岩木桜の湯 ドーミーイン弘前
ホテル・旅館 - 青森県 弘前市 宿泊者限定
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帰省客で2年ぶりに賑わう青森県弘前市の年末。ドーミーイン弘前も大きな荷物を抱えた旅行客で賑わっている。
93度のボナサウナ、17.0度の水風呂、1.1度の外気浴。雪上のととのい椅子で湯けむり舞う夜空を眺めながら、津軽の2021年サウナ10大ニュースについて考えてみた。
★勝手に2021年青森県サウナ10大ニュース(津軽編)
1位 なごみ処 湯ったら温泉、セルフロウリュ導入(11月)←2021年湯ったら革命
2位 ドーミーイン弘前、スツール導入(5月)←5月革命
3位 鰐come 、サウナ雑誌「SAUNA BROS.VOL.1」に掲載(1月)
4位 カプセルイン弘前・アサヒサウナ、再開せず
5位 せせらぎ温泉、サウナ営業再開(7月)
6位 あおもり健康ランド、休業から再開(5月)
7位 サウナ施設、感染拡大のため相次ぐ休業
8位 BS朝日「サウナを愛でたい」岩手県で収録(12月)←津軽まであと2歩!
9位 ドーミーイン弘前、涼み処にととのい椅子設置(5月)
10位 アソベの森いわき荘、日帰りサウナ復活せず←イツカイキタイ
COVID-19による休業と再開のニュースが多いが、津軽サウナの未来へ希望の光を灯す湯ったら温泉の男湯セルフロウリュ導入は正に革命だった。テレビや雑誌で紹介される有名施設から遠く離れた地で暮らす青森サウナーにとって、身近な施設でセルフロウリュを体験できる環境がもたらされたのは、近未来が突然今日訪れたような印象だった。ダントツの第1位。
3位の鰐comeのサウナ雑誌掲載も衝撃だった。珍しい機械仕掛けのアルパインサウナに注目した編集者の方のサウナ愛に脱帽(脱サウナハット)。唯一無二の設備だけに、状況次第では全国区になる可能性を秘めている。
4位のアサヒサウナは鍛冶町呑んだくれサウナー+弘前公園ランナーの聖地だが、2020年6月から営業自粛のまま。サ室の温度は低く、水風呂はぬるめだが、青森県唯一のサウナ付きカプセルホテル、そして極上のサウナ飯を館内着のまま館内で楽しめる施設だけに、営業努力次第では「青森のニコーリフレ」に格上げできる貴重な施設だ。2月に下土手町の再開発計画が公表され、朝日会館の取り壊しが現実味を帯びている昨今、昭和の面影を今に伝える名施設が復活することを切に願う。
◯参考「日刊建設工業新聞」 https://www.decn.co.jp/?p=118596
そんなわけで、悲喜こもごもの2021年津軽サウナ界だった。2022年は閉店する施設がないことを願う。我々サウナーが施設さんを応援しましょう。
どなたか南部編お願いします(笑)。
歩いた距離 2.6km
男
年末まとめ面白い!SAUNA BROS.を読んで鰐comeアルパインサウナをいつか見に行こうと地図に印をつけました。セルフロウリュ導入で皆さん震えるほど喜んでいるのを読んだときも泣きそうになりました。札幌も閉店が相次ぎ厳しいです。みんなで応援しましょうね。
青森好きにたまらないランキング、ありがとうございます😊10位、まさに同感です👀!このご時世日帰りをしていないなら宿泊でと2回予約しましたが、どちらも緊急事態宣言でやむなくキャンセルしました😓早くここで立ち寄りふらっとサ活できる日が待ち遠しいです。
愛でたいのロケでアルパイン来るかなと思ったのですが、それでしばらくごった返すのもアレなのでそれはそれで良かったのかなと😁そして何より湯ったら革命ですね!また行きたくなります。
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