Regio Formula

頭寒足熱。

仕事が突然休みになった今日、
サウナに行き、ゆっくりしようと決めた。
サウナ上がりはビールも飲みたいし食事もしたい。そのあとダラダラとしたい。
つまり堕落したいのだ。
そんな男のわがままを叶えてくれるのは
そうマツドマックスのクレストだ。

綺麗になったサウナ室、やっぱり綺麗なのは気持ち良い。マックスさんも相変わらずの心地よさ。水風呂は16.5℃が嘘だと思うほどキンキンだ。茹でた蕎麦も締まるだろうと思うほどだ。

でもクレストはなんと言っても露天だ。
外気浴も最高だが温泉が堪らない。
サウナ3セットのあと、この露天で全身浴と半身浴を繰り返し頭寒足熱状態を作り上げて食事とした。
ビールを飲んだらもう堕落へ一直線。
休憩室でさらにダラダラ。滞在時間は8時間。

本当にゆっくりしたな。

「天国と地獄」

12/8は1ヶ月前からゴルフの予定が決まっていた。天気予報は強い雨、そして強い北風。
過去に雨男の称号を独り占めにしたくらい
何回も大雨の中ゴルフをやった。

雨のゴルフは
良いスコアは出ない。
ビチョビチョになる。
寒くて死にそうになる。
一回でもプレイをしたら途中で中止にしても料金は変わらない。
と良いことはない。

そんな中、前日に中止の一報が入る。
ナイスである👍
ぼっかりと予定が空いた一日。
何をしようかと考えるが
やる事はワンパターンだ。
屋根のあるゴルフ練習場→サウナである。

サ室のテレビで今日の体感温度の話をしている。事実上0℃だったらしい。
「ゴルフに行っていたら今頃0℃で死んでいただろう」と90℃の室内で考えた。

まさに天国と地獄

脱衣所では、どう拝見してもシニアの
プロゴルファーがいらっしゃった。
昔、かなりのご活躍をされた方だったので
お声を掛けたかったがお風呂でごゆっくりされているので、やめることにした。

帰りにゆで太郎でお蕎麦を食べながら有線を聞いているとglobeや米米CLUBの合間にゆで太郎の年越しそばの唄が割り込んで掛かってくる。
その曲が頭から離れない白井の湯の帰り道。

ゴルフの後はサウナが良い。

ゴルフほど上達の遅いスポーツはないと思う。
もうかれこれ20年やっているが全くダメである。

翌日のラウンドに向けて練習場に行ってきたが
落ち込む結果になった。

こんな時こそサウナ。
落ちていた気持ちが
「まぁ、なんとかなるさ」
と転換できる。

破損箇所も補修され安心のサ室
いつもの席は相変わらずの心地よさ

20時ごろに訪れたが若者多数。
3人組がサウナ初挑戦らしい
タオルも持たずの入場から辛そうな顔をしている。
露天の外気浴で休んでいると3人組がリクライニングにやって来た。
「どう？どんな感じなの？」
と聞いている。トトノイとは？って事だろう。

1人はすぐに露天風呂に避難。水風呂で冷えてしまったのだろう。
タオルで水滴拭かないと寒いよ。

こうして今日も白井の夜空の下では
新たなサウナーが3人誕生した。

本日はワクチン1回目接種の日
時間は14時30分から。

午前中に皮膚科に行ったが、
思ったより早く終わったので時間が余る。

ワクチン接種の副作用で熱が出るかも
知れないので、その前にサウナである。

息苦しくならない程度に軽くセットを回し
第二の働き口を見つけたフラットシートに
体を預ける。

お風呂に入らなくても利用できるレストランはランチタイム中。
働いている方達にも美味しい食事をワンコインで提供してくれている。

今日も
日本を支える方達を支えている白井の湯

妻から急なお風呂へのお誘い。
いつも通り断る理由はない。

条件は温泉がある事。
そうなると満天、すみれ、真名井、
もしくはここ船橋の湯楽。

以前、よく行っていたこの施設も
サ活投稿を始めてからは来ていなかった。
そのためどんなサウナだったか改めて
見てみたかったのでここに決定。

日曜日、夕方。
絶対的な混雑ぶりでキャパ30人のサ室は
満員の時もあったが30人って事は回転も早いため並ぶ事はなかった。
とはいえ出入りが多すぎて入り口付近は落ち着かない。
大きめで深い水風呂は温度計より冷たく感じて、風が吹き抜ける外気浴へ上手く繋ぐ事ができる。
しかしこの水風呂もタイミングを誤れば
10人以上がご入浴の芋洗い状態。
それを見てしまったら残念ながら
諦めモード
そのため今日は「熱の湯」こと
船橋温泉に浸かるモードに移行して
辺りを観察していると塩サウナからチョコプラの松尾似の子供がヒョコっと出てきた。

「小さい子が一人で塩サウナから出てきたが大丈夫か？親御さんはどこにいるんだ？」と心配になる。

時を少しして塩サウナからチョコプラの
松尾(に似た)が出てきたので安心感に
満たされたと共にあまりにも分かりやすい親子だったので笑ってしまった。

そんなこともあったが
殆どの人がトトノイ椅子に思いやりバトンを繋げていく、この施設。
次は空いているタイミングを狙って
訪れたい。

17:00 退社する。
18:20 帰宅する。
18:30 食事を済ます。
18:40 支度する。
18:45 家を出る。

帰宅後25分で食事も済ませ家を出た理由。
そう、今日は白井でアウフグースが行われるからだ！

19:10に入館し念入りに体を清める。
20:00の本番までに体を慣らすため
軽く1セット。休憩中にアウフグースイベントの放送が入る。サ室前に人が集まり弥勒院さんのMCと共に開演まで8分くらいあるのにサ室は満員になった様子。

今入ると始まる前にもたないぞと思い、外からしばらく様子見にまわる。
すると開演前に2人が離脱されたので入室しストーブ前の下段席を確保。
定時になって開演。
気になっていたロウリュだが、あのバケツの石の量でもサ室は十分に熱気が回り、
弥勒院さんの誘導のもとアロマの心地よい香りが肩口から包み込む。大きく息を吸い香りを堪能した。

個別の3回熱波も、とてもイイ感じ。
しきじタオルさんとラッコタオルさんも
流石の貫禄で熱波を受けられていた。
下段に座った事もあり、終演まで心地よく
過ごさせていただいた。
21時の回も完走させていただき最高の熱が体に入った。

相模原のJNファミリーは
「サウナを愛でたい」で紹介されたのを
見てイキタイ施設に登録はしたが2月で閉館。白井が同じ系列だったことは知っていたが、まさかJNの支配人が直々に熱波を送ってくれるなんて思ってもみなかった。

アウフグース後の弥勒院さんの首筋に流れる汗を見て命がけで熱波を送ってくださっている事に感謝すると共に明日の仕事も、
頑張れるぞと思うアウフグースだった。

弥勒院さんにエールを送りたい。

火、水、空気。

休日予定に打ち合わせをぶっこまれ
長期連勤になるのかぁと思っていたところに吉報が入る。代打で後輩が打ち合わせをしてくれる事になり、明日の休みが確定。
最近のストレスと安心感が重なり
サウナの気持ちが上がる。

その時ふと風が吹いた。
クレストの露天だと思った。

マツドマックスを受け、水風呂に浸かり
いつの間にやら導入された編み込みのリク
ライニングチェアに腰をかけ目を瞑って
風を受けたらロマンチックなことを考えてしまった。

熱で体をほてらせ、水で冷まし、風で昇天する。
火と水と空気の自然の三要素で
人は安らかになる。
人は自然から生まれたんだなと深く感じる事が出来る。
母なる大地に包まれて生き返る。
こんな事を考えながら瞑っていた目を開くと、そこにはdaieiの文字が‥

本日はフロントで
抽選番号が書かれた福引券が配られた。
1等は40インチのテレビ　他にも魅力的な景品が並ぶ。

しかし結果は12日に館内のみで
発表だそうな。
やるな、クレスト。
また行ってしまうぞ。

ついに白井でも
開催される時が来るなんて。

猛暑の休日、ゴルフの練習に行くと
滝のような汗が流れて仕方ない。
こんな汗はすぐにでも流さないと、
と思いホーム白井へ向かう。

いつものようにケロリン桶で身体を
清めたのち、今日は水温計が15℃を指す
水風呂で濡れ頭巾ちゃん流の水通しを行う。

いいね。いつもの席で12分過ごせた。
そして露天奥のプライベート風
ウッドデッキも確保でき上々のトトノイを
迎える。

2回目のサ室であるものが目に入る。
「8/5 夕方　アウフグース開催！」
のポスターだ。

なに！白井でアウフグースだと！？
行きたい、ホームのアウフグース行きたい
と思ってみたが、明日は仕事だ。

ロウリュはあるのか、どうなのか
参加も出来ない男がいらぬ心配をする必要もないのだが気になるところではある。

ほのぼの白井でアウフグースの文字を
見るなんて思ってもみなかったが
それだけ世の中がサウナブームであることの証明になるだろう。

どうか明日のアウフグースを受ける予定の方々。サ活の報告をお待ちしています。

サウナ若者あるある。

タフな仕事の期間が終わった。
こんな時は迷わずサウナだ。

仕事から帰宅後、夕食を素早く済ませて
いざ20時からのホーム

サウナ室は満席の時もあり盛り上がっている。若者も多くいる。
しかしみんなが黙浴に徹していて心地よい。
露天奥にある新しいデッキチェア
個室感があって良さげだ

今日も思考の世界から切り離され
感覚の世界へと導かれととのった。
(サ道2021 エピソード2より引用)

しかしなぜ
若者はサ室にタオルを持って
こないのだろうか。
体一丁で入ってくる。

かなりの確率で私は目撃する
若者あるある
である。

相性というもの。

久々のホーム‥
前回来た時、受付で
黙浴を呼びかけるお願いが書かれていた
小さな紙を配られたが一通り伝わったのだろうか、今日はその紙はなし。

浴室とサ室内にも新たに黙浴ポスターが
貼られ、地元色の強いこちらでも会話等
一切聞こえず静寂な空間。

唯一聞こえたのはサ室のテレビ。
千葉テレビが選局され高校野球千葉予選
を放映中。頑張っている高校球児をみながら、こちらもプレイボール

サ室に入って3分たったころ、あまりの快適さに、ここのサウナが自分に合っているのではないかと感じ始めた。

ぬるいのも物足りない、暑いのも痛くて
耐えられない。ここはちょうどいい。

馬が合うとか、肌が合うとか言うが
ここはまさに肌に合う。サウナも人も
相性があるのだと確信した。

壊れて表示していなかった水温計だったが
新たにアナログ計が設置されて謎めいていた水温が16℃だと判明した事も嬉しく思う。

ストレスを溜め込まない性格だと思っているものの外気浴をしていると色々なことが
「なんとかなるさ」と感じるという事は
やはりストレスを感じている証拠だろう。
やはりサウナは最高なんだな。
そして自分にとって外せないものなんだ。

食堂でいつものオロポを
地元で取れたミョウガの小鉢でいただく。

そして千葉テレビでは
次の試合が始まった。

暴君ロウリュにやられる。

腰痛と肩こりが酷く、温泉に癒しを求めて検索。
でも、どうせならサウナも入りたい。
友人がSNSでサウナを推していたのをみて初訪問。

綺麗な施設、露天の温泉も気持ち良くサウナにも期待がかかる。
15分に1回訪れるロウリュに遭遇出来ればいいな、と思いつつ106℃の最上段にて待機。

やがて赤いライトが灯り、水がストーンに撒かれ、送風機が唸り出す。
106°ベースで強力なロウリュをやられたら、もう逃げるしかない。
敷かれたサウナマットもアチアチに仕上がっていて逃げる時も足の裏をダメ押しで攻めて来る。

水風呂は12°を指している。
12°となると手先足先がいち早く冷却され、長く入れない。

そしてサウナと水風呂をこなした休憩は、本当に逝ってしまいそうなレベルで怖ささえ感じてしまうちょっと苦手なサウナだった。ここのロウリュが好きになれるまで、まだまだ道のりは長そうだ。

今日の収穫
暑いサウナは乳首が取れそうになるが次の段階は、爪が剥がれそうになるということを体験出来た事。そして休憩所は素晴らしい。

施設の名前とは裏腹に
スーパーハードスペックな暴君サウナのすみれさん

こんな日もあるさ
と言い聞かせ。

早番の帰り、行くか行くまいか迷ったが
行ってみることにした。

しかし今日は残念すぎた。

永遠と自慢話を大声で話す人が残念。

ラストオーダーが終わった食堂の入場を断られて騒ぐ人も残念すぎた。


施設のスタッフさん達は決して悪くない。
いつも通りお客さんのために
働いてくれているのが分かるだけに
今日のお客さんが残念すぎるのだ。

もう外でビールでも飲もうと施設を出たが
どこもラストオーダーが終わってる。
コロナも残念だ。

しかし露天の二股温泉に吹く風だけは
気持ちよかった。これが今日の収穫。

まぁ、こんな日もあるさ。

ツンデレサウナ。

サ室‥
7人〜満室まで活気あり。
ドライサウナの温度計は102〜108℃を指している。しかし上段でも12分耐えられる。何故こんなにも優しく感じるのか。

水風呂‥18.5℃
やはり優しい地下水。羽衣がすぐ纏い
ゆっくりと入れる。

ととのい‥
ガツンとは来ない。しかし優しさがある。
質が高く、別次元の域に達しているとしか思えない。

サ室の座面や床の木材‥
一枚一枚の材料の面取りが他店よりも更に優しい。肌で感じるサ室のマイルド感は材料たちの丸みや質感から来ているのかも知れない。

そんな別次元の優しいサウナを2セットこなしたあと、中間に予定したトトノイ椅子の背後にあるミストサウナ。
しかしこれには驚かされた。そこいらのミスト系とは訳が違う。

常にアツアツの蒸気が噴出口から天井へ上がっていく。その天井の中央には比較的大きめの空気の吹き出し口があり蒸気を真下の床に叩きつけ跳ね返りが足元から体に襲ってくる。
常にオートロウリュ、そして常にアウフグースをくらってしまっているようだ。
こちらは10分も持たずギブアップ。
かなりタフでハードなミストサウナ！
さっきの優しいサウナはどこへやら。

さすがにトトノイも上々でミストをもう1セット追加して締める。

本日は3時間コースなので
館内でビールとサキイカを流し込んだら仮眠ベットで横になる。
この仮眠ベットがまた、かなりの上質。
枕と毛布を借りて横になったら、その優しい居心地にもう帰りたくなくなった。

しかし時間は過ぎてゆく。
あっという間の3時間

俺の心を鷲掴みにした
ツンデレサウナのサンフラワー