2019.01.01 登録
[ 大阪府 ]
「老舗であることと、最高の整いが得られるかは別の事」
なんばの老舗のこちらにサウナイン。
いわゆるスーパー銭湯のLocal sauna (LS)に対して、カプセルホテルにあるサウナが売りのCentral sauna(CS)とでも分類すべきか。
LS、CS共にレベルが上がっている昨今、老舗だからと言って無条件に良いサウナというわけでは無い。
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敢えて気になる点を挙げると、
全体的に老朽化し、清掃が行き届いていない。
ロウリュサービスに店員が遅刻してくる、質が低い。サウナ愛を感じない。
水風呂に循環が無い、溜池状態。
外気浴では、近隣の飲食店のにおいがモロにかぶり、集中は難しい。
色々と動線が悪い。
良かった点は、
プールタイプの水風呂は、面白い
リラックスルームが広く、サウナ後にダラダラ過ごすには良い
アクセスがいい
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逆説的に、ニコーリフレやルーマプラザ などの老舗であるが、今なお現状に甘んじず進化し続ける施設の凄さを感じた。
サウナを巡る旅は、終わらない。
[ 大阪府 ]
「安定のGood Local Sauna (GLS)」
朝からサウナイン。
前回の来訪で、ここのポテンシャルは確認済み。
ローカルサウナーに愛されているのか、9:30時点でサウナ室は満員。しかしマナーも良く快適に過ごせた。
水風呂は広々、16.5度。
秋冬は、芯まで冷える。壁に背をつけて、滝行スタイルで頭の上からキンキンに。
外気浴はデッキチェア5脚で快適。
文句無し。露天風呂もまずまず。
ローカルサウナLSの良いところは1,000円以下で、時間制限が無いところ。整いながら、パソコン作業も無制限にできる。
そして無料送迎バスで、主要駅までの移動もスムーズである点も、ノマドサウナーにはありがたい。
[ 京都府 ]
Excellent Local Sauna (ELS)
ローカルサウナ(LS, 地元のスーパー銭湯にあるサウナ)レベルは、星4.5/5。
快適な湿度のロッキーサウナ。6段あり広々。
適度な間接照明で、テレビはあるが音量控えめで不快感なし。
とことん自分の世界に没頭して快適に過ごせる。
ロウリュサービスの初々しさは、ご愛嬌。
しっかり大発汗できる。
水風呂はかけ流しであろうか、潤沢に満たされた水は柔らかい。
17.7度だが、不満は全く無い。広々としており、ストレスフリー。
竹取物語のモデルになったという、立派な竹林を眺めながら、高級デッキチェア(5脚)での外気浴は、ヨダレもの。
浴場全体のデザインがいいので、都会ではなく自然の中にいるかのように時間を過ごせる。
デッキチェアだけかと思いきや、ウッドデッキも併設されており、ここでは大の字になって、究極の整いを得ることができる。
露天風呂の種類も多く、ミスト塩サウナもある。
水飲み場が脱衣所にあるので、サウナーとしての動線は悪いが、
サウナ−以外も訪れるLS(ローカルサウナ)であれば、文句は付けられないところ。
フィットネスクラブやヨガスタジオ、岩盤浴もあり、新しく非常にキレイな施設。デザインだけでなく、オペレーションもとてもいい。
入館料に見合ったハイグレードな施設で、家族連れ、カップルも大満足間違いなし。
こういうLSがあるこの地域が、とても羨ましい。
心の底から、整いきった一日でした。
[ 京都府 ]
「秋の清々しい空の下、朝から極上の外気浴。」
日曜日の夜遅い時間にサウナイン。
サウナ独り占め。大発汗。
水風呂も安定の16度ジャスト。
屋上のテラスで夜風に吹かれて、最高の外気浴。
整い後はレモンサワーを飲んで、大量の漫画を読みふけり、気が付けば夜更かし。
でも大丈夫。翌朝サウナでしゃっきり。
朝は屋上から東山や八坂神社周辺が一望でき、秋晴れの清々しい空の下、朝から極上の整い、もといお清めを得ることができます。
サウナ後の朝ご飯も良い。
特に京風カレーとおばんざい系が、なかなか良い。
いずれにせよ京都の夜はここが最高、という事。
なんなら、ここに住みたいとさえ思ってしまう。
[ 北海道 ]
「サウナは健康法」です。
久しぶりのここ。朝9時からサウナイン。
熱波師の藤原さんが、ロウリュ中に仰っていたこの一言。「サウナは健康法」です。
極めて当たり前な言葉だが、改めて考えてみるととても深い。サウナーの皆さんも深く頷いていた。
従来ただの我慢大会、汗かきダイエット法と捉えられていたサウナは、今まさにパラダイムシフトを迎えている。これはサウナイキタイにいる人々も実感しているはず。
健康法なのだから、サウナ室にいる時間、タイミング、その他諸々、人それぞれで良い。
同じ人でも、体調や精神状況で入り方も変化して然るべき。
これらを、うまく実践するには原理原則を理解することが重要だ。
是非サウナーが一丸となって、サウナの効果効能、正しい知識を解明し普及できれば国民全体もサウナを通じて健康になれば、日本の医療、社会も変わるハズ。
そんな高尚なことを、マッパで整いながら気づかせてくれた、ニコーリフレありがとう。
[ 滋賀県 ]
ひょんなご縁でこちらにサウナイン。
浴室はローマ調の造りで、全体的にとても荘厳。
サウナ室も広くテレビが無いためしっかり自分に向き合い、なかなか縁なんて無い会員制リゾートホテルとその顧客について、深く考えることができたり、できなかったり。
水風呂、外気浴共に質は高い。
もう来ることも無いだろうが、記録のために書き連ねておく。
結論:
サウナは、人の上に人を作らず、人の下に人を作らず。
裸になれば、人類皆同じ。
[ 大阪府 ]
「ローカルの非常に優秀なサウナ」
ロングフライトand深夜の大人の嗜み後の疲労には、もはやサウナしか癒しの術を知らないので、道中こちらにサウナイン。
はい、もはや私もサウナ中毒者です。
前回は私の経験不足で、ここの実力を見抜けなかったが、いわゆる地域のスーパー銭湯のローカルサウナだが、ここはなかなか優秀だ。
午後にはロウリュサービスをしてくれるようだが、午前中にも定期的にオートロウリュあり、なかなか良いウェット感。大発汗。
サウナーの方達はマナー良く、ストレスフリー。
水風呂は16.5度。掛け流しで、背面の活性炭の壁から優しく流れ落ちてくるので、滝行スタイルで邪念を取り払いつつ、しっかり冷やされる。
外気浴も開放的で、広々。リクライニング5脚あり。あとはもう、整うしか無いという状況。
土曜朝からサウナーで満室なのも納得の、優秀サウナでした。
[ 北海道 ]
ついに1時間に満たないスキマ時間にサウナに入るようになってしまった。
なかなか重症である。
自覚しているだけ、まだ良いか。
1ターンだけのベリーショートコース。
440円なので、コスパ最高。
サウナ室はドライ&テレビ(D&T)のジャパニーズ トラディショナルスタイル。ローカルサウナなので仕方なし。
ロウリュ、ウェットが好きなサウナーは、併設されている、よもぎ蒸しで発汗できそうな印象。
水風呂は地下水掛け流しで、90センチと深さ十分。
外気温13度の秋晴れなので、敢えて外気浴はせず、帰り道歩きながらの外気浴を選択。
結論:
昼のショートサウナは、我々に穏やかな午後をプレゼントしてくれそうです。
[ 北海道 ]
2日連続の訪問。
ここのサウナと良きサウナー仲間がいれば、それだけで素晴らしいひと時だと実感。
聞けば女風呂にも立派なサウナがあるとの事で、ぜひ家族やカップルで訪れたい場所となった。
サウナ付き客室もあるとの事で、普段一緒に入れない男女の絆も、より一層深まると思う。
人間関係を深めるのに、サウナはとても素晴らしい場所だと実感して、帰路についた。
北海道ホテルありがとう。
[ 北海道 ]
5月に訪問して以来2回目。
6月にリニューアルしたとの事で、これ以上のサウナは無いくらい完璧な施設になっていました。
#サウナ
テレビが無く、存分にサウナに没頭できる。
セルフロウリュも出来て、湿度も申し分無し。
ウォーリュ用に壁に取り付けられたミニ切り株も、とても素敵。
清潔感あり、サウナーのマナーも素晴らしい。
#水風呂
澄んだ清流の柔らかい水風呂。
水風呂のわきに水飲み場もあり、動線完璧。
深さもしっかり。
#休憩スペース
露天風呂のベンチで、極上の整い。
ライトアップされた樹々も美しい。
総括:
ととのえ親方と林社長の渾身のサウナ。
極上の整いを得られる至福のサウナ。
このサウナの為に帯広に来ても、全く惜しく無い。
むしろ来ないといけない。
#サウナ
大浴場内の階段を上ってサウナ室へ。階段は滑りやすそうなので、注意しながら昇り降りしないといけない。サウナ室は広いが、やや温度が低い印象。
#水風呂
北海道は、10月時点で既に冬の足音が聞こえており、ナチュラルに17〜18度は保っていそう。
#休憩スペース
サウナと同じ階に露天風呂あり。寝風呂で整うのも良し。水分補給に、下の階に降りるのがやや難儀。
総括:
動線にやや難ありだが、釧路市内で日帰り入浴、サウナができるのは、ここくらい。
日帰り入浴720円。
タオル代が380円とやや高いので、サウナが無いホテルに出張泊している時は、ホテルからタオルを持参していきましょう。
そして北海道は、外気温が本州よりも10度低いので、秋〜冬は締めの外気浴は敢えて行わずに、帰り道歩きながら整うのもまた一興かと。
地元の飲み屋街をぶらり散策しながら整うのも、また乙な感じです。
気がつけば赤提灯に吸い込まれ、十分に整っておりますよ。
[ 徳島県 ]
「鳴門の潮風に抱かれた最高の外気浴。サウナ飯は鯛茶漬けと生ワカメ」
出張がてらご当地サウナ巡りがルーチンになってきました。
サウナ室はメトス製で、とても広々かつ綺麗。
水風呂も深く言うことなし。
外気浴は、瀬戸内の潮風に包まれ、最高の気分。
信じられない事に露天風呂からボートレースを観戦できる設計になっており、タイミングが良ければ、整いながら、競艇選手の熱戦も観ることができます。
十分に整った後は、素晴らしいの一言に尽きるサウナ飯。
すだちの香りのご当地ビールに、中鉢たっぷりのワカメの酢の物。
締めは鯛茶漬けもよし、お造りもよし。
サウナとサウナ飯のためだけに、足を運ぶ価値のある場所でした。
[ 福岡県 ]
「血管と神経系を弄ばれた感覚」
もはや伝統芸な感すらあるロウリュとアウフグース。この熱波はビギナーだと、受け止め切れないのでは、というレベル。
そしてトドメの4度の水風呂。
「ジュードロウ」などとふざけている場合ではなかった。
人間の血管に対する新たなる刺激を受け、ど昇天してしまった。
血管と神経系を、水風呂に弄ばれた感覚。
Uncontrollableな解脱。
ここは玄人向けのサウナだ。
修行をして、また戻って来なければならない。
[ 京都府 ]
「ここには全てある」
サウナー、カプセルホテラー、ノマドワーカー達にとって、あまりにも全てのサービス、アメニティが揃いすぎていて、どうやっても拙文では網羅的に描写できないので、箇条書きでお許しください。
寺社仏閣巡りより、このサウナのために京都に来てもバチは当たらないでしょう。それくらいのクオリティです。
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*最寄り地下鉄駅から徒歩数分
*受付の対応の良さ、親切な説明
*無尽蔵にあるタオル、サウナパンツ
*サウナ入り口にあるアイスキューブ
*広々として清潔なサウナ室
*15分ごとのオートロウリュ、大発汗。
*熱波師によるロウリュもあり。
*適度な湿度温度管理。
*サウナ室にテレビ(これは議論の余地あり)
*深々とした15〜16℃の水風呂
*サウナ、水風呂、水素水サーバー、外気浴への洗練された動線
*屋上の開放的な外気浴スペース
*外気浴スペースにあるテレビと喫煙スペース(これも議論の余地あり)
*屋上から眺める京都の山々。祇園の町並み。夜も朝もよし。満月など見えるも、またいとおかし。
*サラリとした肌触りの室内着。
*キンキンの生ビール
*豊富な品揃えのビールと各種酒。
*シェフ作りたてのサウナめし。かなり美味い。
*読み放題の漫画。最新刊多い。
*そこここにあるマッサージサービス。吸い込まれそうになる。
*時間無制限、無料の仮眠室。二段ベッドで爆睡。シーツも清潔。
*カプセルホテルも併設。プライバシーもばっちり。
*豊富な身だしなみ用アメニティ。
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少なく見積もって、これだけあり。
完全にサウナーの生態を知り尽くしているオペレーション。
おそるべし。
[ 北海道 ]
「整うを通り越して、目の前の太平洋の水平線に溶け込む感覚になれる場所」
サウナ室からの眺めと外気浴が極上。
サウナはテレビが無く、自分と向き合えるタイプ。温度はしっかり熱い。
敷きマットは使い放題で、清潔に保たれている。
サウナ室からは太平洋の水平線に夕陽が沈む様子を見ながら、静かに己と向き合うことができる。
外気浴は、船をモチーフにした露天風呂の隣で寝転がるも良し、座して太平洋を眺めながら整うも良し。
競走馬がのびのびと過ごす牧場の青い草の香りに包まれ。かと思うと風向きが変わり、潮の香りに包まれる。
火照る体を冷ましながら、人間も自然の一部である事を実感し、もはや「整う」を超越して、広大な太平洋に溶け込む感覚になれる、そんな場所であった。
ここに来るためにドライブして来ても良いと思える、そんな場所。
[ 東京都 ]
そびえ立つサウナストーンに圧倒されつつ、巧みなロウリュで大発汗!
深さのある水風呂でしっかり締めた後は、秘密の外気浴へ。
大都会の夜景を背景に整える環境は、何にも変えがたい贅沢と言える。
一度は足を運ぶべき場所!
[ 北海道 ]
飛行機移動が多いノマドワーカーにとって、空港直結のここは、まさに旅道中のオアシス。
タオルは使い放題で清潔なサウナ室。
十分に広い水風呂。
そしてなんと、飛行機の離発着を眺めながら外気浴ができるスペース。
飛行機マニア垂涎のこのサウナが、今年度のベストマイサウナ。
温泉の泉質も良く、アカスリもうまい。
飯もうまいし、休憩スペースも最高。
旅人が訪れるサウナ故、言葉通り隣に座る人とは一期一会。社会のオアシスであり、交差点である壮大なサウナと言えよう。