69hopper

～サウナに入る順番をどうするか～

家族と一緒に澄流に行くことにした。
先に下の子（男の子）とお風呂に入り、先に家に帰っていてもらう。
そして自分はサウナをゆっくり堪能するプランを考えた。

レストランが時短営業中のため、妻と相談。「飯いつ食べる？」
結局、お風呂に入る前に食事をとることにした。
座った畳の席でここぞとばかりにはしゃぐ子ども。
この先のサウナに入れると思えばこそ、落ち着いて対応できる。

家族が帰り、いざサウナへ。
サウナマットとマットの間に赤いコーンが置いてある。以前マットの間に座っていた人がいたもんな。

リクライニングチェアは満席でうたたね湯の横のテラスに寝そべった。
揺れる木々、入浴中の人の話し声、なんか子供たち家族のことが気になる。

家に帰ると、子どもたちと格闘して寝た形跡が。
なかなか落ち着いてサウナに入るって難しいと感じたサウナだった。

～ホームサウナ、よろしくお願いします～

前日の草加健康センターに続いて、華の湯。
キャンペーン中で、えいっと回数券を購入した。確認したところ使用期限はないらしくこれが購入の決め手だった。だいたい1年とか期限があるものだけれど、これはありがたい。

ホームサウナとして、露天風呂の外気浴スペースは本当に素晴らしいし、漫画はあるし、安価で食事は食べられるし、和の湯、洋の湯が楽しめる。お風呂あとはごろんと寝そべることもできる。清潔感のある店内。いつもスタッフさん清掃ご苦労様です。いくつか考えてみてもすべてが平均点以上だ。（あと、近くには歩いて行ける人気のパン屋さんもアイス屋さんもある！）

あえてもうすこし改善してほしい部分をあげてみると
・露天風呂のTVの音をもう少し小さくしてほしい。字幕ONにして音量を下げている施設もあるし・備え付けのサウナマットは、横ではなく縦に敷いてもらったらどうだろう
くらいか。

外気浴の木々のせせらぎ、そよそよそよぐ風を感じながら、ゆっくりととのえました。

～麦飯石サウナで麦飯が食べたくなった～

家族が実家に一泊するということで、前から行ってみたかった草加健康センターに向かう。

夜20:30に着。サウナには大勢の蒸されている人、ひと。。
自由に使える薄手のサウナマットを手に取り、空いているスペースに座る。

このサウナはどんな感じかなー、とサウナを味わう気持ちの準備しようと思ったとたん、爆風ロウリュのイベントが始まってしまった。ストーンに水をジュワー、そのあと新人が一人ひとり熱波を浴びせ始めた。
「誰も話なんて聞いていないからね」先輩スタッフさんが新人に教えていたが、この熱波では、まさにその通りだろう。

それにしてもととのい椅子、水風呂、内風呂の椅子、どこに行っても休憩スペースを探すのが大変だ。サウナを開け閉めする音、人の往来、通りすがる人の下半身をみながらの休憩はなじめなく落ち着けない。
自分には静かなサウナがあっているのだろう、華の湯、大和の湯、みどりの湯、落ち着いたなじみの銭湯がふわっと頭に浮かんでは消える。

サウナ向かいの硫黄のにおいのする風呂は、とても好感触。帰り道の車内でも硫黄のにおいを感じながら家に帰った。

～今まで朝風呂だけだったけど、1年ぶり空の湯～

平日休み。高速道路を使って空の湯まで向かった。
一刻も早くサウナに入っていたい。

子ども連れで数組の親子が先客でいた。
空の湯でゆっくり過ごすために来たのかな。どんなスケジュールで空の湯に入りに来たのだろう？


１セット目は貸し切りで約８０度くらい。一番上の段でゆっくり蒸される。
外気浴で明るい外の景色を初めて眺める。思った以上に畑が見える田舎の景色だったんだな、と思う。

１年前ここに来ていたときは、早朝に起きてランニングをして、そのまま空の湯で汗を流していた。（その頃は朝風呂をやってくれていた！）欲求はすべて解消されるのだけど、早朝からランニング、サウナどちらもやるのは、今考えるとかなりつらいスケジュールを組んでた、と思う。その日の午後かなり眠かったな。

昼間の日差しをまぶしく感じながら、ゆっくりただよう。

～外気浴レイアウト気になる、この頃～

早朝。ウェストウィング４Ｆのドライサウナに入る。
４名くらいしか入れず、ＴＶなし、音楽なし。
５時過ぎなので、まだ汗のしたたりすらほとんど落ちていない。
小さなストーブ２基の下には熱線が赤々と見えた。

集中はできるが、音楽もないとただ暑さに耐える感じが少しつらかった。
露天風呂の小さな椅子に座ってぼーっと一休み。
座りながらここにリクライニングチェアがあればなあ、と思う。

いろんな外気浴に来るたびに、ここに椅子を置いて…植木はここにあると…なんて時々考えてしまう。そんな妄想に浸っているのは自分だけかな？

～サウナスーパーバイザーへのご挨拶～

よし、起きた！朝の４時。

サウナのスーパーバイザーこと、「舞浜ユーラシア」がリニューアル工事終了で朝風呂開始、とのことで、ご挨拶に伺う。
フィンランド→ケロ→フィンランド→ケロ
で４セット行った。

・フィンランドサウナのTVの音量が全く聞こえなくなっていた？
前からだったか…。その代わり字幕がついていて、好印象。

・ケロサウナリニューアルで、匂いもかわった！
今までの香りもいいけど、今のもいいです。

・水風呂のカルキ臭少ない？水風呂のタイルが白くなっていたのでそのせいに感じるのかな？

フィンランドサウナに入っていたとき、煙が立ち上るように、職場のいやな人間関係のことが頭に浮かぶ。その時目の前のTVで、19歳のゴルファーが「目の前のボールに集中する」と話していた。。
今の自分に必要なのは「目の前のサウナに集中する」だ。

4セット目のあと、外気浴のリクライニングチェアに横たわる。
無の中に入っていくかのような落ちていく感覚。
ぐるぐるまわる頭、からだ。

あーーーきもちいい。

家から高速に乗って、50分弱。時間と少しお金がかかるのがネックだ。
また原点を求めたいときにはお邪魔しようと思う。

～つばさをください、船橋～

家族に承諾を得て、車で出かけた。
近くの駐車場に車を停めてジートピアへ。

その途中、若い女の子が電話をしている、と思ったら急に「翼をください」を熱唱し始めた。夜のネオンが似合う店通りを過ぎて、マンションと曇った空に、女の子ののびのびとした歌声が響く。。。

低温サウナはやはり最高。
若い学生さんたち？かな。奨学金＝借金の話をこそこそと、淡々としていた。
大変そうだな、と思いながらも静かにサウナを楽しんでいただきたくて、ロウリュウをしてもいいですか、と声をかけロウリュウ。
あー気持ちいいな。

リクライニングチェアが以前は３脚だった気がしたけど、２脚置いてあった。お客さんで寄付を募ってもいいから、隙間にあと１脚置いたらいいと思う。

ジーサウナを出て、すぐ近くのベンチに座った。
家族の時間でもない、仕事の時間でもないこんな時間、少ないけど大事にしたい、な、と改めて思った。心地よすぎて戻れなくなりそうなときもある。。。

けれど現実には時間は進むので、そんなときはしれっと日常に戻りましょう。

～姿勢を正して、あんちゃんの熱波を受ける～


平日やすみ。

♯サウナ
10時にin

蘭々の湯のサウナはアロマがあるからか、OPENしたばかりか
前に来た時も思ったけれど、香りがいい。
落ち着いて1セット目からは入れる感じだ。

今回初めて11:30のロウリュイベントに入れそうだ、と思い時間を合わせて4セット目。
若いにいちゃん2人組みが登場。参加者は自分を含めて6人だった。
うちわを持った兄ちゃんがイベントの説明と注意事項を伝える。

カモミールのアロマの入った水を柄杓ですくって、水がサウナストーブに流れ落ちる。ロウリュウがはじまった。
大きなうちわで2回熱波を受ける。
もう、あつい。。3回目の“おかわり”をしなかったのは自分だけだった。

外気浴はリクライニングチェアで、一番角度を大きくして寝そべる。
とても心地いい。
ただ、露天風呂に設置されたTVの音がうるさいのは気になる。もう少しボリュームを下げてもらえれば、心地いいのに。

ぐるぐるまわる体を感じながら思ったこと。

最近サウナを求めすぎているのかもしれない。
何となくうまくいかないことが多くても、サウナに行ければ救われる、そんな風に思ってしまっている自分がいる。

〇〇道って、何かを極めるための道なんだろうけど、サウナは求めない、求めすぎないことが大事で、それって結構大変。。。特にサウナに頻繁に行けない人にとっては特に。

今週末の「サ道スペシャル」が楽しみだ

～仕事のつかれは、なによりもサウナのスパイス～

やった！仕事を2時間早く切り上げて、サウナに行ける。

1セット目。サウナ満室。。。なんてこったー。滞在時間が1時間ちょっとなのに。
2セット目。ゆっくり今日自分がやったことにおつかれさま、と自分をほめる。

竹林を見ながらととのいモードへ。
外気浴のリクライニングの椅子には誰も座ってなかった。

みんな寒いのかな。

～まだまだ夜も明けない４時からサウナ～

朝４時から朝風呂をやっているというみのりの湯へ、１６号を北上。
途中のコンビニで若い集団が「これからホテルで飲む人～」などと話している。これから？行くの？

みのりの湯の駐車場はドドンと大きい。サウナは朝４時だというのにすでに数人入っていた。「アンフェア」のドラマの再放送をやっている。男どもで静かに見るドラマはなんか違和感…。薄暗い照明は心地よい。

時間があったので５セット行った。
それでもまだまだ夜は明けない。
朝風呂６００円でタオルバスタオルがつくなんてお得だな。

途中サウナから出て、水風呂で掛け水をしない「かけず小僧」に遭遇。気分が悪くなった。それ以外は万事O.K。外気浴もベンチがたくさん。

早朝も早朝、サウナに入りたくなったらここだな。

～雨に降られまくる蒸し納めサウナ～

今年の締めで初の幕張湯楽の里に行く。
本当は自宅から久しぶりに長距離を走りたくて、花見川を下って走っていきたかったけど、冷たい雨が降り出してしまう。。
自宅へ振り出しに戻る感じで引き返した。

９時過ぎてサウナに入る。特にガタイがいい若い人が多かった気がするけど、これはやっぱりサッカーや野球の関係者だろうか。

オートロウリュウの力を借りて、荒れている波音を聞きながら２セット目で感覚の世界へ入っていく、、いったんとりあえず家で寝ているだろう子どものことを忘れて、、、ととのったー。

晴れていたらまた来たい。
が、酒々井の湯楽の里でも、設備面ではそう変わらない気もしたので、
そちらでもいいかな。

～外気浴の寒さ～

久々にとれた平日の休日。14時半までの時間がとれたのでもちろんサウナへ。
市原まで行こうと思ったけれど、近場でゆっくりサウナで過ごすことにして酒々井方面へ向かった。


#サウナ
10:00
12人の人数制限いっぱい。外は寒かったけど、オートロウリュウの後押しで、身体を芯まで温められた。ありがとう。

#水風呂
水風呂の近くにあるぬるい掛湯を初めて使う。ショックを受けやすい高齢者向けの対策としてはいいのだろうけど、物足りない…。自分はやっぱり水風呂の水を身ざっぱーんとかけた。

#外気浴
日差しの強いリクライニングチェアで数分。
椅子ごとぐるぐる回るととのい時間がやってきた。。。

こんな寒い日、サウナポンチョがあればなあ、と思う。
都内のサウナはそもそも外気浴がないところも多いので、ポンチョなんてはやらないだろうが、きっと郊外のこういうスーパー銭湯では、
需要があるのではないだろうか…。

ネットで調べてみるとサーファーさんがよく使っているみたいなので、手ごろなものをあとで探すことにした。

～お試し。冬のサウナの入り方～

いつもお世話になってます、ユーラシアで泊まりでゆっくりサウナに入っていたいと思い、今回は子どもと一泊することに。

翌日5:00一番乗りでサウナを目指す。（子どもはぐっすりお休み中。起きてしまったら持ってきた鬼滅の刃を読んでいてね、朝ご飯もあるよ、と伝えてある。）
せっかく時間があるので、冬のサウナの入り方ってこうすればいい？と思っていたことを試したいと思った。

・水風呂の入浴時間を短くしても、外気浴すぐ寒くなる？特に足が冷える感じをどうにかしたい。

ユーラシアではスタッフがバスタオル、フェイスタオルを渡してくれる。それを持ち込み、外気浴で寝そべるとき、体全体にかけてみることにした。
これは、先月初体験したテントサウナで着ていたタオル地のポンチョを参考にしている。

海の近くだけあって風が少し強いが熱気を逃がさない。
…体がぐるぐる回りだした。
外気浴、心地いい。

レンタルじゃないとバスタオルは持ち込むのは面倒だし、棚等置くところがない銭湯では使えない技だとは思うが、なかなかこれは使えそうだった。


#サウナ
ケロサウナ３セット×12分　フィンランドサウナ２セット×10分

〜テントサウナ体験〜

グランピングを利用して1泊。テントサウナがやっていることは事前にメールでお知らせが来ていた。楽しみ。

どんな風に着替えを用意したらいいかわからず、とりあえず水着とTシャツ、レンタルされているバスローブを羽織って、テントサウナへ。サニーレタスなどが入った見るからに涼しげなデトックスウォーターをまず勧められる。
木々に囲まれた秋晴れのグランピングサイトの一角にあるテントサウナ。なんて開放的なのだろう。

テントサウナに入ると若い男性スタッフさんがうちわを使って熱風を浴びせてくれる。薄暗い、つかの間の静寂。バスローブを着たまま、汗をじっとりかき始めているのがわかった。
他に利用者はいなくて、通りすがるグランピング利用者の見世物状態だった。時々近くで遊んでいた子供が「ここあつーい」と言いながら覗いてくる。
そして水風呂へ。ここでもこんな水のプールに入るの？という目線を感じた。

でもいいんだ。こんな自然の中でテントサウナを体験できる興奮の方が上回っていた。今回のテントサウナ設置場所の近くにはフロント（トイレ・シャワー併設）があって、ささっとシャワーを浴びることもできた。

テントは2種類あったが、狭くて暑い緑色のテントのほうが自分は好み。しっ
かり汗をかけます。時間がなく1時間も体験はできなかったが今度来たら、たっぷり楽しもう。