレッシュ。終点の本川越駅から這うように入館しました。

プロ野球の開幕が延期されたそうですね。スポーツジムはさぞガラガラだろうと思っていましたが、サ室は常時2、3名は蒸されていました。上段の座面が不具合で使用禁止になっていたので、いつもは使わない下段で6分、8分、8分の3セット。5日分の煩悩をデトックスしました。

さあ、サ活再開です！

今日は桃の節句。女の子がいるご家庭ではお雛様を飾っているお宅も多いのではないでしょうか。
こちらアサヒトレンドでは2段10人飾りのおじさん達が汗を滴らせています。

「サウナ、混むようになったなぁ」という常連さんの言葉然り、こんなに混んでいるのは初めてかも。遠赤外線型ストーブのじんわりとした熱を全身で受け止めて、8分、10分、12分の3セット堪能しました。

仕上げは電気風呂。ここのはかなり強力で、腰を鷲掴みにされます。サウナと電気で全身ほぐされました。

怒涛のように慌ただしい週の最後をサービス出勤で締めくくった土曜日の正午。セカンドホームのベッドアンドスパに駆け込みました。

サ室でぼんやり蒸されながら、今週の疲れともやもやと負の感情が溶け出していくのを待ちます。ここのケロサウナではほとんどタイマーを見ないのですが、入った時も出る時もタイマーの短針が同じ位置にあることがほとんど。
どうやら蒸し時間12分の男になったようです。

体と頭の強張りが取れたらお腹が空いていることに気が付きました。今日のサ飯はジャンボカツカレーにします。ここのはカレーもジャンボですが、カツも厚さが1㎝を超えます。
オススメですよ。

休むはずだった3連休。突発的なこともあって最終日は早朝から仕事です。でも、お昼前にはなんとか目処がついたので仕事場を脱出して久しぶりのプレジデントへ。

スチームサウナ故障中?!　秋葉原を過ぎたあたりでサ活情報に気づきました。上野界隈の別のサウナにするか？　いや、流れたサ客で混んでいるかも。それならこのまま駒込まで行って……と逡巡しているうちに気が付いたら御徒町で降りていました。薬草サウナは残念ですが、空いているでしょうし、体がすでに牛バラカレーの受け入れ態勢に入っていたみたいです。

満足しましたよ。ヒリヒリするドライサウナで7分、8分、9分の3セット。全身びっしりの玉汗です。水風呂には昼過ぎの外光が差し込んでキラキラ。うーん、ちょうど自分の体にモザイクがかかったみたいに見えます。予想どおりに空いていたので、ととのい椅子もベストポジションを連続ゲット！

半日仕事でつぶれましたが、結果的にはいい休日となりました。

今日の仕事上がりは立川です。立川の駅近と言えば？　そう、前から気になっていた梅の湯があるではありませんか！　というわけで梅の季節に初訪問となりました。

今週の男風呂は2階です。３種類のジェットバスにリラックスバスと電気風呂。露天スペースには湯の中にベンチが設えてある露天風呂と壺湯が2つ。これ、町銭湯とはいえスパ銭が裸足で逃げ出しそうな充実ぶりですよ。

さて、期待のサ室はストーンを載せたストーブが鎮座するロッキーサウナです。温度表示は80度。定員は詰めれば10人といったところでしょうか。上段に腰を落ち着けて目を閉じると…ああ、これ大好きなやつだ！

サ室の熱さってヒリヒリするタイプとか、ガツンと来るタイプとか、色々ありますよね。ここはじわーっと染み込む熱さです。温度と湿度のバランスが絶妙なんですね。と思っていたらオートロウリュがスタート。

ストーブの上の照明が連動するのは新橋のアスティルと一緒。ただし、梅の湯はシャワーが降り注ぐのではなく、チョロっと水が垂れる仕様。「あ、漏れちゃった…」といった風情で、なんだか愛嬌があります。とか思っているうちに全身玉の汗。

ロッカーのこと、フィギュアのこと、漫画のこと、まだまだ書きたいことがあります。もちろん水風呂も外気浴も快適でしたしね。でも、再訪問確定なので次回にします。

トレーニングの後、今日はジムのサウナではなくて湯遊ランドまで来ました。最近、ここの利用頻度が高くなってます。

やけに照明の明るい洗い場で体を清めたらいつものサウナ室へ。相変わらず扉がちゃんと閉まりませんが温度計は92度。12分計の正面からはテレビが見えず、テレビの正面からは12分計が見えないという絶妙(?)なレイアウトの室内は、奥にお一人様用ブースのようなスペースがあったりして、なかなか個性的。でも、不思議とこれが落ち着くんです。1セット目は6分、2.3セット目は8〜9分ほどで蒸し上がりました。

水温計26度の水風呂は体感18〜19度。これ、いつか温度計を持ち込んで本当の温度を計ってやろうと思っているのですが、未だ実行していません。
何度であっても気持ちいいことに変わりはないですよね。

出先の仕事が早く終わりました。さて…と駅に向かったところで今月いっぱい有効の優待券があったことを思い出し、なごみの湯に直行です。

ぼんやりとテレビを眺めながらロッキーサウナ、ボナサウナを交互に楽しんでいたところ、画面には銀座のつけ麺屋を紹介する映像が……サウナって食欲を活性化する効果もありますよね。外気浴で瞑想しているうちに頭の中はつけ麺一色！

4セットでサウニングを切り上げてワッセワッセと2駅隣の吉祥寺に移動し、つけ麺の名店「えん寺」に駆け込みました。

なごみの湯もえん寺も、どちらも駅近で良かった！
もちろん、どちらも満足しましたよ。

イキタイリスト上位に入れたままになっていたRESTAを初訪問です。

オープンとほぼ同時に到着しましたがロビーにはすでに10名ほどの先客。でもチェックイン待ちもゆったりしたソファがあるのでノンストレスです。評判どおり、まるでホテルみたい。アロマのいい香りがします。

ロッカーは池袋プラザ同様のオートロック。キーを手首に付けっぱなしにしておかないと危ないやつですね。服を脱ぐのももどかしく、いざ浴室へ。思ったほど広くはありませんが、大きく窓がとられていることもあり、明るくて清潔な印象です。

サ室の温度計は88度。20人近くは入れそうなL型 の3段です。バス旅のテレビ番組を眺めながら1セット目は最上段で6〜7分、2.3セット目は中段で10分ほどで全身滝汗。

で、やってみましたよ、桶シャワー！
火照った体に頭から水の塊をかぶる爽快感。かけず小僧撲滅のためにはすべてのサ室の前にこれを備え付けると良いですね。

水温計が13度台と14度台を行き来する水風呂は深さが1m以上はあるでしょうか。バイブラはありませんがチラーの循環による水流があるので羽衣ができにくいようです。足首が少し痛くなるくらいにしっかりと冷えました。

露天スペースのベッドに身を預けると、太ももにびっくりするほどあまみが出ているのに気がつきました。今日は暖かいので外気浴日和。鼓動が落ち着くにつれて意識が宙に吸い込まれていくような感覚でととのいました。

レストランは1フロア下の10階。カウンターに座ると、おっ、目の前はサンシャインシティです。ゴンドラの窓掃除を眺めながら、まずはアヒージョをつまみに生ビール。さて、サ飯は何にしようか…と思っているうちに、何だかとってもリラックスしてしまい、そのままウイスキーに突入する土曜日の午後2時。

で、のんびりしてたら施設の方が客席を回って来ました。故障のためお風呂が利用できなくなってしまったのだそうです。「本日の入館料はいただきません」とのこと。いやいや、もうすでに3セット堪能してととのいまくった後なんです…と喉まで出かかったのを押さえつけ「そうなんですか。わかりました」とだけお答えしました。

結局そのあとレストルームで昼寝をして初訪問を終えました。清潔で高級感もあり、何よりも施設の方のホスピタリティが素晴らしい。
また、のんびりしに来ます。

一日遅れの投稿です。
2ヶ月半ぶりのホーム。今年になって初訪問となりました。今日は久しぶりの石の湯です。

サ室の温度計は92度。広々とした室内ですが、今日は常時15.6人はいたでしょうか、なかなかの盛況ぶりでした。上段でもマイルドな熱さ。12分計が丁度一周するくらいで程よい発汗となりました。

水風呂は温度表示11度！　外気温が低いせいもあるのか、ベッドアンドスパの強冷風呂を凌ぐ冷えっぷりです。水深110㎝の冷水に首まで浸かって、うー、カウント15で脱出っ。

露天スペースにはととのい椅子が7脚、リクライニングのデッキチェアが2脚という充実ぶりですが、今日は少々風もあり、長居する人はいません。
青く澄んだ空を飛行機がゆっくり横切っていくのを眺めながら、ととのう……前に思いっきりクシャミが…。

サウナ室に戻ります。

昨夜の酒と1週間の疲れを清めに来ました。今朝の所沢は青空。浴室の窓から朝日が差し込んでいます。

癒しのケロサウナは浴室とは対照的な仄暗さ。横目でテレビを眺めながら汗が滴るのを待ちます。

ベッドアンドスパの朝ウナは約4週間ぶり。早起きはちょっと辛いけど、この時間帯にボーッとしながら蒸されるのが結構好きなんです。朝得コースはリーズナブルだしね。今日は1セットあたり15分ほどで滝汗になりました。

午後から仕事関係の会合があります。時間はたっぷりあるので、昼過ぎまで延長してのんびりすることにします。

新橋で仕事を終えて水道橋で途中下車しました。改札を出て右に進めばLaQuaですが、今日は左。そう！水道橋の駅近老舗サウナ、アスカを初訪問です。

エレベーターの扉が開くと憧れのアスカ嬢が出迎えてくれました。噂に名高い極狭ロッカーに全てを脱ぎ捨て、いざ浴室へ。

平日18時過ぎのアスカは先客3名。評判どおり空いてますね。水風呂、バイブラバス、超音波風呂にラドン風呂と、狭いスペースにコンパクトに収められています。早速全身を清めてサ室へGO！

ストーンを載せた対流式ストーブが鎮座するサ室の温度計は106度。100度超えは久し振りですがキツさは全くありません。上段に落ち着いて3分もすると左右の太ももにあまみ出現。それを合図にあっという間の滝汗です。おや、温度計も110度になってます。

水風呂は16度。冷えすぎず、温くもなく、サウナ室とはいいコンビネーションです。後頭部と足先で体重を支えて水中に寝そべってみました。うーん、Bodyが浮上するとは…？　暫し黙考。

一つしかないととのい椅子は順番待ちもなく、3セットとも利用できました。とは言うものの、新参者が長居するのも気が引けて、早めに切り上げてしまいました。
今度来た時はもう少しゆっくりするよ、アスカ。スタンプカードももらったしね。

三鷹・武蔵野周辺は名水の地。東京のど真ん中を流れる神田川の源流は井の頭公園の池なんです。あなたはもう忘れたかしら？　そこには家康がお茶を立てたという湧水「お茶の水」があり、さらに北に10分ほど自転車を漕げば善福寺川、西に15分も車を走らせれば野川公園という、いずれも東京の名水に選ばれた湧水があります。

だからこの周辺の水風呂が悪かろうはずがないのです！　というわけで、久しぶりにやって来ましたアサヒトレンド。境南浴場と並ぶ三鷹・武蔵野エリアの名水サウナです。

当然、ととのいましたよ。1セット目から。
92度のサ室で滝汗まで蒸し上がった後の水風呂は20度。温い？　いやいや、これでいいんです。これがいいんです。水風呂に注ぎ続ける天然水は緩やかな水流となり、分厚いのに質量が無い水のベールになって柔らかに体を包み込んでくれます。なんて優しい、なんて穏やか。ああ、恍惚。

消えかけた自制心を振り絞ってデッキチェアへ移動。鼓動が落ち着くにつれて視界が回り始め、回って…回って…あれ、止まらない…
これだけ深いととのいは久しぶりでした。
これも名水パワーに違いありません。