サウナハゲ

クアハウス（kurhaus）とは、ドイツ語で療養の家を意味する単語…とwikiに書いてあった、なるほど。

というわけで、疲れが溜まっているせいか倦怠感があった体を療養する為、今日はクアハウスへ。

サウナトランスをしっかり味わいたい時は神戸サウナへ行くのだが、のんびり体を休ませたい時はクアハウスを利用している。

重曹泉の濁り湯でのびのびした後、サウナの下段でゆっくりと汗を流す。そして長時間水風呂へ…最後に締めのコーヒー牛乳を飲むのが黄金パターン。

心も体もしっかり療養された、ありがとうクアハウス。

深夜にサウナに入りたくなったので急遽ここへ。日曜の深夜は人が少なくなる一番好きな時間、深夜営業してくれるこの店には感謝。

まずは褐色の温泉「龍の湯」、ぬるめの褐色の温泉でのんびり。浴槽に入る際少し口に湯が入ったのだが、かなり塩辛い。髭剃ったあとがピリピリするわけだ。
他にも浴槽はあるが、花やフルーツの香りの温泉はあまり好きではないので今回はスルー。

そしてサウナ室。普段は出入りが多い為に85℃前後だが、この時間は90℃ほど。
水風呂の水温は18℃辺りで落ち着いていた、やはり深夜帯はいい。

長めに2セットした後、漫画休憩を挟んでもう3セットして今週のサウナ活動は終了。皆様もお疲れ様でした。

今回1時半の最終ロウリュの際、熱波師さんのサービスでアウフグースのおかわりを頂けた。すでに10回以上仰いで貰ったというのに。
サウナ内なのに思わず「やった！」と声が出てしまった、申し訳ない。そしてありがとうございます、気持ちよく整えました。

深夜帯を狙って入るとこういったサプライズがたまにある。施設を独占できる上にこういうことがあるんだから堪らない。

そしてこの時間帯は食べるものが美味しく感じられる時間帯でもあるので、当然サ飯も。

今回は外出して近くの中華屋でラーメンを頂いた。ごちそうさまでした。

（そういえばアマミっていうのが出た事ないな）

これを見ている皆さんはご存知だろうが、「あまみ」とは毛細血管が拡張し皮膚の上で赤くなる現象のことで、サウナと水風呂に入った後に現れるとのこと。

サウナに入り始めて何年かになるが一度も体験した事がないので、思い立ったが吉日という事でチャレンジしてみる事に。

サウナと水風呂の温度差が大きいほどアマミが出るらしい。とりあえずメインサウナ上段で20分（アウフグース有）。そして水風呂2分。自分なりにかなり追い込んでみた。

水風呂は最高に気持ちよかった…が、アマミは出現せず。残念。

あまり行儀が良くないかもしれないが、ここではついつい水風呂の中でととのい、長居してしまう。また気付いたら10分以上浸かってしまった。

温泉からサウナ下段、そして名水風呂でととのって休憩無し。ここではこの流れが定着しつつある。

神戸ウォーター恐るべし。

「設備がよくてもああなるとダメね。あれじゃ聖地じゃなくてね、掃き溜め。」

静岡の友人が仕事で神戸にきた。その流れで神戸サウナに泊まる事になったのだが、マナーの良い客しかいない事を羨ましがっていた。

なんでも、ホームサウナが聖地だのなんだの言われているせいで観光地化してしまい、人が溢れている上にマナーの悪い客が多いらしい。

「俺も神戸に住みたかったよ」

マナーを守らない客がいれば設備がよくても糞施設。あまり気にしていなかったが、とても大事な事だ。

これまで以上にマナーには気をつけよう、そう決意した一日だった。

神戸サウナの後に昼食を取りクアハウスへ。

温泉を十分に楽しんだ後、サウナの下段で長めにあたたまり、水風呂も長時間堪能。水風呂の中でリラックスしたため休憩は無しで1セットのみ。

サ飯はハンバーグで締めくくって今週のサ活は終わり。これで明日からまた頑張れる。

（神戸サウナにマッチ売りの少女を配置したら売れるんじゃないだろうか？）

最上級にととのい夢と現実の間みたいなゾーンに入ると、普段出ないようなアイディアがよく浮かんでくる（使えるとは言ってない）。

それはそうと、神戸サウナのカプセルホテルエリア（5階）には自販機がある。イオンウォーター、ポカリスエット、そして当然MATCHもある。

ジュース欲しさに外のコンビニに買いに行ってしまう人を稀に見かけるので、ここに書かせてもらった。

久々の神戸サウナ。色々サウナを巡っているが、やっぱりここが最高だ。

塩が敷き詰められた塩サウナ以外に特徴的な、ユニークなサウナや水風呂は無い。
しかし、日本トップクラスのロウリュ回数が行われる高温サウナ、ヴィヒタが常設されたセルフロウリュ可能なフィンランドサウナ、キンキンに冷えた水風呂と、シンプルに必要な物だけを研ぎ澄ませたかのようなサウナ施設。
ホームサウナにするならこういうサウナがいい。神戸に住んでてよかった。

20時あたりまでは利用者が多いのでグッと堪えて21時にイン。やはり遅い時間になると人が一気に減る。

初っ端からロウリュサービスを受けて水風呂へ、そして休憩、そしてまたロウリュサービス…贅沢きわまりない。

3セットしてまだ余裕があるが、いったん休憩スペースでトニックウォーターを飲みながらのんびりサウナイキタイをチェック。そして日記がわりのサ活投稿。

サ活を投稿し終わったらフィンランドサウナでセルフロウリュを堪能するつもりだ。
やっぱりここは最高だ。

そういえば、この施設の裏には無料で温泉を持ち帰ることが出来る場所があるのだが、利用した事がない。
どんな人がどんな目的で持ち帰っているのだろうか、たしか飲料水には適さなかったはずだが…

期間限定で（9月末までか？）、朝に入館すれば500円というのに釣られてまた来てしまった。
神戸サウナに行くと交通費だけでもこれ以上するし、本当財布に優しい施設だ。

今日は90℃のサウナの中段でじっくり温め、17℃設定の水風呂でゆったり。
そのあとは小雨の降る中、ぬるま湯の露天炭酸風呂でのんびり。

100℃越えのサウナとか10℃前後の水風呂もいいが、こういう緩め（？）の設定も個人的には好き。

サウナの締めにはマグロユッケ丼を注文する…つもりだったが、後ろの客のカレーの香りに釣られてカツカレーに変更。

我ながら釣られやすい性分だと思う日であった。

※漢方薬草サウナの温度の情報が未入力だった為、45度に修正させて頂きました。スタッフの方に直接お伺いしましたので間違いないかと。

高温サウナは90度、薬草サウナは45度のスチームサウナ、水風呂は水深100cmの水温は手持ちの計測器で18.6度。種類豊富な風呂に、広めに確保された休憩スペース。

施設は2020年に改装された上に、清掃も行き届いているために気持ちよく使用することができた。（水風呂は少し濁ってたかも）

水風呂から休憩スペースまでがやや遠いのと、薬草サウナから水風呂までが30mほどあるのが気になったが、それ以外は満足。
機会があればまた来たい。

締めのご飯は近くで油カスうどんを頂いた。ごちそうさまでした。

余談だが、先日水温を正確に入力するために水温計測器を購入した。これで水温計がない場所の水風呂温度も投稿できる。

手堅く神戸サウナにしようかと思ったが、朝サウナに続いて銭湯サウナへ。

サウナはほぼ貸し切り状態で（まあ平日の昼間だから当然か）90℃のドライサウナと45℃（温度計が無いのでわからないがこれくらいらしい）のスチームサウナを楽しめた。
しかし水温が20度ほどと高めの為、長居する客がいるとタイミングによっては入れなかったりするのだが、まあこんな時もある。

温泉にも触れさせて欲しいのだが、実はここ、そこそこ貴重な100%天然温泉を掛け流ししている施設でもある。
31℃と不感温度よりも低めで、ナトリウムと炭酸を含んでいて、水風呂の後はここに入るのもいいだろう。肌がツルツルになる。
あと、有馬温泉と同じ成分の「黒の湯」
があるのだが、46℃で深さ100cmと上級者向け。
もちろん普通の温度の温泉もあるし、打たせ湯、電気風呂、ジャグジーなどなかなかのラインナップで、今回は温泉もしっかりと堪能させてもらった。

サウナの締めのご飯は少し歩いてシュラスコを食べに。おいしかったです、ご馳走様でした。

近くに水風呂で有名なクアハウスがあるが、下町情緒あふれる場所が懐かしくてここに。
近くに散見される格安の自販機がいい感じ。
個人的には気に入っている場所だが、背中が芸術的な人が多い場所でもある。
耐性のない人は注意されたし。

重曹泉と硼酸泉でゆっくりした後10分ほどサウナに入り、名物の名水風呂へ。
しかし、名水風呂でととのい脳死状態になってしまったため、気付いたら30分経過…皆すまぬ。
サウナ飯はすぐ近くのラーメン屋で。ごちそうさまでした。

ここにくる時は大抵、深夜から早朝にかけてのガラガラの時間帯を狙うようにしている。
今回はメインサウナのロウリュサービスにも目を向けずにひたすらフィンランドサウナ、人が多い時間帯だとやりにくいセルフロウリュを堪能させてもらった。
暗めのサウナでロウリュの音を聴くとそれだけでここにきて良かったと思う。
なにか画像を貼りたかったが、ととのい過ぎて写真撮るの忘れてしまった。すまぬ。

土日祝日のシングル水風呂を求めて再びここに。
冷たすぎるとのことで、普段使いしているお客さんには不評らしいが、是非とも続けてほしいところ。
今日は天気も良く、爽やかな潮風でととのうことが出来ました。

2021年の6月からサウナ祭りということで、サウナが90℃以上に設定されている。
テレビはあるが音は小さめで暗い照明。

水風呂に関してだが、土日祝日のみ設定が9℃。実際利用した際は温度がやや上がっていたが、それでも11℃前後とかなり冷たい。
この暑い時期は嬉しい温度。

そして休憩スペースに関しては、寝椅子や寝転び湯、不感温度の温泉に加えてベンチまであり、さらに海も近いため潮風が吹いてきてくれる。
整いスペースに関しては相当レベルが高い施設だという印象。
ただ、すだれで目隠しがしてあり、海をみながらととのうのは難しいかもしれない。
まあ粗末なものを社会に公表するわけにもいかないのでしかたがないが。
とはいえ、屋外のスペースはかなり広めで素晴らしい開放感。
別の場所からはちゃんと海も眺めれるので、景観に関しても満足。

少し自転車をこげば来れる場所にあるので、ちょくちょくお世話になるつもりだ。

ちなみに画像は一回のテラスの休憩スペースから撮ったもの。
あいにくの天気ではあったが、明石海峡大橋がいい角度から眺めることが出来た。