2021.09.18 登録
男
[ 京都府 ]
40年前にサウナデビューした銭湯。思い出深い。
家から一番近い銭湯が水曜定休だったので、小さい頃、水曜はここに来るのが恒例になっていた。
久しぶりの訪問。
今のサウナ室は2代目で平成一桁の頃に改装されて今に至る。以前は入口すぐの薬用風呂のあったところにあって3名しか入れなかった。今は両サイド1段で6〜7人は入れるが、コロナ禍で最大5人に制限中。
サウナ室は遠赤外線ストーブで100℃弱をキープ。水風呂は地下水掛け流しの18℃くらい。水質がいいので心地よい。
椅子はないが浴槽の縁に腰掛けて休憩。風呂椅子に座って休憩してもよい。
お風呂は熱いが水が柔らかいためチクチクすることはない。肌にやさしい。温冷交代浴も心地良かった。
22時前の入店だったせいか、客の入替えはあるものの、最大でも3人。丸ごと1人で貸切の瞬間もあって、ゆっくりできた。
歩いた距離 0.3km
男
[ 京都府 ]
慣れ親しんだ天山の湯。200〜300回は来てるんじゃないか。
思い出話。
オープンは2005年、その頃から通い始めてる。
最初はロウリュサービスはなかったが、しばらくしてから導入。まだロウリュが一般的ではなかった時代。もう15年近くになってるんじゃないか。
扇ぎ手は大学生のバイトがメイン。何人もの若者が就職して社会に旅立って行ったのを思い出す。
ロウリュの時は2ターン(スーパーロウリュ時は3ターン)団扇で扇いでくれる。扇ぎの回数5回、最後の扇ぎの時は回数を聞かれ、かつては無制限に扇いでもらえた。体調のいい時は200回扇いでもらっていたのが懐かしい。ロウリュが終わった後の水風呂は至福の時だった。
ある時、タオルを置いてたら誰かに使われて行方不明になり、やり場のない怒りを300回頼む事によってぶつけたこともあったが、きつかったし、さすがにバイト君にも申し訳なかった。
7年くらい前に扇ぎを800回も頼んだのがいて、その時に扇ぎ手が倒れてしまい、それ以来100回に制限されることに。
今はコロナ対応で上限は10回になってるけど。
バイト君がロウリュを担当すると100円のロウリュ手当が付くとのこと。ただ100円の手当だけでは気の毒だし、頑張ってるしジュースをよく奢ってあげたもんだ。
歩いた距離 0.2km
[ 滋賀県 ]
先月行こうとしたら、コロナ対応でまさかの臨時休業。おごと温泉駅で路頭に迷った。
今回は念入りにホームページをチェックしてから訪問。
開店からチェックイン。平日朝一なんでガラガラなのはありがたい。
サウナをまずはこなし、炭酸泉に入る。琵琶湖と近江富士を眺める。琵琶湖に包まれてる気がする。
途中、リクライニングコーナーでうたた寝して、マッサージベッドで寛ぐ。
ロウリュサービスは休止してるが、ここはロウリュは暑さも相当あってなかなかのもの。
以前あった岩盤浴コーナーのホットストレッチは良かった。早くコロナが終わって正常に戻ってもらいたいもんだ。
歩いた距離 1km
[ 京都府 ]
初訪問。朝8時開店のスーパー銭湯。他のスーパー銭湯は10時開店が多いので貴重。
サウナはタワーとフィンランド式の2種類が設置。
タワーサウナは大型で約85℃の設定。毎時0分から5分間のオートロウリュもあって水量豊富の本格派。
フィンランド式サウナは中型で約70℃の設定。微かなオートロウリュ付。10分居ても熱さ的にはもの足りなかった。
水風呂は15℃台の表示だが実測は17℃くらいか。
8人は寝転べる畳コーナーと10脚はある椅子があって休憩コーナーは充実。
結局、6セット(うち3回はオートロウリュ)入った。
ゆ~ゆポイントも貯まるし、誕生日特典もあることだしまた来よう。
歩いた距離 0.2km
[ 京都府 ]
中学の時から通い初めて35年、当時と中の造りは変わらず、全然古びた感じがしない。
ご主人ご夫妻は自分より一回りは上だと思うが、施設と同様に若々しいし、感じもいい。
110℃超のサウナ、露天コーナーにある地下水を使った水風呂と休憩椅子。
昨今のサウナブームの俄仕立てではなく、昔からこのスタイル。
ここは、京都の銭湯サウナのトップ5に入ると思う。
しかも、サウナは入浴料金にコミコミの450円。これが京都の普通。
京都の地下水は優しく心地よい。この水で育ってきたから、当たり前だと思ってた。京都を出て初めて水の良さを思い知る。
今日は4セットと温冷交代浴で締める。
歩いた距離 0.1km
男
[ 長崎県 ]
前を通る度に気になってたスーパー銭湯。レンタカーの返却まで1時間あったので寄ってみることに。
サウナは2種類あって、1つは80℃前後の15人弱入れるドライサウナ。もう1つは70℃弱だがオートロウリュ付の4人定員のこじんまりとしたドライサウナ。水風呂は17.4℃の4人が入れる大きな浴槽。クールサウナもあって定員は1名。こんな本格的なスーパー銭湯だったとは。恐れ入った。
温泉は強塩泉をベースに硫酸・炭酸水素・メタケイ酸・遊離炭酸も。循環と書いてあったが塩素臭は感じなかってびっくりした。
フライト前に立寄るサウナ施設のラインナップが強化された。
釧路空港→山花温泉リフレ
帯広空港→色々
新千歳空港→新千歳空港温泉
長崎空港→天然温泉大村ゆの華
那覇空港→琉球温泉龍神の湯
[ 長崎県 ]
【九州八十八湯めぐり31湯目】
温泉が主目的だが、サウナもなかなかのもの。
室内は85℃前後だったが、オリンピアのサウナストーブの前に陣取るといい感じの熱さ。
水風呂は源泉を冷やしたもの。温度は20℃はあるが、長く浸かればいい感じになる。
休憩所は露天コーナーに3脚のセパレートと長椅子、サウナを出たところにも長椅子があって休憩コーナーは申し分なし。換気扇の排気口の風が涼しくて気持ち良かった。
サウナ・水風呂・休憩は3セットを繰り返した。
メインの温泉は炭酸水素塩泉、トロミもあって美人肌の湯。露天は循環だが、内風呂は掛け流しが2種類。1つはストレートの源泉。もう1つは元々炭酸が入った源泉に、さらにブーストし強炭酸泉仕立て。湯質はさすが九州八十八湯にラインナップされてあるだけ文句なしの本格正統派。
男
[ 長崎県 ]
サウナサンに行く前に玉屋でサンドイッチを買おうと思ったら、玉屋は18時半閉店でがっかり。
草木ヶ原に行ってラーメンを注文。おでんも頼んでビールを注文したら酒類は19時までとのことでがっかり。酒なしでおでんはテンションが下がる。ただ、おでんはうまいし、ラーメンもうまかって満足。
食べ終わってからサウナサンへ直行。
入った時は浴室に3人しか居なかったけど、後から徐々に人が増えてきた。
ドライサウナ3回、よもぎスチーム1回を各10分に水風呂と休憩の繰返し。ドライサウナは最初上段で、次は足風呂に入りながらで、最後は21時のロウリュ。
足風呂に入りながらの2回目は7分くらい経過してからかなり汗が出た。足をお湯に入れながらのサウナは初の体験。こういう入り方があったんだ。
ロウリュとアウフグースと言葉を使い分けてて、水をかけるのがロウリュ、風を扇ぐ時がアウフグース。
ロウリュが始まる前は、サウナ室のドアを開放してて、5分前に入ったら上2段は埋まっていて、3段目しか確保できなかった。熱波師くんの軽快なバスタオル捌きは良く気持ちよかった。
浴室に入る前の荷物置き場は佐世保の中学校のタグが付いてて、地元密着型のいい雰囲気を感じた。
帰りにどこかで見たような館内着が飾ってあって、よく見たら錦糸町ニューウィングとコラボしたものでびっくり。
浴室の洗い場に鏡がないので、ヒゲを剃る時は2階の化粧室で。浴室でヒゲを剃りたい人は鏡を持って行った方がいい。
歩いた距離 1.5km
[ 佐賀県 ]
まさか、サ道で前日の晩に放映されてるとわ。
サウナ室に入ったらほうじ茶の香りで癒やされた。元々の温度は高くなく、ロウリュウの熱気で丁度いい。
水風呂は源泉を冷やしてるらしいけど、循環タイプ。棒状の浮き輪は良かった。
休憩コーナーも椅子の数もあるし、そのまま寝転んでる人もいた。
タオルもサウナマットも今治タオルで気合が入ってる。
露天コーナーの薬湯はボンボンベットが仕込んであってナイス。
内湯の湯船は塩素臭がしなかったんで最後はこれで締める。
[ 長崎県 ]
昨晩、台風を飛び越えて長崎空港に着いて、朝からレンタカーを借りて開店から訪問。
中に入ったら、社長の奥さんから昔のテレビに出た時のDVDを見せてもらい、入り方の手順を教えてもらった。倍賞美津子さん似の気さくで感じのいい人だった。
サウナは韓国の汗蒸幕風で、真ん中に火が焚いてあって、その熱、輻射熱を浴びるタイプ。麻布で覆って中に入るスタイル。
本場韓国で薪を燃やして予熱を利用するタイプは経験してるけど、燃やしてる時に入るのは初めて。火の側に横たわった時は、パチパチ音がしてドキドキした。
横たわってる時、20年ほど前にソウル明洞の汗蒸幕で麻布を被ったのと、その時、自分が行ったちょっと前に、ガダルカナルタカと橋本志穂夫妻が来てたって話を思い出した(何の話かいな)。
漢方コースにしたんで、よもぎ蒸しを体験。嫁さんとソウルに行った時に、嫁さんは、よもぎ蒸しをやって絶賛してたけど、男の方はよもぎ蒸しのオプションがなかって、何が良かったのかよくわからんかったけど、嫁さんが何を絶賛してたのかよくわかった。よもぎ蒸しに前から入りたかったけど、韓国では男が体験できる所が見たことがなかったので、ようやく本懐を遂げた。
2時間半、すっかり堪能。
帰りに諫早でうなぎのせいろ蒸しを食べて、武雄へ移動。