2018.01.07 登録
男
[ 山梨県 ]
3年ぶり。ヌシにも3年ぶりに挨拶できた。元気そうで良かった。
バレルサウナと塩サウナができていた。
メインのサウナではみんなあまりロウリュしない。それもまた悪くない。
テレビがあるのが良い。セルフロウリュはテレビの影響を受けるのが面白い。
相変わらずの冷たい水風呂。
バレルサウナは今流行りのTYLOのストーブ。いかにもフィンランド的な感じ、ロウリュありきのサウナ。
二つのサウナはどちらもセルフロウリュできるものの異なる感じ。
[ 山梨県 ]
ホテル昭和36泊目
サウナは前より熱くなっている気がしている。呼吸のしやすさは変わらないがスースー感がなくなり熱くなった。このカラカラサウナはかなりのレベルだと思う。余計な湿度がなく汗が完全に乾くのは良い。マットも当然完全乾燥、汗飽和マット嫌いな自分にとっては天国だ。
社長に前よりサウナ熱いですよね?と聞いてみたら、翌朝3℃高い設定になってましたと言われた。良かったのでそのままでお願いしますと伝えた。
真ん中の熱湯はここの真骨頂。迷われて入らなかった方はもったいない。これは43〜44℃の泡付き、これは日本の中でも他にはない特徴のある温泉。天然でも人工でも40℃を超える泡付きのある風呂はほぼない。(存在するなら是非入りたいので教えてほしい)浴槽内の白い泡の位置から温泉の流れを読み泡を体で受け止める位置で肩まで浸かると背中からシャグジーの様に泡が出てくる。背中や腕から出てくる泡を観察しながら5分以上入る。高温スパークリング温泉はほぼサウナだ。
サウナや熱湯の後は水風呂で大の字浮き。
休憩は湿度の低いソファでユーイングの扇風機。いつもはリズム7だが今日はわずかに室温低めだったのでリズム6で完全体。麦茶も最高に美味い。浴室外内気浴という概念を極めた唯一の施設。
男
[ 千葉県 ]
日曜夕方、狙い通りの混雑浴。ととのった〜
この地域はどこも充実した混雑浴を楽しめてよい。
今はオヤジ共の汗で完全に飽和したマットの上を心を乱さず歩く方法を研究中。火渡りのイメージで歩く。念仏など唱えるとさらに良いかもしれない。
[ 東京都 ]
ボナのディスプレイをチェック。意外に小さめだな。文字は大きめがいいだろう。
ジールは相変わらず良い感じ。ラジオもいい。
ボナは水撒かなくても良いような気はした。
そういや今週頭は二股ラジウム温泉に何十年ぶりに行ってみようかと思ったが、結局やめて最強熱湯の永寿湯にした。なのでこちらで二股ラジウム。
[ 秋田県 ]
大間からやっと秋田に辿り着いた、遠い。
今回の旅最後の温浴施設はここ玉川温泉。今回はサウナも温泉も巡って来た、特に温泉はインパクトが強いところを選定して来た。
上ノ国町国民温泉保養センターは人心惑わす堆積物だらけだったし、永寿湯温泉は51.8℃と文字通り振り切った湯温だった。そしてここはpH1.2というこれまた振り切った酸性の温泉。
ほとんどの浴槽は濃度を50%まで薄めたもの、それでもそこはかとないヤバさを感じる。100%の浴槽は体の各粘膜部や傷んだ部分がピリピリしまさに痺れる温泉。そしてヤバい温泉がもつ独特の光沢を放つ。これは確かに温泉という名の塩酸曹だな。メッキ屋で使えそうだ。
サ活としてはこの温泉を利用した蒸風呂になるが、これは電気や燃料を使わない大地のパワーを受けることになるので貴重だ。
まずは頭を出して入る箱蒸風呂、コイツはまさにフレッシュエアー吸いたい放題(硫黄臭いけど)という体だけを温めるシステム。昔東京温泉にあったというタイプはこれをモチーフにして作ったんだろうな。
全身入る蒸風呂は床下に温泉が流れる秋田に多いタイプ。しっかり秋田のパワーをいただく。熱さも十分で良かった。
しかしなんだろうトムラウシほどではない、なぜなのか…わかった、決定的に違うことが。温泉の湯気と噴霧は違う様だ。もっともこの温泉を噴霧したら生きてはいられないと思うけどw
息子が50%くらいを口に含んだら歯が溶けた感覚と言っていた。確かに20倍くらいに薄めて飲めと書いてあった、恐ろしい
[ 青森県 ]
本州人(聞いた方がないくくりだが)から"本州"という言葉を聞いたことがない。Xで見てもだいたい北海道人のつぶやきだ。自分は北海道や離島の方言と思っている。
だがそんな本州に住んでいる自覚がない本州人たちでもここではこの島の名前を意識せざるをえないだろう。
ということで日本最熱銭湯である函館の永寿湯で体を温めてから津軽海峡を渡ってついに本州最北端のサウナへやってきた。
入口のマグロ漁師の顔ハメと異常に広い浴室に度肝を抜かれる。さすが最北端!
サウナは遠赤ストーブでレイアウトはなかなか変わっているけど結構熱くてかなり良い。箱になっているところは左右から輻射熱がくる。マットは欲しいところだけど、ビシャビシャというわけではない。
水風呂は掛け流しで長く入っていられる温度、気持ち良い。今回行った中では一番全体のバランスがいいかも。
ドライヤーは50円と過去最高値。脱衣所の外にあって男女共用、五十円玉のみ使用可とあまりみたことのないスタイル。
それにしても遠い。でも最果ての地でも普通に公衆サウナがいくつもある。日本人は世界で一番サウナ好きだと思う。
[ 北海道 ]
脱衣所ドライヤー¥10、プッシュ式の銭湯シャワーなど設備は伊達温泉と似た銭湯的雰囲気。
浴室に入るといきなりの湯船。京都の銭湯を思い出すレイアウト、しかも熱湯なのが渋い。さらにその向かいが水風呂なので交代浴もバッチリだ。
サウナには巨大なビート板を持って入る。室内にマットはない。ビート板に溜まった汗をジャバーとしながら出ていく人が多い、汗を吸収するビート版ってないのかね。サウナ室内は明確に汗でビショビショだ。
温度はそんなに高くなくレイアウトが横長なので遠いと輻射熱が弱い。でも足りない分は塩っぱい熱湯を先に入れるか後に入れるかで補充できるから問題ない。
そして水風呂。これはなかなかの掛け流しっぷり。温度は伊達温泉と同じくらいか。この辺の水は冷たい。水風呂、気持ち良かった。
休憩椅子は露天風呂を通った先にある、個人的には露天の手すりが景色も良くて良かった。やはり海が見えるのは良い。
男
[ 北海道 ]
フェリーは陸奥湾を抜け津軽海峡に入ると揺れ出した、風が強いから致し方ない。なんとか酔わずに上陸。そこから根室花まるで寿司を食い、上ノ国健康保養センターを経由する遠回りルートでやっと伊達へ。結局宇都宮から北はほぼ雨だった。なぜ東北はいつも雨なのか?w
それにしてもここの外観は完全に病院だ。入院したいところだけど今日は日帰り診察のみにした。処置は熱湯からサウナで温め、水風呂で冷やす。年中13℃付近という素晴らしい水風呂、相変わらずのキレで良かった。サウナはもう少し熱い方がバランス良いがデカい素晴らしい熱湯があるのでカバーできる。サウナ待ちに入ってもよし、サウナ後の熱湯ブーストに使っても良し。連休中日の夕方ということもありかなり混んでいたが1時間くらいで人がはけてきた。ここのジンギスカンは人気があるようで食堂はかなりな人たちが焼きまくっていた。かなり離れた脱衣所までジンギスカン臭がするのは最高!
浴室内のデッキチェアを上から照らす赤い照明が消えていた、アレ意味がわからず怪しくて良かったんだがなぁ。
男
[ 青森県 ]
やっと本日の宿に到着。
青森の郷土料理でも食べようとお店に行ったら終わっていた。Googleマップに騙された。
サウナに入るとほぼ同タイミングでロウリュとうちわでの扇ぎが始まった。しかし旅で夜遅くサウナ施設に到着してマッタリサウナに入っているところに、思わぬタイミングでロウリュが始まるのはなぜなのか、昨年名古屋アペゼでもほぼ同じ感じだった。こんな深夜に人もさほどいないのに凄いと思う。
地味に温泉掛け流しなので風呂の蓋に腰掛けるとオーバーフローしたお湯が気持ち良い。
[ 青森県 ]
家を出てから13時間。ずっと来たかったがアルパインサウナに間に合わなかった。そして今日は違う側でもあったけど。
入る時に換気口を閉じて入る人を見てしまい二酸化炭素浴という概念を思いついた。やはり自らを苦しくなるよう追い込む需要があるのを認識。
サウナは温度も高めで輻射熱も良くていいけどもマットが結構飽和気味なのが気になった。シャキッと新しいマットで無駄な湿度がない状態で入りたかった。
水風呂は20℃くらいでかなり深い。流れがあって気持ち良い。
[ 福島県 ]
山梨から帰ったばかりだけど、新たな旅の始まり、北へ向けて家を出る。那須塩原で最強漬物を大量に買い、味の一番でラーメンを食べてからこちらへ。ここまで6時間。
前回ここにきた時は0時直前に入り、1セット目途中でサウナ室内の全ての電源が切られてしまい、予熱のみで1.5セットを楽しんだw今回はきちんとサウナに入りたい。
変わった形のサウナ室、遠赤ストーブ、呼吸がしやすい様に感じる。先客は2名、土曜の昼なのに少ない、ちょっと心配になる、良いサウナなのにね。サクッと3セット決めてさらに北へ向かう。
それにしても脱衣所にホテル昭和と全く同型のユーイングの扇風機が置いてあった。埃が溜まっていて風が弱めだったので8リズムで良い感じ
[ 静岡県 ]
2年ぶり。個人的には桜湯が好きだがたまにこちらも良いだろう。仕事が終わってしきじロードをひた走る。
もちろん混雑浴をする覚悟だが、駐車場も空きもあり待たずに入れた。浴室に人は多いもののサウナ室は2人くらいしかいない。最近のしきじは空いているのか?人が少ない時はかなり良い。人が多いときはまぁという感じ。
水風呂の滝は故障中とのこと、いつもよりフワッと感じないのは空気含有量なのか気のせいか。
休憩椅子とベンチは全て埋まっていた。いいね、混雑浴はこうじゃないとな!休憩なしで次のセットへ。とはいえ少し時間が経つと明日も空き出した。
薬草はフィーバーなく、普通だった。あれはやりすぎだとは思うもののちょっとつまらなくも感じる。