ウェルビー福岡
カプセルホテル - 福岡県 福岡市
カプセルホテル - 福岡県 福岡市
金曜から日曜にかけて、「2泊3日九州地方サウナ修行」をしてきました。
その模様を順番に投稿していきます。
初日、博多駅で新幹線を降りて向かった先はウェルビー福岡。
ウェルビー福岡は3回目の訪問。とはいえ過去2度はまだサウナーになる前の話だったので、今回の訪問は純粋に楽しみだった。
師匠である熱波兄貴から「先日の改装で温かいお風呂がなくなってサウナ全振りの施設になった」と情報をもらった。
本当にそんなことあるのだろうか…と思いつつ浴室のドアを開けると、確かに元々湯船があった(と記憶している)場所が埋め立てられ、そこにととのいデッキチェアがふたつ。その隣には「強冷水」と書かれた水風呂。奥には謎の扉。右手前にメインのフィンランドサウナ。
左の通路を抜けると順にからふろ、身体を洗うシャワーエリア、椅子とデッキチェアが並べられたととのいスペース。噂通り確かに温かいお風呂が浴室から消え去っていました。
1セット目。フィンランドサウナに入る。元のサイズを覚えていないが広々とした部屋という印象。バッチリ汗をかいて「強冷水」と書かれた水風呂へ。めちゃくちゃ冷たい。温度計を見ると5℃。そりゃ冷たいわけだ。手足が痺れ始め、身体が悲鳴をあげたので目安の2分もたずにギブアップ。近くのデッキチェアに飛び移りしばしの休息。穏やかな気持ちになりますね。
2セット目に入る前に先ほど書いた「奥の謎の扉」を恐る恐るオープン。なるほど、森のサウナと弱冷水が併設されてるわけか。サウナと水風呂が同じ部屋にあるって面白い。こちらの水風呂は15℃ほど。次からこっちにしよう、と決意。
2セット目フィンランド、3セット目からふろ。からふろは3年前くらいに熱波兄貴とおふざけで入った時はイマイチピンとこなかったけど、自分の好きなペースでストーンに水かけて温度上げられるし、己との戦いという感じがして良いですね。
弱冷水の水風呂に入るため森のサウナの扉を開けると、先客と目が合う。めちゃくちゃ気まずい。でも強冷水はしんどいし、背に腹はかえられません。
そしてやっぱり僕はととのいスペースに椅子よりはデッキチェアやベッドが欲しい派だと痛感。ととのいの度合いが段違い。
風呂上がりに大ジョッキに入ったオロポをグビッと飲み干し、上々のスタートを切ったのでありました。
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