ごんち

世間はGW! 俺はNW!
と言うわけで平成最後のニューウイング訪問です。

いつもはヌルめのセッティングを好む私ですが、
ニューウイングのストロング設定も、たまに入ると良いものですね。
ボナサウナでガッツリ熱くなって、冷水プールで吐く息が冷たくなるまで冷やされて。手先の痺れと軽い倦怠感と共に、風の滝の流れる整い椅子に座ると、日々の仕事の悩みが徐々に薄らいでいきます。

時刻は23時過ぎ、宿泊予定ですぐにダイブできる寝床も確保。サウナと寝床の近さと、ととのい率は比例してるよなと感じながら、ボンヤリうつらうつらと、ととのいの境地へ…。

わたくしごとで恐縮ですが、今月4月より、
暦通りの勤務から、夜勤有りのシフト制の勤務へと業務形態が変わりました。

同じ境遇の方ならば解ってくれると思いますが、
夜勤明けの時間をどう有効に過ごすのかが、
夜勤勤めの醍醐味、楽しみのひとつだったりします。

夜勤明けというと、仕事終わりの開放感(次の日が休みならなおさら)に浸りつつ、とは言え徹夜明けでフラフラ、でも何故かちょっとテンション高めなそんな状態。
そこにサウナ・水風呂・外気浴プラス仮眠という、休息の黄金サイクルがピタリとハマるわけです。

今日は夜勤明けの多幸感を噛み締めたく、スパハーブスへ。雰囲気のとても良い施設で、疲れた身体と頭を優しく癒してくれます。平日の午後で比較的空いているので、外気浴スペースの通称レスタ椅子もバッチリ確保です。

夜勤ありの業務はこれが初めてという訳でなく、かれこれ11年ぶりとなるのですが、
11年前と比べて明らかに違うのは、今の自分はサウナの愉しみを知っているということ！

サウナーにとっては羨ましい環境に、
また一歩近づいちゃいました。

回数券使用1回目！
平日限定で9月末まで残り14回。
果たして使い切れるのであろうか…。

新規開拓をしようと、ちょっと前から気になっていたスパジアムジャポンに初訪問。

詳しい設備の紹介は諸先輩方が書いて下さっているので割愛。

炭酸水風呂、確かにキますね。袋に。

ここは入浴後の休憩に特化した施設だと思いました。有りとあらゆる休憩の仕方が用意されていて、広さも申し分ありません。

長時間滞在してゴロゴロしたい方には最適なんじゃ無いでしょうか。私的には再訪ありありです。

さて、目の前の天丼を片付けたら、読みかけの漫画の続きにでも手を付けましょうかね。

内緒にしようとも思ったけれど、言ってしまおう。

実はここ、サウナ内で寝転べるんです。

誰もいない時にならば寝ても良いですよっていう程度の意味じゃなくて、
ここで寝ろよ、というかここで寝なかったらいつ寝るんだよって言わんばかりの寝転びスペースが
広いサウナ室の中央にデーンと設置してあるんです。ざっと4〜5人分。

そりゃあ寝ますとも！

都心だとロスコ辺りまで足を運ばないと出来ない寝転びサウナ体験が、近所のホームサウナで出来てしまうこの幸せ。

以前のサ活で「サウナ水風呂のコンディションは可も不可もなし」と書いたのですが訂正します。
確かに水風呂はそうなんですが、サウナの質は結構良し。で、サウナで堂々と寝転べるという、唯一無二がここにあります。

もっと注目されてもいい施設かなと。

ほのかに聴こえるジャズピアノをBGMに
サウナで心身を整えた後は
恵比寿に足を運んで、小洒落た映画を楽しむ。

まるで中年男性向けのお洒落系雑誌に
載っていそうなテンプレの流れの様にも見えますが

年をとると、別に“型通りには嵌まらない自分”というものに価値を求めなくもなってくるので
どこかの誰かが決めた様な型通りの休日、これもまた良しです。

春の訪れで、日差しの温かみを感じられる様になってきた
マルシンスパのバルコニー、外気浴スペースより。

休日出勤の代休日。
サウナ施設は平日休みの恩恵を強く感じられるよねって事で、今日はゆっくりサウナ三昧と決め込むとします。

ラクーアは設置されている4つのサウナのうち、3つがテレビ無しと、TV無し派のサウナーにとっては聖地と呼ぶべき場所。
関東圏でこの規模の施設で、メインのサ室がTV無しのとこって、他には庭の湯位しか知らないので、どうしても選択肢がラクーアに偏ってしまいます。どなたかおススメのとこ、ご存知ないでしょうか？

定期的に販売している回数券。
まだ売ってるならこれを機に買ってみたい。
でも半年期限で平日限定・15回分と、およそ全てを消化させる気のない設定には少し躊躇をします。
まぁ6回行けば元を取れるんで良いんですけどね。

今年も行って参りました。
サウナの聖地、サウナしきじ。

今からちょうど4年前に「サ道」でサウナの魅力を知り、サウナにはまり始めた頃に、
ネットで偶然拝見した大町テラスさんの
しきじ紹介漫画に後押しされて訪れたのが
私としきじのはじめての出会いです。

だいたい半年に一度のペースとなりつつある
私のしきじ来訪は、
一晩じっくりとサウナだけに向き合う環境の中で
自分がサウナが好きなことを確認する儀式のようなものになっています。

10年、20年と時が経った頃に
この事を懐かしく思い出す日が
きっとくるのでしょうね。

しきじさん、今年もどうぞ宜しく
お願いいたします。

私の新年最初のサウナ初めは、
一番のお気に入り施設、スパラクーアです。

TVが無く静かなサウナ室。
聞こえてくるのはストーブのチリチリ音と
かすかに浴室のお湯がざぶりと流れる音のみ。

そんな中、ひとり静かに去年をふり返りつつ
今年一年の目標を立ててまいりました。
何か考えごとをする時は、やはりここが最適です。

さぁ今年もがんばろう。
2019年もサウナイキタイを活用して
素敵なサウナライフを送ろうと思います。

明日は冬コミでサークル参加。
会場入りが早いので、今夜はニューウイングに宿泊です。

早朝サウナを決めた後、冬コミでサウナ漫画を販売。アフターコミケはご褒美サウナ。と、なんとまぁサウナ尽くしの1日です。
興味がございましたらお気軽にお立ち寄り下さいませ。新刊を用意してお待ちしています。

サウナキーなるものを体験してみたく入店。
軟水の水風呂が自慢と聞いていて
元々行こうと思ってただけに好都合でした。

銭湯サウナって比較的空いてるというイメージがあったけれど
9人も入れば満席のサウナ室が、まだ開店間もない夕方にも関わらず、常にほぼ満席状態。
優良施設だと言うことが分かります。

今描いてる原稿を描き終えたらまた訪問してみようかな。

今夜は上野鈴本演芸場で柳家権太楼師匠の
不動坊を聴きに。演目の中で登場人物が
湯屋に行くシーンがあるので、
それにあやかって近隣の銭湯へ。
(って書くと粋っぽくなるかと思いましたが
完全に後付けですすみません)

都心のど真ん中の住宅街
蝉の声に囲まれながらの水風呂は
とても夏らしく素敵でした。

帰りに銭湯お遍路スタンプラリーなるものを入手
四国に行く余裕も財力もないですが
こっちのお遍路には挑戦してみようかなと
思ってみたり。

夏休みの静岡旅行のメインがここ、サウナしきじ。
浴室に入ってすぐに鼻腔を刺激する薬草風呂の匂いに、改めてしきじに戻ってきた事を実感する。

薬草サウナのむせ返る匂い。
フィンランドサウナの、あのなんとも形容しがたい、まるでフカフカの焼きたてパンの様な匂い。
ひとしきりセットを終えた後に上がる休憩室の、昔ながらの昭和の旅館を思わせる、懐かしい匂い。

サウナしきじは水風呂が至高なのは言うまでもないが、
嗅覚を刺激するこれらの要素もまた、しきじをしきじたらしめているのだと思う。

まぁ小難しいことは置いとこう。
まずは目の前のしょうが焼き定食を味合わねば。

これもまたしきじの魅力なのだ。

明日から長めの休み！
というわけで休み前日の開放感を味わうべく
冷水プールが魅力のニューウイングへ！

明日は朝ウナしてから、コミケで冬コミの申し込み書を購入して
神宮外苑の花火大会に行くんだ！

ぼっちで！！

今夜は仕事絡みで都心へ行くので、ニューウイングの宿泊予約を入れちゃいました。
あの超絶素敵な冷水プールを励みに、これからもうひと頑張りしてきまっす。

サウナ施設は比較的簡易な作り。入り口に設置された、身体に揉み込む用の塩が床に散らばっているので、それが足底にまとわり付き、ちと不快。テレビ無しで静かに入れるのはグッド👍
水風呂は季節によって温度が変動するのでしょう。6月末時点では体感20〜22度程度。水の循環は少なく清潔感にはかける印象。けれども露店で山間の立地のため、青空を仰ぎつつ、虫や鳥の声に耳を澄ませながらの水風呂はオツなもの。雰囲気はとても良いなと感じます。

全体としては、あくまでホテルの敷地内の温浴施設レベル。
温泉を楽しむならば良い所だけれど、
サウナ目的で訪れるには、少し物足りないかなぁ。