ハギオ

コロナ禍の新しいサ活を模索中の中、気になっていた鳩の湯さんへ。
去年、建て替えられたこともあり、店内は凄く綺麗。
国立駅から徒歩9分程らしいが、雨も降っていたこともあり、車で訪問。
3台停められる駐車場は満車で、30分100円の近くのコインパーキングへ車を停める。

#サウナ
銭湯には珍しいコンフォートサウナで、温度湿度ともに最高。
TVがあり、匂い袋が吊るされているため、良い香り。
強いて言うなら、少し水の蒸発させる音が気になる感じ。
※コロナ対策のため、サウナ内に入れるのは4名まで

#水風呂
軟水を使用していると謳っていることもあってか、柔らかな水風呂で最高。
バイブラがあり、18℃の水温より低く感じる。　ワガママを言うなら、もう少し深ければなぁ。

#外気浴スペース
日本庭園の様な雰囲気の落ち着いた外気浴スペース。
ベンチ１つと、背もたれつきの椅子が１つで、最大で3名がととのい可能。
灯籠の灯りが良い感じ。


これは、通ってしまう。
どストライクのサウナでした。

中央線沿線の西側で、現在1番発展している駅は立川だ。
お隣には文教地区であり高級住宅地でもある国立（くにたち）だが、個人的に立川はどちらかというとギャンブルや居酒屋の街のイメージ。もちろん、伊勢丹や高島屋などデパートも立ち並び、気づいたらIKEAやららぽーとも出来ている充実の街。
そんな色んな要素を持つ立川駅から歩いて7分くらいのところに梅の湯はある。

立川は色んな思い出がつまっているし、今でも日常的に訪れている所なのに、恥ずかしいかな梅の湯デビューしたのはここ2〜3年前のお話。

駐車場もあり、今日みたいな大雨の日は足を運びやすいが、梅の湯に来るまでの道が狭く駐車はしにくいため、大きな車だと一苦労。

以下、2階の時のサウナの感想です。

#サウナ
本日は2階のロッキーサウナ。
コンフォートサウナよりも、湿度は高め。
照明は暗く、湿度も申し分無し。
というか、最高です。
テレビはあるが、薄暗いため、テレビを見たい時はテレビを見ればいいし、サウナで瞑想したい時は瞑想出来る、そんな両方の要望を叶えてくれる感じ。

#水風呂
あえて、個人的に残念な点をあげるとすればこの水風呂。
銭湯の水風呂の中では、消毒薬の臭いが強く、2階の水風呂は浅さが気になる。
温度計は20℃をしめしているが、バイブラで体感温度は2〜3℃低め。

#休憩スペース
最高。　銭湯で、ここまでととのいスペースがあるところは珍しいのでは無いか。
2階は、浴場内に椅子が１つ、半露天風呂に１つ、別のベランダの用な場所に4つ設置されている。
ベランダの用の場所と言っても、広さは充分、椅子同士のスペースも適度に離れていて、何より、照明が浴場内の明るさが漏れてきているものしかないため、リラックス出来る。


普段行っているホームサウナが癒しの空間だとしたら、梅の湯は銭湯エンターテイメント。
漫画も沢山あり、牛乳にしても低温殺菌牛乳があるくらい、飲み物の種類も充実、スロットマシーンもありと、銭湯でここまで出来るの？！　という感じ。

水風呂以外は、本当に完成度というかここまで来る人を楽しませるための設備が充実している銭湯は無いと思う。
※水風呂の感想は個人的な好みの問題です

立川を体現している銭湯であり、1度来ると病みつきになる銭湯サウナだ。

久しぶりのテルメ小川。
相変わらず駐車場が暗いけど、コロナ明け後はサウナに入れるだけで幸せを噛み締めているため、そういった全ての事象が愛おしく感じる今日この頃です。

サウナ：9分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：
コロナ後は、サウナ室に入れる人数が13名に制限されていた。
今日は、平日の夜にも関わらず、あと少しで満員の10名から12名くらいが常に出入り。
個人的に最近はぬるめの水風呂が多かったせいか、16℃くらいの水風呂がキンキンに感じて気持ち良かった。
不感温度で源泉掛け流しが売りの温泉にもつかり、約2時間を満喫。

夜の外気浴が気持ちのいい季節です。

表参道駅から改札から徒歩で5分くらいのところに、清水湯はある。
個人的に、ハイソな街にはホテルやサウナ専門店くらいしか存在しないイメージがあるが、清水湯はれっきとした銭湯サウナ。
自分はいつもシャンプーやボディソープ、レンタルタオル込みの1,220円コースを選択するが（2020.6.8現在）、レンタル品などが不要であれば1,020円と立地を考えれば破格の価格ではないだろうか。

#サウナ
銭湯には珍しいコンフォートサウナ。
個人的に杉並区の吉の湯のサウナと似ていると思う。
室内にはTVあり。
コンフォートサウナのため、温度、湿度ともにちょうど良く、快適。

#水風呂
約19℃であり、バイブラも無いため若干ぬるく感じるが、消毒臭さ等は無く、水が柔らかく感じ、快適。
ただ、この日は暑かったせいか欲を言えばもう少し温度が低ければ嬉しいなぁという感じ。

#休憩スペース
ととのい椅子が３つ。メインのお風呂のスペースからずれる形にある炭酸風呂のスペース横に椅子が設置されている。
ほどよくクラシック系の音楽が聴こえてきて、個人的にオシャレな表参道を少し感じる。

ハイパージェットが、かなりのパワーで地味にお気に入り。また、自宅の浴室で使用しているシャワーヘッドと一緒なのも、私的な共感ポイントであったり。
ただ、清水湯は訪れる時間や時期によって室内の客層や人数、館内の清掃状況などかなり差がある気がする。
以前、年末に訪れた時は、かなり雑多で館内の汚れが目立ったが、今日はとても綺麗だった。

でも、そういった不安定なところ等も含めて、都心の一等地にある銭湯サウナの魅力な気がしている。

地元民で無い自分ですが、2ヶ月に1回は来たくなるサウナです。

約2ヶ月ぶりのサウナ。
おそらく、サウナを利用するようになってからこんなにもサウナに入らないことは無かったんじゃないだろうか。

そんな久しぶりのサウナとして訪れたのはホームサウナである府中市の「松の湯」。

正直、ホームサウナを紹介するのは、凄く複雑な気持ちで、今まで投稿したり誰かと話しをしたことも無かったが、コロナ等の状況下で素晴らしいサウナや銭湯の利用者が増えないことには良くないんだろう云々…。自分の好きなサウナがあまり流行られてもなぁという何とも了見の狭い男でした。

ここは、府中市が住所ですが、1番来やすいのは、中央線の国分寺駅。ただ、歩いて約20分であり（近くまでバスもあります）、立地的には府中、国分寺、武蔵小金井の間に位置しています。

建物の外観は、おそらく銭湯っぽくなく、少し不安になる感じ。銭湯の看板が無かったら、気づかないと思われます。
少し細い路地に立地しているところもまた、秘密基地っぽいです。
刺青の方々もたまにチラホラ見かけますが、個人的には銭湯あるあるかなぁと

#サウナ
ごく普通のドライサウナ。
スペースが手狭なせいか、そこまで息苦しさやチリチリ感は感じない。
ただ、ドライサウナのため、3セット目や長く利用していると肌がグリルされている感じにはなる。
小さいTVと12分計あり。
この狭さがもの凄く落ち着く。

#水風呂
松の湯の素晴らしさ、その魅力を語る上でこの水風呂は外せない。
井戸水の掛け流しであるため、新鮮で柔らかい水が体を包む。
水道の蛇口から勢いよく水が出ていることも、常に清潔感のある水風呂をイメージでも感じる。
ゆるっとしたバイブラのおかげで、温度計上23〜25℃くらいの水温を示すが、個人的には心地よい。
水風呂の後は、半露店風呂の横にある岩に座って休憩。
ととのうための椅子等はもちろん無いので、休憩の仕方は皆それぞれという感じ。


#休憩スペース
通常の脱衣スペースにある椅子とは別に、脱衣所の奥にマッサージ機が2機、リクライニングの椅子が1つ設置されている。
椅子に座ると、指名手配犯のポスターが飾っているので、自分は必ず目をつぶって休憩します。

リンスインシャンプーとボディソープあり、イオンウォーターあり、番台近くの休憩スペースにはビールありと、貸し出しのタオル付きで700円は安いと思う。
※飲み物などは勿論、別料金

コロナあけの現在は、サウナ室にひくタオルを別途貸し出しているところも、個人的にはかなり嬉しい。

建物は古いけど、よく清掃されているし、間違いなくおススメのサウナ。
1度はぜひ訪れてみて下さい。

今日は大学生の時によくお世話になった”テルメ小川”へ。
こちらは、不感温度の源泉掛け流しの露天風呂の温泉や洞窟風呂など、基本的に温泉メインの施設。
※ただし、女性にはハマムの施設はあるが、サウナは無し

#サウナ

俗に言うドライサウナ。
最近は自分のよく行くサウナで、ここまで明確なドライサウナも珍しい気がする。
温度は90℃。
8分を4セットしたが、ヒーターのそばにいたせいか、ももの内側が少し赤くなっていた。
ただ、あまり湿度がないせいか、汗が出てくると少し嬉しい。
室内は広く、TVは無いが、J-POPのピアノバージョンがかかっている。

#水風呂

バイブラではなく、横からジェットバスに使われるような水流が出ているため、体感温度は低め。
水温計は無いが、16℃くらいかと。
深さ、広さともに問題無し。


ととのい椅子がなく、水風呂側面の大理石？でできたベンチのような椅子が、休憩スペース。
むろん、快適にととのえるとは言えないが、なぜかそこまで不快には感じない。

サウナよりも温泉に目が行く施設ではあるし、設備も古さを感じるが、管理が行き届いていると思う。

リニューアル等で、サウナ設備が一新されないかなぁ。
そうすれば、この一帯では最高の施設になる気がする。
※ちなみに、毎月第2水曜日が定休日

サウナ遠征では初の山梨県。
先月末頃にリニューアルされたということと、当該地までは東京から車で1時間ちょっとということもあり、中央道を車でひた走る。

まず、最初に結論から言うと、

【水風呂のサイズがおかしいよ！！なんでこのサイズ、この深さなの？！】である。

富士山をのぞむ絶景の外気浴と、新しくしたばかりのサウナは木の良い匂いが立ち込めてリラックス出来る。

TVなどはついておらず、音楽もかかっていないが、喧騒から離れて訪れている自然豊かなサウナという意味で、TVやサウナ室内のミュージックは必要ないから◎。
サウナ室内の温度はこの時は89度で、30分間隔のオートロウリュのおかげで、湿度も申し分無し。

水風呂の水は、飲める水を蛇口から使っていることもあるせいか柔らかく、実際に飲んでみたが美味しい。

富士山をここまで近くで見ながら外気浴が出来るサウナが他にあっただろうか、いや無い。
水も美味いが空気も美味い！

サウナの設備がある浴場は地下1階だが、同料金で2階にある展望の湯もぜひ入って欲しい。
富士山が額縁に入ったような景色で温泉に入ることが出来る。
こちらにはサウナ設備は無いが、面倒くさがらず、B1から2Fに向かうべし。

しかし、だ。

水風呂のサイズがおかしいのである。
サウナ室内は最大で15〜16名程で利用出来るのに、水風呂の最大収容人数は1人。
そして、浅い。
足柄SAの下りの水風呂でさえ、浅いとはいえ3名は入れるくらいの大きさなのに（足柄はサウナ室内も最大で5名程度）、サウナ収容人数とのギャップが凄い。

本当にこの水風呂の深さとサイズがおしい…。

ただ、他のサウナ施設と違い、ここはあくまでもメインはホテルであり、そんなに大勢の利用客を想定していないのかもしれない。
けれども、水風呂の深さとサイズ以外が文句無しのため、余計に残念さが際立つ。

１つ言えるのは、サウナに乗り気じゃない奥さんや子供、彼女と一緒にサウナを全面に出さない旅行やデート先の宿泊施設としては非常に稀有な施設だと思う。

急にお休みがとれたので、車で聖地しきじへ。
2回目の訪問ということもあり、最初のドキドキは薄れるものの、多少の高揚感を持ち入店。


#サウナ
通常は1種類のサウナしか入らない（もしくは1種類しかない）が、
しきじの場合はフィンランドサウナと薬草サウナの両方が自分の中のセットのため、

フィンランドサウナ
↓
水風呂
↓
薬草サウナ
↓
休憩

を1セットで計3セットを行う。

フィンランドサウナは巷の通常のコンフォートサウナよりも温度が高いが、
湿度が高いせいか息苦しさは無く、心地よい。
薬草サウナは、蒸気がガンガン出てる時は口をおさえないとその場にいれない時もあれば、
蒸気が低下？している時は柔らかい室内であったりと、ムラがある感じ。
薬草サウナに至っては、上段よりも下段の方が、薬草の成分を含んだ蒸気を存分に感じることが出来る。

#水風呂

何も言うことはない。
サウナを愛する人に1度は体験して欲しい水風呂であり、優しさに包まれながらも、爽快であり、かつ、癒しも与えてくれる、
そんな水風呂。
上から滝のように落ちてくる水に時折うたれながら、水の注ぎ口からの天然水を飲みながら、この最高の水風呂を堪能。

9時までのサービスタイム終了ギリギリに退店。
サウナマットも毎回替えることが可能であり、タオルや歯ブラシ、髭剃りとアメニティも充実しているにもかかわらず、
900円（サービスタイム料金）は破格。
※通常料金1,400〜1,600円でも安いと思う

聖地と言われるにふさわしいサウナだと個人的には思う。
次回こそは、お休み処を利用して半日くらいゆっくりと滞在したい。

サウナ：10分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：3分 × 4
合計：4セット

一言：源泉掛け流しの温泉と外気浴の開放感が最高！

テルメ小川が第2水曜日で休館のため、湯楽の里・国立店へ。
ここはやはり源泉掛け流しの温泉とご飯処、休憩処が売りだと思う。
サウナが悪いわけではなく、マットもビート板タイプのものではあるが、しっかりと用意されているし、外気浴も開放感があり気持ちがいい。
水風呂も、普通の水風呂だが、消毒臭がせず、気持ちがいい。
普通のことが普通にある安定感があるサウナ（スーパー銭湯）だと思う。

サウナ：8分 × 1
10分×1
12分×1
水風呂：1分 × 3
休憩：2分 × 3
合計：3セット

一言：東京から聖地” しきじ“ に向かう際には、必ず立ち寄るべきサウナ

22時ごろ東京を出発し、しきじに向かう途中に休憩と仮眠もかねて訪れた足柄SA下りで、サウナに入れることに気づき、利用することに。
1階のフードコート的なスペースを抜けて2階に入口あり。

サウナは最大5人程度のドライサウナで、正直サウナに特徴があるわけでは無いが、狭いことと、平日の0時近くにもかかわらずサウナ室はほぼ満室のこともあり、湿度が低いようには感じず、ちょうど良かった。
TV等もなく、心地よい時間が過ごせた。

特徴は、なんと言っても水風呂。
水深が浅く、足をのばして入らないと肩までつかれないが、おそらく循環している水風呂でないため、水が柔らかく、苦手な消毒された臭いが一切しない。
蛇口をひねれば、新鮮な水がドバドバと出てくるため（自分の入湯時には水が常に出っ放し）、気持ち良いことこの上無し。

着替えを行う場所は、少し汚れが目立ったが、自分が訪れた時間やマンパワー的なことを考えると許容範囲のように思えた。

東京から車で向かう聖地巡礼の際は、訪れて損は無いサウナだと感じた。