2023.12.22 登録
[ 長野県 ]
新規訪問サウナ713軒目
ゲストハウスの一部を改装したサウナ。
手間にあるカフェスペースなども雰囲気があって良い。
サウナに入ろうとすると目に止まったのは、可愛いらしい扉。
上部が丸くなっていて、少し低めな感じが、秘密基地感も演出している。
サウナの中も良い雰囲気。
床、壁、天井すべてに木が使われているし、薄暗く静かで、バッチリ瞑想できる。
この雰囲気大好き。
ストーブの上には小さめのファンがゆっくりまわってる。
室内の空気を穏やかに対流してるのかな。
もちろんセルフロウリュもできるので、景気良く2.3杯かけると、なかなかの熱さに。
あえて砂時計をひっくり返さずに、自分の身体の感じるままに時を過ごす。
水風呂は樽に勢いよく水が注がれる。
水道水だが松本の水はかなり水質が良いらしく、モンドセレクションでも受賞するほどらしい。
頭のてっぺんから足の先まで贅沢に身体全体で水風呂をいただく。
休憩は外気浴スペースのインフィニティで。
水風呂の音をBGMにしていると、いつの間にか意識は遠くアルプスまで飛んでいってしまいそうに。
サウナや水風呂もさることながら、全体的な雰囲気がとても好きになった。
休憩スペースの壁にも白樺の枝やヴィヒタが並べられ、扉の取手部分はスキー板を模したような変わった作りで扉の表面も何回かの板を重ねたような独特のデザイン、また色んなところに書かれている絵や文字がとても可愛い。
確認しなかったが、あの絵のサウナハットがあったら是非欲しい。
[ 長野県 ]
新規訪問サウナ712軒目
ドーミー系列48軒目
和風ドーミーの野乃。
裸足で歩けるの気持ちいいね。
はじめて大浴場と同じ階の部屋になった、移動が楽でありがたい。
大浴場は10階。
内湯からも露天風呂からも松本の街が見える。
鉄砲を撃つための窓があり(松本城をモデルにしたのかな)そこを開けると、四角いスペースからの景色独り占め。
サウナは2段でけっこう奥行きがある。
最近新しめのドーミーでよく見る、セルフロウリュスイッチも健在。
他にお客さんもいるので、控えめにかけて、じわっと体感温度をあげる。
ほのかに香るアロマが良い。
水風呂はお得意の強冷水風呂。
セルフロウリュで肌の表面もかなり熱くなっているので、この冷たさがなんともたまらない。
休憩は露天スペースへ。
椅子は3つ用意されている。(中にも2つ)
たまに聞こえる電車の音を聞きながら、風を感じてととのう。
出る時に浴室内の説明板を見てようやく気づいたが、流れていたゆったりしたBGMは、サ道でお馴染みの とくさしけんごさんの作曲らしい。
どうりで心静かな時間をすごせたわけだ。
[ 長野県 ]
新規訪問サウナ711軒目
松本に来たら絶対に行くと決めていた施設、おぶ〜。
まずお風呂の種類がたくさんで楽しい。
炭酸泉の中には低周波マッサージがあり、肩、腰、脚と、ポイント別にわかれてるのがうれしい。
露天の水素風呂も気に入った。
ぬる湯でゆっくりつかれるし、そこそこ広めなので足ものばせる。
サウナは2つ。
広めのオートロウリュサウナは、ストーンに水がかかるとジワジワと体感温度があがり良い感じ。
もうひとつの、ありがとうサウナは少し狭めだが、温度、湿度、照明の薄暗い感じがとても良い。
5分に1回、照明がパッとつくとセルフロウリュOKのサイン。
2杯もかければ一気に体感温度もあがる。
こっちの方が好きかもしれない。
水風呂はアルプスの伏流水らしく、キンキンで気持ちいい。
ひとり用の水風呂もあり、贅沢独り占め。
トトロに出てくる井戸っぽい注ぎ口も雰囲気がある。
飲料可能で、口当たりの良い水で水分補給。
休憩は露天スペースで。
椅子はたくさん用意されてるが、本日は日曜ということもあり、けっこう埋まってる。
休憩の度にタイミングよく椅子に座れたのでラッキー。
空もけっこう抜けているので、開放感も抜群。
遠くの空にまだ夏の気配が残る入道雲が立ちのぼっていた。
それでも時折ふく風は涼しく、秋の香りも感じさせる。
この季節の移り変わる感じ、情緒があって良いね。
[ 神奈川県 ]
新規訪問サウナ710軒目
山の中の集落の近くにある温泉施設。
けっこう車を走らせたつもりだったけど、まだ相模原市なのにはビックリ。
温泉は優しめの温度でゆったり入れる、、
露天風呂も山と空が広く見えて開放的。
サウナはボナサウナかな。
椅子は2段しかなくコンパクトな作りだけど、熱さはけっこうある。
(人の出入りには少し弱いかな)
壁などの木はキレイで新しく感じる。
ビート板のサウナマットは用賀されてるけど、サウナ内にはなにも敷かれていない。
水風呂は18℃くらいか。
浴槽の半分が岩でできていて、なかなかかっこいい作り。
休憩は露天スペースへ。
椅子もいくつか用意されてるけど、けっこう広くスペースがとられているので、寝っ転がっている常連さんもいた。
気持ちよさそう。
ここから見える山の景色も、これから秋に向けて変わっていくんだろうな。
[ 山梨県 ]
秋山温泉に来るのは2年くらいぶりか。
天気も良かったので、山道をドライブしてくるのも気持ちよかった。
さっそく初回のアウフグースを予約。
担当は支配人で超ベテラン熱波師の渡辺純一さん。
ぬるめのアルカリ温泉でスベスベになり、
ミストサウナで肌に水分をチャージさせて、その時を待つ。
さていよいよアウフグースの時間。
本日は熱波師検定を受けている若者達も同席。
渡辺さんが実際に熱波を送りながら、注意点などを指導している。
それを聞いていると「なるほど、熱波師の人たちはこういうことに気をつけながらやっているのか」と、へぇ〜と思うことがたくさんあり面白かった。
渡辺さんはしゃべり方が優しいので、そういった面でも心がおだやかになれた。
気づけば約13分のアウフグースの時間はあっという間に終わってしまった。
なかなかレアな体験ができてラッキー。
水風呂で(プールは子供たちがたくさんいたのでシャワー横の水風呂に浴槽に)クールダウンして、
山々が見渡せる位置の椅子でゆっくりと。
山の中だけありまだまだ蝉の声もたくさん。
でもぜんぜんうるさく感じない。
自然の音ってデシベル的には大きくても、不快に感じないから不思議。
秋山温泉はなかなか来られないけど、
もしかして次は来た時は、きょう検定を受けた人たちが一人前の熱波師として風を送ってくれるかもしれない。
どの業界でも次の世代がどんどん生まれて、切磋琢磨して引っ張っていくんだろうな。
[ 北海道 ]
新規訪問サウナ709軒目
ずっと行きたかったミルクサウナにようやく。
本当は777軒目の記念に行こうと思ってたけど、フライングサウナ。
受付を済まし、サウナのコンテナに向かう。
立地は最高。
少し高台にあるので、十勝平野の遠くの方まで見渡せる。
そしてたくさんの放牧された牛がお出迎え。
目の前で草を食べたり座り込んだり、みんなそれぞれ好きなことしてる。
のんびりした雰囲気、癒される。
そしてサウナ。
コンテナを改造したサウナはなかなか広い。
牛柄のマットがとても可愛らしい。
牧場側に大きく設けられた窓からは、外にいるのとそんなに変わらないくらいに、遠くの景色を楽しめる。
ストーンが大量に組まれた薪ストーブはパチパチと良い音をたてている。
温度は最初はマイルドな感じだったが、セルフロウリュすれば一気にアツアツ。
ほうじ茶(?)の香りがたまらない。
滝のような汗を流しながら、牛たちを眺める。
水風呂は大きめの丸い浴槽に、なみなみと水が注がれている。
地下天然水なので飲めるらしい。
(多少虫さんが浮いてるが、ザバーと外に押し流してしまえば問題なし)
季節によって変わるであろうこの水風呂。
今回は体感的に18℃くらいかな。
水風呂に入っているとなぜか牛大量に集まってきた。
サービス精神旺盛な牛たち、わかってる。
休憩はデッキに置かれたドッシリ椅子で、大パノラマの景色を眺めながら。
こんな大自然の中でととのっていたら、小さな悩みとか本当にどうでもよくなる。
少し雲が出ていたが、まだまだ直射日光は暑いので、ととのいはちょうど良い気温だった。
牧場の香りがする風も気持ちいい。
意識が北海道の大地に溶けていく。
ここまでの開放感と景色、同じ十勝のカンノンサウナと並び、自分的にはトップレベル。
アウトドアサウナといえば、THE SAUNAや先日行った十勝まきばの家など森の中のサウナもあるぎ、それとはまた違う魅力に溢れていた。
またサウナドリンクとしてカップに注いでくれた牛乳も甘くて美味しかった。
帰りに店舗にも立ち寄りミルクジャム(ショコラとシナモン)を購入。
甘くて美味しい、しばらく朝食のトーストに塗って、思い出に浸りながら食も楽しもう。
[ 北海道 ]
新規訪問サウナ708軒目
駐車場に車を停めて降りた瞬間から、薪の良い香りが漂ってきた。
自衛隊駐屯地の森の横に、たくさんのサウナコンテナが、これはテンションあがる。
受付で説明を受け、水着に着替えいざ出陣。
サウナは全部で6つ。
熱さがそれぞれ違うので(60℃〜90℃)どれから入ろうか、どういう組み立てにしようか迷う。
でもそれが楽しい。
ストーブも何種類かあり、ハルビアだったりMOKIだったりバリエーション豊か。
お茶のセルフロウリュもいろんなタイプのお茶があり、ほうじ茶だったり、ジャスミン茶だったり。
また段差の配置なども違うので、それぞれのサウナで違う楽しみ方ができる。
6つ全部感想書くと長くなるので…
一番気に入ったムシカクという熱めのサウナ。
作りはシンプルだけど、熱さ、湿度、照明、がすごい好み。
ロウリュはほうじ茶だったかな?
またストーブの上に水が溜めてある器が置いてあり、これがちょうどいい湿度を作り出してるのか。
水風呂は屋外に、というかミニプール。
ここだけは年季を感じるから、もともと別の施設だったのを再利用したのだろうか。
(少し虫が浮いているのはアウトドアサウナの仕方ないとこ)
その他、施設中央部のコンテナにもバスタブタイプの水風呂がある。
屋外プールが苦手な人はこっちを使うと良いだろう。
休憩は広い施設内の至る所にイスが設置されている。
毎回違う場所の違うイスで休憩。
帯広の空がしっかり広く見えて、開放的な気分のままととのいの世界へ。
東京ではこれだけのスペースを使った屋外サウナはなかなかお目にかかれない。
また十勝在住だとお値段安くなるらしい。
十勝民うらやましいぜ。
[ 北海道 ]
新規訪問サウナ707軒目
なかなかレトロな公衆浴場。
泉質はかなり良いらしい。
モール泉のお風呂だけでなく、シャワーもなんかトロトロしてる。
サウナは年季感じるが、しっかり熱く。
壁にたくさんヴァヒタ吊るしてあるのは、最近のサウナーを意識してくれているのかな。
なぜか木彫りのアマビエ(?)がストーブの前に鎮座。
これに水かけていいらしいとは、あとで知った。
完全予習不足。
水風呂の水質も良いらしく、しっかり冷たい。
休憩は脱衣所の椅子でいいかなとも思ったけど、
モール温泉に足だけ突っ込んで、常連さんのジャマにならないように座っていた。
お客さんの多くが地元のおじいちゃん。
きっと長年愛されてきたんだろう。
東京の銭湯でもそうだが、「◯◯さん、先にあがるね」っていうやりとりがたまらなく平和で好き。
[ 北海道 ]
新規訪問サウナ706軒目
ドーミー系列47軒目
大好きなドーミー。
帯広内の他のホテル同様、こちらもモール温泉。
ゆっくり温まる。
川崎や大田区あたりに多い黒湯もモール温泉のカテゴリーらしいけど、十勝はお湯の黒色が若干薄く、どちらかと言うと茶色に近いかな。
でも肌触りはツルツルなので、成分は申し分ないのだろう。
サウナはシンプルながら気持ちいい温度と湿度。
ドーミーのサウナはどの店舗でもガッカリすることがない、さすがの安定感。
水風呂はドーミーに多い強冷水風呂ではなく、人肌の湯と書かれた優しめの水風呂。
(浅草とかもそうだったかな?)
なのでゆっくりクールダウン?
休憩は半露天スペースで。
そこそこ広く、足置きもあるので、のびのびとととのいの世界へ。
[ 北海道 ]
新規訪問サウナ705軒目
「&sauna」で見てから気になっていたワイン樽のサウナ。
車を走らせ池田町の郊外の、まきばの家へ。
池田町はワインが有名だそうで、受付をしてる間も売られていたワインが気になって仕方なかった。
水着に着替えていざワイン樽サウナへ。
カッコいい外観。
扉を開けると、ふわっとほのかに良い香が。
ワインの香りかな?
壁も少し赤紫が混じったような色をしており、きっとワインが染み込んでいるのだろう。
温度は最初はわりとマイルド。
身体が慣れたところでセルフロウリュ。
ワインのアロマが入っており、一杯かけるだけでワインの香りが室内に広がる。
赤というよりは白のフルーティな感じの香りかな。
また樽だから天井が丸いので熱気が良い感じに充満する。
例によってかけすぎ注意、2杯でもかなり熱くなる。
窓もわりと大きめなので、外の緑を見ながらゆっくり蒸される。
水風呂はこちらもワイン樽を利用。
天然水が心地よい。
季節によって温度が変化するんだろうな。
ちなみに飲めるらしい。
休憩はインフィニティに座り、森の緑に包まれながら。
他にお客がいなかったのもあるのか、風で葉が擦れ合う音や、落ち葉や木の実が落ちる音しか聞こえない。
耳にうるさいほどの静けさというのは、こういうことを言うのか。
完全にこの空間独り占め。
意識が大自然のどっかに飛んでいってしまった。
夏場は虫が多いのもあるのか、水風呂と休憩スペースを蚊帳で覆ってくれてるのもありがたい。
この時期の北海道は暑すぎず寒すぎずで、ととのうには最適な気温だね。
帰りに施設内のレストランでチーズバーガーを食べたかったのだが、きょうは定休日のようで、残念。
それだけが心残り…
[ 北海道 ]
新規訪問サウナ704軒目
オベリベリってどういう意味なのか?
調べたらアイヌの言葉で帯広という意味らしい。
地元の人にとっては常識ぽい。
ここのモール温泉もなかなかのツルスベ。
特に露天風呂は少しぬるめで(40℃前後かな)一生入っていられる。
思わず長湯。
サウナは遠赤だが、その手前に熱したストーンが入ったバケツが。
どうやらこれにアロマのスプレーをかけてセルフロウリュをするらしい。(タイミングを逸して結局やらなかったが)
また定期的に自動で風を送ってくれるので(梅田のニュージャパンにあるようなやつ)
上段にいればそれだけでもじゅうぶんに熱い。
水風呂は地下水を使った肌触りの気持ちいい水。
時間によって温度が変化するらしい。
自分が入った時は体感で17℃くらいかな。
休憩は露天スペースで。
かなり広くイスもたくさんあるので、混んでても難民にはならずにすみそう。
そしてこの施設で気に入ったのは漢方蒸し風呂。
入った瞬間、漢方の香りが鼻をくすぐる。
かなり強め。
また温度も熱すぎないので長めに入っていられるし、足湯もあるのでミストサウナにありがちな足元だけ温まらないということもない。
いわゆるスパ銭なのに、値段も490円とかなりリーズナブル。
東京や神奈川の銭湯よりぜんぜん安くて驚き。
(銭湯でサウナ料金プラスしたら1000円近くいくとこも多いからね)
ああ、東京にもこんな施設ができないだろうか…
[ 北海道 ]
新規訪問サウナ703軒目
十勝平野ど真ん中の温泉施設。
シンプルな施設だけど、なかなかレベル高かった。
温泉は十勝ならではのモール温泉。
ツルスベ度合が半端ない。
いままで入った温泉の中でも、かなり上位に食い込むくらいの滑らかな肌触り。
乾燥肌の人や女性にはぜひオススメしたい。
サウナは2つ。
オートロウリュタイプの方はシンプルな作りだけど、温度と湿度のバランスが良いし、照明も落ち着く感じ。
セルフロウリュタイプは段差式だはなく、全てが座面式で床に座って入る。
ロウリュするとゆっくり熱くなっていくが、3杯もかければなかなかの熱さまであがる。
天然水の水風呂は14〜15℃のキンキン。
札内川の伏流水を利用しているようで、肌触りも気持ちいい。
清流日本一に輝いたこともある川らしい。
休憩は露天スペースのドッシリ椅子。
周囲は森に囲まれていてとても静か。
森の緑を見つめていると、久しぶりにキタキタ、木々の間に吸い込まれていくような感覚、たまらなく心が穏やかになっていく。
遠くから吹いてくる風に乗って、ほんのわずかだが牧場や農場の香りがしてくる。
その土地ならではのシチュエーション、良き。
平日の午前中、いい具合の空き具合で快適。
心休まる施設、こりゃ毎日でもいいな。
[ 東京都 ]
新規訪問サウナ702軒目
茶沢通りを歩いていくと、オシャレなコンテナが。
受付はシアタールームみたいになっていて大画面のスポーツバーみたい。
サウナエリアはA棟とB棟があり、曜日によって男女が分かれているようだが、本日はメンズデーで両方使える。
水着を着てまずはA棟のメインサウナへ。
白樺の幹を使った壁、よいね。
床下に格納されている珍しいタイプ。
最初はマイルドに感じたがセルフロウリュするとなかなかアツくなる。
時計などは設置されてないので、自分の体感で出るタイミングを。
水風呂はしっかり冷たい。
大きさ的に2人までって感じかな。
少し塩素の臭いがするが気になるほどではない。
しっかりクールダウンし外気浴スペースへ。
本日は遠い台風の影響もあるのか、曇りで風も少しあったので、そこまで暑さも感じず気持ちいい。
そろそろ夏の終わりを感じさせるセミの声と風鈴の音がして、耳にも心地よい。
続けて残り3つのサウナを堪能。
それぞれにセルフロウリュの桶が用意されていて違うアロマを使ってるのか?
違う香りがして楽しかった。
また小さい方のサウナは(こちらのストーブは床下格納ではない)ロウリュするとかなり熱くなる。
最初2杯かけただけで火傷しそうになったので、その後はほどほどに調整しながら。
開放感のある楽しい施設。
本日は他に1人しかお客がいなかったので、ほぼほぼソロだったのもラッキー。
午前中が狙い目か?
AとBの合計4つのサウナを楽しむには60分では到底足りないので、両方使える日は延長を前提に行くのが良いと思う。
ひとつだけ気になってたのはストーブの周りに柵などがなく、剥き出し状態であること(床下格納式もしかり)
もし体勢崩したり、よろけたりした場合に、ストーブにモロに突っ込んでしまったら火傷程度じゃ済まない。
安全に楽しむためにも、柵はあったほうがいいなとは感じた。
[ 神奈川県 ]
ちょっとした皮膚炎を発症してしまったため、自分の身体的にも、他の人に嫌な思いさせないためにも、サウナや銭湯をしばらく控えていた。
ようやく治り経過も良好なので、半月ぶりにサウナへGO
日曜は昼間から営業してくれているバーデンプレイスさんへ(千年温泉に行こうかギリギリまで迷ったけどきょうはここ)
リハビリも兼ねて、「そろそろキツイな」くらいで退室して身体に無理のないように。
水風呂も入りやすい温度で、バイブラもあり気持ちいい。ついつい長めに入ってしまう。
休憩はもちろん露天スペースで。
暑さも少しずつ落ち着いてきて、きょうは風もあったから最高に心地よかく、何度も昇天。
ラストは露天風呂に半身浸かり目を閉じていたら、ふつうに寝てしまった。
少し期間を空けて入るとこんなにも気持ち良さが増すのかと、改めて実感。
空腹は最高のスパイス、のサウナ版的な。
できれば毎日いきたいけも、たまには1週間くらい空けるのもいいかもしれない。
[ 大阪府 ]
新規訪問サウナ701軒目
ドーミー系列46軒目
仕事忙しかったのと体調崩していたので、久しぶりのサウナ。
大阪の街のど真ん中のドーミーへ。
安定のドーミークオリティ。
温泉もちょうどいい温度で、半身浴してるとウトウトしてしまった。
サウナは熱すぎず、かといってパンチがないわけでもない、じっくり入れるタイプ。
決して新しくはないが、臭いなども気にならない。
テレビで五輪の飛び込みやってる。
サッカーとかだと、サウナを出るタイミングを迷ってしまうが、飛び込みはひとりひとり競技を終えるのが早いので、キリの良いところでを出られた。
水風呂はキンキン。
ドーミーにしては少しだけ広いかな。
地味に水流もあるので、身体の熱が程よくとれていく。
休憩は露天風呂横のイスで。
ドッシリタイプの好きなやつが4脚ほど。
それぞれに足置きもある。
ドーミー定番のヒーリングミュージックが流れてる。
ああ、寝てしまいそう。
やっぱドーミーは良い。
じっくり堪能して疲れもとれる。
風呂上がりにサービスのアイスをとり、部屋に戻る。
[ 宮城県 ]
新規訪問サウナ700軒目
サウナシュラン4位の実力は、やっぱりすごかった!
大混雑を覚悟していたが、平日ということもあるのか、ほど良い客入りで快適。
スパメッツァおおたかに比べると、少しコンパクトかな。
竜泉寺と系列は炭酸泉推しな施設が多いが、こちらは特に炭酸泉に力が入っている感じ。
いろんなタイプの炭酸泉や泡風呂があり、お風呂のハシゴだけでも、1時間ちかくたってしまった。
十分すぎるほどの湯通しをしてサウナへ。
まずはソルトサウナ。
ハーブの香りが鼻をくすぐる。
塩を身体全体に乗せて、さらに顔には泥パックをし、汗をしっかりと出す。
肌もスベスベに。
そして東日本一深い深いという水風呂へ。
温度もキンキンだ。
次はメディサウナ。
熱さだけでなく、雰囲気も良い。
チョロチョロと水が落ちるして、音が五感を刺激する。
セルフロウリュもあり、柄杓も大きめ。
3杯もかければ室内はかなり熱くなる。
汗の量がハンパない。
極め付けは、伊達なサウナ。
スタジアムタイプで上段の熱さはなかなかのもの。
ストーブの上にある水車がカッコいい。
そしてオートロウリュの時間は、まるでショータイムの様。
伊達政宗ぽい声で盛り上げ、水車から出てくる水、サイドのふたつのストーブにも天井から水、吹き荒れる風。
やばい!皮膚が痛いくらいに熱くなってくる。
手の指の先も痛くなってきたので、タオルの中に手を隠す。
なんとか2周分のロウリュに耐え抜き、逃げるように水風呂へ。
シングルの水風呂もあるので、こういう時は断然こっち!
皮膚の熱がジュージュー音をたてて消えていくようだ。
休憩いすは中にも外にもたくさんあるので、難民になることもなくありがたい。
足湯ととのい椅子は、秋以降涼しくなってきたら気持ちんだろうな。
完全にソロでサウナに入れた瞬間もあり、本当ラッキーだった。
セッティング的にお気に入りはメディサウナかな。
良い湯、良いサウナ、ごちそうさまでした。
[ 宮城県 ]
新規訪問サウナ699軒目
少し古さを感じるけど、なんだかワクワクしてくる外観、いいね。
浴室に入ると、ととのい椅子がズラリ。
みんな目の前のテレビで五輪見てる。
サウナは3つ、どれから入ろうか迷う。
まずは黄土サウナ。
なんと椅子ではなく、寝サウナ用の簡易ベッドのようなものが並んでる。
これほど寝サウナ推奨してる感じはいままで経験ないかも。
遠慮なく横になって、じっくり汗をかく。
水風呂はけっこうなキンキン具合。
17℃表示となっているが、体感はもっと低く感じる。
深さがあるのもグッド。
休憩は外気浴でもよかったのだが、
なでしこジャパンとナイジェリア戦が気になり、
内気浴のドッシリ椅子で観戦。
ウトウトしたり、興奮した実況で目を覚ましたりの繰り返し。
続いてはロッキーサウナ。
なかなかの熱さ。
ストーブがでかくてカッコいい。
こちらでもみんなサッカーに夢中。
野球と違い、サッカーは出るタイミングが難しい。
そして楽しみにしてた汗蒸幕サウナ。
パンチのある熱さで、暗めの感じも良い。
ドーム型の天井は思ったより高く感じ、ふと気がつくと見上げてしまう。
真ん中のちゃぶ台に置かれた砂時計も、雰囲気が良くて好き。
いや〜ここ好きだわ。
こういう施設、近所にほしい。
[ 宮城県 ]
新規訪問サウナ698軒目
ドーミー系列45軒目
久しぶりにドーミー宿泊。
ここはドーミーには珍しく日帰り入浴もできるようで、浴場はなかなか広い。
露天風呂も広いし、湯船の種類も豊富。
サウナも広いし奥行きもある。
カラカラ熱々系だが、定期的にオートロウリュもあり、しっかり風も送ってくれる。
水風呂はドーミーによくある強冷水風呂ではなく、わりとマイルドな温度。
休憩は露天スペースへ。
椅子や足置きもいくつか用意されている。
広い吹き抜けの空から風が入ってきて気持ちいい。
海が近いから、そっちから吹いてきてるのかな。
風呂上がりはドーミーおなじみの無料アイスと夜鳴きそばで。
あー、良い夢見れそう。
[ 東京都 ]
新規訪問サウナ697軒目
銀座にあるビルの、11.12階にある新設サウナ。
キレイ!壁などにふんだんに木が使われてるの、
好きだ。
個室サウナと、共用のパプリックサウナがある。今回はパブリックサウナの方。
ロッカーは変わった形、舞浜ユーラシアに似てる。
まずはシャワーで見を清め、サウナへ。
サ室はなかなかの広い。
温度計を見ると施設名に違わず、91℃。
湿度も程よい感じにあって良い。
常にポタポタと水滴がストーブに落ちて、ロウリュ状態。
10数分ごとにちゃんとしたオートロウリュもあり。
ガツンと熱くなるというよりかは、じわじわ熱くなるタイプ。
水風呂も広いし、深さもそれなりにある。
キンキンに冷えていて、サウナとの相性が良い。
外気浴は外の階段をあがり屋上へ。
そこにはでっかいベンチが。
銀座の街が一望できる、なかなか見ない風景。
目を閉じるのがもったいなくて、ずっと景色を眺めてた。
タイミングがよかったのか日陰ができていたので、そこで休憩したが、日差しガンガンの時はちょっと暑いかもしれない。
なかなか良い、嫌いじゃない、
少し値段は張るが財布が肥えてる時は再訪もありだな。
ちなみに、備え付けで置いてある化粧水や乳液の香り、好き。
カンデオホテルのものに似てるかも。
[ 東京都 ]
きょうも銭湯で朝風呂と朝ウナ。
さすが人気銭湯、朝から盛況だ。
ここはまず2種類の温泉♨️が魅力。
まずは大好きな黒湯で温まる。
トゥルトゥルの肌触りが気持ちいい。
サウナもわりと混んでたけど、運良く3セットとも最上段ゲット。
マイルド設定なのでいつもより少し長めに、週末の五輪や野球のニュースを見ながら、じっくり蒸される。
角田選手、永山選手、メダル獲得おめでとうございます!
水風呂も黒湯で肌触りがよい。
サウナ利用者以外も多く入っているので、譲り合いの精神で
休憩はもちろん外気浴。
きのうに引き続き外は暑いが、たまにくる風がとても心地よかった。
最後はもうひとつの温泉、黄金湯でゆっくりつかる。
黒湯よりぬるめだから、ついつい長風呂。
身体の悪いものが全部抜けた気がする。
このまま出ると汗か止まらないので、黒湯の水風呂で粗熱をとって終了。
外に出ると、店の前で野菜の出張販売してた。
立派なピーマン、ニンジン、ゴーヤを300円で購入。
夕飯はゴーヤチャンプルとピーマンのナムルにしよう。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。