アキネクト

なんだかあつ湯報告が多くて私も入りたいが、おビール一杯いただいてしまった。

そうだ、歩いて行けるあつ湯があるじゃないか。
うん十年ぶりに行ってみたいという夫を連れて藤の湯へ。

ガラス戸をガラリと開けて男女両側から番台に挨拶する。折しも牛乳石鹸マイブームが来ていて、バッグでカタカタ鳴っている。昭和だよ赤いマフラーしてないけれど。

おかみさんうつらうつらしてたのに起こしてごめんなさいね。回数券購入。まだまだ銭湯めぐるつもり。

今日も空いていて、良いのか悪いのかだけど落ち着く。先日川沿湯で小さなお風呂だなと思ったが、藤の湯のほうが小さいですね。

清めてあつ湯。歩いてきて冷えていたからか、足を入れるのをためらうほどの煮えにえ感。測ってみると46度なんだけど、なんせゴーっと強いジェットが出てるんでもっと熱く感じる。

身体を真っ赤にしてから湿式サウナ。今日は前より熱くてなかなか良かった。特に座面の石が熱すぎてお尻が悲鳴をあげる。

ややしばらく蒸してからあつ湯でブーストし、小さな水風呂をざっと溢れさせると、徐脈のような、スローモーションが起こる。頭を低くして移動し、壁にもたれて休憩、ぐるりぐるり。足は黒ずむほどのあまみ。この満足感。

男湯から「10分延長！」の声がする、あちらも思ったよりきまってしまったのだろう。いいよいいよ、ごゆっくり。

男湯のサウナはやはり結構熱いらしい、トシ湯さんは「ちょっとトムラウシっぽい」という。うらやましい。

あつ湯ジェットを背中の僧帽筋に当ててほぐしながらふと、これを前のほうに当てたらどうなるかとまた思いついてしまったが、そこは書かないこととする。

笑福の湯のおやすみ期間は藤の湯・福の湯・滝の湯のあつ湯ローテーションかな。

すごく眠い。よく寝られそう。

今日のオスパは男湯に救急車が来ていました。

倒れた方がいて救急を呼んだらその方は復活。
直後に別の方が倒れて、そちらの人が運ばれていくという、良かったのか悪かったのか事件。

お昼前は低血糖を起こしやすいので気を付けましょうね(お前が言うな)

がっちりふわふわしたんで水風呂計測を忘れましたが、15～16度かな？いい感じです。
サウナ界隈では遠赤外線ストーブってあまり人気無いですかね、私はかなり好きです。しっかりあたたまるので。

ソフトクリーム食べたい夫とミルクプラントに行きましたが11月から冬季休業なんですね、春までお預け、残念。

小樽の名店、栗原蒲鉾店で今夜のアテを購入。

男性陣はこんなに楽しいことシテルンダ…

ニコーリフレ　レディースデイ、
所用のためひと足先に離脱。無念。

ダービーチャンピオンのくみちょ熱波、初めていただきました。すげー。

スイートオレンジのアロマを存分に回してくださる。
いい香りだ、甘い。癒される。

熱かったら下の段に降りてくださいね、と優しいが熱は本格。そしてロウリュ、アウフグースの説明から熱波の受け方に言及。どうやら最近は熱波受け師なる人たちも居るらしい。組長のおすすめは「合掌スタイル」、いわゆる拝み屋というやつか。

思い思いに熱波を受ける私たち。
合掌、宝塚、ポンピング。
そして夢にまで見た「いち、にー、サウナー！！」
なんぞ、この一体感。

バケツ全量ロウリュしていただき、最高潮でおかわり熱波。初めての方にも10回を勧めるサスガの組長。
拝みで受けたが指先もげそう。

満場大満足で拍手の中、熱波師は颯爽と帰っていかれた。もう一度ご挨拶したかった。さて、ここから忙しい。
シャワーを浴び水風呂へ。

奥に水温計が刺さってましたよ、12度。最高。

足がもつれつつたどり着いた寝椅子で昇天。誰も一言も発せないほどの大往生、しーーーーん。

立ち上がりたくない。このままサ飯とビールで泊まりたいくらいだ。熱波もまだまだ受けたい。

というわけにも行かないので退館。ああ、名残惜しい。

帰りの電車でずっと幸せが押し寄せてニヤニヤ。
足の先までホカホカなのもすごい。

楽しい時はあっという間に過ぎてしまった。
いろいろご面倒でしょうに、レディースデイありがとうございました。浴室もトイレもピカピカで、スタッフの声かけも素晴らしく、そもそも受付時にエレベーターの扉が開いたらエレガントさんが迎えてくださって、そこから夢の世界だったな。

雨降り、強い風、嵐だ。もうすぐ雪が降る。
熱いサウナに入りたいなあ、

そんな日は「あしべ」

荒天だからか女湯は空いている。
3段目で足を伸ばし、ゆっくり熱を楽しむ。

途中若いお嬢さんが二人入ってきて、少々お行儀が悪い。

そもそもタオルを持たずに風呂をうろうろするのは美しくない。
前も隠さず汗も拭かずサウナであぐら、ご開帳。
そしてペチャクチャしゃべる。私生活も局部も丸だしである。エレガントではない。

「あしべ」は結構強烈に会話禁止の張り紙がたくさんあるが、基本的にこのての人たちは文字を読まない。

あまり騒々しいようなら一声かけようかと思ったが、テレビのジャパネットの毛布の宣伝の方がずっとうるさいのでどちらでもいいかと思う。

しかも二人のうちの片割れが若い頃の壇蜜さんを彷彿とさせるようなえらい(エロい)美人であった。

だとしたら迷惑料としてじっくり亜壇蜜の裸体を拝ませていただくこととする。等価交換。

入る人が少ないからか水風呂は冷たく、上階の露天の人工芝に寝転がると恐ろしくキマル。
ここでこんなにととのうんだったら山だの秘湯だのに行くことないよなーと思う。行くけど。

湯上がりにお蕎麦でもいただきたいところですが、今日は午後出勤なのでもう行かなくては。

はい、今シゴトさぼってサ活投稿しましたよ！

ぐっすり寝て爽快。

貸し切り風呂が無料、予約も不要なのでのんびり楽しむ。小さいお子さん連れとかに優しいですね。

大浴場もほぼ貸切りみたいなもんでした。

盆地って、四方全部山なんですね、当たり前なんだけど新鮮。芦別岳を眺めつつ冷たい風で休憩。気持ちいい～

脱衣所にも線路を見下ろす外気浴スペース(冬季閉鎖)があったりしてすごくいいのに、惜しむらくは女湯はね、以下略。

美唄のたつみでお蕎麦食べて帰ろう。

女湯はミストサウナしか無いんだ。
水風呂もない。
ドーミーインなのに。

2泊目の宿を取らず旅に出ていたので、急遽「当日バーゲン部屋あと一室」をポチってから上記サウナ事情を知る。詰めの甘いワタシです。

でもまあアホほど強いサウナに入りまくった後だから、清潔なベッドとホスピタリティ重視でラビスタ、泊まってみましょう(新富良野プリンスを買い逃したからなのは内緒)。

ホテルは新しくてピカピカ。しかも日曜で空いているからアップグレードしてもらっちゃった。ありがとう。

ドーミー(ラビスタ)館内着に着替えて、お風呂行ってみますか。

女湯は暗証番号入力ドア。
浴室ゾーンに漂う高級感、POLAのアメニティ、dysonずらり。いいですね。

規模は函館のラビスタの半分以下かな、おや！浴室にテルマーベッド(絶妙な角度の石座席・熱源入りであたたかい)！しかも半個室、これは素晴らしい。

温泉は熱めで広々としており、露天スペースにも広い岩風呂と壺湯、ベンチもいくつもあり夜景が見え、冷たい風が心地よい。

これは何とかととのいたいものだ、ミストサウナ攻略できるかな。

小窓あり、テレビあり、6人がけくらい、なかなか熱いミストサウナ。センサーらしきものがあるけど、オートロウリュ式ではないからどうにもならない。

誰もいないのでタオル旋回、熱気が降り熱い雨が降る。テレビで選挙速報を見ながら15分粘る。そしてサウナ室内のシャワーをキンキンに冷たくして頭からかぶりまくる。

これは…なかなかキタヨウダ。頭くらくら。
サ室を出てすぐ前のテルマーベッドで昇天。

臨機応変に何とかやりきって満足。
無料アイスをいただき「北の国から」の貴重な資料を見学し、マッサージチェアをがっつり。

これはこれでアリアリですわ。
今夜もぐっすり眠れそう！

裏聖地トムラウシを終えて、雪の前に王者白銀荘も行っておこうと上富良野へ。

紅葉って針葉樹もするんですね、長年生きているのに誤解しておりました。広葉樹はもう終わっていますがカラマツ(ですか?)が見事に黄色。山燃ゆ。

白銀荘はやはり非の打ち所無く、間違いないサウナ、水風呂、温泉、外気浴。山が雪をまとうと神々しさがすごい。冬季は薄手のバスタオルなど一枚羽織るものを持って外に出ると、飽くことなく山と雲を見ていられます。

いつも連れてきてもらって申し訳ないので夫にサウナ上がり生ビールを飲んでもらおうと思っていたのにまさかの売り切れ。缶ビールですまぬ。でも白銀荘で飲むビール、相当美味しかったようですよ。
私は北海道ホテルで買ってきたホテルメイドのパンをいただきました。

家まで運転はたいへんなので、富良野に泊まります。

カップヌードル　シーフード

そしてサッポロクラシック。

昨夜サ活書きながら寝落ちしました。サウナに入ると熟睡できる。以下昨夜。


匂いフェチってやつなのかしら。
モール温泉の匂いがたまらなく好きである。

北海道ホテルが好きだからなのか、モール温泉が好きで北海道ホテルにはまっているのかわからないが、とにかくたまらん。

先に風呂に行って戻ってきた夫の匂いをひとしきり嗅いだ。こんなにいい匂いの夫は未だかつてない。

私は日帰りのお客さんがはけた頃を狙ってサウナへ。
案の定ほぼ貸切りでサウナと外気浴を堪能。

今夜の帯広の気温、3℃。

外で寝椅子に転がっていると心底冷えて歯がガチガチ鳴り出す。そしてサウナ室に入ると冗談のように熱い。温度計は80℃しかないのに5分と持たないこの不思議。

とろける水風呂と魅惑のモール温泉を挟みつつ無限サウナ。

明日も早いのでもう寝なくては。

「ととのえ」とかじゃなくて普通のツインだけどサウナみたいな部屋でサウナハットかけてみた。

鶏の伊藤

甘酢ザンギ定食(特大)

左端のみそ汁を見てほしい。これが普通のサイズです。ご飯は小さくするべきだった、どうする！

お初にお目にかかります。
北海道裏聖地　ミストサウナの雄
秘湯トムラウシ温泉

砂利道を嫌うトシ湯さんは娘の車をチョイス。小さい車に大きめの大人三人。ルパンかな。

噂にたがわぬ悪路である。
対向車が来たらどうなるのこれ。
未舗装道路をややしばらく行くと立派な山荘がお目見え。すごい大きいな、山奥の秘湯なんていうから野趣あふれるようなやつかと思っていたので驚く。宿のTシャツがモンベルコラボ。風呂よりも登山目的の人の方が多いのかな。私どもはサウナ。さあ浴室へ急ごう。

解放感のある広々としたお風呂。
天井が高く木製で、白銀荘を彷彿とさせる。並び称されるわけだ。

サウナ室発見。
瓦屋根の装飾ステキ。全体に控えめながら高級感のある美しいお風呂で感心する。ものすごく清潔

サウナはコロナで3人まで推奨。
強烈な硫黄(硫化水素)の匂い。
ひーちゃん(娘)は匂いでやられている。よし、母が熱いミストを出してしんぜよう。

始まる前のゴゴゴにびびる。
そしてシュワ～ーーーー
ジュワ～ーーブッシャーー！！！

灼熱の雨。気道がやられる。
ひーちゃんはサウナハットを伸ばして顔を全部覆っている。顔の小さい人はそんなワザができるの？

熱に包まれ圧倒的な満足感がこみあげる。素晴らしい。これが60℃温泉ミスト、強い。

当然ながらもう一回やるね。スチームカモン！ジュワーーー！！

タオル旋回開始。そして右手が即死。熱いってもんじゃない。でも私には左手もあるよ！縦旋回、即アウト。指先しびれて腹の肉に挟んで冷ます。スゲー！圧倒的な温度と本物感。

脱出してシャワーを浴び、水風呂。

これがかけ流し12℃、くらくらする。サイズ感も申し分なし。

外気浴はごうごうという川の音を味わいつつ露天のベンチで。

もうすっかり葉の落ちた白樺の毛細血管のようなえだ先がゆるゆる回って見えて大往生。

2セットめは3回ミスト出して煉獄。頭頂がやられ肩がやられ、乳は絞られているかのごとき痛み。ひーちゃんは亀のように小さくなって身を守っている。私たちは何と戦っているのか。

脱出してシャワーを浴びてよろよろと外に向かう。

水風呂に入るのを忘れていた。ととのいすぎ。戻るとひーちゃんは水に浮いていた。こやつ、12℃にザブザブいけるの大したもんだ。やりよりますね。

次はサウナでじっくり10分あたたまってからミストを呼ぶ。
これが正しいのかも。水風呂を一番楽しめた。

いや、恐れ入りました。驚きと興奮に満ちていた。
雲一つ無い秋晴れも最高。宿の手ぬぐい買って帰る。

とんかつのみしな

辛カツ丼

十勝は、お肉も美味い。分厚いロース肉の甘さがすごい。

早く寝ようと歯みがきをしていたらテレビから「丸の内サディスティック」が流れてきて

椎名林檎→エロい→脱衣→サウナと導かれるように10分後には駐車場に到着。

今日の坊っちゃんの湯(あつ湯)は47℃、これだけ熱いとしびれる。動くと熱いが動かなくても熱い。先端が痛い。ちぎれる。

赤い身体をざっと水風呂につけてからサウナ。
こちらもいい調子で90℃オーバー。高い位置の温度計が曲がっているのが気持ち悪く、まっすぐに直す。

6分ほどで出て汗を流してからあつ湯に入る。
今夜はサウナ利用者が少なく、自分のタイミングできちんとあつ湯ブーストできて快適だ。2分。もういいかな。

水風呂は15℃をやや下回るあたり。最高だ。
耳のヘリまでしっかり冷やしていると、だんだん水音が遠ざかるような気がしてくる。

あがって椅子に腰かけると脳がふわふわしてとんでもなく幸せな気持ちがやってくる。
ベンジーに殴られなくてもトリップだよなあ。

21:49、ぶっととのっていて立ち上がるのが難しい。
もう番台マダムが浴室の中で清掃してる。仕方ない帰るか。

閉店5分前で音楽が流れるんだ、こんな時間まで粘ってしまった。凶暴なあつ湯のおかげではかどる。4セット。よく眠れそう。

小樽市民はよく身体をこする。

あのお母さん、さっきからずっとカラダをゴシゴシしてるけど、まだやるんだ。

ナイロンタオルを広げ、斜めに背負って小気味良くこする。

たたんでワキ、腹、ひじの角質も念入りに。

ざっと流した。あ、次は尻ですか。

時流としてはボディタオルって柔らか目が売れているらしい。何ならタオルやスポンジなしで手で洗う派も多いと思う。
こするとお肌に負担がかかるってことですよね。

でも小樽の母さんたちはそんなこと気にしない。硬め(推測)のタオルでこれでもかと垢を擦る。

オスパには浴槽のワキのすみっこにちょうどととのい椅子一つ分スペースがあり、そこで休憩して湯気越しにぼんやり母さんたちの仕草を見るのが大好きだ。

時には背中を流しあい、短く近況を報告し、しょっぱいあつ湯であたたまる。

あれだけ垢すりした後だと爽快だろうなあ。この強い塩泉に皮膚が負けないんだからすごい。年期が違うよ。

サウナはテレビの音が大きい。小さく演歌も聴こえる。

出てとなりの水風呂は本日17℃、冷たくなってまいりましたよ。

外気浴に出る前に試練の足つぼ石を踏むのがきつい。不用意に歩くと悲鳴をあげることになる。

そしてベンチ。お庭の紅葉はまだだ。湯気であたたかいからね。雪と被るのかな？いいねえ。かすかに汐の匂い。

とまあ、わずか30分弱のドライブで旅行気分が味わえるのがとても楽しいオスパです。何か札幌とは雰囲気が違う。

帰りにすぐ横の新倉屋本社店で花園だんご買って帰る(イートインはお休み中)。食べるの久しぶり！

小樽新倉屋 総本舗・本社・工場

花園だんご

別添えのゴマが最高。いや、しょうゆもアンコも外せない！

《銭湯に15mプール？だがしかし》

ぶっ倒れた後なんで、やさしいサウナからはじめようかとスチームサウナを検索していたらこちらを発見。

水風呂の代わりにプールに入れるらしい。しかも15m。かなり大きくない？面白そう、行ってみよ！

こちらは小樽市花園、観光の皆さんがそぞろ歩く北一硝子あたりから1キロほど山のほうにある大正湯。

昭和感溢れる脱衣場、「燃えろいい女」がかかっている。もちろん燃えるね。よっしゃ、やったるで。

でもカランから水しか出ない。
シャワーもよろよろチョボチョボで、もちろん水。
開店直後だからね、ジャーっと出せばそのうちお湯になるさ。

み　ず　し　か　出　ん　わ

あちこち押してみるとお湯の出るところあった。

今日の小樽は気温12℃、雨模様でかなり寒く、この時点でカラダ冷え冷え。
弱いシャワーに業を煮やし、湯船から直接汲んでかける。昭和か！

なんとか清めたので風呂に浸かる。
中温湯43℃、あったけえ～底のほう、剥がれかけのタイルでざらざらしてるけど気にしない。温まれればいいんだよ。中温でこれなら高温は？期待！！

なぜかぬるい…41℃
高温のほうがぬるいのか、適当だ。サウナもぬるめって書いてあったな、イヤな予感。

ああ、なんじゃこりゃ、

寒い。

温度計35℃、他の方のサ活では50℃あったようなので今日がダメだったのか滅びに向かっているのか不明。熱源は弱々しい熱を出しており、そこにジャージャー水がぶっかけられていて寒い。じんわりカビ臭く、とても入っていられない。

そうだ、プールは？プールどこ？

何か隙間のビニルのれんをくぐるとそこに、

プールだ！完全なる室内プール。
旭川OMO7プラトー的な浴室内のプールバスかと思っていたので唖然。

15mは大きい。男性諸氏にお馴染みの「例のプール」は6.6mだそうなので、そのスケール感お分かりいただけるでしょうか。

こうなったら泳ぐよね。クロール、平泳ぎ。背泳ぎなんて何年ぶりかしら。全裸で平泳ぎ、この解放感！マルダシだな！

疲れた、息が切れる。
ほどほどにしておかないと、またやらかす。

冷えた身体をお風呂であたためフィニッシュ。

年間50軒ほど温浴施設を訪問するけど、トップクラスにユニークなお風呂だった。カオス。しかも銭湯450円。

せっかくだから、すぐ近くの名店「小樽ミルク・プラント」でソフトクリーム食べて帰る。

帰りの車内がなんとなくプールくさい。
今日、サ活だったっけ、スイミングスクールだったっけ。

恥ずかしい。
大失敗。

サウナ出て気を失った。

顔からこん倒。
頬を打ったが、幸い骨折せず。

二日前にてるちんさんがアゴの骨を折った話を聞いていたので、私もやってしまったかと思ったが、打撲のようです。

しばらく体調が悪かったが、今日はもういいだろう、サウナで回復するかなと考えたのが甘かった。

貧血と低血糖かな、壁にもたれて座り込む。
身体が冷える。吐き気。指はしびれていない。

ここでまた意識を失ったら救急車呼ばれる、がんばれ自分。立て、立つんだジョー！

何とか浴室内の椅子まで移動。
ここで休んで、アクエリアス補給。これで何とか正気に戻れた。

レストランの食事はまったく食べられず(匂いが無理だった、楽しみにしていたのに…)

売店で食べられそうなものを買いゆっくりと胃に入れ、ラウンジで少し寝て帰宅。

反省しています。
無事に帰れてよかった…

「秋楓
　　
　5セットひとりじめの　

　　　　　　　　　　至福」


ととのいすぎて破調になっちゃいました。
わー、ソロ活最高だった。メープル様ぁぁぁ！