あと1分

新規訪問サウナ730軒目

サウナの種類が豊富と聞き、やってきました。ゆるうむ。

サウナだけでなく、お風呂の種類も豊富。
炭酸泉は温度&深めの腰かけが過去トップクラスで好きかもしれない。

サウナは４種類。
8段タワーサウナはなかなかの熱さ。
オートロウリュがくれば上段は特にパンチがきいてる。
中段には寝そべるスペースもあり、全体的にかなりバリエーションにとんだ作り。

気に入ったのはハーブサウナ。
タワーサウナよりは少し優しめの温度だが、暗さと静かさが心地よく、オートロウリュもある。
じっくり自分と向き合える感じ。

他にも薬草の香りが染み渡るハーブスチームサウナやソルトサウナもあり、
全部楽しんでいたら、あっという間に時間が過ぎた。

水風呂も種類があり、キンキンのものから、中に椅子が置かれたぬるめのものまで。
個人的には露天スペースの水風呂がちょうどよかったかな。
またガッシングシャワーはなかなかの水量。

休憩は、とにかくいろんな場所にいろんなタイプのイスがあるので、正直迷うが、
天気も良かったので外気浴へ。
インフィニティで空を眺めながらぼーっとしてると、心が空っぽになっていく。

平日の午前中、空いてて快適だった。
これ近所にあったらかなりの頻度で通ってしまうな。

新規訪問サウナ729軒目

ドーミー系列54軒目

なんかロビーも浴室も温泉も全体的に少し広い、
他のドーミーの1.3倍くらい？
よって快適。

サウナも広め。
照明はわりと明るい感じかな。
熱さはしっかり、湿度は少しカラカラ系。
じっくり汗をかく。

水風呂はちょうどいい冷たさ。
サウナの温度との相性が良い。
窓から見えるのは偕楽園かな？

休憩は露天スペースで外気浴。
見上げると水戸の街の空に虹がかかっていた。
控えめな感じで入ってくる風も気持ちいい。
ああ、幸せを感じる。

新規訪問サウナ728軒目

ちょっと古めかしい雑居ビルを5階まであがると、そこには今どきの空間が広がる。
なんかバーみたい。

受付をすまし、屋上のサウナのプライベートスペースへ案内される。
サウナはいくつかあり、それぞれは木の塀で仕切られている。
屋上ではあるが、ここより高いビルからは見えてしまうので、水着着用。

サウナはコンパクトな小屋タイプ。
入った瞬間からすでにけっこう熱く、温度計は98℃を指している。
セルフロウリュすれば、さらに熱々。
狭いのですぐに熱気が充満する。

水風呂は小さめのバスタブ。
体感14℃くらいか、強めの水流もあるので、羽衣は根こそぎ剥がされていく。

休憩は用意されたインフィニティで。
台風が近づいていたため、天気が心配だったが、雨は降らず屋上で開放感に包まれながらととのう。
3セット目、あまりの気持ちよさに寝落ちした。

サウナも水風呂も休憩スペースも屋上にあるので、非日常な感じで楽しめる。
ただこの手の施設は最近増えてきてるから、何か尖った部分があるとすぐもっと良かったなと思う。
駅から近いので水戸に来たらオススメ。

新規訪問サウナ727軒目

入り口の外にはたくさんの薪が。
期待感高まる。

受付ではサ道のBGMが流れる。

作りは最近の新設サウナぽい感じでシックでキレイ。
洗い場は立ちシャワーが数ヶ所。
温浴もできる。

サウナは2つ、強と弱。
まずは強サウナへ。
控えめの照明に薪ストーブが静かに火の粉をあげている。
熱い、だけど空気が柔らかくて気持ちいい。
30分ごと（？）にスタッフがロウリュ&うちわで仰いでくれる。
ほうじ茶の香りが広がり、少しずつ体感温度を上げてくれるので、無理なく蒸されることができた。

水風呂は深めで、キンキン。
さらに上から落ちてくる滝を、頭のてっぺんから浴びる。
水質を心地よい

休憩は内気浴だが、インフィニティがたくさん用意されてる。
他のお客もマナーがよかったので、水風呂の滝の音を聞きながら、心静かにととのえた。

弱サウナは椅子はなく、床に座るタイプ。
熱さは優しいので、じっくりじっくり時間をかけて蒸されることができる。
セルフロウリュの桶にはヴィヒタが入っていたので、蒸気があがった時の香りもよかった。

同じ毎日サウナを思わせる感じもありつつ、オリジナリティもある。
改めて群馬県は良サウナが集まってるなと感じる。

新規訪問サウナ726軒目

ドーミー系列53軒目

脱衣所広い！
些細なことかもしれないけど、こういうとこ大切。

浴場内はわりとコンパクト。
だけど、温泉も適温で気持ちいい。
露天風呂からは前橋の街並みが一望できる。

サウナは湿度低めのカラカラ系。
汗が出るまで少し時間はかかるが、熱さはしっかりあるので、一度汗が出てしまえば後は滝のよう。

水風呂はキンキンの14℃。
キャパは2人くらいだが、時間帯選べば混み合うこともないので、問題なし。

休憩は外気浴。
前橋の風を浴びながらゆっくり整う。

最後は再び温泉で〆
このあとの部屋でのビールが最高に美味い

新規訪問サウナ725軒目

前橋駅から歩いてすぐ、
好立地の温泉施設。

年季も入っていて、値段もお手頃、地元の人の憩いの場という感じがすごく伝わってくる。

温泉は少し白濁して、お湯の中に成分が浮かんでいるのが目でわかる。
これを苦手と思うか、身体に染み渡りそうと好意的に見るかは個人差があると思うが、個人的には大好き。
露天風呂の温度が少しぬるめでちょうど良い。

サウナは6段もあるスタジアムタイプ。
ストーブがふたつあるが、一番上段でも熱さは優しい感じ。
じっくり蒸されるのが心地よい。

水風呂の温泉も優しめ。
少し濁っているのと、ほのかな香りがするので、温泉成分を含んだ水なのかな。

休憩は外気浴スペースで。
リクライニングやプラ椅子などがいくつか。
頭上が吹き抜けなので晴れの日は直射日光キツイかもだけど、本日は曇りでたまに感じる穏やかな風がととのい世界へいざなう。

温泉もサウナも水風呂も、駅からの距離もお値段も、いろいろ優しめ。
無理なくゆっくりしたい時に最適だと思う。

銭湯で狙い目のタイミングは開店から1時間後くらい。
1番客があがるころだからだんだん空いていくのが快適、
なのだがきょうはなかなかの混み具合。
でも、それもまた良し。

炭酸泉からの
湿度高めのコンフォートサウナ、水風呂、外気浴の3セットからの
黒湯で優しめの電気風呂でビリビリ

これが千年温泉来た時のルーティン。
ゆっくりルーティンできることの幸せ。

いつもは銭湯あがりはビールなのもルーティンだが、
きょうははじめて翠ジンソーダをチョイス。
まだ暑さの残る季節のかわり目に、
爽やかな感じの味が身体に染み渡る。

徹夜明けで宮前平！
日中はまだ人が少なくて良い。

まず黒湯温泉につかるが、30分くらい爆睡してしまった。

その後、たまったいたポイントを使いアカスリ。
数ヶ月ぶりくらいなので、身体中の垢や角質をキレイにしてもらう。

アカスリ後のサウナは、汗がよく出る出る。
最近急に気温が下がってきたので、外気浴も涼しくて気持ちいい。

夕方になるにつれ混んできたので、良きところでフィニッシュの黒湯へ。

身体は軽くなったが、眠気は倍増。
こりゃ帰ってまた爆睡かな。


ちょっと関係ない話だけど、
サウイキの「水曜サ活キャンペーン」に当選したらしく、家にイオンウォーター900ml✖️12本が送られてきた。
自分的にはぜんぜん意識してなかったけど、どーやら知らず知らずに、水曜にイオンウォーターのある施設に行ってたっぽい。
サウイキのスタッフさんありがとうございます！
銭湯など行くときに美味しく飲ませていただきます！

新規訪問サウナ724軒目

新社会人の時、はじめて一人旅した時に泊まった旅館が藤三旅館。
温泉が素晴らかったとの記憶はあるが、そのときはサウナはなかったはず。
新しくできた「なめとこ山のサウナ」を堪能しに、数年ぶりに訪問。

旅館の外観は工事中のようだったが、古き良き日本を感じさせてくれる趣のある作り。

受付をしてサウナのある「白糸の湯」へ。
（ちなみに浴場はこれ以外にもいくつかあるので、それぞれはわりとコンパクト）

温泉はぬるめだけど、肌触りが優しく、ずーっと入っていられる。
ほのかにかおる温泉臭も良い。
シャワーから出てくるのも温泉かな、身体洗ってる時点でもうスベスベ。

そしていざ「なめとこ山のサウナ」へ。
（名前のモチーフの「なめとこ山の熊」は花巻出身の宮沢賢治の作品）
「銀河鉄道の夜」をモチーフにしたストーブ。宮沢賢治のシルエットや熊のシルエットなど、イーハトーブの世界に入り込んだような気持ちにさせるサウナ。
セルフロウリュで立ち昇る蒸気は、銀座鉄道のSLをイメージ。
熱さや湿度はわりとどっしりくる感じだけど、息苦しさは感じないので、気持ちよく蒸されることができる。


水風呂は20℃くらい。
水質は柔らかく、肌触りは温泉に近いような感じもして心地よい。
深さもあり、立って入る感じ。
（後述の「白猿の湯」のような雰囲気）

休憩は外気浴スペースのインフィニティへ。
「白糸の湯」の名前に相応しく、目の前には自然の滝が流れる。
滝の音とマイナスイオンを浴びてるうちに、意識はもうイーハトーブの理想郷へとんでいった。
（インフィニティは3脚だけなので混雑時は長時間利用に注意）

藤三旅館は日本一深い岩風呂の「白猿の湯」が有名だが、今回はおあずけ。
ちなみに露天風呂を堪能したい方は「桂の湯」がオススメ。

新規訪問サウナ723軒目

山道を越え、たどり着いた七時雨山荘。
まず名前かっこいいよね。

まわりはすでに大自然、テンションあがる！

受付をすませると、まずは山荘の浴場でシャワーわわあびる。（お風呂もあります）
そして外にある古民家を改装したサウナ小屋へGO！
道中、ご主人がいろいろサウナについて話してくれる。
きっとサウナが大好きなんだろうな。

サウナ小屋はとにかく雰囲気があってかっこいい。
使われるいる年季の入った木や、見上げると見える立派な梁など、ずっと見ていられる。
ちなみに入り口には、「注文の多い料理店」を思わせる看板が。
さすが宮沢賢治のお膝元。

ではサウナイーハトーブと名付けられたサウナへ。
ちなみにイーハトーブとは宮沢賢治が作った造語で岩手県をモチーフにした理想郷のこと。
すべてが岩手の素材で作られたというサウナは雰囲気最高。
熱さはマイルドで、ゆっくりこの雰囲気を堪能できる。
もちろんセルフロウリュも可能で、3段目までいくとなかなかの熱さ。
パチパチと音をたてる薪ストーブは釜石に唯一あるストーブメーカーのものらしく、
岩手の魅力を全国に知ってほしいとご主人がいってた。
このストーブ、見た目が超カッコいい！

水風呂は年季の入った雰囲気のある酒樽。
これも地元の酒造から使い古されたものを譲ってもらったとのこと。
水は天然の湧水で、かなりキンキン。
でも水質は柔らかく、冷たくも苦にならない。
ちなみに飲むこともできる。

休憩はもちろん外気浴へ。
東北は悪天候が心配されたが、運良く雨があがってくれた。
見渡す限りの大自然で、周りは山や森しかない。
（山はアタマ半分雲に隠れてたけど）
草の上に用意されたイスにすわって目の前の山を眺めていると、とにかくずっとここにいたいという気持ちで満たされてくる。
都内のサウナではいつも目を閉じてととのうが、ここでは目を閉じるのがもったいないくらい。
ひたすら目の前の景色を心に焼きつける。

ちなみに自分の他にも、母親と息子のふたりでサウナに来ていたお客がいた。
秋田から来たということで、談笑ついでにオススメのサウナの情報もゲット。
ぜひ今度行ってみたい。

今回は昼間だったが、夜は星空MAXでヤバいキレイなんだろうな。
休憩時の大自然の開放感は、北海道のミルクサウナ、カンノンサウナと並び、個人的なサウナ歴の中で最高ランクです。

新規訪問サウナ722軒目

旧役場を改装とあって、外観は趣のある感じも残してるけど、中はオシャレなカフェみたい。

浴場はシンプルだけど、細かいとこがいろいろオシャレ。

高濃度炭酸泉、広くてうれしい。
まずはゆっくり下茹でできる。
2人くらいにしかつかってなかったので、空いてるのかな？と思いきや…

サウナに入るとけっこうな混み具合。
みんなサウナをメインで来てる人が多いのかな。室内は暗さと照明が絶妙な感じで落ち着く。
熱さと湿度のバランスも良い。
セルフロウリュは柄杓が大きいのもあるのか、一杯でもじゅうぶんな熱さになる。

水風呂はしっかり冷たく、さらに深い。
170cmの私がちょうど顔が出るくらい。
この深さ、サウナ好きの人を意識してるのかなーと改めて思う。

休憩は外気浴スペースで。
雨が降ってはいたけど、それもまた気持ちいい。
こういう時は水風呂は少し短めでもいいかもしれない。
雨の音を聞きながら、寝てしまいそうになる。

他のお客の話し声を聞いてると、岩手県内だけでなく、いろんな他県から来ているんだなと、その人気ぶりがわかる。
自分もそのひとりだけど。

新規訪問サウナ721軒目

ドーミー系列52軒目

横浜に新しくできたドーミー、こちらはカプセルホテルタイプ。
館内が清潔感あふれてて気持ちいい。

サウナは地下1階。
脱衣場もカランも全てコンパクトだが、ロッカーが3人分しかないので、それ以上混むことはない。
ちなみにお風呂はまたの浴場別にあるが、女性専用の時間帯もあるので、チェックが必要。

身体を洗い流してサウナへ。
もちろんコンパクトだけど、ちょうどいい熱さで居心地がいい。
セルフロウリュは最近のドーミーでよくある、ボタンを押すとアロマ水が出てくるタイプ。
本日のアロマはマウンテンハーブ。
モニターには焚き火の映像が流れて、スピーカーからはパチパチと薪が弾ける音が。
なるほど、五感を刺激する演出か。

水風呂はないので、ボタンを押すと出てくる冷水シャワー。けっこう冷たい。
ボタン2回くらいがちょうどいいかな。

狭くてもととのい椅子はちゃんと用意してくれている。
レバーをひねるとミストシャワーが噴射されるギミックも。
隣の椅子との間には仕切りがあるので、ミストシャワー出しても隣に迷惑かけないのはいいね。

宿泊の混雑状況によっては待ちが発生するかもだけど、入ってしまえばキャパは決まってるからゆっくりできる。
地下でもコンパクトでもやっぱりドーミー系列のサウナは好き。

余談だが、ネット注文していたドーミーインコのサウナハットが手元に届いた。
かわいいけどなかなか目立ちそう。
今度は愛用のレスタのサウナハットと二刀流でサウナライフ楽しんでいく。

しばらくぶりのハレタビ、ほぼ開店と同時に入店。

サウナはいつも通り湿度高め、おかげで体感温度はかなり高い。
またすでに室内にはミントのような香りがただよい、鼻からスーぅと抜ける感じが心地よい。
オートロウリュは5分ほど時間を使い、ゆっくりゆっくり室内を熱くしてくれる。
たまにスタッフがしてくれるロウリュも烏龍茶の香りが香ばしくて良き。

水風呂も漢方のほのかな香りがたまらない。
しっかりバイブラが効いた20℃。

休憩はインフィニティに座った瞬間から意識がとびそう。
ミントと漢方のおかげで喉の奥までスーッと爽快感が続いている。

ああ、身体が気体化してどこかにいってしまいそうだ。

新規訪問サウナ720軒目

受付をすませ2階にあがると、おお、誰かがドラムの練習をしている様子。
通路を奥へいきちょい狭めのロッカーで水着に着替えサウナへGO!

照明薄暗くいい感じ。
サウナマットはなく床や椅子がちょい熱かったため、タオルをしく。
暑さもちょうどいいのだか、少しカラカラだったためさっそくロウリュ。
うん、２杯くらいでいい感じに体感温度あがる。
終始サ室内で流れてたのはゴールドプレイ。
激しすぎない、でもカッコいいよくも心地よいメロディに癒される。

水風呂はバスタブいっぱいにはられた水にドボン！
ぬるめなのでゆっくりひとり水風呂を堪能。

休憩はインフィニティがあるそうなのでそっちでもよかったが、サ室からもれてくるコールドプレイを聞きたかったので、水風呂横の椅子でくつろぐ。
ああー、良い音楽に包まれて寝ちゃいそう。

90分1500円はコスパ的にも悪くはない。
しかも今回は一生ひとりだったので、快適快適。
まだまだあまり知られてなさそうなので、混雑ささないうちにまた堪能しにこよう。

新規訪問サウナ719軒目

少しディープな通りを歩き、たどり着いた利世館さん。

なかなかの老舗感。
和というよりは洋の雰囲気。
テルマエロマエに出てきそうなローマ感もある。
壁は横浜らしく赤煉瓦なのも良い。

黒湯の湯船もりあり。
温度もちょうどよく黒湯好きにはたまらない。

サウナはなかなか広め。
湿気少なめでカラカラ感強いかな。
年季入ってる感じがまたたまらない。

水風呂はぬるめ。
3人くらいのキャパだが、空いてればこのまま水風呂でととのってしまいそうになる。

休憩は脱衣所の椅子もいいが、
せっかくの黒湯なので足だけ湯につけて縁に腰掛ける。
最近このスタイルの休憩が好き。

新規訪問サウナ718軒目

まだサウナにハマる前に来たことあったが、今回は温泉もサウナも楽しむために。

ここの露天風呂は好き。
源泉掛け流しで温度もちょうどいい。
すぐとなりは山なので、緑に包まれているよう。

サウナは思っていたより広い。
遠赤外線のストーブがうなりをあげている。
汗がしっかり出てくる。

水風呂はすぐ横を流れる道志川の水を利用。
19℃くらいでマイルドで気持ちいい。

休憩は再び露天へ。
椅子も用意されてるけど、浴槽内の岩に座って腰くらいまでお湯に浸かっているのが、最後に気持ちよかった。

いつまでも緑を見ていられるので、
出るタイミングがなかなかつかめない。
良い意味で。

新規訪問サウナ717軒目

かるまるでも有名な蒸気風呂のオリジナル。
建物に入る前から薬草の香りがして期待度マックスまで急上昇。

入り口も日本家屋の趣で安らぐ。
丁寧に説明を受け浴室へ。
おお、かるまるで見たことある立派な樽が鎮座、かっこいい。
身体を清めいざ入室。
期待通りの熱々具合。
薬草の香りもたまらなく良い。
基本は立って入るということで、頭からもろに熱気を浴びる。
もちろん中に時計はないので、体感で5分ほどで限界を迎える。

蒸気風呂から出たあとは、そのまま椅子で休憩。
水風呂はなく（シャワーから水は出る）店主のご主人いわく、蒸気風呂→休憩を3回繰り返し、そして汗を拭き取り服を着て休憩室で寝転がる、これを1セットとするのがオススメとのこと。

休憩室は畳張りの広い部屋で、庭から吹き抜けてくる風が気持ちいい。
毛布を敷いてその上で寝るのも良し、番茶を飲みながら、外の平和な景色を眺めるも良し。
まるで田舎に帰ってきたかのような気持ち。
店主夫婦もこちらの休憩をジャマしない程度に良い距離感で優しく話しかけてくれる。

休憩も長めにとって3セットすると、あっという間に３時間。
心穏やかな時間をありがとうございました。

帰路の間も、身体からほのかに薬草の香りがして余韻に浸ることができた。

新規訪問サウナ716軒目

ドーミー系列51軒目

岐阜のドーミーお初。
天然温泉はアルカリ性で肌触り良くスベスベ。

サウナは2段だがなかなか広くて快適。
熱さもしっかりある。
テレビまでの距離も程よくあるので、目が疲れないのも良い。

水風呂はしっかり冷たい。
強冷ではないが、16℃くらいかな。

休憩は半露天スペースへ。
少し狭いが足置きつきの椅子がひとつある。
浴室内にも椅子が3つほど。
タイミングよく他のお客もいなかったので、ゆっくりじっくりドーミーサウナを楽しむ。

新規訪問サウナ715軒目

ドーミー系列50軒目

ドーミーでも数少ない、日帰り入浴ができる施設。
コンパクトだが、ドーミーの良さがギュッと詰まっている感じ。

お風呂は天然温泉で、なめると少ししょっぱい。
塩見があるからか、かなりポカポカになる。

サウナはわりと広々としており、熱さも申し分ない。
温泉で温まってから入ると、汗がハンパない。

水風呂はかなりキンキン。
水温計を見ると12℃くらいか。

休憩は半露天スペースへ。
コンパクトな空間をうまく使って、椅子もふたつ用意されている。
座りながら夕方のニュースを見ていたはずが、いつの間にか意識は別の空間に。
良い意味で、ととのいをコントロールするのは難しいと改めて思う。

新規訪問サウナ714軒目

ドーミー系列49軒目

浴場に入った瞬間、あっなんか新しめのドーミーの作りだなーと感じる。
なんとなく、浴槽の形とか、壁の絵とか、レイアウトとか。

天然温泉の炭酸水素塩泉なので、肌触り良し。
まずはゆっくり温まる。

サウナはコンパクトサイズだが、好みのセッティング。
セルフロウリュはないが、天然アロマの香りを室内に送ってくれているらしく、ほよかな良い香りで気持ちが安らぐ。
また照明も足下だけなので、明るすぎない良い感じの雰囲気。

水風呂は強冷ではないがキンキン。
水流もあるので、羽衣吹き飛ばしたい人にはオススメ。

休憩は露天スペースへ。
キレイに椅子が3脚並ぶ。
少し風が通りにくいが、かわりに扇風機が設置されているので不満はなし。

ドーミーはそれぞれのホテルで少しずつ違う顔が見えるのが面白い。