サウナハゲ

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出勤時間調整の為、今日は遅くからの出社。そして今日は奇数の日…これはナデシコに行くしかない。

朝8時からの営業とのことだが、開始時間10分くらい前に普通に入れた。地元定着型のサウナは、色々ルールが緩かったりする時があるので苦手なのだが、これは助かる。

手早く体を洗い、早速サウナにはいろうと浴場に入ると、誰もいない。そして湯煙が室内に立ち込めており、幻想的な空間となっていた。冬の朝イチの特権だなこれは。

予定変更して先に温泉を楽しむことに。硫黄のような香りを楽しみながら室内湯で寒さで固まっていた体をゆっくりほぐす。

暫くして露天へ移動。お湯は室内と一緒のはずだが、若干こちらの方が低い気がする。ウグイスが近くでチョコチョコ動き回りながら鳴き声を上げてくれた。冬だと思っていたけれど、もう初春なのか。

ある程度体は温まったので、仕上げにサウナ。そろそろ8時30分なのでロウリュがあるはず…そう思っていたのだが、ロウリュは10時30分からだった。ちくしょう。
温泉にうつつを抜かしていたことが幸いし、しっかりと温まれたが…うん、これからは気をつけよう。

サウナでじっくりと汗をかいた後は、源泉掛け流しの水風呂へ。外気浴の椅子には誰も座っていなかったが、あえてここで休憩もすませる。おかげで朝から肌スベスベ。水風呂は冷たいのが1番だとは思っているが、こういう水風呂も捨てがたい…

軽くサウナを楽しんで帰るつもりだったが、気付いたら2時間も過ごしてしまった…源泉掛け流し恐るべし。

朝一番に気軽に使える温泉として、これからはなでしこの湯を重宝することになりそうだ。今日も気持ちよかったです、ありがとうございました。

寿司、ラーメン、焼肉、中華、海鮮丼…あとデパートで甘いものも食べたい。久しぶりに食欲が爆発してしまったので食べ歩きを決行。

サウナも温泉もあって宿泊も出来て、その上都心にあるいい拠点が欲しいな…。そうなると神戸サウナに来るのは必然と言えるだろう。

もう当たり前のようになってしまっているが、この施設はどの視点から見ても高水準。
どこに行くか迷ったら取り敢えずここで間違いない！そんな施設が地元にあって本当に助かっている。

最近は他所の施設に足を運んでいたが、やはり神戸サウナは安定感抜群。今回もしっかり整えた。ありがとうございます。

そういえば暫く見ないうちに、ジャグジーコーナーの入り口付近にサウナハット掛けが増設されていた。
夜中でも帽子で一杯になる事があったので、これは地味に嬉しい。

「お前んちの近くに国宝あるぞ」

太山寺が近くにあるのは知っていたが、まさか国宝だったとは。私が知らないだけで、国宝は結構その辺に転がってるのかも知れない。

Googleマップを開いてみると、その付近に温泉施設があることも確認。地図を見て思い出したのだが、10年程前に1度ここに来たことがあった。サウナ目的で行ったのにミストサウナしか無く、何となく騙された様な気分になってしまい、それ以降来る事は無かったのだが…

（男湯と女湯が毎日入れ替わるのかよ）

当時は知らなかった事だが、ここにはドライサウナもある。ただし片方側の浴場にしかない為、注意が必要。ドライサウナに入りたいなら、男は奇数日、女は偶数日にここを訪れよう。

タオルと缶ジュースが付いてくる手ぶらセットはクーポン価格で750円。三宮価格に慣れていると少しだけ安く感じる。手ぶらで来れるのも地味に嬉しい。

早速浴場へと足を運ぶと、硫黄のような独特な香り。ラジウム泉を使っているらしいが、これは好みが分かれるかも知れない。ちなみに私は大好物である。

そして洗面器にタオルを乗せたものを枕代わりにし、床に寝ている死にかke…ご年配の方を見かけ、地元民の利用客が多い事を察する。この辺りも好みが分かれそうだが、私は少し苦手。

さて、肝心のサウナだが…予想が良い意味で外れた。老朽化が進み、黒ずみ切ったような部屋を想像していたのだが、壁板がまだ新しい。中央には円柱の金網にストーンが詰められた大きなストーブ、更にはオートロウリュ機能付き。もしかすると、サウナブームが来た際に改装したのかもしれない。

定員は6人程で、上段には2人しか座れない。その上低めの温度設定ということもあり、サウナは常に満員。あと10℃くらい温度を上げて欲しい所だが、オートロウリュ時には部屋の広さに似合わない程の水が注がれていた。30分に1度の頻度なので、これをうまく利用すれば上手に温められるだろう。予告時刻の5分前にロウリュが行われていた為、ロウリュ狙いの人は少し前に入室した方が吉。

水風呂はラジウム泉の源泉の掛け流し。手持ちの測定器では23℃とやや高め。パッと見た所、外気浴の椅子は埋まっていたようなので、ここで休憩も済ませることに。
浅めではあるが、サウナの広さに対して十二分の広さがあり、きがねなく足を伸ばせる。長々と浸かっていたせいか、肌もすべすべに。ありがとう源泉掛け流し。

サウナ、水風呂共に優しめの設定で、今回はゆったりと過ごせた。家からも近い上に安いのでまた訪れようと思う。
そういえば国宝を見るのを忘れていた。次回は覚えていたらいいのだが…まあ難しいだろう。

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2週間前、ここでのテントサウナがとても気持ち良かった為、今回もテントサウナ目的で月の湯舟に。
前回は1時間分しか予約を取っておらず少々物足りなかった為、今回は2時間テントサウナを抑えさせてもらった。

本来テントサウナは3人以上の予約でないと貸切にはできないそうだが、利用者が少ないらしく、現在はお一人様でも貸し切る事が出来る。施設側には申し訳ないが、サウナ友達もサウナ家族もいない私にはありがたいことだ。

洗体をしっかり済ませ、軽く温泉に浸ってから、売店でサイダーとコーヒー牛乳を仕入れる…つもりだったが、またもやコーヒー牛乳が売り切れている。もしかして日曜日には置いてないのだろうか？仕方ないのでサイダー2本を購入。

そして待ちに待ったテントサウナへと足を運ぶのだが、煙突から立ち昇る煙の香りがやはり素晴らしく、自分がテントサウナに入りに来た事を実感させてくれる。

前回以上に強烈な温度のサウナ。これで好きなアロマを使ってセルフロウリュ出来るのだからたまらない。
テントが強めに張られていたため若干広くなり、更には足を乗せるための台も用意され、所々改善されていた。

そしてお一人様には贅沢な広さの冷たい水風呂にインフィニティチェア。
更に本日は晴天で風もよく、気温12°と気候までもが私好みのセッティング。
残業&休出続きの糞のようなスケジュールで溜まっていたストレスを見事に吹っ飛ばしてくれた。

私が最後の予約者だと言う事で、時間を多めにサービスして貰ったのだが、あっという間に時間が過ぎてしまった。今回も楽しい時間をありがとうございます。

締めの温泉もしっかり頂いて今回のサ活は終了。気温が低い内にテントサウナに入れるチャンスがあるならまた来たい。

シャンペンサイダー

1本200円。氷で冷やされた瓶入りの飲み物は味だけでなく見た目も美味しい。

アウフグースイベントも良いが、シンプルに熱いサウナを楽しみたい。そう思うのならロウリュサービスが終わってからの深夜から早朝にかけての時間帯がお勧め。

人が少なくなり扉の開閉が減り、それでいてオートロウリュもしっかり行われるためか、サウナ室はなかなか強烈な設定に仕上がっている。もしかするとサウナ好きでも敬遠する人がいるかも知れない。

100℃程のサウナだが、湿度が相当あるのか体感温度が凄まじく、下手をすれば移動するだけでも肌がヒリつく。

サウナの後は常に10℃以下に保たれた、強烈なサウナの後だからこそ光る強烈な水風呂。

そして仕上げはインフィニティチェア（コールマンでは無いようなので正確には違うが）。

間違いなく整える場所を求めてここに足を運んだが、今回もしっかりと期待通り。ここ1番で整いたい時にはまた来よう。

今までロウリュサービスで色々な香りを楽しんできたが、まさか玉葱のアロマを経験する事になるとは思っていなかった。

玉葱のアロマを投入すると言われた時は何ヶ月も放置されて黒ずんでしまった時の異臭を覚悟したが、ファミレスによく有るオニオンスープの香りが。

毎度この香りなのは御免蒙るが、たまにはこういうのも新鮮で面白い。聞くところによると、コーラやクリームブリュレの香りなんてものも有り、実際に使ったこともあるのだとか。

近くに神戸サウナがあるせいか、それに対抗するために妙な進化をすることがあるのかもしれない。ただ、それはそれで楽しいので、これからもめげずに色々とチャレンジして欲しい。

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今日は待ちに待ったテントサウナに入る為にこちらに。現在施設でテントサウナを運用できるかのテスト期間中、かつ認知度を広げるという目的もあるらしく、1人1時間1500円というテントサウナにしては破格の値段設定。

施設側はそのテストでいけると判断したようで、テントサウナをレンタルするのをやめ、購入したそうだ。暫くの間は色々手探りになるのだろうが、私のサウナ生活の為にも頑張って欲しい。

テントサウナは10時からの1時間で予約していたので、少し早めの9時に入店。受付にテントサウナを予約している旨を伝えると、軽く説明してくれた後に館内着を渡される。脱衣所で水着に着替え、これを羽織って来て下さいとのこと。

駄目元で持参してきたアロマオイルを使ってもいいか尋ねてみたのだが、なんとOKが出た。捨てずに取っておいたアロマがようやく日の目を見る時が来たので嬉しい。

入念に洗体した後、露天風呂へ入りながらテントサウナの脳内シミュレート。水着に着替えたのちサイダーとコーヒー牛乳を購入…するはずだったが、コーヒー牛乳が売り切れていた為、飲むヨーグルト的な物を購入し、ロビーで待機する。

暫くしてスタッフさんにサウナのあるテラスへと案内してもらったが、外に出ると同時に薪の燃える香り…これだけで気持ちが上がる。テント内は115℃、水風呂は11.1℃、そして整い椅子はインフィニティチェア、おまけにヴィヒタまである。

間違いなく整える事を確認し、テーブルに購入した飲み物を並べているとスタッフさんから嬉しい申し入れが。なんと冷やす為の氷を用意してくれるとのこと。至れり尽くせりとはこのことか。

サウナに入った時点で熱気が凄かったが、更なる高みを求めてアロマ水を掬い、それに持参したオイルを加えてストーンへ垂らす。バチバチと音を立てたと思った瞬間に熱気が体を包んだ。この蒸気の回りの良さはテントサウナならではだろう。体感温度がグッと上がり、15分は粘ってみせる…そう決心していたのだが、開始5分、早々に決意が揺らいでしまった。

（テントサウナに入ってあれこれ備品を確認してたし、実質これだけでも1分は経過してるはず…）
誰にするわけでもない言い訳を頭の中で巡らせながら時計を凝視。粘りに粘ったつもりだったが、結局は13分でギブアップして脱出。

水風呂の縁に垂らされたシャワーで体を流して入水し、その時点で大きな波を予感。そしてインフィニティチェアに腰掛けた途端に視点がひっくり返る程のサウナトランスが…

それからはあっという間に1時間が経ってしまった。次来る時はもっと時間をとって予約する事を誓い、露天風呂で締めて本日のサ活は終了。

サイダーと飲むヨーグルト

氷のサービスが非常に有難かった。ありがとうございます。

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朝5時に起きて出発し、6時の入浴時間開始に入場するのがマイブーム。

暗くて冷たい朝の中を歩くのが良いスパイスとなるのか、他の時間よりも整える気がする。人が少ないっていうのもあるのだろうが。

回数券の手持ちが無くなってしまった。次来た時にまた補充しよう。

テントサウナを予約したのでその日に来ようと思っていたのだが、道に迷って予約時間をオーバーしてしまう夢を見たので、正夢にならないよう予め道を確認する意味も込めて急遽こちらに。

『月の湯舟　クーポン』で検索して100円引きしてもらえる画面を提示して780円で入館。内風呂だけを利用するなら銭湯のような価格で入れたりもするのだが、まあ使うことはないだろう。サウナも露天風呂も楽しみたいし。

体を手早く洗い、サウナへ。結構年季が入っているようで、なかなか味のある色をしている。ただ、清掃はしっかりとされているよう。

最上段でしっかり体を温めて水風呂へ。結構深く、そして冷たい。後で測定してみたのだが、16.3℃だった。スーパー銭湯の水風呂なんて20℃くらいのもんだろうとたかを括っていたのでこれは嬉しい誤算。

露天スペースには椅子3ベンチ2。奥には33℃の源泉掛け流しもあり、その上景観もなかなか。上手に利用すればかなり整えそう。

もう少し色々書きたかったが、睡魔が襲ってきた為この辺で終わり。

結構昔からある施設と思っていたが、想像以上に綺麗で快適な施設だった。すでにテントサウナも予約してあるし、次回の来店も楽しみである。

レモンスカッシュ

350円。

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久しぶりの神戸サウナ。
サウナ、水風呂はかなり好みの設定なのだが、やはりリクライニングタイプの椅子が欲しい所。

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