2021.08.01 登録
[ 山梨県 ]
2回目の来訪。
今回はパブリックで。
8時間かけて天狗岳登頂後に訪れた。
ここはアウトドアサウナの良さが、コンパクトにぎゅっと凝縮されている。
前回のプライベートだと強く印象に残ったが、パブリックだとやはり同時に入る人との相性がかなり大事。
[ 東京都 ]
約3ヶ月ぶりのサウナ東京。
アウフグースサウナでサウナマスター・サDukeとアウフギーサーの小泉周太のアウフグースバトル。
試合前の煽りも最高で、会場の熱気は最高潮に達していた。
そこに2人から繰り出されるえぐい技の数々。
途中で離脱者が出始めていたが、最後までこの光景を目に焼き付けようと必死だった。勝敗なんてもはやどうでもいいとさえ思うぐらい、極上のライブを目の当たりにしたあとは、10℃の水風呂に。
全身が一気に冷却される感じがこれまたたまらなかった。
内気浴エリアではお香が焚かれていて、お香の香りに包まれながら今までにない体験をした。
サウナを愛でる人たちの、アイデアが結集された施設サウナ東京。
[ 東京都 ]
🔵累計197施設目
個人的には現状都内ナンバー1コスパサウナ。
約4ヶ月前、青天の霹靂が起こるちょうど前日に、友人と呑気に新しくできた品川サウナに行ったことを今でも鮮明に覚えている。
当時1時間待ちも当たり前ぐらい盛況していて、時間を潰すためにマクドナルドで烏龍茶Sを頼んで、まだ開催前だった甲子園出場チームの予想やユーロ2024の突破チームの予想などをして時間を潰していた。内容もないことをなぜだか鮮明に覚えている。
サウナ室は確か2種類で水風呂の種類が豊富だった。気がする。
1つ目に入ったサウナではすぐにアウフグースが行われるとのことで迷わずイン。
SHIIYA VILLAGEでも採用されていたワッフル地のタオルが、敷かれていることにまず好印象を抱いた。
ストーブ横に陣取るも、上から見ると段差もなくて降りる時は、かなりの高さから飛び降りることになるのかなと考えていたことも覚えている。
もう一つのサウナはもはや何も覚えていない。
どんな形式のサウナだったか、ストロング系?もしくは湿度系?なども思い出せない。ただもう一つあったなぁ。程度にしかなぜだか思い出せない。
もっと覚えていたいことは山ほどあったのに、なんでマクドナルドでの記憶を上回ることができなかったのだろう。
サウナを出て、まるで映画に出てくるような研究室みたいな雰囲気で、シングル水風呂が配置されていた気がする。
この施設で一番印象に残っているのは、枕も用意されている不感湯。
これが格別だったのを覚えている。品川サウナに行ったら是非とも体験していただきたいこの不感湯。
階段を上がると屋上には外気浴エリアが。
さまざまな椅子が並んでいて、人工芝のようなものが敷かれていた。当時は夏前の最高な気温だった。夜に訪れて、最高の気温での外気浴だった。
次回は気分新たに堪能しに行きたい。
もっと楽しみ方はあるはず。と思った施設でした。
[ 東京都 ]
週1-2ペースで仕事後に訪れている清水湯。
ポルシェの角を曲がると銭湯特有の心地良い香りがお出迎えしてくれる清水湯。
LINE登録で10回通えば1回無料になる清水湯。
ここの良いところは3つ。
1つは清潔感があるところ。清掃も行き届いていて、浴室エリア、サウナエリアともに不快感を感じない。サウナマットが導入されたことにより、サウナ室に敷かれているタオルも前ほど濡れている状態がなくなった。
2つ目は、サウナがコンフォートサウナであること。コンフォートに何が良いって湿度がしっかり担保されていることもあり、呼吸が苦しくなく、長くじっくり入ることができる点。
最後に3つ目は湯船の種類が多いところ。シルキーバスが個人的なおすすめ。
この3つが良いところ。
[ 東京都 ]
何もしない贅沢を久々に味わわせてくれた。
カラッとした秋晴れを久しぶりに感じた週末のお昼に訪れた上野、SHIZUKU。
人と会う前はなるべくサウナに行って、全てのコンディションを整えたいと思う人間なのでこの日も予定前に。
ここ2-3ヶ月はサウナに行くことはあったけれど、TV付きのサウナ施設が9割を占めていて(光明泉、南青山 清水湯、THE SPA 成城など)残りの1割はアウトドアサウナ。
つまり一人で無音のサウナに入るのはかなり久々ということ。
少し前までは、むしろテレビ付サウナ施設を嫌っていた自分。けれど自分の中で少し前から、何も考えたくない時期が到来していたこともあり、何も考えずにただ一方的に浴びせられる情報を淡々と頭の中で処理しながら、サウナを楽しみたいという気持ちが強くなっていた。
久々に来るSHIZUKUのサウナ室は良い。無音のサウナ室、オートロウリュの音、人が出入りする音。時計の針の音こそ聞こえないが、この感じの全てが懐かしい。
完全に気のせいだけど、無音だとサウナ室の木の匂いやアロマの匂いの解像度がより上がる気がする。
外気浴こそないものの、プラスチック製のととのい椅子による内気浴でも十分味わえる多幸感。
水風呂が15℃、サウナ室は95℃表記だが、ほとんど人がいなくて開閉がなかったこともあり、体感100℃前後。
個人的にほぼ最高な条件で休憩に向かうことができたのもありがたい。
1年でわずかしか訪れない外気浴シーズンは、春秋が年々短くなっていることからどんどん貴重になってきている。
個人的な最高なセッティングで外気浴を久しくしていないため、サウナ遠征で体験した最高の瞬間を思い浮かべながらひたすらリラックスしていた。
この久々の感覚の余韻がどれだけ深かったかというと、1時間コースを2度も延長してしまうほど。
最近は1、2セットサクッと入るスタイルが基本だったが、3セットじっくり入るのもいいなと思えた週末の土曜日。
[ 東京都 ]
#🧖
今話題沸騰中のハーデス。
灼熱のブロワーはかなりのインパクトだったが、直前まで水を被って参加した事が功を奏したのか、熱耐性がそこまでない自分でも楽しめた。
あと出入りが多くて換気が多かったからなのか、下段だったからなのかわからないが、飛び出すほどではなかった。
#🚿
-凍-もシングルではなく、13℃まで上がっていたが気持ちいい。
#🪑
昭和遠赤前のベンチで内気浴。
サウナ東京のベストパフォーマンスは確実に平日。
人が多くて、休日はまるで違うサウナ施設に。
[ 東京都 ]
#🧖
夏季限定で戸棚蒸風呂が33℃の不感湯になっていた。サウナ施設にあると個人的にはテンションが上がる不感湯。
いつもはシングルから15℃程度の水風呂に入った後、休憩がてら浸かるのが好きだったが、ここはスチームが常にあるため、スチームサウナ代わりにも使える。
縁に立って、縁に腰掛けてスチームサウナを楽しんだ後に、不感湯に浸かる。これがタイムラグなしに行える戸棚蒸風呂は素晴らしい。
もちろん水風呂後に入るのもよし。
この不感湯は夏季限定と言わず、基本設定にしてほしい。
#🚿
体調や気分によっては、戸棚蒸風呂の不感湯が水風呂でも申し分ない。
#🪑
戸棚蒸風呂前にあるととのい椅子で。
[ 栃木県 ]
🔵累計195施設目
📍40名収容可能なTV付きドライサウナ
📍15〜30℃の水風呂3種
📍寝そべりスペースありの開放的な外気浴
栃木の山奥に泊まった帰り道、宇都宮に前から知っていたサウナ施設があったため、途中下車して訪問。
第一印象はとにかくでかい。本当に何でもある。
リクライニングチェアがある、大きな休憩スペースは去ることながら、ゲームセンター、カラオケ、キッズスペース、焼肉屋まで。
地方のスーパー銭湯の雰囲気を醸し出しつつも、入館ゲートや会計はタッチ式でスムーズ。温かみのあるサウナ施設特有の、会計時の煩わしさや非効率さもなし。すごい。
#🧖
サウナは40名超が入れるテレビ付きのドライサウナとスチームサウナ。
ドライサウナは遠赤ストーブ2つに、ロウリュ用ストーブ1つ。
サウナ室内の構造が初めてみるタイプで、スポーツ観戦に来ているような感覚になる。
3ブロックに分かれていて、左右非対称、1つのテレビをみんなで見るスタイル。これがまたよかった。
座る場所によってもちろん温度が違うし、そのパターンは今まで訪れたことのあるサウナ施設の中でダントツ1位。
タイミングもあるが、すでに敷いてあるサウナマットらしきタオルも、濡れておらず清潔感あるのが好印象。
これは何セットでもできる。
#🚿
水風呂は15℃、25℃、30℃の温水プールの3つ。
15℃しか入らなかったが、深くて奥行きがあり満足度は高い。
#🪑
外気浴があるのはありがたい。今の時期はやっぱり外気浴。
いつも地方のスーパー銭湯に行った時は、その驚きのコスパに、家の近くに欲しいと思うことが多いが、ココは今1番欲しい。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。