ごんち

初訪問。
今日みたいな曇天のアンニュイな気分の時は、
わびれた感じのサウナが丁度いいと思い来訪。
結果大正解でした。

昭和レトロな趣のある館内。
最近リニューアルをしたらしく、そこだけモダンな感じの
サウナ室と休憩スペース。そしてインフィニティチェアー。
サウナ・水風呂のセッティングは比較的優しめ。
個人的にはこの位がちょうどいい塩梅です。

2セットを済ませてチェアーで休憩をしていたら、
朧げながらこんな言葉が頭の中に浮かび上がってきました。

ここはまさに「マイルドなニューウイング」だと。

今度は宿泊利用で来てみようかな‥。
非日常感も感じられ、良い気分転換ができました。

年明けサウナはドラマの聖地でもある、ここサウナ北欧へ。これまでしょっちゅう行ってるのにも関わらずサ活の投稿は初めてだったりします。

正直、最初に訪れた時は、館内の古さばかりが目に付いてしまい、印象はパッとしないものでした。
それでも上野にあるという利便性から何度か訪れるうちに、段々とこの施設の良さに気付いていったという感じです。今はむしろ、この古さに趣きと安らぎを感じます。

名店と呼ばれる施設には、名店たる所以があると思いますが、ここはサウナのコンディションが抜群に良いですね。しっかり熱くそれでいて長く居られる。湿度の調整が絶妙なのと、入室した時に鼻をくすぐる木の香りがとても好き。
これだけの人気施設で人がわんさか出入りしても、汗臭さを感じないのもすごい所。客側の意識が高く、マナーがしっかり守られているのだなと感じます。

北欧カレーはついつい癖になって食べてしまう。私はそこに肉味噌茄子炒めを付けるのがデフォです。
定番のメニューがあって、あぁアレ食べたいなぁと、サ飯がサウナ選びの決め手の一つになっているところも、この施設の強みなんだろうなと思います。

年越しはサウナでキメようと思い、年越しイベントを企画している近隣のサウナ施設を検索。
おふろカフェutatane と草加健康センターが候補に挙がったが、おふろカフェの方は若い人が多いから、私の様なおじさんが行くと、サウナストーン投げつけられそうだなぁ‥と思い(被害妄想です)、草加に足を向けることに。

年越しトマトサンラータン麺の前にまずは軽く3セット‥と浴室へ。サウナ水風呂からの外気浴‥けれど今夜は吹き込む風が寒いからと、風の届かぬ奥まった所の椅子に腰掛け一息つくと、とある変化に気づく。

あれ？
従業員通用口の扉が変わってる‥。
しかも通用口に貼ってあった貼り紙の「Staff onry」のスペル間違いが直ってるじゃないですか！
くっそ〜、いつか絶対これをいじってやろうと思ってたのにw
これでますます草加健康センターは完璧な施設に近づいてしまったではありませんか！
あ〜あ‥とぼんやりしながら今年最後のととのいへ‥。

サ道年末SPのラストじゃないけど、2019年ありがとう！！
今年も色々あったけど総じて振り返ると平和な一年だったと思います。

また来年もたくさんサ活が出来るといいなぁと思いを込めて。

「そういえば偶然さん。12月オープンのアレ、行きました？」
「ふふ、愚問だな、蒸し男くん。それはさかなクンにヒラメとカレイの違いを知ってるか尋ねるくらい、愚問だよ。」
「相変わらずよく分からない例えだなぁ」
「そういうナカちゃんさんはどうなんですか。行きました？アレ」
「‥？アレって何ですか」
「「え！？」」
「まさかナカちゃんさん。アレをご存じない？」
「サウナー界では驚天動地の大事件。サウナ界の黒船。日本のサウナの勢力図が大きく塗り替わるとまで言われているみたいですよ。」
「だから。アレって何ですか？」
「アレは、そう。アレです(ニヤリ)。池袋の‥めるかり！」
「‥」
「あれ？違ったかな。からめる‥いや、かりめろ？んー、から‥かる‥かり‥えぇっと‥」
「か・る・ま・る。池袋に12月にオープンした、かるまるっていう施設ですよ。」

「‥ってこないだ言ってたじゃないですか。」
「行ってきましたよ‥池袋の、からまる。」
「‥かるまる です。」

♪サ‥ウナ‥好き‥すぎ 〜

さだまさしと藤田まことを生んだ街、東京都豊島区池袋。
都心を一望出来る高層のサンシャインビルがランドマークの、その立地と交通の利便性から、埼玉県民にこよなく愛されている街として知られている。
そんな池袋の駅の西口を出て、徒歩5分のところにそれはある。
池袋かるまる 。もともと温浴施設があった所をサウナ王の全面改修によりリノベーションされたのがこの施設だ。


‥と言った風にドラマの風景が思い浮かんでしまうくらい素敵な施設です。
28日の年末SP観て、2期への欲求がさらに高まってしまいました。
テレビ●京関係者さん、ぜひ2期を！そして2期ではぜひこのサウナのご紹介を。
激流のサンダートルネードに翻弄されて、思わず素に戻ってワホワホ言っているナカちゃんさんを観てみたいですw

噂を聞きつけての来訪。

うん。スパラクーアとマルシンスパとニューウイングを足して3で割って、
そこにほのかなドシーテイストを加えた様な
各施設のいいとこ取りの素敵な施設ですね。
サウナーが好きなモン全部詰め込んだれという
まるでお子様ランチのような無敵っぷりを感じます。

これは池袋の、いえ関東圏のサウナの勢力図が
大きく塗り替わるんじゃないでしょうかね。

この施設について書きたいことは沢山ありますが
それは後日あらためて。
運良く30日のコミケ入り前日のカプセル宿泊予約が取れたので、
そこでゆっくりじっくり、この施設の魅力について書きたいと思っとります。

あぁ、深夜の時間帯はどんな雰囲気を醸し出すのだろう。泊まるのが今から楽しみです。

蒸し風呂の
幾度くぐれど
ととのわず

そんな日もある
秋の夕暮れ

サウナコタが出来て初めての訪問。
サウナコタ、いいじゃない！

TV無し派の私にとって、
生活圏で条件の揃った場所を
ようやく見つけたという気分！

入口のカフェゾーンが
カップル達の聖域になってるのが
おじさんにはちとしんどいのだけど、
その分浴室が空いてて、穴場感があるわけで。
win-winの関係が出来ていて
逆にそれで良いのかも知れませんね。

今後足繁く通う場所の一つになりそうです。

台風直撃前にサウナの入りだめに‥って
やっぱりサウナーの考える事は皆同じなのねということで
わがホームの健美の湯へ。

サウナ内で堂々と寝転べるスペースがあるのが特筆で、
他は全て平均点な施設なんだけど、
普段使いのサウナに求めるのは、
奇をてらわない安定感なんだよね。

ここでは、今夜の様な雨の日に、
露天の軒下部分で湯に浸かりながら、
浴槽に雨粒がしとしと降り注ぐのをぼーっと眺めるのが、
密かなお気に入りだったりします。

明日はどうなることか。
被害が拡大しない事をただただ祈るばかりです。

今日からお盆休み。休みの予定の算段と、明日のコミケ参戦の気合入れも兼ねて個人的定番のスパラクーアへ。
連休初日ということもあってか、午前中より多くのお客で賑わっていました。

平日限定の回数券の消化が思うように進まない件について。やっぱり食事や衣服とおんなじで、サウナにも普段使いのサウナと特別な時に出掛けたいサウナってあるんですね。
どうやら自分にとってラクーアは、頻繁に通える気楽さではなく特別感を求めて訪れたい施設なんだと実感。回数券の購入は今回限りにしておきます。

話は変わりますが、ひっそりと宣伝を。
明日のコミケにて、昨年12月に発行したサウナ漫画を頒布します(西地区-K13b “Chocolatebox “)
タイトルは「三原しずかはととのいたい」。
サウナのサの字も知らない女の子が、
銭湯サウナで偶然出会った不思議な少女との出会いをきっかけに、サウナの魅力を知って行くというささやかな連作です。
前回は少女漫画村のど真ん中に配置されて反応はイマイチでしたが、今回はどう転ぶか。昨今のサウナブームが追い風になってくれると良いのですが。楽しみ3割、不安7割くらいの心境ですw

ついに来たぞ！神戸サウナ&スパ！
噂にはついぞ聞いていましたが、
果たして噂通りの良施設ですね！
連泊したくなるという評価ももっともです。

全体的な総合力がとても高いという印象で
至れり尽くせりという言葉が頭に浮かびます。

特に良いなと感じたのは、
浴室内の空間デザインです。
浴室と露天との一体感を感じる開放的な雰囲気。
露天スペースの、まるで「ラピュタ」の様な、
程よい廃墟感(褒め言葉です)がすごく気に入りました。

テレビ無し派感涙のフィンランドサウナ。
中に入ると、しきじのフィンランドサウナに入った時と同じ、あの甘い焼きたてパンの様な匂いが漂って来て「ここは良いサウナだ」と実感。
ひとしきり汗をかき、何気なく後ろを振り向くと、サウナ室の隅っこに鎮座する守り神トントゥと目が合います。そこかしこに感じる経営者の遊び心とサウナ愛に心動かされるものがありました。

勤務明け直行の、夜行バスでの大阪&神戸小旅行。
ちょっと無理めなスケジュールに「どうしようかな、行くのやめよかな」という葛藤も
多少はあったのですが、今ならハッキリと言えます。来てよかった！と。

蒲田で開催されるゲーム音楽のオケコンに参加するために、前日より東京入り。埼玉在住なので、別に自宅から行けなくも無いけど、祭り感の演出ということで。

スチームサウナにBGMがかかってて、静寂を楽しめなかったのは残念だけど、全体的にはやはり安定のパフォーマンス。カプセル室の冷房が効いてたからか、以前夏場に泊まった時よりもカプセルの快適さが増してた様な気がしないでも無かったです。

話は変わりますが、水曜サ活のキャンペーン。運営様よりイオンウォーターの贈り物を頂きました！
こういう懸賞モノに当選するという経験は、「小学1年生」の懸賞で「怪物くん」のハンカチが当たって以来なので、本当に嬉しい！
サウナに行く時の専用ドリンクとして活用させていただきます。大塚製薬さん、サウイキ運営さん、ありがとうございました😊

静岡には「するけん」が。
我等が埼玉には「くさけん」があるぞ！
ということで、SKCことラッコランドへ。
フィンランドイベント目当てです。楽しみ！

平日の休日は回数券消化目的で(以下略)。

やっぱり総合的にはラクーアが一番好きだなぁ。

GW明け狙いの、週末の静岡小旅行。
「さわやか」→「しきじ」の鉄板コースを巡ったあとの締めくくりに「熱海のラクーア」ことオーシャンスパFuuaへ。3月末にオープンしたばかりのこの施設。サ活を拝見してからずっと気になっていました。

特筆すべきは、露天の展望立ち湯です。
言うなれば、高級マンションのベランダにお湯を張りましたよ。と行った感じで、湯張りベランダからは熱海の街とオーシャンビューが一望出来ます。
さらに面白いのは、ベランダからお湯が零れ落ちるか落ちないかギリギリの所まで湯が張ってあって、ベランダの配色がくすんだ海の色と同化をする様になっているので、
まるで空中に浮かんだお湯の中にいる気分。薄目で遠くの海を眺めると、まるで暖かな海のど真ん中にプカプカ浮いているような感覚が味わえます。初体験の趣向にテンションが上がりました。

サウナは低温・高湿度の設定で、「ヌルめのスカイスパ」といったところ。じっくり入れば汗はかけるのですが、ちょっと物足りません。ガチめのサウナを所望ならば、別料金の「ロウリュウキャンプ」で、という事なのでしょう。
ここではサウナにこだわらず、温冷交代浴でととのってみるという選択もアリなのかも知れません。

「熱海のラクーア」というだけあって、施設全体の作りは非常に高水準です。
ラクーアのヴィルデンシュタインと、フーアの露天とブュッフェが合わされば、最強の施設が出来上がりそうな気がします。

しきじ詣での帰りに、皆さんも一度訪れてみてはいかがでしょうか。

平日のお休みはラクーアチャ〜ンス！
回数券消化目的でサクッと行ってきまっす。

そして唐突に始まるフィンランド語🇫🇮講座！
フィンランドには、kalsarikannit (カルサリカニット)という言葉があります。なんとなく「さるかに合戦」を連想してしまいますが、実はこれ「パンツ一丁で自宅でビールを飲んでいる時の気分」を現す言葉らしいです。

他所のまとめサイトでバズってたのの受け売りですが、この言葉は、サウナイキタイにこそふさわしい！！

サウナ帰りの自宅で、缶ビールをプシュっとしながら是非つぶやいてみて下さいね！

有楽町で開催中の、クラシックの音楽フェスへ参加からのニューウイング宿泊。
演奏の余韻が、錦糸町の繁華街の猥雑さに掻き消される。ちょっと怖そうな客引きを巻いて駆け込むこの場所は、セーフルームと言えば良いのか、どこか守られている感があって、そんなところも、サウナサイクルの安心感、ゆったり感をより増幅させているように感じる。

ここはボナサウナも良いが、スチームサウナの静寂が最高に好きだ。無音の環境でひとり向き合うわけだが、とはいえ別段高尚な思索をしているわけではない。
考えてるのは、この後のサ飯は何にしようかだとか、描いてる漫画の構想だったりとか、最近だと、サ活に何書こうかだとか、ほんと取り留めのないことだ。
けれども普段の日常ではやるべき事に追われ、暇な時間もスマホの画面に目を奪われているような状況のなか、こうしてもの思いにふける事自体が少なくなって来ていると感じるので、こういう時間は大事にしていきたいなぁと思う。

明日の朝ウナ中の脳内会議の議題はすでに決めてあって、明日の休みは何をしようかなという、他人からしてみたら非常にどうでも良い内容である。

今日明日と二連休。決まった予定でがんじがらめになるのも窮屈なので、明日はあえて予定を入れていない。それをサウナに入りながら考えるのも、朝ウナの楽しみの一つだと思うのです。

平成の終わりと令和の始まりは粛々と過ごすべぇと、昨日今日の連日でホームサウナへ。

いつもの様にサウナで寝っ転がりながら
記念すべきこの日にちなんで、何かもっともらしいサ活をとあれこれ考えるも思いつかず、
これまたいつもの様にととのい椅子に腰掛けていたら、全てがどうでも良くなってきて、

「あぁ、令和ってなんか水風呂っぽくていいなぁ」

とアホっぽい思考で頭が満たされる、
そんな平和な一日。

これからも穏やかな日が末永く続きますように。

ニューウイングの朝ウナ。
噂のジャスティスボタンを初体験してきました！

>説明しよう！ジャスティスボタンとは
>ボタンを押すと、整い椅子の上部から1分間
>ミストが降り注ぐという粋な計いの事である！

朝で誰も居ないので、
「すみません…少しジャスティスしても宜しいでしょうか…？」
と隣の人にお伺いをたてる必要も無し！
遠慮なくジャスティス出来るわけですね。

ニューウイングで朝サウナ。
ニューウイングで朝ジャスティス。
サウナーの新たなトレンドになりそうです。