2021.11.20 登録
[ 京都府 ]
こけら落としに電車とバスを乗り継いで、サイバーな名前のATRと言う停留所で降りる
エントランスから炭くさい、ここで間違いない
タオルを忘れたので買おうとするも、販売タオルはなく300円のレンタルのみ、その価格設定にもう嫌いなりかける
しかたなくmokuタオルを物販で買う、これも割高かも
わかりにくい浴場の入口横に飲みもの用の冷蔵庫がある親切設計、しかし脱衣所には牛乳の自販機しかなく、他の自販機は2階にある割高のサントリー系の自販機一台しか見当たらない
ヒゲ剃り等の自販機もないのは不親切設定
サ室は中で高温と低温が別れている、低温はセルフロウリュウができるがサウナストーブが小さいのでラドル三杯かけても、暑くなる予感がしない視覚効果と聴覚効果のみ
高温サウナ室のなかは大きくなく、奥行きもないのでテレビが大きく感じる
座面の奥行きもなく上の段にひとがいると下の段は座るのが窮屈だろう
温度はそれ程高くない、オートロウリュウはあるがなにも書いてないので、いつはじまるかわからない
水風呂はサ室の横で深さと大きさは申し分なし、
ウォーターサーバー、外気浴用の椅子、インフィニティチェアも近くで導線はよし
サウナハットを置く棚等がないのは不便、サウナハットを売っているのだから考慮してほしい所
ドライヤーがある場所はアフターシェープローションや乳液等が1セットのみで少ない
岩盤浴は平凡な印象で部屋の入り口に温度表示がないので分かりづらい
温度が高いのがないのでスッカマがエクストラステージにあたるのだろう
そのスッカマは、なにか焼却場みたいな所にある
3室あり、温度によって分けられている
中は大きくなく薄暗いので捕虜の気分を味わえる、長く入っていると炭の匂いがタオルや体に染み込む
休み処は2階にあるが、リクライニングシートが欲しいところ
他の施設との差別化の武器はスッカマになるのだろうが魅力を感じない
利用者無視のオサレコンセプト重視は不便さが目立つ
男
男