2019.03.07 登録
[ 岩手県 ]
排水のために床が結構斜め。
それは良いとして排水口/溝が少ないのは構造的問題。でも、それ以上に水風呂の蛇口で水を含み、うがいをして床に吐く爺様がいるのが問題。でも、年寄りの行動に関してはあきらめるしかないとも思う。
で、排水口まで遠いのでその吐き出した水がずっと床を流れるわけで。
自分が浴室設計をしてもそこまで気が付かないよなあ。逆に浴槽からオーバーフローした水が排水口まで流れることで床を綺麗に保ってくれると考えてしまう。
施設構造の良さはユーザーの予想外の行動によって悪さに変わってしまう。難しい。
休憩できるところが少ないけれど、サウナも水風呂も良かった。バイブラ浴槽はかなり激しい。
[ 岩手県 ]
そんなに期待したわけでもなく訪れたのだけれど、良かった。三陸で一番良いかもしれない。
驚いたのがロウリュ。時間になるとお姉さん(おばちゃん)が入ってきて「今日のアロマはローズマリーです」なんて言って粛々と2つあるストーブに水を掛け始める。それぞれのストーブにたっぷり1杯ずつかけて、「なかなかたっぷり掛けてきたな……」と思っていたら、それぞれのストーブにさらにもう1杯ずつ追加。14時半と15時半の回に参加したのだけれど14時半のほうはとくに熱く、大半の人がロウリュ中に撤退していた。
計5セット堪能。
以前はロウリュをサ室湿度を上げるためのものとして捉えていたけれど、いまは変化をもたらす意味が強いと捉えている。「熱い!」っていう状態への変化とか、熱い気体の流れを感じるのが楽しい気がする。
フィットネスコーナーにある音波振動マシーン、音波ではないと思う……。
[ 岩手県 ]
カプセルルームがカプセルと言いつつその横に狭いながらも椅子と机スペースがあってフェリーのS寝台より良いなあ。
サ室はセルフ電源オンで遠赤外線式。とりあえず温度を最高の65度、タイマーを最長の90分に設定。身体をゆっくり洗って見てみるとすでに60度くらいに上がっていた。さすがにソロ用だと早い。同じシリーズの4人用くらいだとだいぶ遅かったような記憶があるものの、あれは屋外で寒い時期だったからかな。
15分ほどの1セット。お客さんはあまり居なかったものの、ソロ用を占有するのは気がひけるし、本日3施設目だったし。
サウナマットがなかったのでバスタオルを敷くのが良いだろうなあ(僕は身体を拭くのにバスタオルは使わないし)。
[ 青森県 ]
八戸でサウナが新設されたホテルがあるとのことで初訪問……かと思いきや、何度が来たことのあるところで、運営会社が変わったらしくホテル名が変わっていたのだった。以前は大浴場自体なかった気がするけれど定かではない。
小綺麗な浴室でサウナ室は狭いものの、平日夕方17時頃は満員になることはなかった。
水風呂は20度くらいある気がする。でもそれも悪くない。長めに浸かる。
休憩椅子がないので浴槽の縁が洗い場の椅子で休憩することになるが、そんなことは小事である。宿にサウナがあるということが嬉しいわけで。
銭湯サウナ後だったので2セット。
[ 青森県 ]
八甲田山を抜ける途中、蔦温泉やら酸ヶ湯やらに行くつもりだったが、青森の銭湯は良かったと思い出し、市街地近くでサウナ付き銭湯を検索。銭湯というには規模がデカく、食事どころもあるのでスーパー銭湯か。でも、450円で組合料金?
サ室温度は80度設定戸書かれているものの、ずっと91度。サウナマットがなくて直接座るには熱すぎる。足も熱いし。自前のフェイスタオルを敷いて対応。91度というのは納得できないほど熱い。前面のデカいストーブからの輻射熱がヤバいのだ。どうやらブーストするタイミングで輻射熱地獄になるっぽい。
短めに6、7、11分の3セット。水風呂がぬるめだけれど長く入っていられるので雪焼けした膚に心地良い。
露天のつぼ湯のぬる湯や子供用プールもまたぬるくて良い。
お湯には黒い湯の花のようなものが漂っていた。
場所取り禁止の貼り紙が洗い場に何枚も貼られていたものの、常連達は気にしないようだ。汗を流さないで水風呂って人も久しぶりに見たし、サウナ後にタオルを水風呂浴槽内で絞る人なんて初めて見た。やっぱり保育園とか幼稚園とか、せいぜい小学校卒業までに公衆浴場の入り方を学ぶべきだと思うんだよなあ。
[ 秋田県 ]
今日は乳頭温泉郷黒湯から藤七温泉への移動。その間に寄るならば僕としては三択。玉川温泉、新玉川温泉、後生掛温泉。後生掛温泉は定休日、新玉川温泉は昨年行ったばかり。というわけで玉川温泉。まあ、中身は新玉川温泉もほぼ同じなんだけれども。
玉川温泉や新玉川温泉はお湯の酸性度に関しては国内断トツで、酸っぱさでこれに次ぐのは北海道の川湯、蔵王くらいだろうと思っている。
目当ては源泉100%の湯船(傷にしみる)、箱蒸し、蒸気湯。
蒸気湯は温泉によるスチー厶サウナだが、なかなか熱め。
箱蒸しは蒸気が満ちた箱から顔だけ出すもので、新玉川温泉、後生掛温泉にもあるし、他にもどこかで見かけた気もするけれど、なかなか見ない。顔が熱くないのがとても良い。
蒸気湯と箱蒸しを2セットずつやって源泉浴で満喫、堪能。
[ 山形県 ]
1年ぶり?11時からの2時間を予約。その時間帯は5人だった。
露天風呂があるわけでもなく、外気浴で景色が見えるわけでもなく、サ室規模も小さいけれど、予約で人数制限されることもあってゆったり入れる。
1600円というのはちょっと高い気がするけれど、人数制限された環境なのでそんなものかな。高過ぎではない。
12分3セット。結構久々に本気の3セットな感じで、1セット目からキマりまくった。水風呂の冷たさが影響しているかも。
ロウリュされすぎてサウナストーンが冷え気味だったのは玉に瑕。でも、僕も記念に1ロウリュしたけど。
少し高いけれど(料金も標高も)、また来たい、そんなサウナ。
[ 静岡県 ]
好きだからホームになり、ホームだから好きになった。そんなホームだけれど久々に訪問。
チェーン展開している大型施設でMETOSのイズネスなんて、施設とMETOSの手のひらで踊らされている感。でも、the saunaでべべさんが、湯らっくすでサウナ王が踊らせてくれるわけで、そんなjockeyで踊ればいいじゃん、と。
で、久々に来てみればやっぱり良い。ちょうど良い。同じサウナばかりじゃ飽きるけど、やっぱりホームと言えるのはここだなと思った次第。
食事処に配膳ロボットが導入されていた。子供連れの多い畳エリアまでは行けないらしくて、なんか可哀想。
男
[ 静岡県 ]
訪問日を過去にできないバグがあるようなので2023.04.13訪問となっているものの、2023.04.08に訪問。
当日も施設登録をしたのだけれど、運営さんのほうで何の思惑か、施設名をイベント名に変えた上で閉店ステータスにしてしまったようなので、再登録。施設名は「桃沢キャンプ場」で、キャンプしながらテントサウナできるし、そこでのイベントでもテントサウナできるし、そのイベントは今後も開催されるし、やめてないですよー。
桃沢野外活動センターとは同一運営だが別施設。桃沢野外活動センターよりも下流1.5kmほどのところに存在する。桃沢野外活動センターよりも川には入りやすい。
今回はアロマ作りとテントサウナというイベントに参加。男は一人だけ。
テントはSavottaとkoiaiが張られていた。koiaiというのは初めてだけれど造りはほぼMorzh。
Savottaだと川ダイブするほど温まるのは難しいけれど、テントサウナ初心者という女性達はSavottaに入っていた。
川が近いので僕は川ダイブも。虫も少ないしちょうど良い感じの時期。
今後はテントサウナレンタルもやるっぽい。
イベント以外だとここはデイキャンができないのが難点かな。
[ 山梨県 ]
山梨サ活倶楽部の部長激推しの温泉ホテルにチェックイン。
浴室に入ると蒸籠臭。硫化水素は含まれていないらしい。カランのお湯も温泉っぽい。鉄味を感じる。
ここはなんといっても炭酸泉が熱め。いまどきの炭酸泉は炭酸が留まるようにぬるめで、お湯の投入口も炭酸が抜けないように水面下にあるのが普通。でも、ここはジャバジャバ状態。それでも泡付きが良い。なんなんだろうなあ。
サ室は94度くらいでカラカラ。なにより良いのが人がいないこと。金曜の19時前後、サ室内には誰もいない。それどころか浴場に私だけのタイミングも長かった。
ここの決め手のひとつが脱衣所の扇風機とのことで、「リズム」の「7」を選択。これが予想以上に良かった。他の設定も溜めしてみたのだけれど、部長オススメのリズム7が良かった。この扇風機欲しいw
外気浴のかわりに脱衣所のソファで「リズム7」、私もオススメ。
朝のサウナはやってないので要注意。
男
[ 神奈川県 ]
山梨サ活倶楽部の部会というか、とある撮影に部長と2人で対応。部長は出演。私は設営手伝い。
山梨サ活倶楽部のDIYテントサウナEnthalpy3は昨年の万平蒸し祭りでEnthalpy3.5相当になり、今回の不具合修正によって3.7相当くらいにはなっているはず。
良い天気ということもあり、今回も軽く160度超え。さすがに自称サウナチェリーボーイというお笑い芸人さんには厳しいので撮影時には温度は少しマイルドに(とは言え、80cmの高さで100度前後)。
撮影前の150度台のときに一人で入らせてもらった。
煉獄そのもの。「無理……」と敗北旗を掲げて短めに切り上げた。
[ 山梨県 ]
3時前に目が覚めてしまい、そのまま眠れずに朝。
朝ウナに入るつもりはなかったのだけれど時間があったので10分1セットだけ入った。
やはり地下水という水風呂がとても気持ち良い。
[ 山梨県 ]
昨年「スナックぬれずきん」で濡れ頭巾ちゃんにお会いしたときに「いまオススメの施設は?」と尋ねたら「スターらんど」とのことだった。まあ、直前に行った施設ってことらしいけれども。
そんなスターらんどに初訪問。全国旅行支援で格安泊。
濡れたまま脱衣所に出る人がいたり、脱衣所からサ室に直行する人もいるし、サ室は常連の談話室となっていたりするけれど、そのくらいはしかたがない。水風呂が良かったな。水温計では20度以上だけれどそれよりだいぶ低い。でもわりと入りやすいかも。
サ室温度は天井付近で90〜93度くらい。
テレビは電源を入れてしばらくすると電源が切れる。熱さに耐えられるテレビがないとのことだが、テレビを選ぶより、断熱やテレビ周りの換気を気にしたほうが良いのかも。
9、12、16分の3セット。
サ飯はうな丼1280円。安い。
ホタルイカの唐揚げ350円も頼んでみたらかなりうまくて驚いた。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。