ごるし

塩含めて4セット。
久々に来たら塩が湿度高くて良い感じ。

セルフロウリュレギュラー化嬉しい反面、ストーンの状態を見ずにただ掛けたいだけの人とか、熱波師気取って汗まみれのタオル振り回す人とか…

サ室の中は世の中いろんな人がいると教えてくれる社会の縮図

気になっていたけど遠くてなかなか来れず。
学生時代から京王線は東京競馬場か味スタ行くときくらいしか使わない。

評判に違わずいいサウナだったけど、全体的に狭かったのが残念。

4セット。

在宅勤務してたらおそらくネット障害でなにもできなくなった。
「午前の会議の時じゃなくてよかったなー」と思いつつ、「なにもできないんじゃあ仕方ない…」と自分を甘やかし、近くでサッと行けるサウナを探してここにたどり着く。

ここいいねー。
サ室は狭いけど、ロッカーの狭さ、水風呂、給水機までの距離…　恵比寿のドシーで不満だったところが解消されてる。
3セットでしっかりととのったので仕事に戻る。

行けばそこには天にも昇る幸福が待っているのに、行くまでがどうにもめんどくさい、気が乗らない。
そんな五月病みたいな状況が続いていて、ようやく今月初サウナ。

で、やはり行ってしまえば最高。
塩含めて5セット。

途中セルフロウリュの桶がやってくる。
ストーンにアロマがかけられたときの音がASMR。

外気浴で初夏の日差しを感じつつ仕上がる。

4セット。

前日前々日と、家でアホみたいに発汗する入浴剤使ったせいか知らんけどあんまりととのわず。

軍港めぐりを予約してるので汐入まで歩いていく。

3セット。

お台場方面の仕事おわりに立ち寄る。

ここ大井町店は初めてだけど、おふろの王様自体は6年ぶり。
スチーム2 キングスサウナ4の6セット。

遡ること10年前、福岡の田舎から進学を機に上京してきた僕が選んだのは隣にスーパー銭湯がある物件だった。
そのスーパー銭湯こそがおふろの王様
　光が丘店。
当時はサウナ好きというわけではなかったが、バイトでお客から理不尽な罵声を浴びたとき、レポートが行き詰まったとき、彼女に振られたとき…学生時代の4年間、何かあるたびにおふろの王様に通っていたことを思い出す。
光が丘店は定期借地権満了で残念ながら無くなったけど、懐かしい気分に浸りたくなったらまた来ようと、かつて住んでいた街とは反対方向に向かう電車のホームで思う。

5セット。

気温が低かったので水風呂がいつも以上にキンキン。
土曜の午前中はこれからはじまる2日間の休みへの高揚感も手伝ってしっかりととのう。

昨日でのぼり雲の存在を知るきっかけとなった某作品が放送開始から5周年。おめでとう。

「なんだそれ、行くしかねぇじゃん」

温度差マックスサウナの告知を見たときそう心の中で呟いた。

定時と同時に飛び出してみなとみらい線へ急ぎ足。
いつもは駅から歩くけど、タイミングよくシャトルバスがいたので乗ってみる。

「もしかして、テレビでやっているかも？」

U24のアルゼンチン戦を失念していた僕は、期待を込めてサ室の扉を開ける。
やっているのは巨人戦。
大きく肩を落とす。

95°付近の触れ込みだったはずなのに実際は91°くらい。
いつものこのくらいの温度でやってほしい。

シングルの黒いバイブラ水風呂はただの狂気。
20秒くらいで限界。

いつも来るのは土曜の朝とかで、夜来るのは初めて。夜の外気浴スペースが幻想的でととのいを加速させる。

「平日仕事終わりに来るのいいな。」
1週間のストレスがどこかに消えていくのを感じながら5セット堪能。

5セット。

終盤はほぼ貸切。
人の出入り少なかったからか98°までいったサ室を限界まで堪能した後のキンキンの水風呂、外気浴が本当に堪らない。

方丈でとんかつ食って帰ろ。

2週間ぶりのサウナは相当沁みる。
5セット。
サ室のドアいつ直るのかな。

師走より忙しなく走り回ることになるだろう年度末を乗りきるためにホームサウナへ。

相変わらず昭和歌謡が流れているが、
脳内は推しの楽曲が無限ループ。
今週頑張れば週末は代々木で推しのライブが待っているのだ。
こんな状況でも十分に感染症対策を講じてライブを行ってくれ、生活に彩りを添えてくれる推しに改めて畏敬の念を抱きながら3セット。

ほぼサ室貸切で良い時間を過ごせました。

5セット。

全身にあまみ。
赤血球が全身に酸素を運んでくれているのを感じる。
はたらく細胞。

あまりにととのったせいで洗顔とナイロンタオルを浴室に忘れてきていそいそと取りに戻る。

相鉄沿線、いいサウナが多いなと思う根岸
沿線民。

横須賀が好きだ。

ヴェルニー公園から眺める自衛艦も、
TSUNAMIで食べる歴代大統領の名前を冠したハンバーガーも、
三笠の艦橋に上がった時の少し足のすくむような光景も。
そしてここのぼり雲も。

身体を清め、内湯で少し温まっていざサ室。

鼻の先が少しヒリッとするドライ具合、
温度計は98℃。
大きめの採光窓。
テレビなし、落ち着いたBGM。

狭いけど、キリッっとした冷たさの水風呂。

そして岩風呂の淵に腰かけ、鼓動の高鳴りを感じ、雲ひとつない青空を見上げてととのう…

この完璧な動線がのぼり雲の魅力なんだろうな。
サウナと温泉、どちらも高いレベルで満足できてこの値段なので非常にコスパも良い。
6セット堪能。

ありがとうのぼり雲。
軍港めぐりが再開される頃にまた来るよ。

満天に行くつもりだったけど…
サ室＋5℃に惹かれて。

この温度アップは非常に良かった。
いつもだと少し物足りなさがあるけど、今日はガツンと来る感じ。
特に3段目の角に座った時が熱さを感じた。

扉出て右側のととのいスペース、良い具合に陽が差して心地よい。

途中、100㌔を優に超えるであろう巨漢が
かけ水カッティングして水風呂入って行くところを見て唖然としてしまった…
最低限のマナーだけは守ってほしい。

クラブハウスで「夜のサッカーニュース」を聴きながら向かう。
サウナーが気軽に情報交換したり、好きなサウナについて語っているのを聴いたり。
いつかそういう使い方をしたい。

今日も昭和歌謡に身を任せて3セット。
3セット目の途中、さだまさしの亭主関白が流れる。

「俺は浮気などしない」
・・・

「たぶんしないと思う」
・・・えっ

「しないんじゃないかな」
おいおい

「ま、ちょっとは覚悟しておけ」

「嫁にもらう前に言っておくこと」がそれかよ。と、2人の将来を案ずるも
「愛する女はお前ひとり」とのことで一安心。
聴き入ってしまい、結果3セット目はサ室に20分。

帰りに隣のローソンでコーヒー牛乳を買う。
ポンタカードを探していると、年末に作ったきりの満天のポイントカードを発見。

週末は満天にいこうかな。
ストロングロウリュに想いを馳せながら家路へ。