アキネクト

プレキャ、2回目です。

前回は体調が万全でなくススキノの滝におぼれ、天国への階段で疲弊した。今日は二葉のウナギも食べたし絶好調。攻略するぞ!!

こちらの魅力は何といってもアツアツむしむしロウリュサウナでしょう。しっかりと熱く高湿度のサウナ室は札幌市内で貴重な存在なんだろうな。

それでは失礼してお声掛けの後じゅうううううう。十勝式に存分にウォーリュ、危なくない位置にフロウリュ。どや!

熱い。自分でやっといてなんですが、あっつい。 あ、お二人出ていかれた、また来てね、仕上げておくからね。

潜水可の水風呂でしっかりと後頭部を冷やし、例のブースで滝行に励む。足のバケツには湯をはった。

美容院でSSRゴッドハンドの人にシャンプーしてもらっている時の様な気持ちよさ! 身体熱放出、ピンポイント頭頂冷やし、足先湯せんジワリ保温、気持ちいいコンボ発動ひゅうううううたまらんこれ。

弛緩しきって涅槃を垣間見る。こりゃあ沼にハマるわけだわなあ。

2セットめは階段を上がろう。水風呂を短めに切り上げて脇の階段を急ぐ。男湯はもう一階分階段多いのね、たいへんだ。

マイナス6度。凍てつく空。キーンと冷えており凍みる。

ここのサ活はよく「過去最高のあまみ」なんてのも見ますが、温泉も良いから深部までしっかり温まるんじゃないかなあ。腕まですごいまだら。

ススキノという場所柄、この辺で働いているこなれたお客さんも多い。今日の脱衣所のショーツ平均価格、過去最高だったな、サルート率。

早く起きてアサウナしよっと！

水風呂9℃！

あけましておめでとうございます。

夏はプールのようだった水風呂は、現在絶賛シングルです。

しょっぱい温泉に浸かりサウナでゴーっと干される。
小樽の干物のいっちょあがり。

キンキンの水風呂と寒い外気浴でサウナは大当たりでしたが、年末の宝くじはかすりもしなかった…海の見える銭函に薪をくべる山荘を建てたいよねーって土地のあたりまでつけていた我々はおめでたい。

また今年もよろしくお願いします！

明日はお仕事あるので、本日今年〆のサウナへ。

初めてお邪魔します、七福湯。
皆さんのサ活で予習はできている。緊張する。よし、行くで。

入ったとたんにロビーで宴会中。ひーふーみー、7人くらい。ところ狭しとおかずに日本酒・タバコの煙、これだよ、これが見たかった。

カウンターの奥さんに回数券を渡し入場。宴もたけなわ、薄い壁にドアはなくカーテン、一応さらにクリニックのついたてみたいのあるけど、いかついおじさんたちがわぁわぁ飲んでるすぐ横で全裸になるのはかなりソワソワする。


コンパクトなお風呂は色白のお母さんがお一人のみ。挨拶して入るとニコニコと迎え入れてくださる。

念入りに清め主浴槽につかる。熱めで深く気持ちいい。これは流れ風呂ってやつだな？肩口にザァザァお湯をあてる。

古いのに清潔なお風呂だ、居心地がいい。バイブラ湯は入浴剤入り。ちょうど寝転びやすいよう作られており快適。

先客の奥さまはさようならと帰っていかれた。女湯貸し切り。暮れの喧騒はどこへやら。

サウナは二段4人用かな、オリンピアガス式カラリ系。狭いけど広い。遠くのテレビをぼんやり眺めつつ今年のサ活を振り返る。サウナイキタイの中の方、年末のデータありがとうございます。思ったよりいっぱいサウナに入っていたなあ、ちょっとびっくり。

汗を流して水風呂。

水風呂！！！

深い、ヘソの下まである。そしてかなり冷たい、地下水12℃でバイブラ。

ラッコで手足を出すが逆に後頭部まで冷やされ気絶しそうになる。
出るか、出よう、

壁にもたれ休憩。座ったとたんに脳天昇天、水風呂の威力すごいなあ
時間がたってもじわりじわり脳ミソ揉まれているような気持ちよさ。

油断してた。こんなに強い水風呂だとは。

それを味わい尽くすためにもう一度じっくり風呂で内臓まで温める。誰もいないのだ、子供みたいに湯船で広がる。楽しい～

サウナで粘り全身汗だくになったら、またぞろ深い水風呂へ。

バイブラが非道だ、天国なのか地獄なのか。南無三、限界！座ってドーーン！

男湯は結構人がいるみたいね、任侠的な世界が繰り広げられているのかもしれない。
こちらは誰もおりませんので、主浴槽で大の字、水風呂ズドーンです。最高すぎます。

脱衣場で着替えも宴会の声の中。法事で親戚の家の慣れないお風呂をつかわせてもらってる感。緊張と高揚。

いやぁ素晴らしい銭湯だった。おかみさんに挨拶しておいとま。道を渡ると路地からサッポロビールの煙突。喉がなる、早く帰ろう。

来年もどうぞよろしくお願いします。
皆さん良いお年を。

ミストサウナにちょいと仕事をしてもらう。
熱い。もくもくだ。メガネメガネ。

真っ白の中もういっちょミストカモン。

奥の席だとやけどする、真ん中にずれる。

トムラウシだと上から降ってくるミストだけど、ここは下から噴き出すスタイル。逃げ場がない。乳首の二つや三つ持っていかれる、危険。

心拍が早鐘のようだ、水風呂16℃、ちょうどいい気持ちいい溶ける～～

しっかり休憩したら強すぎるジェットバスで脇腹を集中的に打つ。5～6分やってやった。きっと痩せたに違いないのでドライサウナ行こう。

タトゥーが制限されるようになり、サウナ室の場所取りも禁止ですと明言された。ドア前にプレートあり。
前回タオル広げすぎおば様と軽く戦ったので、してやったり。
こうして暗に「あなたのやってること迷惑行為ですよ」的に書かれると当人はどう思うんだろう。

なんとそれでもタオル基地作り古株マダム居たわ。でも前より小さい面積でやってる。配慮ですかね、今まで黙認されていたのに急にダメって言われると戸惑うわね。

なんだかんだ乾・湿あわせて6セットくらい決めてしまった。
まずまず混んでいましたが、活気があっていいですね。ポイント貯まった、次は無料！

久しぶりにサウナに入れてとてもとても気持ちが良かった。

1セットめに水風呂パスして雪が積もった露天の椅子に座る。

マイナス7℃。
体内の血液は熱いが鼻の穴は冷えてくっつきそうだ。

サウナはいいなあ。
私サウナ好きです。

一番風呂！

サウナがいい感じで88℃くらい。
水風呂が冷たいのでサウナはできる限りの頑張りをみせてほしい。

朝イチで12℃の水風呂は脳天にぎゅっとくる。
そして露天風呂のへり。

14階は地上よりずっと寒いことでしょう。
びゅうびゅう風と雪が吹き込み、足は温泉で熱々。
脳が追いつけなくてぐらぐらする。気持ちいい～

お母さんに肩まで浸かるように言われてる幼女が「あの人はお風呂に入ってない」って言ってる。ワタシのことですか。

何が原因か朝起きたら両方の頬が赤く腫れてしまい(マスクかぶれ？)、昨夜よりさらに丸い顔で朝食ビュッフェを楽しみましたよ。ダイエットは明日から。

朝食ビュッフェ

海鮮丼のお刺身クオリティが素晴らしい。

年末で仕事が多く、家の中も荒んでいるので今日は宿泊。
なにも考えないでサウナに集中するのだ。
何とか割の恩恵で今年オープンしたばかりの22階プレミアムフロア泊。ありがとうございます。

スパの清潔なドライサウナ、小さく癒し系の音楽。熱の中そっと目を閉じる。

「黄色いダッフルコート」

頭の中が黄色いダッフルコートでいっぱいでサウナに集中できない。

チェックインに時間があったんで、久しぶりにデパートに寄った。ふと目が合ったんだ、そのコート。

お値段8万円、高い。8万も出すならグレーとか紺とか長く着られるものの方がよくない?

でもあれ、黒い乗馬ブーツに合うなあ。白のニットでもいいかな。奇抜な色のコートは1月のセールで安くなるんじゃない?いや、あのブランドは下げないね。

悶々としてまったくととのわない。

ダメだ、仕切り直そう。

着替えて財布をにぎりしめ吹雪の中デパートに向かう。最近百貨店は閉店が早いのだ、急げ。

「試着してみてもいいですか?」

生地がしっかりしている。トグルボタンも高級感ある。

ああ…なんてこった


ふなっしーそらジローバリィさん、肩の丸い人が黄色い物を着るとそればもうゆるキャラである。

店員さんはお似合いですよと言う。他に何もかける言葉を思いつかなかったんだろう。

お姉さんに詫び、そっとコートを返す。

8万円使わなかったから、近くのホテルでカニチャーハン食べる。スープにフカヒレが入っていてもあれと比べりゃ安いもんだ。

泣いてなんかいない。これで夜のサウナは集中できる。

ピカチュウ、ぐでたま、ポムポムプリン。
黄色ってふとっちょしかいない…

チャイニーズダイニング黄鶴

カニ炒飯と小皿のセット

全部いっぺんに出してくれるので、サクッと食べてサウナに向かうのに最適。恐ろしく美味しい。

ホーム湯なのに、しばらく足が遠のいていた。

理由は明白で、近隣の大きな風呂が数件閉業してしまいフロ難民に圧迫されていたからだ。

〇〇湯連合はそろいのマット、●●湯のあの方、サウナのドアを開けて温度下げるマダムじゃん･・･

混むと今まで三人で座っていた奥の段に5人掛け。狭い。下の段もみっしり、足を下ろせない。ワタシの足はどこへやればいいのだ。ごく小さい体育座りで息を殺す、足つったかもしれないけど身動き取れない。
なんか涙がにじむような目に遭って、ちょっと休んでいた。

でも先日サウナの皆さんとお会いする機会があり「ホ ームは?」なんて話をしたら、やはり私の行きつけはここだろうと考え昨夜から復帰。

今日のサウナ室は割と空いていた。テレビの位置のせいでみんな入口に顔を向けているので､慣れないと圧を感じるかもしれませんね、私は視力が弱いので見えないのをいいことにズカズカ行くんだけどね。

遠赤外線ストーブ。温度計は女湯80℃なんだけど遠赤効果で熱く感じる。メガネがくもるほど湿度が高いのが謎だ。熱い浴槽と隣接しているわけじゃないのに。2枚扉だから抜けにくいんだろうな。という事は人体から立ち上る水分なのかな…いや、いい。熱ければ何でもいいんだ。

上段だと10分で滝のように汗が出る。マットを通り越してぬらした座面を拭いて退出。

拭くタオルも用意されていてこの「拭いて出る」行為をサーモン式なんて褒められるが、なんのことはない、店がタオルマットを用意しないので苦肉の策なのだ。尻の形に濡れた席なんて次の人は座りたくないから早く乾くように拭く。

でもこれでいいと思う。だってすごく安価で入らせてもらっているんです。地下水の水風呂に露天風呂、豊富な椅子、これでさらにクーポンやらスタンプやらで実質400円くらい。申し訳ないほど。

ぬるいバイブラ水風呂でぼんやり冷やし、コンディションに合わせて椅子を選び休憩。熟知しているので椅子選びを間違えたりはしない。気温天候客層体調、全てを加味して着座即昇天。

ホームって、こういうことだな。何ら迷うところなし 、清めて蒸されととのう。

難民だなんて言ってごめんなさい。ホームを突然失ったらその喪失感たるや、どうしたらいいのだ。

数あるお風呂の中から湯屋サーモンを選んでくれてありがとう。今後とも店が繁盛しますよう、よろしくお願いいたします。店内で焼いた焼き芋もぜひご賞味ください。ワタシはサツマイモが苦手で食べたことないんだけど。

道に迷った。どこだここ…


お休みだから月見湯行っちゃおうかなーと公式サイトを見ていたら「ランニングステーション」の文字を見つける。
うーん、一度やってみようと思ってたんです。走ってサウナ。

今年は雪の遅い札幌、まだ夏の靴でいける。よし、やるか！

お金を払って中のロッカーに荷物をしまい、番台に鍵を預けランニングスタート。

羊ヶ丘展望台が今だけ無料開放されているんです。札幌市民とはいえ、生のクラーク(ボーイズビーアンビシャス)像を見たことある人少ないと思う。せっかくだから行ってこよう、往復8キロちょい。ちょーどいい。

ただこの5年ほど外反母趾のせいで走ったことがない。しかも体重は当時より5キロ増量。走れるかな。楽しみ。

ちょっとポストに郵便入れていこうと思ったあたりから雲行きが怪しくなってきた。思ったより背の高いマンションが多くて札幌ドームが見えない。坂やら行き止まりを避けているうちにどこを走っているのかわからなくなった。

羊ヶ丘通りだから、これでいいのかな？スマホはオサレランニングポーチに入れたから出すのめんどいな、
気温5℃、寒い。この時期札幌で外を走る人なんてマラソンジャンキーか自衛隊だけだよ寒いよ。

ん、札幌大学？あれ、これ方向間違っとる。気が付けばかなりふくらんで走っていた。展望台入り口まで行って上がるのやめて帰ろうかと思ったら、受付のお姉さんが「あと10分！」って言うからヘトヘトで坂を歩く。

いたよクラーク博士、少年よ大志を抱け。中年はどうですか先生、でもこころざしは失くさずに生きて行くんだ。肉体は確かに緩やかに死んでいるのかもしれないけど。心はまだ死なん、まだ死なんよ！！

今度は慎重に最短距離で月見湯を目指す。思ったより戻りが遅くなったけど、番台の奥さんニコニコして待っていてくれた。「ゆっくり温まってくださいね」って、ホントに優しい。これが月見湯ですよ。

今日もおばあさんの楽園。冷えきったカラダに主浴槽が熱い。サウナ後にきゅっと水風呂をやって外の寝椅子に転がる。

2回くらいタクシー乗りたくなったけど何とか自力で戻ってサウナに入れて気持ちいい。満足。もうさすがに雪だから続きは来年。

今年はテントサウナにも入れたし自転車も乗ったしあつ湯ブーストも教わったし楽しかった。燃え尽きた。皆さんどうぞよいお年を！

なぜかものすごく空いていて一人で蒸される。

テレビに親子丼が出ていて、お腹が盛大に鳴ったが誰もいなかった。良かった。

親子丼か、しばらく食べてないなあ。あしべの近くにいつも混んでいるお蕎麦やさんあるけど、あそこで食べてみようかな。

3セット中ずっと蕎麦屋で何を頼むか思案。お腹減りすぎ。丼もいいけど蕎麦も食べたい。

上がる前に露天風呂であたたまり、ヘリに座って寒風にあたる。足湯は熱く、強い風はまるで白銀荘の吹き下ろしのようだ。目を閉じて味わう。いいお湯ですよね。

お目当ての蕎麦屋はメニューが多く狼狽。
親子丼ともりそばをハーフで頼んで解決。
細いのに腰の強い蕎麦、美味なり！

松盛庵

親子丼(ミニ)　もりそば(ミニ)

メニュー(達筆)が豊富。客の切れない繁盛店

お尻の頂点がヒリヒリする。

さわるとガッサガサになっている。
ちょっとヤケドだ。サウナハイリスギ。

新陳代謝ラインをサウナ粘りすぎラインが上回ってしまった。しかも前者は下降線だ。

低温ヤケドとかって怖いことになってるんじゃないかと寝室の姿見で見てみたけど薄暗いし目も悪くてよくわからない。

そうだ、スマホで撮影して…

何かそれはちょっと一線を越えるような気がするので見るのは諦めてオロナイン塗っておく。

藤の湯の石座面かな、オスパもお尻が熱いんだよなあ。

アサウナ！
お風呂の開くのが７時。
朝食と被るのでサクッとサウナ。

ラウンジは開いてないので休憩は露天風呂。

一晩で雪化粧の札幌、14階に吹き込むビル風は最高のご馳走。
足をお湯に浸け、身体をビュウビュウ寒風に晒す。
すっご！すっごく暴力的な気持ちよさ。そうか、ここは冬に威力を増すんだ。

冷えたら温泉で暖まって、フィニッシュ！

朝食はシェフがオムレツを作ってくれるやつ。
甘めのデニッシュとヨーグルトが秀逸。
普段糖分控えている方も、ここでは食べてみてほしいです。

カルロビバリ、回を追うごとに好きになっている。

最初は「ふーん？」と思ったのよね。

浴室内に休憩椅子がないし、サウナはカラカラだし、浴槽は広いが寝湯とかくっついているのでちょっとせせこましい。
外気浴というか露天風呂は実に小さく景色も見えない。

ところがここのファンの皆さんにカラカラドライサウナの魅力を教わるうちに、その爽快な汗の出方がとても気持ちよいとわかってきた。

清潔で凛としたサウナ室でリラクゼーションミュージックを聴きつつじっくり焼かれる。蒸すというよりはややグリルめに焼くのだ。顔は乾燥がきついので先に保湿しておく。

しばらくすると汗が「あれっ？まだ出てませんでしたか？」みたいに出だす。
「遅れてすみません」的に深部からどんどん出る。塩分も悪いもんもじゃんじゃん出る。やだ、痩せそう。

ミラブルシャワーで汗を流し水風呂からの外気浴。冷たい風が気持ちいい。ちなみにこのシャワーヘッド44,990円。ホテルでも買えます。

2セットめは先に岩盤浴30分を入れ込む超ストロングスタイル。

汗だく限界で目が引っ込みそうになったら水風呂。素晴らしく冷たい。耳のヘリまで冷やしてバスローブを羽織りラウンジ休憩。

夜景きれいふふ今だらしない顔をしてるんだろうなマスクってありがたいバスローブボタンとめるの面倒だから羽織っただけだけどまあそれどころじゃないし。などとヨダレながら寝る気持ちよさ。これはやはり他のサウナでは得られない、ここだけの特権。

さて風呂上がりですがお化粧をして13階の日本料理 隨縁亭で懐石をいただくゴージャスサ飯。本日宿泊です。

目のつぶれるような美味しいものをいただいて〆のデザートでサプライズプレート来た！
ダンナさんが事前に頼んでおいてくれたんですって、すごいびっくりだテレる。

なんとか割の恩恵で部屋は最上階のコーナールーム。
まあ、年に1度なのでお許しください。

牛フィレ肉のローストとオマール海老の雲丹焼き

13階「隨縁亭」 料理長厳選懐石 どのお料理もとても手が込んでいて美味しゅうございました。

夜に皆さんのサ活を読むのはよろしくない。

旅や宴席も解禁され、あちらこちらで楽しそうなレポートが上がってくる。夜になるとサウナイキタイが開けなくなる勢いだ。みんなサウナ入りすぎ。

苦しい、ずるい。私今日も昨日も蒸されてないじゃない。まだ間に合う、行こう急げ。

夜も10時頃になると行けるお風呂は限られる。
小雪舞う寒い本日はあしべをチョイス。

昼間ご年配が多い施設、夜遅くは空いている。
みんなもう寝たね、うちのダンナさんも寝た。早寝だから起きるのが早いんだ。早朝にやくざもんのVシネマ見るのよ、意味がわからん。

天然温泉からアツアツサウナでコロリと昇天。

蛍の光が流れるまで粘り帰宅。

帰りは道路も貸し切り。
SF映画みたいに現実感のないドライブ。
ああ、気持ちよかった。ぐっすり眠れそう。

夜も明けないうちに起きる。
サウナに行くとなると起きられる。

久しぶりだ、北村温泉。
水風呂が冷えてきたとkazzcapyさんが教えてくれた。

サウナ室は相変わらず常連のお母さんたちの場所取りがアレなんだけど、上段空いてたんで威勢よく挨拶して座ったら気に入ってもらえて、岩見沢のお風呂近況などを教えてもらいつつ談笑。

で、「出るときマットを置いていきなさい」と声をかけていただき、ありがたくそうする。郷にしたがった、共犯共犯。

水風呂はピリッとくる冷たさ、そして女湯にも外にととのい椅子が設置されたと先月教わっていたので存分に味わう。

霧雨の岩見沢、気温2℃。足もとに熱い温泉がザブザブ。気持ち良すぎてデュフフと笑う。

心底冷えたら強塩泉。
じっとしてたら浮かぶほどの塩辛さ。

浮かんで空を見る。あー、これぞ極楽。
水風呂まもなくシングルかな。また来よう。