ふちうサウナ

今日の男湯はオートロウリュありの2階。
稲荷湯名物のロックアイスおじさんにもらった氷を口に含みながら、サウナ室での大相撲観戦。
栃ノ心と玉鷲はどうやっても勝てる雰囲気がなくて、特に栃ノ心はお休みに入ってしまうのでは。

武蔵境駅前に富士そばがオープンして、アフターサウナもより盤石さを増した境南浴場。
しかし富士そばがテナントに入ったということは、このビルは権利関係が面倒なのかなと邪推してみたりもする。
とりあえずはもつ鍋の店に行きたい。

なんでも有りのように見えて、お互いに干渉することだけは絶対に許されないのがアダイブのマナー。
自由には責任が伴うことをあらためて学んだ気になれるサウナ施設。

月曜10時頃にジャンプとプレイボールが入荷することを今日知ったが、みんなサウナ室内で読むものだからあっという間にふにゃふにゃになってしまっていた。

日頃から龍角散を飲んでいて、喉にいつもと違う感覚があったらすぐ病院に行け！
というのが今日のサウナ室内で得た知見。
絵入りの方を含め常連さんたちで賑わっていて、神田のホテルなのに下町の銭湯感があった。
水風呂の16℃は相当頑張ってる。

水曜定休の稲荷湯だが、店内には8月末までは休み無しで営業するとの貼り紙が。
だったら次はあえて水曜日を選んで行きたくなる。
スタッフさんと背中に絵入りの方々が協力してサウナマットを交換している姿に笑ってしまった。
ここはマメにサウナマットを交換している印象があるのだが、どうなんだろう。

季節ゆえに水風呂の温度は仕方がないか……
それはまるでカミソリシュートが曲がらなくなった平松政次のごとく。
ただ相変わらず蛇口からジョバジョバの掛け流しなので、長めに入って耳からも癒されれば爽快感はある。

生意気だがスケジュールの隙間、そごう横浜店の『水木しげる 魂の漫画展』と合わせて駆け足で楽しんだ火曜の夕方。
スカイスパでは珍しい（気がする）パワー系熱波師のアウフグースにあたる。
タオルはパンパン、アロマ水もダバダバかけて床ロウリュ状態に。
水風呂内では「上段はきつい」との会話も交わされていて、スカイスパも結構やるなと思いながら夜の仕事に向かったのだった。

月曜の男性用浴場は朝9時までが清掃（他の曜日は知らん。何時からやってるのかも知らん）だが、だいたい8時半には終わってる。
一番乗りに成功すると、サウナ室に敷かれたタオルがふわふわで空気も入れ替えたばかりで澄んでいる、ような気がする。
不確定要素の多いアダイブ豆知識でした。

サウナ室のテレビがテレ朝『路線バスで寄り道の旅』。
ゲストの矢田亜希子はどうしていつまでもこんなに綺麗なんだろう、と背中がカラフルな方々が盛り上がっていた。
俺もそう思った。

いつ来ても100℃にちょっとだけ足りない気がする奥ゆかしさ。
しかし湿度もあって隙のない熱さを感じるサウナ、深くて重い水風呂、90分990円のコストパフォーマンス。
疲れ気味の時は、ここでストイックにサウナ→水風呂を繰り返せば体調が回復方向へ逆転！
する気がしている。

おそらくしばらく人が入っていない時間帯だったんじゃ……
今日の境南浴場のサウナはこれまでで一番の熱さを感じた。
室温計を素直に信じて98℃、出入りがなければこのくらいのポテンシャルがあるのだ。
サウナは独占状態でも、水風呂は温浴槽との交互浴のお客さんで大盛況。
境南浴場にも夏が来たということなのかな。
その前に明日台風が来る。

今日はセルフロウリュのできるコメアで長めの発汗。
自分ではやらない、他の人のセルフロウリュに乗っかるだけ。
目を瞑って「ジュワッ」の音を聞くのは案外怖いこと。
タピオカドリンクを置いているかどうか確認し忘れた。

水風呂の縁に頭を乗せて体を浮かせる水風呂は無重力の感覚で、掛け流しには感謝するしかない。
雨と雨の隙間を突いて来られてよかった。
また来週を頑張ろう。

トートバックに入ったサウナマット、空箱？と思わせるシンプルなサウナ室、よく見ると七角形の水風呂、風通しのいい休憩スペースとクラフトビール。
こんなにいい銭湯サウナが大崎にあったんだ、と思った。
俺にはまだまだ知らない東京が多すぎる。

今日はお客さん少なめだといつもより温度が上がるサウナより、いつ見ても12℃台の水風呂より、サウナバーが主役の日だった。
う◯むらさんのファンになりました。ありがとうございました。

柔らかいけどふにゃふにゃではない。
芯の強さはあるから「しなやかな水風呂」と表すのが正しいのかも。
明るい時間の銭湯が好きだから、昼が長い季節がずっと続け！

夢の国のサウナ（舞浜ユーラシア）から修羅の国のサウナへ。
正直こちらのほうが落ち着く感はある。
夕方に入ったので、背中を見る限りこれから夜の稼業な方々がたくさん。
とりあえずタピオカ輸入の話は聞こえてこなかった。

初めての来訪。
平日の真っ昼間でもケロサウナでロウリュがある！
受けたのは15人ほどで程よい埋まり具合（定員は30人くらい？）、ロウリュの時間が近づくとみんなそわそわしだして、終わればみんなで拍手。
このあたりは夢の国でも夢じゃない国でも同じ。
サウナは表示の温度は低めだがたっぷり汗をかいた手応えあり。

今日もかき氷。
雨の外気浴に期待大だったのだが、ここはどうしてか俺がくると雨が止んでしまう。
極楽湯が悪いわけではない。

ライオンの口からチョロチョロ、蛇口からドバドバと2ヶ所から流れ落ちる水風呂は深さもあってこの水温でも爽快感はある。
サウナは出入りが多かったせいもあるが若干熱が弱め、しかしそこは1セット最低12分のノルマを自らに課すことでフォロー。
サンエンジニヤリング頑張れ。