2020.10.24 登録
[ 東京都 ]
「仕事上がりの居酒屋で時間を忘れて
ついには終電がなくなった」という事は
よくある。
カプセルホテルはそんな時の宿泊手段であるのだが、完全個室でないがゆえ他人のいびきや物音が気になって、どうにも眠りが浅いので敬遠気味になる。
そのために財布の中身は仕事場周辺、完全個室のネットカフェ会員カードの山になっている。
しかしこのコロナの期間で知ったサウナの素晴らしさに付随した「熟睡」の二文字。そう、皆さんも仰っている様にサウナをこなした日は素早く良質な眠りにつく事が出来るためカプセルで苦手だった熟睡も可能ではないかと思い新たな拠点を下見がてらサンフラワー3時間コース
サウナ湿度少なめ100〜110°c
本日の水風呂は気温が暖かった影響か21°c
マナーも上々。比較的空いていた。
こまめにお兄さんが清掃していただいているおかげで浴室も施設全体も常に清潔に保たれている。感謝。
食堂がないため退出後、隣の日高屋で軽くやりながらこのサ活を書き込んでいる。
コロナの影響で飲み過ぎて終電を逃す事が今はないが、早く世の中が元に戻る事を切に祈るばかりの日々。
そして世の中が元に戻って、終電を逃す日が来たならば、ここに熟睡しに来よう。とお酒の後のサウナはご法度だと気付いてジレンマを感じながら、そしてサ活の書き込みに夢中になりすぎて時間を忘れて終電を逃しそうな勢いで残り1時間20分かかる家路に着くことにする。
[ 千葉県 ]
「スパ銭」
スーパー銭湯という言葉の略語が浸透してから何年経つだろうか。
子供の頃は「〇〇湯」という昔ながらの銭湯に行っていたがサウナはなかったと記憶している。
時が過ぎ、スーパー銭湯という施設が出来て、私が初めて訪れたのが
ここ「湯楽の里松戸店」だ。もう20年くらい前になると思う。
そして今日5年振りに行ってきた。
サウナは天井も低くかなり良いコンデション、水風呂もキンキン、圧巻はととのい椅子の多さ。
ととのい難民の心配はなさそうだ。2つのデッキチェアは外側を向いており大口開けて休んでいても、昇天顔を見られないで済みそうだ。
お風呂は‥寝湯でのいごごちも最高。シルキーのお湯も最高。炭酸泉は満員御礼。
コロナ対策も完璧。洗い場は1席おきで制限、サウナも換気するが温度が下がる気配なし。リクライニングチェアの休憩スペースで漫画も読み放題。再入場可。
これで会員価格560円は安すぎる。
これだけの施設で560円だけ払うのも申し訳ないので食堂名物「カレーうどん」と
イオンウォーター、コインマッサージも行った。
5年振りだがサウナの入り方が変わるだけで施設の感じ方が変わるのかと
ドラマ「サ道」に感謝してリクライニングチェアで漫画「サ道」も読んだ一日だった。
[ 千葉県 ]
平日休みが多い仕事柄な私、
本日は休みとなり
最近仕事で参っている妻を労るためにこちらへ誘う。
妻はサウナや水風呂は苦手だろうから
岩盤浴やボディケアをしたらどうかと提案し、一緒に岩盤浴をやってみる事にした。
少し興味もあった。人気もある故、もしかしたらサウナより遥か上を行くととのいの境地が待っているのではないかという期待もある。
岩盤浴は最初浴室で身体を温めるべし
とあるのでまずサウナを1セットからの
さぁいよいよ岩盤浴。
うつ伏せで10分内臓を温めてから仰向け10分。汗はバンバン出まくる。
いいのかも知らない。凄くいいのかも知れないと思いつつ部屋を退出。
次はクールダウンの雪風呂と言われる氷点下部屋へ入る。
ここで疑問となる。確かに気持ちは良いのだけれど水風呂のような天地をひっくり返す、一瞬にして大逆転する爽快感がないのだ。めげずに休憩を入れる。サウナと同じようなルーティンを行なったがトリップは来ないようだ。妻と2セット繰り返したが
やはり気持ち良さはサウナに軍配。
という訳で
リセットのためのサウナに。
ここはオートロウリュウが13時〜21時の
00分に行われるため当たるよう時間調整。時間の頃には20人の満員御礼。やはり休日はいつもこんなに混んでいるのか?
はたまたサウナの人気のためなのか?
そんな事を考えていたらセレモニーが始まる。水がストーンの上を駆け巡っては消えていき、低い音と共に強風が吹いてきた。比べてしまった。マツドマックスと‥そして気付いてしまった‥やはり‥マツドマックスは凄いんだと‥
妻は浴室大混雑のため、汗だけ流し脱出しリクライニングで休んでいたそうだ。
どうにか妻にもサウナの境地を知って貰いたいところだが説明しても門前払いをくらってしまう。
そんな説明をしながら身体から出て行った塩分を取り返せと言わんばかりの漢らしい味付けのチャーシュー味噌ラーメンを食し、満員御礼の施設を後にして夜は更けてゆく。
あっ、明日も仕事休みだったなぁ。
[ 千葉県 ]
思いのほか仕事が早く上がれたので、行きたい気分が急上昇。3時間コースで入店。
本日もマツドマックスに当たるよう調整し4セットの挑戦でしたがトリップ拝めずで残念な日となってしまった。
それにしてもこの施設は男らしい。
大風呂の大きさ、寝湯の大きさ、シャワーの水圧、桶の大きさ、マツドマックス、露天風呂のロケーション、ナイロンタオルの肌触り。休憩室のリクライナーの寝心地まで‥全てが男のために用意されているように感じる。
さすが男性専用施設といったところ
しかしその中に繊細さや細かな気遣いも併せ持っている。
寝湯のバイブラ加減は昇天もの。
露天はぬるくないが、いつまでも入っていられるような絶妙な温度。
洗い場は向かって右列はリンスインシャンプー、左側はシャンプーとコンディショナーが別々に用意されて好みにより使い分けることが出来る親切設計。
行く回数を重ねるごとに新たな気遣いを発見出来る。
またすぐに帰ってくるだろう。
もう回数券買った方がいいかもしれない。
いつもサウナの食堂で喉を潤すのだが
本日は松戸の大都会という激安居酒屋に行って喉を潤す。
スーパードライ、冷奴、ハムカツで610円で楽しめた。
居酒屋なので騒がしいがイヤホンでラジオなどを聴いて自分一人の時間に入れば気にならない。
こうして本日も松戸の夜は更けてゆく。
[ 千葉県 ]
今回5度目の訪問
11時からサービスタイム料金で利用。この時間はすいていた。水風呂温度17°c
ベテランの先輩方の割合が多め。
誰が名付けたのか、今日もマツドマックスの威力のおかげで1セット目から天井が下へ流れていく、まるでジャーマンスープレックスを受けた時の視界の様な状態。
それは本八幡レインボーの雄が名付けたジャーマンTTNという名のトリップを
くらってしまった。
カプセルのチェックアウトも終わり、食事の時間でもある13時頃はほぼ貸切状態。
食事と仮眠を挟み17時から再度挑戦もジャーマンTTNは拝めず。
サウナ施設には色々な人がいる。
みのもんたと杉良太郎と同い年だとサウナテレビで知って喜んでいた大先輩、
マツドマックスを受けても動じない。
食堂のハジの席と向かいのハジの席であいだの何人かの背中を越えて大声で楽しく話すベテランの先輩方。
一緒のテーブルで話せばよいのに。
そんな色々な日々を過ごしていく
嫌なことがあった時も少し忘れさせてくれるサウナは素晴らしい。
[ 千葉県 ]
クーポン利用で600円
タオルセット付き
ふらっと立ち寄る
しっかり汗をかけた
壊れている疑惑の水温計は
かすかながら17.2と表示しているように見えたのは気のせいか?
ととのい椅子は屋内に5つ
フルフラットのウッドチェアは露天に4つ
他、ベンチ3つと申し分なく。
オロポ200円と
イカフライ320円は小皿かなと思っていたら凄いボリュームでお得感満載だ!
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。