べーやん

サウナ人気ですね。
なんせ人が多い。
今はどこもそうなんでしょうが人が多い。
段々畑のようなドライサウナ。以前は広々感じたが今は常時満員御礼で狭く感じる。
外気浴スペースもタイミングを外すと休憩場を求めさまようゾンビのようになる。

そう、ここは地域密着型。茨木は人が多い。
金〜日の夜なんかは4〜5人の団体さんも。

サウナはオートロウリュもついており、きっちり汗をかける仕様。
しかし無料オプションのサウンドについては好き嫌いが分かれると思う。
特に最上段はかなりイイが上に行くほど席数が限られる。

サウナ室、水風呂、休憩所の動線がいまいちだが、露天サウナは有料オプション？だから致し方なしか。
程よい冷たさ、問題ない。

休憩椅子は10個ほどあるが、特に人気なのはごろ寝スペース。
気持ちええんやろなあ...

クーポンやら利用すると700円前後で入れる大型施設。
めっちゃオススメ！というわけやないけど、ちょっと息抜きに最適。
土日祝日の朝6時営業は助かる。

タイムスリップと天然水、最高。

初めてのクアハウス。
初っ端からロッカールームがどこにあるか分からず迷う。訪問者を惑わせる構造だが、不思議とイライラしない。
古色蒼然とした施設が、さながらタイムスリップしたような感覚を与えてくれるからか。

浴場は薄暗いが、それごいい。
四方の灯り取りの窓から差し込む陽の光が心地よく照らしてくれている。
銭湯のようで銭湯ではない、独特の空間に期待も高まる。

リニューアルしたサウナ。
壁の漆喰。オートロウリュの音。
すごく、良い。息苦しさはなく、ガンガン汗が出る。

そして、浴場中心部の天然水風呂。
冷たいのは冷たいが、肌を刺す冷たさではなく、癒される冷たさ。
水の羽衣、ゲットしちゃった。


趣のあるあつらえに、思わず時間を忘れてしまう。そんな、最高の施設でした。

絶景の整いスペースをを奪い合え。
と、言わんばかりに、露天の中央に設けられた三脚のフラットチェアが心にくい。
整いスペースはかなり多く、選ばなければ整い難民に陥ることはないんですが、なにせ上のスペースが群を抜いている。
まるで空への発射台。
はたまた玉座か？あるごの王になるためにはかくも熾烈な争いに勝たねばならんのか？
結局、僕は平民として湯をあとにしました。

高温サウナ、87度とあるけど、体感温度がそれ以上に高い。
湿度のせいか、すごく汗が出る。
この湿度、すげえと思いきや、なるほど、そこまで勢いよく汗絞ったら湿度も上がるわいな。

水風呂、17度とあるが、広いため水の羽衣が破れにくい。ゆったり入れると思いきや、カバでも入ってのかと思う水面の揺れ。違う、成人男性が潜水していただけでした。


細かいことを気にせず、サファリパークと思えば、ガルーラに会えるくらいの確率で最高の整いが用意されている。素晴らしいサウナスポットである。

緊急事態宣言明け、お久しサウナ。

もうね、フィンランドサウナですよ、大東洋は。
なんたってセルフロウリュ。サウナの基本のきの字を骨の髄まで味わい尽くせます。

今日はペパーミント。
なに？この清涼感と発汗力は？
鼻腔を抜けるミントの香りで頭が冴えるわ、ムンムンの熱波で汗が止まらないわ、合法的スメルドラッグ。

余計な音が無い、広々とした空間でポツンと自分と向き合える贅沢な時間の美味さたるや、最高です。

勿論、セルフロウリュなので他の方と馬が合わなければ熱すぎたりしますが、そこは譲り合っていきましょう。

そして今日は一発目から飛んだ。
いつもは平行に回転するような感覚が、上下左右前後不覚でボールに乗って宇宙を漂流。

大阪で、外したく無い時の大東洋。
これ、鉄板です。

ローカル銭湯はルールが兎角難しい。

サウナは高温でとても良い。
清潔で、目の前の水風呂も深さがある。
一発で極まる素晴らしい箱である。

とはいえ、タオルで席取りをしたり、テレビのチャンネルをコロコロ変えられたりと、いささかパンチが強い。

良いサウナだが、狭小サウナだけにルールを守って楽しもう。
でないと体がカラフルなおじさんに叱られちゃうぞ！

やはり、実に安定したサウナ施設である。
久々にサウナクルーと一緒に神戸サウスパで汗をかきました。


本当にいい施設。
サウナ室だけなら個人的には大東洋だが、30分毎に広々としたメインサウナでアウフグースを受けられるし、こじんまりとしたフィンランドサウナで瞑想感を得られるしで、コントロールしやすい。

外気浴スペースも、風が吹き抜ける心地よい作りで、この時期の水風呂（自称11℃）がまた気持ち良い。

特筆すべきは施設内でジムトレーニングが出来ること。

体を動かし、心を癒し、周りを見渡せば三ノ宮の美味いもんだらけ。

コロナだから足繁くとはいかないけれど、すべて正しいこと選ばなくていいんだよ、というクロちゃんさんの言葉に、勝手に後押しされ行って良かった。

〆は高架下チエちゃんで乾杯。
ワニ肉、いけるやん...

夜更けの大東洋は格別。
昼に食ったボルガがこなれ始めた頃、慶事もあって、嬉しさのあまりまた来てしまった。

大東洋こそ、サウナ初心者が訪れるべき場所だと改めて実感。
梅田にあるラダトーム城。ここでサウナの基本のきの字を、見て、感じ、覚えるべきです。

フィンランドサウナではセルフロウリュすることで、どのように体感温度が変化するか肌で感じられる。三段席を昇るにつれ自分のペースが掴めてくる。
最上段奥、天井が一段低いスペースは蒸し小箱。お試しあれ。
究極の静のサウナは自分と向き合える贅沢な時間を与えてくれる。
後輩にイキり散らしている輩の話も楽しく聴ける。時々であれば。

ロッキーサウナ。フィンランドサウナよりも温度が高くがっつり汗をかける。
そして何より、アウフグースが素晴らしい。
スタッフさんの説明、間の取り方、タオル捌き、アロマの香。どれも高レベル。
なんだよ、蒸気って背中で受けるのかよ。すげえわ。まるでサウナ室の女神が優しく撫で回してくれてるようだわ。あっつ。
ナルキヨさん？　ごっつええやん...。
アウフグースの楽しみ方、頭じゃなく体で理解したわ。

休憩スポットからUCCの看板を眺めていると、イエローキャブ時代の小池栄子さんを思い出したので、僕の感じたサ女神は小池栄子さんだったのかあ...などと過去最高のガンギまりから、ぶっ飛んだ。

ありがとう、大東洋。
ありがとう、小池栄子さん。
ありがとう、浜村淳さん。
ありがとう、梅田。
ありがとう、2020年。

そして、ありがとうサウナイキタイさんとサウナーの皆様。
一足お先に来年もよろしくです。

やっと、ととのえた。


仕事の忙しさにかまけて、サウナをおろそかにする日々が続いてしまった。
だからこそ、大阪最高峰のサウナ大東洋。

しかもなんと、この日はアウフグースイベント開催中。天空の熱波師、箸休めサトシさんが来阪されてるという。
90度の室内で繰り広げられるお祭り騒ぎ。鬼滅！無惨！半沢！ホイミ！
そのタオル捌きたるや芸術的で、見事に空気が撹拌されていった。
ご自身で購入されたというアホみたいに高い柚子のアロマに、ラベンダー、ヒバと続き、目と耳と鼻を楽しませてくれた。

本当に大東洋は最高のサウナです。
フィンランドサウナのセルフロウリュしたあとの瞑想感。
ロッキーサウナの熱と殴り合う感。
11度の水風呂がここに組み合わさるんだから、まさにここは天国大魔境。

今日は軽く宇宙まで行っちゃいましたよ。
このサウナがすごい大阪部門堂々の一位です（錯乱）

〆に三田製麺所でオーソドックスなつけ麺をいただきました。
こういうのがいいんだよ。塩がね、きくんですよ。

サウナのおかげで今年もいい一年が過ごせました。ありがとんとぅ。

いやぁ、温泉って本当に素晴らしいものですね。


シンプルイズベストを体現している。
なんといっても能登ヒバで造られた浴場。圧巻の一言に尽きる。
内湯に浸かって上を見やると、爽やかな木の香りとともに高く美しいヒバ造りの天井が目に映る。

サウナ室は元々がこじんまりしているのに加え、コロナの影響で人数制限がされていたが気にならず。
この日はサウナ室90度、水風呂19度と、普段ならもの足りない設定だが、それさえも正解だった。

ゆったりとしたサウニング、ヒバの香り、広い空、温泉効果、混ざり合い、目を開いた時に流れたのは海水混じりの源泉ですかね。

この施設、サウナスペックで判断してはいけません。だってお客さんのマナーもみんな良いのは、それだけ良い施設の証拠！

そしてなにより、温泉とサウナを堪能したら近くにある能登ミルクでジェラートを食べるべき。
一口一口が、熱った体に滲む。

和倉温泉、最高でした。

湯船に浮かぶ丸太は、枕でした。
是非お試しあれ、と神戸サウナアンドスパに訪湯。
完璧な1日を過ごせた。

午前中はアウフグースの間にフィンランドサウナを挟みつつ、11度台の水風呂を堪能。
絶妙な外気温とのコラボで脳がバグって恍惚感が溢れ出す。助兵衛な顔で休憩椅子でほくそ笑んでおりました。

お昼前に休憩を挟み、ジムでガッツリトレーニング。
サウナアンドスパはこれが良い。

ランニングとスクワットで全身の血流が荒ぶっている最中に再びサウニングをかますと、どうだろう。
まさに昇天。ぶっ飛んだ。

もし、宝くじに当たったら「神戸サウナアンドスパに1ヶ月住む」と夢想する程度に最高な施設。
行き届いている。行き届きすぎている。
でもまあ、お値段は専門施設なのよね。

愚痴っぽくなりましたが、神戸に来たらば訪れるべきサウナです。
古色蒼然とした内装。腕の良い熱波師、静かなフィンランドサウナ、一部下水臭い下町感溢れるジェットバス。
ハマーム、塩サウナ、ハマればすべてを愛し、愛される。愛に溢れた施設。

外気浴でぐわんぐわんしたあと、目を開けると広がる空、壁のツタ。
非日常感極まれりです。

湯上りのサ飯は高架下のチエちゃんと、近くのバル？たべよし。
たべよしのおでんは湯上りに食えば、にちゃけた顔になりますよ。

茨木市駅から徒歩20分ほど。
駅からの道は舗装されていて、ゆったりと歩ける。

施設はやや古い。
入浴代800円は温泉系のスタンダード価格。

サウナ室はテレビを中心として緩やかに段差が設けられている為、広々と感じる。
室温は低いが湿度で汗が出る。

15分くらいかけて体を温めた後は水風呂へ。
水温18度と高めの設定。
人の少なさを利用して、せっかくなので羽衣を纏ってじっくり熱を冷ます。
天井の通気口が汚い。

露天に出ると、休憩椅子は勿論、寝転がりスペースもある。
このあたりの設備は良き哉。

オートロウリュや休憩椅子の数など、温泉系サウナとしては手堅い印象。
昨日ガッツリぶっ飛んだから、たまには羽休め的なサウナも良いものです。

茨木市駅周辺はラーメン屋が多いらしく、失った塩分を摂取するにはもってこい。
今日はガッツリ濃厚鶏白湯と細切れチャーシューを炙ったスタミナ丼。
久々の鳥系ドロドロスープは飛ぶなあ。

良い休日を過ごせた。
ありがとう、サウナ。

フィンランドサウナ、今日はヴィヒタを漬け込んだアロマ水ということで、ロウリュをすると清々しい木の香り。

やっぱり、ここは良い。
テレビの音が無い穏やかな空間。
背景　神様、疲れ果てた訳で...という気分にぴったり。
世の中と隔絶された蒸し天国でじっくりリラックス。

水風呂は13度。キンッキン。

梅田のビルを眺められるフラットベンチで寝そべれば、夜の灯りに吸い込まれていくような気が。

大東洋ベホマナイト、ぶっ飛んだ。

ロッキーサウナはインターン？みたいな兄ちゃんがツレとペチャペチャ騒いでなかったら、もうちょっと犬夜叉観たかった。

晩飯があるので、軽く古潭でラーメン。
なぜか無性に南海そばのイカ天蕎麦が恋しくなった。

遠い。
阪急十三駅から徒歩20分くらい歩いた。
出発地は自分の選択ミスだが、マップで調べると、どの駅からも絶妙な距離。

それはさておき、マンションの9階に構えていると聞き、どんなところかと訝しんだが、結果は大正解。
非常に清潔感があり、気配り心配りの行き届いた施設という印象。
更衣室からサウナ、水風呂、休憩スペースまでの導線が非常にスムーズで、浴室内にそれとなく書かれた注意書きのお陰か客層も良い。
お風呂セットを置く棚が分かりやすいところに置いてあるのも嬉しい。

サウナ室は6人マックスの入場制限中。
こじんまりとした二段構えの席。
室温計は88度。
最初は入り口近くの一段目に座したところ、ぬるい。熱がこーへんのがこんなに悲しいとは。
これはダメだと、人の入れ替わりを待ってストーブ前の二段目に陣取る。いい熱。
ドライ感はないしっとりとした室内は10分くらい余裕で過ごせる。

サウナ室を出ると、目の前に水風呂。そして左手にシャワー。完璧かよ。
17度の水風呂は深さはないものの、座ると首まで浸かる程度の水量はある。

そして、天空の外気浴、とは言い過ぎか。
最初、デッキチェアに寝転がってみたところ、天井窓の汚れが気になり整い椅子へ移動した。
二回目でうまいこと噛み合って良いトリップが出来たのだが、椅子、最高。
青い空。白い雲。まぶたを閉じると白い日の光。それがだんだん、橙色に染まり、とてつもない浮遊感に包まれた直後、真っ白に。
目を開けると、広がる青空。
ぶっ飛んだ。

お風呂も多く、温泉系としては手狭かもしれないが、どの施設よりも整った優等生。
好きやぁ。立地以外は。


帰りは梅田に用事があったので、風呂上がりのご飯を求めて十三方面へUターン。
というか既に決めていた。
スタンド四坪。いきしにサッポロ赤星の広告が目に入った瞬間、喉がごくり。
結果からいうと大勝利。
時間は3時半だったが、既に開店。さすが十三。
名前の通り、狭い立ち飲み屋。今日は何かとこじんまり。
客層は若い人と十三らしいご年配が入り混じっている。
店員のお姉さんがめっちゃええ子で、これだけで酒がうまい。
注文は、
春菊のお浸し、まろやかなツユと少し苦味のある春菊が絶品。
鳥の唐揚げ、でかい、まるい、うまい。これで一個70円。好きや。
シイラの刺身あん肝醤油、ねっとりとしたあん肝醤油と甘みのある身が絡み合う逸品。
麻婆豆腐、麻ががっつり効いている！舌を突き刺す刺激をチーズが包み込む。日本酒くれ！
イチジクとクリームチーズの春巻き、辛口の日本酒くれ！

今日は最高に飛んだ。

初見では見逃してしまうようなこじんまりした町銭湯。

番台でタオルを130円でレンタル（返却時に100円バックで実質30円はやっぱりレベル高い）。
平日は15時営業開始で、この日17時に入った段階で既に賑わっている。

浴室内。迎え入れてくれるような足シャワーが気持ちいい。
カランは勿論、ヘッド備え付けの固定シャワーは申し分ない水圧。シャンプー、ボディーソープ完備も嬉しい。

水風呂前のビートバンを取って入るサウナ。
室内が狭い為、10人も入れば満員御礼。
室温計は110度を指しているが、不思議と息苦しさはない。５分もあれば気持ちよく発汗できる。
テレビのボリュームも程良く、気にかかる臭いもない。
小兵だが、素敵なサウナ。

サウナ室の横にある地下水汲み上げの水風呂。底が深い。
水温は少し高めだが、スーッと滲み入るような柔らかい水。
ライオンから吐き出される水音が遠のく。
心地よい浮遊感に包まれる。
この水風呂には、抱擁力がある。泣ける。

外の休憩室へはサウナ室横を通る。
通路のベンチといい、露天の椅子の数といい完璧。
露天で椅子に腰掛けて見る、空と煙突のコントラストが素晴らしい。

湯上りのごはん。おすすめは近くにある餃子専門店の亮昌（すけまさ）。地産地消を謳う味は、脂っこくなく、肉汁溢れ、野菜の甘味と出汁の風味が感じられる。プレーン、酢醤油、焼き七味、揚げ昆布入りラー油と満喫した。漬物も良い塩梅。
完全に、飛んだ。

まさに、湯食のワンダーランド。
最高のトリップができた。

1階をメインに堪能。
赤と青のカラーリングを意識した内装。
赤の高温サウナ、青の低温サウナ。

高温サウナ、体感温度が高い。オートロウリュ&アウフグースで発汗が促進される。3段目で受ける風は格別。赤を基調とした内装と合間って気分が高まる。テレビの音は大きめ。がっつり蒸されるとても良いサウナ。

水風呂は２つあるが、13度台、15度台とどちらも心地良い冷たさ。滝とバイブラで更に体感温度が下がるので、高温サウナとの組み合わせで、飛ぶ。
側にある強めの天井シャワーで汗を落とせるのもポイントが高い。

休憩スペースが沢山あるのは流石。特にフラットベンチの多さが心憎い。
プール横は流れる水音が大きいので好みが分かれると思う。
浴室と隔絶された休憩室、ここのメッシュフラットベンチ、椅子がとても心地よい。静かな空間で癒されること請け合い。

アメニティも充実している。歯ブラシ、髭剃り、ナイロンタオルは勿論、タオル使い放題が最高。汗、水、拭き放題は思いの外リフレッシュ効果があった。

他でも話題に上がるが、動線はやや面倒。
しかし、洗い場が二階にあるのも、1階の温水プールのスペースを確保する為には致し方なしか。実際、楽しかった。

3階、プライベート空間として捉えればなかなか。
低温のフィンランドサウナも、20度の水風呂もお一人様なら気分がでる。
檜風呂も気持ちいいが、何せ床が滑りやすいので注意！こけて頭と腰を強打した。

二階から直通の食事スペースではオロポならぬアクリ（アクエリ＋リポD）を堪能。

大阪サウナの雄と言われるだけあって、満足度が高い。



青を基調とした低温サウナ、賛否あるが、ここの本質は寝転がれることと思う。
仰臥して、奇妙なEDMを聴き、明滅する天井光を眺める。
すると...整うとはまた違うトリップを味わえるのでオススメ。

#サウナ
30分毎にアウフグースが催されるサウナは横に長い三段座席。サウナストーンの暖炉が大きく、アロマ水が掛けられるとグッと体感温度が上がる。熱波はタオルを使用。室内が広い為か、ヒリヒリするような熱さはないが、扇がれると勢いよく発汗する。テレビの音が大きいが、好みは人それぞれ。
フィンランドサウナは二段、三段に分かれたL字型の空間で、こちらは打って変わって静かで薄暗い落ち着いた空間。セルフロウリュの音が耳に心地良い。
じっくりと蒸された後は、外に置いてあるヴィヒタで気分を高められる。
常連さんと思われる方が自由にロウリュするので注意。

#水風呂
浴室内は20度の水風呂。アウフグース前の調整に。
露天風呂スペースに11.7度の水風呂。サウナ後にはやっぱりこちら。肌触りが良い水でキュッと締まる。

#休憩スペース
屋内外に多数あるが、個人的に一番良く整ったのはフィンランドサウナ前の木製椅子。丁度、壁に頭をもたれかけられるので、固定してそのまま天を仰ぐと吹き抜けの空が眼前に広がりぶっ飛ぶ。

総じてレベルの高い娯楽施設。シャワーの水圧が高いのも個人的に嬉しい。少し磯臭いような異臭と、15時あたりから立地故、飲食店から立ち上る臭いが気になったくらい。
合間に違う階のジムで汗を流したお陰か、2度ほど良いトリップが出来た。
サ飯は施設内ドライカレーを頼んだが程良い美味さ。近隣は和洋中なんでもござれ。なんなら少し足を伸ばせば中華街で有名な元町もある。サ飯探しも楽しい。