あらやん

木曜日、職場の同期から唐突に「土日暇か？越後湯沢来いよ。」と言われ、はるばるやってまいりました。
温泉入って美味しい飯と酒を楽しんでゆっくりできれば…と思ってましたが、大浴場入り口に「水曜サ活」の文字。
なんや、サウナあるやんけ。
心が躍ります。

サ室はコロナ対策で人数制限あり。2人までしか入れません。温度計は110度になってましたが、そこまでではないかと。アツいことには変わりませんが。また、5分用の砂時計が複数個用意されているので、時間管理もバッチリ。

だんだん汗かいてきたな…と思ってふと水風呂を眺めると、チビッコがなにやらウロウロしている。
あろうことか、近くにある温泉のお湯と水風呂を混ぜているではないか…。笑

サ室から出て、水風呂に入るも、当たり前だがぬるい。さすがにととのえんな〜…。

浴槽のヘリに座り込み、しばし休憩。
環境は悪くないが、状況が良くない。翌日朝風呂時に改めてサ活するか…と思った矢先、大浴場入り口に「サウナ稼働時間…14:30〜22:00」の文字を発見。

明日の朝無理やんけ！！

仕方なくもう1セット挑戦することに。
そのタイミングで先ほどのチビッコがどこかへ行ったので、なんとか水風呂復活。
しっかりととのうことができました。

だからアタシチビッコってきらい！

【北陸サウナ紀行③】

今回の遠征ラストサウナは富山市内のアルプスさん。
事前情報から神施設の予感しかなく、ウキウキ気分で向かう。

まず玄関に水飲み場があり、アルプスの天然水が飲み放題。キンキンに冷えた天然水、めちゃくちゃ美味い。

中に入って身体を清め、いざ1セット目へ。広めのサ室で15〜20人くらいは入れるだろうか。80度台後半をキープし続けており、バッチリ汗がかける。

水風呂。水質が良く飲めるスペースもある。最高。一気にととのいスピードが上がっていく。
外気浴スペースに椅子3脚、室内に椅子2脚。椅子でもととのえたのは久々というか初めてかもしれない。それだけレベルの高い場所だということ。

2,3セット目は熱波を浴びた。少しマイルドな熱波だったからか、イップスになった自分もキツかったけどほぼ完走。耳が引きちぎれるほどの痛みを感じることはなかった。そこからの良質な水風呂→外気浴で、ガン決まりしました。

今回訪れたサウナの中で断トツの満足度。10点満点中8点はあげられる施設です。オススメ。皆さんも富山に行った際は是非。

【北陸サウナ紀行②】

テルメ金沢をチェックアウトし、和園へ。
狭めだがアチアチのサウナ、極上の水風呂と外気浴スペース。めちゃくちゃ見晴らしが良く、あっという間にととのいの世界へ誘われました。
椅子しかなく数も少ないので、熱いですが露天風呂のところにある石に寝転がるのをオススメします。

サウナが激混みで自分のペースで入れなかったため2セットで退散しましたが、またひとつ素晴らしい施設を知ることができました。

【北陸サウナ紀行】

激ムズだった「よつやのゆ」はレビュー割愛。
金沢海鮮ナイトで優勝し、酒に溺れたため昨晩は就寝。
6時半起きで大浴場に突撃。


身体を清めて軽く湯船に浸かり、高温サウナへ。
広々とした部屋。室温90度ほど。バッチリ汗かけます。夜サウナチーム(熱波兄弟)は鼻がもげるレベルの悪臭に悩まされたようですが、朝はまったくそんなことなく。
水風呂、飲めるタイプでgood。温度もちょうど良い。放水口で直接髪の毛洗い流してる勇者が居ましたが…。
外気浴椅子も充実。唯一あったととのいベッドは1時間ずーっとおっちゃんが寝てました。椅子じゃととのえんのよ〜。
とはいえ施設的には素晴らしいポテンシャルだと思います。

そして水風呂を苦手としていたカミキリムシ選手、水風呂を克服しととのいを知ったようです。今後の活躍に期待。

欲がおさまらず、2日連続のサウナ突撃。
久々のホームであります。

ここに来ると、改めてととのいデッキチェアの素晴らしさに気付かされますね。10人分備えている施設、なかなかないよ。
今日はサウナが80度台後半、水風呂が16度と僕好みの設定になっていたのもポイント高かったです。
同行した職場の同期はサウナが苦手なようで、アカスリに興じていました。ワダさんが可愛いし上手だからおすすめとのこと。(謎情報)

食事処で酒とつまみを流しこみ、本日もキッチリととのわせていただきました。

事前準備として隣の運動公園のプールで1.4km泳ぎ、そこそこ疲れを溜めて入場。
また、約2週間サウナ行かずに我慢していたので、ととのわないわけがありません。

ケロ→フィンランド→ケロの3セット。
本日も安定の外気浴日和でございました。
ととのいデッキチェアが混雑していましたが、近くに寝転がれるベンチが複数設置されているのでモーマンタイ。

素晴らしきユーラシアナイト。たまらん造38歳独身。

最終日。
とりあえず九州で訪れたかった2大サウナはクリアしたので、おとなしく観光でもして帰るか〜と思っていたのですが、気付いたら特急に乗って大分に向かっていました。

訪れたのはJR大分駅直結の駅ビル「JRおおいたシティ」にあるシティスパてんくう。
エレベーターを使って19階にある受付に到着すると、眼下に大分の街を一望。素敵な眺めです。

ビルの20階部分に内風呂とサウナ、21階に露天風呂という構造。
身体を清めて軽く内風呂を楽しみ、いざサウナエリアへ。
フィンランド・アロマスチームの2種類と、15℃の水風呂。アロマスチームはそうでもなかったので、ひたすらフィンランドと戦ってました。

1セット目、12分ほど格闘して水風呂へ。最高に気持ち良い。内風呂には椅子が4脚ほど。うーん、やはり椅子だとグッとくるものがない…。

帰りの飛行機福岡空港発だし、そのまま博多にずっと居れば良かったかな…と少し後悔しつつ階段をのぼって21階の露天風呂エリアに向かいました。
すると…

あれっ！？ととのいデッキチェア5つもあるやん！！
しかもひとつ外に出てるから、街を眺めながらゆっくりととのえるやん！！

心の中でガッツポーズをしたのは言うまでもありません。
2セット目、3セット目は水風呂出たら階段ダッシュしてデッキチェアへ直行。大分駅を発着する電車や、せわしなく行き交う人々や車を見つつ、ゆったりとした時間を過ごしていると、一気にととのいレベルが上昇。
いやぁ、往復約5時間かけてサウナのためだけに大分に来て良かった…と心から思えました。

昼食にオーダーした唐揚げ定食もこれまたgood。
大分の街並みと共に。

3日間、ひたすらサウナメインで行動しましたが、ひとつ思ったこと。
サウナ、地味に金かかるな！笑
しばらく我慢しようと思います…。

修行2日目。師匠が絶賛している熊本湯らっくすに行ってきました。

浴室に入って身体を清めたあとは、恒例？の設備チェック。
外気浴エリアなるものがあるのか。椅子の数がめちゃくちゃ多い。サウナは3種類。毎時00分からアウフグースやってるのね。ちょうど16時の回が終わったばかりだから、17時の回には入りたいね。などと風呂の中をウロウロ。

メディテーションサウナを2セットこなし、いよいよメインのアウフグース。全身できっちり熱波を受け止め、ととのいに向けてまっしぐら…。
といきたかったのですが、6月末に鶯谷のサウナセンターで受けたアウフグースにて全身に軽い火傷を負って以来、「アウフグースイップス」になってしまったようで、完走できず無念の途中退出。1ターン目は耐えれたんですけどね、2ターン目一気に温度あげますよ〜言うてアロマ5杯は多いよ熱波師イワモトくん。皮膚が「イタイ！」と悲鳴をあげました。

そして前回ウェルビー福岡の記事でも書いたのですが、やはり椅子はととのいのレベルが少し落ちてしまう…。椅子でもガッツリととのえるようになりたい。

サウナのレベルとしては正直「期待はずれ」だったのですが、良かった点をいくつか。
①水風呂。確かにコレは凄かった。
MADMAXと書かれた赤いボタン押すと阿蘇の天然水が上から降ってきます。脳天を直撃する感じがたまりませんでした。
基本1.5m、最大1.7mの水深なので、入る時は気をつけましょう。
②休憩エリア。漫画めっちゃあるし、パソコンも使い放題。個別でコンセント使えるから、スマホやAirPodsの充電切れも心配なし。テレビの台数が少なめなのと、Wi-Fiがちょい弱めでしたが、サウナの後楽しみにしていた推しのライブ配信を楽しむには充分すぎるクオリティでした。
推しの髪型がストライクゾーンど真ん中で終始ニヤニヤしっぱなし。周りの人からしたら相当気持ち悪かったと思う。

サウナでは負けましたが、推しの配信で大勝ちしたので、前日のウェルビーばりの満足感で湯らっくすを後にしたのでした。

金曜から日曜にかけて、「2泊3日九州地方サウナ修行」をしてきました。
その模様を順番に投稿していきます。

初日、博多駅で新幹線を降りて向かった先はウェルビー福岡。

ウェルビー福岡は3回目の訪問。とはいえ過去2度はまだサウナーになる前の話だったので、今回の訪問は純粋に楽しみだった。

師匠である熱波兄貴から「先日の改装で温かいお風呂がなくなってサウナ全振りの施設になった」と情報をもらった。
本当にそんなことあるのだろうか…と思いつつ浴室のドアを開けると、確かに元々湯船があった(と記憶している)場所が埋め立てられ、そこにととのいデッキチェアがふたつ。その隣には「強冷水」と書かれた水風呂。奥には謎の扉。右手前にメインのフィンランドサウナ。
左の通路を抜けると順にからふろ、身体を洗うシャワーエリア、椅子とデッキチェアが並べられたととのいスペース。噂通り確かに温かいお風呂が浴室から消え去っていました。

1セット目。フィンランドサウナに入る。元のサイズを覚えていないが広々とした部屋という印象。バッチリ汗をかいて「強冷水」と書かれた水風呂へ。めちゃくちゃ冷たい。温度計を見ると5℃。そりゃ冷たいわけだ。手足が痺れ始め、身体が悲鳴をあげたので目安の2分もたずにギブアップ。近くのデッキチェアに飛び移りしばしの休息。穏やかな気持ちになりますね。

2セット目に入る前に先ほど書いた「奥の謎の扉」を恐る恐るオープン。なるほど、森のサウナと弱冷水が併設されてるわけか。サウナと水風呂が同じ部屋にあるって面白い。こちらの水風呂は15℃ほど。次からこっちにしよう、と決意。

2セット目フィンランド、3セット目からふろ。からふろは3年前くらいに熱波兄貴とおふざけで入った時はイマイチピンとこなかったけど、自分の好きなペースでストーンに水かけて温度上げられるし、己との戦いという感じがして良いですね。
弱冷水の水風呂に入るため森のサウナの扉を開けると、先客と目が合う。めちゃくちゃ気まずい。でも強冷水はしんどいし、背に腹はかえられません。
そしてやっぱり僕はととのいスペースに椅子よりはデッキチェアやベッドが欲しい派だと痛感。ととのいの度合いが段違い。

風呂上がりに大ジョッキに入ったオロポをグビッと飲み干し、上々のスタートを切ったのでありました。

師匠である熱波兄貴と突撃。
ケロ2回、フィンランド1回。途中に源泉を挟みつつ…という感じでした。

この時期の外気浴はめちゃくちゃ気持ち良いですね。素晴らしい。

月・火と連休。
午前中、用事を済ませようと外出すると、めちゃくちゃ暑い。梅雨が明けて本格的な夏到来。
こんな日は外気浴が最高だよな〜とか思ってたら、唐突にサウナ欲が芽生えました。木曜日に師匠と舞浜ユーラシア行く予定なので、そこまで我慢するつもりだったのに…ｗ

というわけで、職場の同期がおすすめしてくれた「綱島源泉 湯けむりの庄」に初訪問。

全体的に広くて清潔感のある良い施設。湯船も種類が豊富なので、サウナが苦手な人にも自信を持って勧められると思います。

サウナは塩が感染症対策で閉まっており、フィンランドのみ。
とはいえ90度近いサウナ＋12度前後の水風呂という僕好みの温度設定。
そして僕が最も感動したポイント、ととのいデッキチェアが10人分！これは本当に素晴らしい！他のサウナ施設もぜひ見習っていただきたい。

バッチリ3セット決めて、グリーンサウナ以来の大ととのいに近い感覚を味わうことができました。
少し残念だったのは、水風呂からととのいデッキチェアまでの距離が少し離れていることと、サウナ室の奥のスペースに行くと12分計とテレビが角度の都合上見えないこと。贅沢は禁物かもしれませんが。
とはいえ自宅からバスで20分くらいのところにあるので、利便性も抜群。今のところホームサウナ候補筆頭ですね。

今は休憩エリアで晩ご飯何を食べようか迷いながら、19時スタートの推しメンのチャット配信が始まるのを待っています。

熱波兄貴に「少しはサ活の投稿しろよ！」と脅された(？)ので、今日からちょこちょこ書いていきます。
彼らのような文章能力はあいにく持ち合わせていないので、要点をザザッとまとめる程度に。

かるまる 池袋
・サウナ 10分
・サンダートルネード 約1分(ホントは2分いきたかったけど、身体が悲鳴をあげたのでギブアップ)
・休憩 10分
以上を2セット(サウナはケロ→岩の順)

薪にも入りたかったけど、今僕の生きる源となっている某推しメンのチャット配信が19時からだったため、それに合わせて18時過ぎにサウナを出てカツカレーを食い、くつろぎポッドに移動しチャット配信に参加。推しメン、今日も安定の可愛さ。
終わったのが21時過ぎ。ちょうどBSで観ていたナゴドの試合も終了。キリも良いしあまり長居するのもな〜という気分になったので退散。

サウナももちろん素晴らしいが、それ以上に今日は不感の湯にやられた。アレはえろい。いつまでも入っていられる気がした。

明日から始まる山場の6連勤に向けて、良いリフレッシュになりました。
「6連勤ごときでビビってんじゃねーよ！」という声が東の方角から聞こえてきそうですが、ひとまず無視しておきます。