2020.02.16 登録
[ 千葉県 ]
朝9時に舞浜にいる人の中で、一体何割がディズニーランド、或いはシーに行くのだろうか。
天高く馬肥ゆる秋の平日。うってつけのディズニー日和である。
だが本日の目的地は別だ。
ディズニーに行きたい気持ちをグッと堪え、まずは朝マックで腹ごしらえをする。
舞浜に向かう以上、朝早く京葉線に乗りたくなるのが人の性。衝動を抑えられなかった我々は、11時までの暇つぶしを強いられる。
月見マフィンを食べながら、トークに花を咲かせれば、時間などあっという間だ。せっかく天気もいいので、歩いて向かうことにした。
ホテルミラコスタ方面に向かい、浦安市運動公園を抜けるとそれは見えてくる。緩やかに曲線を描く段々が特徴の建物。久方ぶりのユーラシアである。
会員登録と受付を済ませ、そそくさと浴場に入る。時間が時間だけに人はまばらだ。
シャワーを浴びて、いきなり露天に向かって歩いたところで、自分が高揚していることに気がつく。焦るなマーヴェリック。
少し身体を温めたところで、まずはケロサウナに。上段に座ると、天井と頭が拳ひとつ以内の距離。最高ですよね、タナカカツキ先生。心地よい湿度と、決して低くない室温で気がつけば汗だくに。
水風呂の温度は18.5℃。最高に丁度いい。
もう過激な温度の水風呂には疲れつつあるこの頃だ。
2セット目はカルダリウムの塩で、身体をとぅるんとぅるんにしたのち、ドライ目高温なフィンランドサウナでじりじりと蒸される。
3セット目は再びケロサウナ。
今日はここが1番心地がいい。誰も話さず、BGMもない。チリチリというストーブの音と、汗が滴る音。最低限だが全てあるサウナだ。
水風呂、ぬる湯と冷冷浴ののち外に出ると、空には羊雲。もうすっかり秋である。
[ 東京都 ]
昨日から早起きを始め、すこぶる調子がいいので、さらに健康ブーストをかけようということで久しぶりの銭湯サウナ。
とはいえ松本湯はやはり規格外。平日夕方から待ちが発生していた。
カードで決済を済ませると(キャッシュレス有難い)ポイントが貯まっており、なんと500円で入れることに。さらに5枚貯まると1000円分無料になるらしい。値上げの嵐の中有難い限りである。
待つくらいなので、浴室もみちみちかと思いきや、人の動きがちょうど良くはまり、あっという間に3セット。
ばちばちにあまみを出して、夕暮れの風を浴びる帰り道。無事にととのいました。
歩いた距離 1km
[ 東京都 ]
はじめまして、ラブホサウナ
昨年末にできたここVARKINはとにかく綺麗。そしてまあ部屋が広い。40平米くらいある気がする。
部屋に入るなり、早速サウナチェック。なんか暗いけどドアを開けると、ちょうど2人座れるくらいのサウナ室に熱気がパンパン。
まさか予約しておいたから、予熱しておいてくれたのかい??と愚かな錯覚。普通に電源は切れてたので、ご飯等食べている間にどんどん室温は低下した。
水風呂が溜まった頃それに気がつき、温め直したものの80℃をウロチョロ。待ち切れずに入ってしまったが、静かなサウナでじっくりと汗を流せた。
氷を買い忘れてしまったものの、浴槽はバイブラも発動できるので中々いい冷え。
身体を拭いてベッドにダイブ。恍惚である。
2セット目もじっくりと汗をかく。佇まいのわりにドライすぎずにいいサウナだ。
1セット目に続き、ベッドに飛び込もうとしたが、手前のソファに腰掛けてみる。背にもたれてみる。足をオッドマン的なのに乗せてみる。
完璧な角度が見つかった。
今までどんなととのい椅子でも叶わなかった完璧な角度が、ここで見つかった。無重力だ。。
ベッドダイブ以外にもこんな沼があるとは…
サウナ室の温度コントロールが多少難しいものの、タオルや水の配備はこれでもかというほどととのっている最高のホテルでした。
[ 静岡県 ]
昨年のアドベントカレンダーで、ふちうサウナさんが書かれた「逃亡者はサウナを目指す」という記事がとても好きでよく読み返す。
それを参考に、今回逃亡先に選んだのが「スパリゾート オアシス御殿場」だ。新宿バスタから2時間すこし揺られて着いたオアシスは、パチ屋と同化した施設であった。
脇にある入り口は、なんとも薄暗い良い雰囲気。階段はビシビシと、ノスタルジーを醸している。
3階のロッカーは荻窪なごみの湯と同じ匂い。良いか悪いかは人によるか。とりあえず全てを脱ぎ捨てたところで、サウナハットを忘れたことに気がつく。昨日荷造りしたのに。まあいい、ととのわない言い訳は置いていけ。
気を取り直して浴場に入ると、目の前に富士山が見えそうで見えない。ささっと身体を洗って、まずドライサウナ。結構ドライでキャパ多め。テレビもついてて、段数も多いので、入り方も多彩であろう。
サウナを出たすぐ脇の水風呂は、きっかり15℃の湧水。水温以上にしゃっきりとした印象で、とてもいい。モルトベーネ。
まずは素直に外気浴。風に撫でられ、風鈴がチリチリ鳴る様が大変をかしだが、嘘みたいに五月蝿い団体車がいて直ぐに退散。マジで許さん、追い込むぜ?解散へ。という気持ちに。
切り替えて2セット目は、炭酸泉からスチームサウナに。まあこれは入らなくてもいいかな。喉には良さそうな蒸気量。スチームの水滴を拭き取って直ぐドライへ。そして水風呂からプール。これはいい。冷冷浴好きにはたまらないルーティンだ。しかも泳げる。
3セット目のサウナでは、地元のおじさん達が、余った畑で何の野菜を育てるかなどを話していた。もちろんご時世的に壁には黙蒸(とてもいいワードだ)の文字があるのだが、なんだか尊くてずっと聴いていたくなる会話だった。どうか、熱中症やコロナには気をつけてほしいものである。
2セット目のように、水風呂からプールに流れると、先程いたおじさんの1人が、がプールのへりに頭と腕をもたげ、ぷかぷかと浮いている。なんの気なしに真似をして浮かんでみると、ちょうど視線の先にスッピンの富士山。ああ、この景色がいつでも見られるのは羨ましい。今日ここにきてよかったと思いつつ、無事ととのった。
インスタ映えしそうな、ダイヤモンド富士山もつカレーは、残念ながらもつがちょっと臭すぎた。これもまた旅の思い出である。
[ 千葉県 ]
最近の首都圏は、都心のおされプライベートサウナと、郊外型の施設力マシマシスパの二極化。プライベートサウナはいまいち使いこなせていないので(選択肢が多いのはとてもいいこと)最近は少し遠くに足を伸ばしたくなる。
はじめてのTXに心躍りつつ「おおたかの森駅」に到着。改札を抜けた途端に"フードコート"の文字。ミスド、モス、ケンタッキー、ヴィドフランス。S・C(ショッピングセンター)にS・Cアネックス。なんだここ"ぼくがつくったさいきょうのまち"か!?
そんなパーフェクト郊外タウンにあるスパメッツァは、意外にも駅からすぐ近くにある。電車で来るにも大変アクセスがよい。
岩盤浴もしっかりつけて、いざ浴場へ。実に広い。入り口から露天エリアに抜けてるのがとてもいい。まずは挨拶がわりのドラゴンサウナ。シンプルに広くて質がいい。5台並ぶストーブと送風口は、それはそれは荘厳である。1発目からよく汗が出たので、8.9℃(シングル久々)の水風呂に。このビリビリする冷え方はシングルならではだなと思いつつ、15秒で通常の水風呂に移動。結局15〜7℃くらいの水温が相性いい気がするこの頃だ。
露天で休憩してると、いい時間になったのでドラゴンロウリュを食らってみる。なるほどこれは熱い。40人弱を一度にこんなに熱するサウナ室はそうそうない。ぞろぞろと退出者が出る中、タイミングを取り損ねて過剰に蒸されてしまった。森の冷水風呂から不感炭酸泉へと移り外気浴。これこれーという感じだ。お風呂が大いと色々なルーティンを組めるのがとても楽しい。
その後も可愛い小屋のメディサウナや、アロマ香るソルトサウナ(スチームサウナに珍しく時計がある)を楽しみ尽くして大満足。
岩盤浴は女性専用を含めて計6種。初体験の汗蒸幕がめちゃめちゃに良かったので韓国に行きたい所存。
夕方もう一度サウナに行ったら、ありえないくらい混んでたので、次行くとしてもまた平日を狙います。
[ 東京都 ]
生まれも育ちも東京だと、緑溢れる田舎然とした田舎に焦がれる時がある。
山の日だからだろうか、遠くのサウナに行きたい。とはいえ明日は仕事なので、遠過ぎずかつ満足感のある距離がいい。
前日まで足立の大谷田温泉と迷っていたが、早起きして森乃彩に行くことにした。
"今日からお休み"という雰囲気を孕んだ新宿駅は、通勤時間のそことは違って見える。久しぶりの京王線に揺られ、南大沢の隣駅 多摩境までやってきた。馬鹿みたいに降り注ぐ日光を、買ったばかりの日傘で遮りつつ、歩くこと20分少し。
急いで(かつそれを感じ取られないよう)受付をして、浴場へ向かう。もう汗だくで仕方ない。浴室は広く、スーパー銭湯らしいお湯の豊富さ。そそくさと身体を洗い、サウナ室へ向かう。
扉を開けた途端、ここが尋常じゃない空間だと思い知らされる。何が起こっているか分からない。出撃した途端、加粒子砲を食らった初号機の気分だ。渦巻く熱気の中、ひとまず奥へ進む。スタジアムサウナが久しぶりで、誤って上から二段目に座ってしまった。とんでもなく熱い。そして終わらない。なんだこれ。5分も持たずサウナ室を後にした。
うち2分(体感1時間)は爆風が吹き荒れてた思うとよく我慢した方だ。動線が完璧な水風呂は、荒ぶるサウナと比べて、穏やかな温度。なんだこの最高の組み合わせ。依存させたいのか?
気が動転したまま露天エリアに行くと、そこにあるのは自然。ゴロゴロと裸体が転がる中、たまたま空いていた椅子に収まる。風に揺れる青楓を見上げながら、もう意識が飛びそうだった。
2セット目も、入るなり爆風が渦巻いていて「もぅ無理だよミサトさんっ」であったが、意を決して隣のスチームサウナへ飛び込み"仮想しきじ"を展開。都内でしきじを思い出せるなんて、こんなに幸せなことはない。
3セット目はおののいて爆風が止むのを待つ。いいか、坊主これが大人の入り方だ。イキって最上段に座ったら、これはこれでめちゃくちゃ熱い。もう何だこの最高のサウナ室は。。
露天エリアに花木があるのが、地味に好みだった。自然ってのは緑があればいいだけじゃないのさ。
3セットバキバキに仕上げて、生姜焼き定食を頂く。下手にソファとか漫画とかないから、長いしすぎないのもいい。
まだ燦々と日が差す13時過ぎ。日傘を手に家路についた。
[ 東京都 ]
夏のROOF TOPサウナって最強なんじゃないだろうか。
遊び疲れた三連休最終日。茹だるような昼下がりに、求めるのはそう水風呂。
そもそも便宜上サウナと言っているだけで、みんな本当は水風呂と外気浴(内気浴)がしたいんだ。(暴論)
たっぷり2時間コースで入って、まずは冷た目のシャワーでしゃっきりと。水通ししようか迷ったが、オートロウリュの気配を感じてサウナ室に突入。
どうやら勘が冴えている。7分蒸しあげて、素晴らしい動線の促すままシャワー、水風呂、外気浴スペースへ。ラッキーなことにこの時間は全ての外気浴スペースに影が落ちる。
いい。実にいい風が吹く。風都かここは。。
4セット目にてアロマロウリュにあたり、まろやかな香りと熱気に晒される。なんの香りか覚えていられないのはもうサウナの弊害と思おう。
しっかりあまみが出て興が乗ったので、3階でオロポを頼んでみた。ジョッキが重すぎるのと、クラッシュアイスが知覚過敏に厳しすぎるので多分もう飲まない。
さて、ワインでも飲みに行きましょう。
[ 東京都 ]
土日でも(比較的)入りやすいサウナとなるとここが浮かぶ。
が、この日はアマチュアアウフグースと氷結祭り。なんやかんや参加するのは初めてなので、人の多さに慄いてしまった。
友人と来ていたこともあり、初回のアウフグースを見送ると、ゴロゴロと氷の塊が水風呂に投入されていく。冷たくしたいから、氷を入れる。なんてシンプルで骨太な発想だろうか。
16時からのアウフグースにはいい具合に滑り込み、熱波師マッキーさんの風を受ける。剛と柔の風が大変心地よかった。
何日か前に比べたら涼しい風が吹く新宿に繰り出す。日付を跨ぐまで飲むことになるとは、この時思ってもいなかった。
[ 東京都 ]
久しぶりにMBST(My Best Sauna in Tokyo)へ。かるまるとかレスタはここぞという時に行きたくなってしまう。
アウフグースにはギリギリ間に合わなかったものの、シンプルに質が高いサウナ、水風呂、外気浴で久しぶりに深い深いととのいへ。
全てが当たり前に良すぎて、細かいことを覚えていません。
男
[ 東京都 ]
待ちに待った、東京ベイエリアのコスパ抜群リゾートホテル「ラビスタ東京ベイ」。温泉、サウナに名物朝食ビュッフェとリゾートらしさ満載だ。
まず、圧倒的な清潔感。このどこもかしこもピカピカな感じは新施設ならでは。(年季入っていく様を見届けるのもまた)
入り口から奥に伸びていく浴室は、大磯のサーマルスパに少し似ている。
サウナは取ってつけたようなものではなく、しっかり熱くて、湿度もまあまあ。水風呂も14〜16℃で丁度いい。
特筆すべきは外気浴。露天エリアと、ロッカーエリアから出られるベランダで、豊洲市場と東京湾を臨みながら風にあたれる。
結局チェックイン後と夜、翌朝と3回もお風呂に入ってしまった。しばらくは混みそうだけど、冬あたりにまた行きたいですね。
歩いた距離 2km
[ 東京都 ]
唐突に梅雨が空け、1日中溶けるような暑さに襲われたらもう水風呂に入るしかないわけです。
確実にととのいたくて足が向くのは、優良サウナひしめく東中野の中でも健康浴泉だ。
余りの暑さに、軽く水通しをしていざサウナ。久しぶりに行ったら、心なしか熱くなっている気がする。嬉しい誤算だ。
軟水の水風呂は、17.5℃でぬるすぎず、冷たすぎず。気道を冷たい空気が通るまでしっかり冷やす。
相変わらず2階の休憩スペースは、日本人の集合無意識が生み出したくらいの"実家"具合。はちゃめちゃに落ち着く。
いつもより丁寧に汗をかき、丁寧に冷やして、丁寧に休憩。あっという間にあまみが広がり、暑さを乗り越えたととのいへ…となりかけたが、携帯禁止の休憩スペースで電話を始める愚か者が。(しかもマナーモードでもないのでピコピコうるっしい)久しぶりにどぎついマナー違反を見て一気に疲れました。
男
[ 東京都 ]
朝ウナを狙うも、起きられずに昼サウナ。
猛者がひしめく上野エリアの地下サウナは、コンパクトながらも動線が取れており、まさにスマート。
午前サウナは、サクッと2セットでオロポ延長30分。たまーに飲むくらいが丁度いいんだよなあ、オロポ。
しっかり出たあまみを隠しながら、上野を後にしました。
男
[ 東京都 ]
人生初の個室サウナへ
システム、施設、立地、値段などからデビューに選んだのがこちら恵比寿サウナー。下手に水風呂があるよりも、割り切ってシングルの水が出るレインシャワーの方が"らしさ"があって良さそうかなと。
予約10分前位に前を通ると、サウナへの入り口でもある1階の居酒屋がまだ半シャッター。おや、と思って時間ギリギリに行くもまだ開いてない。恐る恐るシャッターをくぐって中に入ってみると、普通に店員さんが案内してくれた。なんだか闇サウナに来たような背徳感だ。
部屋に入り、簡単な説明を受けてタイマーがスタート。60min + At10minの70分勝負。
とりあえず服を脱いでみるが、それらをどこに置いておくか若干迷い時間をロス。説明を受けたのに、どれがシャンプーでボディソープだっけとなりロス。ロウリュ用のバケツにどれくらい水を入れようかと考えロス。サウナ室で流す曲を迷ってロス。アロマオイルに迷ってロス。
個室ということは一挙手一投足が自己責任。サウナに入る前から、時間との戦いでヒリヒリさせてくれる。
細かいロスを重ねつつ、いざサウナへ。改良前の改良湯くらいの広さで、一人で入るには十分だ。スピーカーを床に置き(あびばのんのん〜サ道サントラ)挨拶がわりのロウリュ3杯。なんと撹拌が十分でなく、香り薄し。ケアレスミス。だがしかし、コンパクトなサウナ室に瞬く間に充満する熱気。壁に沿うように流れるTempalay。思ったよりいい。かける。
8分ほど汗を流してから、レインシャワーへ。冷たい。息できないくらい冷たい。小学校のプールのときくらい冷たい。想像以上のポテンシャルに感心しつつ、休憩へ。
休憩スペースは、湘南新宿ライナーのボックスシート位の広さで、まあ正直ちょっと狭い。入り口でくれた水を飲みながら、適切な姿勢を探していると、タイマーはもう40分を切っている。ジワジワと序盤のロスが効いてきていたのだ。
だがたとえ個室でも、焦ってサウナに入るなんて野暮な真似はしたくない。余裕を見せるように、もう一度ゆっくりと水を口に含み、サウナ室へ。
スピーカーの再生ボタンを押す。(そなちね〜サ道サントラ)先の反省から、アロマオイルを2滴足してしっかり攪拌。ストーンに当たった側から、爽やかな香りが弾ける。これがロウリュだよ。せっかくの個室にも関わらず、1セット目はお行儀よく入ったので、2セット目は不用意に寝転がってみたり、大袈裟にストレッチしてみたりした。2セット目の方が確実にこのサウナを使えてい。そう、私は戦いの中で成長するタイプだったのだ。
あっという間に汗だくになり、シャワーへ。相変わらずボックスシートでの姿勢(文字数
[ 東京都 ]
眠い身体を奮い立たせ、8:50分から『トップガン マーヴェリック』(2回目)を新宿ピカデリーで観た。
ニ回目なので吹き替えで観たところ、ルースターとハングマンのキャラクターがより明確で、一回目とは違うところで涙が出ていた。
清々しい傑作の余韻に「Top Gun Anthem」とともに浸りながら久々の新宿区役所前に。
相変わらず意味のわからないロッカーのビーチバレー写真も、トップガンを観た後だとなんか高まってしまう。
サウナ室は、ストーブと張り替えられた座面が新鮮な顔つき。セルフロウリュの砂時計も付いていて、完全なロウリュが期待できる。
水風呂は変わらず20℃前後。
イスはインフィニティから、背もたれの柔らかいアイツになっていて、アイツ推しの私は大歓喜だ。
窓から見える花園神社の屋根を見つめつつ、気がついたらあまみだらけ。
日曜日でもスムーズに入れるサウナは貴重ですね。
[ 東京都 ]
3年ぶりくらいの萩の湯
東京随一のオーバースペック銭湯は、平日昼間でもそれなりの賑わい。
だが、圧倒的な施設力でストレスは全然感じない。程よく賑わうサウナは健康的で安心する。
大きめの湯船でさっと予熱してからサウナへ。100℃ちょいの炙りでしっかり汗がかける。ただでさえ広いのに、深くなったという水風呂はこのまま沈み込みたくなってしまう。
開け放たれた窓から吹き込む風で、あっという間に全身にあまみが。
昼下がりの日差しと、浴場の音でととのいます。
[ 東京都 ]
なーんかジトジトしてきたので、今週はハイペースに。
そもそも、ももいろフローバー湯なんて行かないわけには行かないですね。
ただなんか調子上がらず7分2セットで切り上げ。それだけで身体が軽いから本当にありがたい。
ももクロの館内放送をガヤガヤ聴きながらしっぽりとととのい。
[ 東京都 ]
三田に新しいサウナが出来たと聞き早速に。
行きやすいサウナがあったらいいなあと思うエリアだったのでまずは有難い。男性専用ってのがまあ致し方なくとも、少し残念ではありますが。
中も外もガチガチにコンセプチュアルなパラダイスさん。暖簾をくぐり、クラシックな応接間を介して落語の流れる脱衣所へ。
浴場は縦に開放感のある贅沢な作り。洋画に出てくるトンデモ日本っぽさがありとても突き刺さりました。向かって右がお湯で、左が水風呂。ほぼ同じ形なので若干分かりにくい。やたらと区切られているので、そのうち中身変えたりするのだろうか?(水風呂はやや温度違い)
1階サウナ室は横に長く、左端にタワー型のストーブとまあまあ高いロウリュセット。素敵です。天井低めなので、ロウリュするとかなりいい感じにかけるサウナ。
サウナ室出てからの動線は素晴らしく、水風呂上がってから階段にサウナハットを引っ掛け、身体を拭いて畳の2階エリアに。2階と言っても真ん中は吹き抜けているのだが、その解放感に加えて、畳と椅子の良い異質感と、壁に映る和風デジタルアートがいい塩梅でマッチする。(デジタルアートの鹿がとんでもない走り方をしていて可愛い)
1階の切り株に座るのも良さそうだったけれど、2階が良すぎて今回はお預けに。
結果55分入って1500円。最初30分+以降10分ごとに延長という料金システムは使い勝手がいいかもしれない。名前はあれだけどまた行きます。
[ 東京都 ]
ゆっくり出来て、ご飯も食べられて、コスパもいい。(しかも帰り道)
RAKU SPA 1010には江戸遊の頃からお世話になってます。不健康な天気が続いてるので、とりあえずサウナで自律神経ケアを。
ややドライのサウナ室の壁は、いつの間にか老舗銭湯サウナくらいのダメージが。良く頑張ってるな。張り替えて貰えるといいな。
真横の水風呂はキンキンの14℃。個人的には10〜14℃くらいの水風呂が大好きです。しっかり目の3セットであまみ爆発。
揃えてる漫画も文句なしのセンスと感度で、頭が下がります。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。