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2020.09.18

1回目の訪問

【オーナーのこだわりが凝縮されたサウナ界の高島屋】

バイト終わりに3人で。
フラれて落ち込んでる先輩と人を好きになれない同期と共に出陣。

ーーー

#サウナ

【ボナサームサウナ】
かなり広めでテレビがある。
湿度も十分であり、くつろぎながら温めることができる。

【テルマーレ改】
私のお気に入りはこちら。
非常に狭いが大人気。
セルフロウリュが可能で、熱さをコントロールすることができる。

中にはうちわが4つある。
ヒィヒィ言いながら扇ぐのがたまらなく気持ちいい。

#水風呂
小さい水風呂18度と大きなプール16度がある。

小さい方はボタンを押せばミストが一分間大量噴射される。

プールは、【水風呂で泳ぎ散らかす】というサウナーの夢を叶えてくれる

どちらも最高に気持ちいい。

#休憩スペース

椅子タイプが8つほど。
サウナ側の椅子は上から風が流れてくる。室内なのに外気浴気分を感じれられる。
最高である。
水もセルフサービスだが常温なので、氷を入れることをおすすめする。

ーーー

夢のようなサウナであった。
食堂ではオロポかき氷を平らげ、ふかふかクッションで少睡眠も堪能した。

悪いところが見当たらない素晴らしいサウナでした。

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11

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2020.09.17

1回目の訪問

【ここは…天国ですか…?】

その日は地元の友人と朝まで飲んで潰された。
6時に帰宅し、13時に起床。

酔い醒ましの意味も含めて(本当は良くないが…笑)、いざ出陣。

ーーー

#サウナ
かなり広い。20人くらいは座れそうである。
三段式で一番上はかなり熱い。ロウリュサービスは減数されているため空気はカラカラとしている。

#水風呂
円形の少プールほどの大きさ。
深さもしっかりとあり、問題なく浸かることができる。

#休憩スペース
たくさんある。
中に寝れるタイプのチェアが三脚。外にも椅子が二脚。寝れるお風呂も用意されているため、どこでもととのうことができる。

ーーー

郊外の独特の雰囲気と静けさ、メイン層がシニアということが相まり、生きているのかどうか不安になってしまった。

今このレビューを書いているということは生きているということだろう。

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13

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2020.09.15

1回目の訪問

【熱波の極み】

仕事終わりにドコモのシェアサイクルていざ出陣。

ーーー

#サウナ
メインはサウナと言わんばかりの浴室内であった。
サウナは一番奥で私達を待ち構えている。

アウフグースを行っているとのことなので1セット目に合わせることにした。

浴槽で身体を温めていると、【井上率いる…】との張り紙が。

(もしや…、あの井上…?!)

ポスターには鬼の形相をした赤いTシャツを着た男が…
まるでダルマである。

恐れと興奮の入り混じった、タワーオブテラーに乗る前の心理状態と重なる。


アウフグースの時間になった。

サ室は程よい大きさであり、フィンランドのサウナを彷彿とさせる。

(来るのか…、来るのか井上?!)

やって来たのは優しそうな受付のおじさんだった。説明の口調も優しい。
ホッとした気持ちと少し残念な気持ちになった。

「まずは、室内に水蒸気を循環させますねぇ〜、」
(優しい…)
「ほ〜い、ほ〜い、ひらひらひら〜、ひらひらひら〜(タオルを扇ぐ動作)」
(すごい優しい…、ん!?!?!、うゎ!れれ!やべぇ!!)

受付のおじさんから生み出される熱波は、その優しい顔と口調に反比例するほどの凄まじいものであったのだ。
(あちぃぃぃ!、これは正真正銘井上から伝授された風だ)

1ひらひらにつき3人ずつ脱落していく。私も1セットで脱落。悔しい…。

#水風呂
2種類ある。18度と8度。低温の方は大きく、入浴剤で白く濁っている。
最高に気持ち良かった。

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15

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2020.09.14

1回目の訪問

【荻窪のサウナーのたまり場】

サークルの友人二人と共に出陣。
集まりやすさと値段を考慮し、当サウナを選択した。

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#サウナ
サウナは3種類。ロッキーサウナ、ボナサウナ、ミストサウナである。
一応全て入ったが、ミストサウナは温度が低く塩タイプのサウナが整いにくい私はすぐに退出した。
以下は、ロッキー、ボナの2種をメインとした感想である。

【ロッキーサウナ】
100度。
8人程度のサイズ感。

水蒸気は少なく感じられるが、天井の低さと熱の強さからかなり熱く感じられる。

一分も経たないうちに汗が吹き出す。

ロッキーだ。

8分ほどで限度を迎えた。

【ボナサウナ】

私のお気に入りはこちら。

85度とロッキーに比べて室温は抑えられている。が、随時ストーブに水が補給されるため、湿気をかなり感じることができる。
ロウリュ好きの私にとっては素晴らしいサ室であった。

#水風呂
かなり広い水風呂であった。サウナの個数と比較しても遜色のない大きさだ。
深さもある程度あり、問題なく冷却することができる。

#休憩スペース
露天に外気浴のととのいスポットがある。
椅子が六脚ほど設置されている。

外気浴、椅子の個数は非常に素晴らしい。が、ミストについては好き嫌いが分かれるとこであろう。
個人的な意見としては、ミストなしの席も用意してほしかったというのが本音である。

ーーー

フロアごとに休憩スペースもしっかりとあり、漫画や雑誌を読み散らかすことができる。

荻窪は初上陸であったが、サラリーマンの街ということもあり素晴らしい居酒屋にも巡り合うことができた。

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12

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2020.09.13

1回目の訪問

【私はカルマルより…好こ!】

仕事終わりの友人が奢ってくれるとのたまうので、一時間超かけて池袋へいざ出陣。

浴室はもちろんのこと、設備・サービス諸々含めても最高級のサウナであった。

ーーー

#サウナ
おそらく私が入ったサウナの中で最も広い。

その大きさにも関わらず、オートロウリュにより随時水蒸気が室内に満たされる。
室内照明も計算されつくされており、余すことなく温まることができる。

アウフグースは受けることができなかったが、あの広さを温めることができる熱波師は非常に優秀であると考えられる。

テレビは有ったが、端っこに座れば音も気にならない。

#水風呂
この上ない冷却装置を備えた水風呂であった。

なんと、氷で埋め尽くされたボールが備え付けられているのである。

チキンハートが売りの私は手を付けることができなかったが、レスタ達人が頭に塗り込む姿に驚愕せざる負えなかった。

深さ、広さともに平均以上の素晴らしい水風呂であった。

#休憩スペース

休憩スペースも相当に広い。
LaQua並のととのいスポットがある。

私は迷わず寝そべりチェアを選択し、あっという間にディープリラックス。

露天に設置してあるテレビからは、映画ビートルズが流れていた。

レット・イット・ビーを聞きながら、人間本来のありのままの姿に到達することができた。

ーーー

サービスで体に塗る用の塩が配られていたり、バルクオムのケア用品が揃っていたりとサービスもこの上なく充実していた。

退サ後は池袋西口の居酒屋に繰り出し、海鮮とお肉も奢ってもらいました。

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2020.09.12

1回目の訪問

鳩の湯

[ 東京都 ]

【驚愕するほどの綺麗な銭湯】

地元に改装された銭湯があると聞きつけ出陣。

サイズ感、内装、外装ともに他銭湯と一線を画する綺麗銭湯でした。

#サウナ
コロナ対策のためサウナ利用者は6人まで。
6人目で滑り込んだ。

さらにサウナ室の制限人数は3人であったが、平日のためほとんど気にならなかった。

通常であれば7人から8人が入れるサイズであろう。3人のためゆったり入ることができた。

サウナタイプはコンフォートサウナ。適度な温度と湿度がジワジワと体に染み込む。
おそらく改修とともに新調されたものであろう。

#水風呂
サイズ感はサウナと同様に一般的な銭湯サイズであった。
しかし、水質が素晴らしい。
超軟水を謳っている通りの素晴らしいお水であった。

水温以上に入りやすく、優しく身体を包み込む。

#休憩スペース

非常に狭いが外気浴が可能である。
しかし、ベンチが一席のみであり同時に座れるのは二人といったところか。

サウナと水風呂が素晴らしかっただけに悔しい気持ちになった。

もしオーナーが見てらっしゃいましたら、寝そべりチェアを二脚設置して頂きたい。
これが僕の今生の願いである。

ーーー

コロナ対策のため長いはできないものの、清潔感のある館内は非常に居心地が良かった。

ゆっくりとできる日が来たら、また訪れたい。

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2020.09.10

1回目の訪問

アクア東中野

[ 東京都 ]

【鍵付きサウナ】
高校の同期との飲み会の前にサウナ。
なぜなら好きな女の子がいるからである。
身も心もサウナで整えてから万全の状態で会いに行く。

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#サウナ
店番の女の子から、「サウナつけますよね?笑」と聞かれた。
おそらく当銭湯を利用する大方はサウナも利用するのだろう。
銭湯サウナ特有の鍵付きサウナは初めてであった。

鍵を引っ掛けいざ出陣。

向かって左にテレビ、右にストーブ。
その間に席が並んでいる形である。かなり大きいように思えた。
じわりじわりと赤外線の熱が包み込み、気持ちよく温まることができた。

#水風呂
水風呂自体はかなり狭い。
しかしバイブラー強め硬めである。
あっという間に冷却される。いと素晴らしき。

#休憩スペース
アクア東中野の売りは休憩スペースだろう。
中野一角とは思えないほど広く、中程度のプールがある。
水風呂を出たあとはプールサイドで休憩をしたり、ゆったり泳ぐことも可能である。
もちろんベンチもあり、8人ほど座ることができる。

ーーー

アクア東中野で清められた心と身体のおかげで最高の飲み会となりました。

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2020.09.08

1回目の訪問

スカイスパYOKOHAMA

[ 神奈川県 ]

【サウナの伝道師との出会い】

新橋から電車で20分強。

仕事の疲れを癒やしに漫画サ道の聖地へ訪れた。

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#サウナ
漫画で描写されている通りの名サウナであった。
まるで私自身が漫画の世界へ入り込んだような体験をすることができた。

サウナストーンを囲むようにコの字型にシートと二脚の丸太椅子が備わっている。

突き当りには大きな窓ガラスがあり、そこから横浜の夜景を展望することができる。

2セット目が終わり、休憩をしていると…
「只今より、アウフグースサービスを行いまーす!ご利用の方はサウナ室までお越しくださーい!」
との声が。

これはと休憩を少々早めに切り上げ出陣。
5分前にも関わらず、私がラスト一人であった。

さてドキドキの初アウフグース。

まず店員さんがロウリュを始め、レモングラスのいい匂いが充満する。

すでに数名の目はイッちまってる。

「それでは、アウフグースをさせて頂きます。」

(きたきたきた!)

スカイスパのアウフグースは扉側から前列、後列と一人ずつ丁寧に扇ぐスタイルだ。

隣の人が風を受け、快感の音を鳴らす。次は僕の番だ。

“ブフォ〜〜〜、ブフォ〜〜〜”

「ヒィーやっホォー」
心の声が漏れてしまった。それぐらい気持ちが良かった。

貧乏魂で2セットの終わりまでしっかりと残り、余すことなく熱波を頂きました。

#水風呂

水風呂は至って普通であった。
ただサウナ室に比べてサイズは大きくないので、譲り合いの精神が大切だ。

#休憩スペース

外気浴はできないが、室内に多くの椅子がある。
その上、寝れるタイプの椅子が三脚。
そしてそして、その椅子からは横浜の夜景を眺望することができる。

一脚空いていたので、座らせていただいた。
(※椅子の倒し方を迷っている人が多い印象を受けました。腕かけの裏側にあるレバーがロックになっています。両側共解除することで倒すことができます。)

あぁ。ぼやけてきた。
夜景がネオンライトのように感じる。

しばらくすると濃い目の顔の人が隣に座った。

(見たことあるな…)

タナカカツキさんだった。恐らく。

独特の濃い目のお顔が筋弛緩している。

もちろん声はかけない。

私は静かに席を立った。

ーーー

休憩所がまた素晴らしい。

リクライニングもあれば、横になれるスペースもある。
ハンモックチェアもあれば、コワーキングスペースもある。
ご飯は予算上食べていないが、恐らく絶品だろう。

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19

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2020.09.05

2回目の訪問

【問答無用、都内最強のサウナ】

社員の方から社員割を譲り受け、友人5人とともにいざ出陣。

#サウナ

サウナは、中高温サウナ「ヴェレ」・高温サウナ「オールドログ」・アウフグースを楽しめる「ヴィルデンシュタイン」・フィンランド式サウナ「コメア」の4種がある。

この内、コメアだけが室外にある。

【ヴェレ】
80度。
室内は青白い光で満たされていてかなり幻想的である。一番広く、なだらかな段が4段ある。唯一のデレビ付きサウナであるため、テレビがお好きな方はこちらをおすすめしたい。
適度な湿度が保たれている。

【オールドログ】
100度。
ヴェレの隣りにあるサウナ。100度と4つのサウナの中では一番温度が高い。
このサウナはかつて、原辰徳を始めとした巨人軍の選手たちを癒やしたといわれるサウナ東京ドーム(旧後楽園サウナ)から引き継がれたものである。木製の室内は重厚感があり、歴史を感じられる。100度の高温ながらヴィレ同様に適度な湿度が保たれているため、大変居心地が良い。

【ヴァルデンシュタイン】
80度。
名前から推測するに恐らくドイツのサウナであろう。コロナ対策のためアウフグースサービスは行っていなかった。しかし定期的に換気が行われ、その際にロウリュサービスを行ってくれる。大量の水をかけるため、一気に湿度と温度が急上昇。たまらなかった。

【コメア】
75度。
このサウナが最高だった。

室内は暗闇と静寂が包み込む。
二段の上、室内の天井はかなり低くまさに本場フィンランドのサウナを再現している。

サウナ石の前にあるアロマ水が掛け放題。
皆でタオル振り回しながら水蒸気を楽しめる。

#水風呂

15度と20度の2種類。
2つは隣接しているが15度のほうが深く∧大きくメインの水風呂である。
立ったままでも十分に浸かることができる。

#休憩スペース
数え切れないほどのベンチがある。
寝れるベンチもあれば、夜景を楽しめるベンチもある。言うことなしである。

外で寝ている猛者もいた。

ーーー

問答無用で最強サウナである。

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48

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2020.09.03

1回目の訪問

【サイズ感を最大限に活用した無駄のないサウナ】

アルバイトの帰り道で少し寄り道。
天空のアジトと名高い、マルシンさんへ小旅行。

ーーー

#サウナ

サウナストーンを中心に、6人がけの段席と2人がけの寝れるタイプの席が向かい合ってる。

セルフロウリュは初めてだった。
セルフロウリュを行ってみたい気持ちが汗と共にふつふつと湧き上がる。
しかし、天空のアジトに集まるサウナーの猛者たちを前に若干23歳の若造は怯んでしまっていた。

「行動は成長だ。変化は成長だ。」と自分に言い聞かせ、最終セットで意を決する。

「お水かけてもよろしいでしょうか?!」
緊張からか声は少し上ずってしまった。

数秒の静寂と猛者たちの視線が私を貫く。
(やべ、タイミングミスったか‥?)

その焦りは取越苦労であった。

熱さでキツイにもかかわらず、数人が柔和な笑顔を創った。
そして、「おねっしゃーす!」の合唱が室内で共鳴した。

そこで悟った。
私が猛者だと思っていたおじさん達は、ただのサウナが好きなおじさんだったのだ。
サウナの中では皆が平等。
年齢も役職も関係ない。

#水風呂

かなり深め。全身を万遍なく冷やすことができる。
深呼吸をしながら2分、あっという間に浄土への道が開けた。

#休憩スペース
寝れるタイプの椅子が2脚。
斜めの窓からは夜空を見上げられる。こりゃ気持ちいいですわ。さすがですわ。

さらに、外気浴が楽しめる。
マンションのベランダほどのサイズしかないが、トトノウには十分である。

夜景を見ながらの休憩はこの上ない幸せであった。

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フロア階で食べられる親子丼美味しいですよ。
休憩所も多く、あっという間に時間が過ぎてしまうのでお気を付けください。

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29

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2020.09.01

1回目の訪問

【砂漠のオフィス街・新橋にある唯一無二のオアシス】

アルバイト終わりの18時。
仕事先から徒歩10分ほどのアスティルへ駆け込む。

今回の連れはフラれ直後の憔悴しきった2個上のサークルの先輩。

彼を慰められるのはサウナしかないと想い、私から誘った。

ーーー

#サウナ

サウナは一つ。オートロウリュにより定期的に水分で室中が満たされる。
ロウリュ時はロウリュ機がピカピカと白く光りながら、幻想的な光が室内を包み込む。

水が落とされる様子が、数分前に見た先輩の涙と重なった。

また、定期的に隣から漏れる先輩のため息が【暑さ】によるものなのか、【失恋】によるものなのかは定かではない。
しかし、サウナの熱波が先輩の体から汗と共にモトカノへの未練を吐き出させているように感じた。

#水風呂

水風呂はサウナに負けず幻想的である。
暗く、青色の光で照らされている。

水風呂だけでととのいそうになってしまい危うく長風呂してしまうところであった。

水温も体に負担のない程よい冷たさである。

先輩はかなり震えていた。それが何に起因するのかは判別できない。

#休憩スペース

タイル貼りのベットが2つと、5.6人は座れる長めのタイルベンチがある。

タイルのひんやりとした冷たさが未踏のととのい境地に誘う。

ーーー

サウナから出てオロポを飲んだ先輩の顔は、こころなしか生気が戻ったように思う。

暫くの休憩の後、新橋の飲み屋に繰り出し洒落た飲み屋で朝まで語り合った。

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45

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2020.08.14

1回目の訪問

【記念すべき初サウナ】

#サウナ

岩サウナ・ケロサウナ・蒸サウナ・薪サウナの4種のサウナを楽しめる。

私はケロサウナと蒸サウナに入サした。

ケロサウナは5人程度が精一杯。唯一露天にあるサウナである。
ほとんど視界は暗闇で奪われているため、初めて入ったときは誤って他のお客様の膝に座ってしまった。
天井が低く、室内も狭いため水蒸気が万遍なく充満する。
これは気持ちいい。

これまで意識せずに入ってきたサウナとは全くの別物である。
水蒸気が体を包み込み、じわりじわりと体内に染み込む。

10分ほどくつろいでから退サ。

直ぐ側に、アクリルで囲まれたかなり深い水風呂が設置せれている。

二人並んでいたが構わず列に並ぶ。

2分ほど経って私の番。

2分ほど浸かる。

出ると、体が謎の浮遊感に包まれていた。これが整う前兆か。

水風呂から数歩先にある整いベットで休憩。

あぁ、あ!

多幸感に包まれながら眺める池袋の空は、優しく僕にほほえみかけてくれた。


次は蒸サウナ。

友人と二人で入サ。

体が触れ合うほどの狭さのため、私達はこのサウナをゲイサウナと名付けた。

ロウリュはできないが、常に蒸気がみちみちてる。
柔らかな熱さがジワジワと私達を浄土へ導く。


12分ほどで退サ。

近くにあった水風呂へ入ったが、これが冷たい。
サンダートルネードと名付けら水風呂は5度の水があっという間に私達を冷却する。

池袋の街並みを眺めながらの休憩はバキバキに整わざる負えなかった。

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