Justfield.L

片道３～４時間かかる土地から弟が来たので、男二人でのサ活。
弟はどちらかというとサウナより温泉派で、ローマノ福の湯(２階にある銭湯)には入ったことがあり、こちら(ローマノ泉)の個室に入るのは初めてだという。こちら(個室)のほうが泉質も良いとの感想。
浴槽の淵から流れ落ちる湯でのトド寝を「ねそべ～る」と言って楽しむ弟氏であった。(弘前・平川の人ならわかるネタ？)

温泉派とはいえ、サウナも水風呂も「これはいいな！」と唸っていた。「そりゃそうだよね」と、心の中で思う兄。

水風呂は、やはり冷たい。
今日はシングルではなかっとけど、11℃。
十分満足。７月でこの冷たさは凄い。

日勝峠を苫小牧側から帯広側へ越え、ドライブの疲労を癒しにin。
コンパクトな施設で、サウナ96℃、水風呂15℃。
軽くととのう。
開店は15:00から、水曜日が定休日とのことなので、うまく条件が合えば、また来ようかな。

朝早く&日光浴できる所で入りたい気分→→検討→→鳳の舞。

早めの朝は、水風呂がキレイで良い。
サウナ室がやや温度抑えめのセッティングであることも相まって、水風呂はとても冷たく感じた。

個人的には、ととのう時に寝っ転がれる場所が欲しいのだけどf(^_^;
露天風呂の南側の庭園を、寝っ転がれるスペースに改修してくれたりしたら、凄くいいなー。

なんて、贅沢な妄想をしつつ、しっかりサウナ→水風呂→日光浴を堪能。

帰る時、受付のお姉さんに「どうでした？」と聞かれて、迷いなく私は答えた。
「素晴らしいです。」

水風呂が凄い。
実測したところ、8.3℃。
シングルかっ！！！もう初夏なのに！
凄すぎる。

なぜか全開で凄い勢いでドバドバ注がれている水風呂の
蛇口から、水を汲んで飲んでみると、想像どおり旨い。ローマノ泉が水道水なのか井戸水なのか私はわからないが、帯広は水道水も旨いからなぁ。

サウナ室も、壁がじゅうたんになっていて、背中をつけても「あちっ！」とならない工夫がされていた。温度は実測で、やや低めの85℃。

帯広で初めて、寝そべってととのえる場所を見つけた。それは、ここの脱衣場。バスタオルを斜めに敷いて、寝そべった。

温泉→サウナ→水風呂→脱衣場
これを4サイクル堪能。
全てに感謝。世の中の全てに、今までの人生全てに感謝。ととのいの境地。脳内が感謝で溢れた。

豪華ではないが、自分にとって贅沢な全てがここにある。

温泉もモール泉に硫黄が少し含まれているそうで、青森の新屋温泉をほのかに思い出させるような香りだ。

初めて来たが、好きというより、尊敬に値するレベル。
たまたま今日、水温が低かったのだろうか？わからないが、この素晴らしい出会いに感謝。

約100℃の高温サウナ&13℃の水風呂。温度差が大きくてととのいやすい！
快晴で、バルコニー(？)での外気浴も気持ち良かった。
今日は、すぐ目の前の海岸で、何やら大型のクレーンが工事していたので、その点だけ眺望と静寂さが失われていて残念。

ヨード泉は、臭いが割とキツイので、賛否両論あるかと。
でも、サウナと水風呂は良く、飲料水も比較的冷たくてgood。良質なサウナタイムを過ごせた。
入浴料500円で小さいタオルとバスタオルも貸してくれるのは良心的。

どこもかしこも、日帰り入浴は臨時休業か、お風呂のみやっててサウナは中止中。
どこにいこうか迷走して、サウナイキタイを見たら、たぬきの里はサウナやってるとの投稿が！！うわぁー、ありがたやー。

そして到着。
お風呂に入っている人はやや多いものの、サウナに入っているのは１人か２人ほど。混みあってなくて助かる。

２セット目、何だか水にずっと入っていられるような感覚になり、久しぶりに水風呂トリップ。ぐるぐる回る～。
いつかは尽きるこの命、有意義に過ごしてたくさんの人に幸せを届けて、自分も幸せでありたい。そのような心境になった。

しっかりととのいましたー。


ちなみに水風呂は実測で16.4℃。
サウナ室は室内の温度計で96℃。

晴れの朝、露天のある場所に行きたくなり、ここをチョイス。

時間を決めずに４セット。
始めは短め、徐々に長く。

露天にベンチが設置されたので、中から椅子を持っていく必要ながなくなった。
太陽の日差し、風、S.E.N.S.のBGMの中で瞑想。心地よい。
この流れで、寝そべられるデッキチェアも設置されたらいいな。

水風呂は安定の冷たさ。実測14.5℃。
サウナ室は、なぜかあまり熱く感じないのだけど、自分の温度計で計っても上段の肩の高さで90℃、腰の高さで88℃。体感ではもう少し低く感じるんだよなぁ。湿度が低いのかな？

サウナ：10分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：3分 × 3
合計：3セット

一言：初来店。朝8:00入店。
浴場にはお客さんは誰もいない。サウナ室に灯りが点いてないように見え、「やっちまったか～」と思った。朝風呂はやってても、サウナは昼過ぎからという施設もあるので。
だが、サウナ室に入ってみると、やっちまってはいなかった！ただ、外側からは暗く見えただけで、ちゃんと朝から熱いサウナ。お客さんも少ないし、これは良い。
朝からスッキリととのった！！
秘密基地っぽい雰囲気が気に入った。

カラッとしたサウナ。ガツンとした熱さは感じない。サウナ室前の水風呂(流氷)は？なんかアナログの水温計が５℃付近を指している。
「マジで？」
自分の経験上、温浴施設に付属しているこういうアナログの水温計は故障してとんでもない温度を指していることが多かったので、自分の温度計で実測。
「7.1℃」
グルシンｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
ついでに、大浴槽側のもうひとつの水風呂(オホーツク)を計測してみると、6.8℃。
浅いけど、もっと冷たい。井戸水を使っているようだから、季節変動幅で冬は冷たいのだろう。

十勝地方で初めて見つけたグルシン水風呂だけど、サウナ室がガツンと熱くなくて、自分の入りかたではととのいに達しない…。
( ；∀；)
惜しい。実に惜しい。

熱くて汗をかき、水風呂で冷やしてととのうというスタイルとは一線を画す、かなり独特なサウナを貫いている丸美ヶ丘温泉。

熱くはない。
ほんのりと感じる暖かさの中で、身体と心をほぐしてゆく…。春のやわらかな日射しに照らされ、自然と雪や氷が溶けて水となってゆくが如く、ゆっくりと…急がずに…。

高温サウナは無い。
水風呂も無い。
当然、いわゆる「ととのい」も無い。

ここのトロンサウナでは、ただ、ほんのりとした暖かさに包まれる。
厳しい入室ルールのおかげで、トロンサウナ室にお客は滅多に居ない。静かに精神統一できる。「ととのい」を追い求めない、ある意味、貴重なサウナである。
一般的なサウナとは違うスタンスでのリラクゼーションがある。
私は、このスタンスも好きだ。


自分の体験では、弘前市の南の、鰐comeに、このような温度のサウナがあったのみ。
と、思っていたのですが、記憶違いで、鰐comeじゃなくて、碇ヶ関の「道の駅いかりがせき」の関の庄温泉でしたf(^_^;