ラビスタ富良野ヒルズ (ドーミーインチェーン)

【1300km先のサウナを求めて……サ旅北海道編②】

帯広駅からバスで運良く富良野駅へ。

JRだと乗り継ぎ等でまさかの3.5hかかる所を2.5hで行ける。

ノープランサ旅は移動がキモだ。ホントにこのバスに偶然乗れてよかった。

バス内では爆睡。気づけば富良野に着いていた。

ホントは上富良野まで北上したかったのだが(実際富良野で正解だった。)

未知の土地はアンパイに行こうということで
このホテルへ。

このシリーズホテル、富山｢野乃｣も良かったのでコロナで価格が落ちていたところを予約。

ホントはもう風呂入ってるし、そのまま寝ようとしていたが、

フロントで浴場を推されて、しかもキャンペーンで有料個室浴場も入れるとのこと。

なわけで全くサウナに期待せず、とりあえず浴場へ。

しかしだった。しかしだったのだ。

目の前にはテルマーベッド・トトノイ椅子が堂々と2台ずつ。

その横には丸風呂の水風呂が。

｢嘘だろ……｣

予想外のサ活になるだろうかもしれない。
だってサウナイキタイに載っていないのだから。

そっと振り返る。
そこにあった、金色に輝くサウナ室が。

102℃のカラッカラ系。

ホテルサウナによくあるタイプだが、明らかに温度がしっかりしてるから、不満がない。

まだOPENしてそこまで経っていないせいか、木の香りが漂う。

テレビはあるが｢Out of order｣
むしろありがたい。

サ室には小さな窓があり、富良野の夜景が見える。(朝サウナ時は日差しがいい感じ。)

そして水風呂。18℃くらいだろうか。
水温表示がわからんが、丸風呂から溢れです水の音が浴場に響き渡る。

お気づきだろうか……。

サ室、水風呂含む浴場エリアには小生独りしかいないのである。

わざわざ個室風呂に行く必要も無い。

そして外気浴。いやいやいやいや。

真っ暗で何も見えない(笑)

9Fの露天エリアに吹き込む風は素晴らしい。
瞑想を2分。朝サウナすることを決めて退散。

風呂上がりの
①ヤクルト・アイスキャンディーサービス
②コワーキングスペース
③コミックあり

は最早人気サウナ施設のアレ。

施設も新しく大変清潔のため、小生のような北海道サ旅をするには最高の宿であろう。

そして写真は朝サウナ後の外気浴の風景。
(画像は室内だけど景色は一緒。)

まだサ旅は続く。[完]

9時から
8.8
2セット
二日酔い度10中　10
サウナ旅最終地点
昨日、白銀荘で伝説のサ活をこなし約1時間で宿に到着
白銀荘の近場であわよくばサウナに入れる所を探した所ドーミー系列のここを発見。
しかしながら激戦後にサウナに入ろうとはならず
ホテル到着後ベットにダイブし、ハイボールを引っ掛ける

近くのしゃぶしゃぶを食しホテルで飲酒
運転や初めての場所ばかりで緊張感などで疲れてるのかいつ寝たのか分からない程いつの間にか寝てたよう
そして遥々北海道まで来ていつものパターン
朝ウナ目当てに5時にアラームをかけるも
いつもの「やっちまった‥」
バチバチに2日酔いで海鮮丼が食べれる朝食バイキングも泣く泣く見送る

昨日の自分をぶん殴りたい
食を楽しみに来てたのもあるがあくまでもサウナ旅
意地でもサウナに入ってやろうと9時にサウナへ
風呂もサウナも貸切
今回の旅はどこも空いていて本当に幸運だった

95℃のカラカラサ室に即滝汗
しかし北海道屈指の施設を巡ってきたからか
なんだか物足りなさを感じる

水風呂は樽型でしっかり冷えている
外気浴は富良野の街並みを見下ろせ空が近い

ととのう目的ではなく気持ちよくサウナに入って
ドーミー御用達の大好きタル風呂でディープリラックス
2セットサクッと重たい体を動かし
一礼し退館

3時間車を飛ばし新千歳空港へ。
空港内のサウナも入る予定でしたが
いかんせん広く時間もギリギリのため断念。

4日間の北海道サウナ旅、無事事故もなく終了しました。
本当にレベルも高く、最高の旅になりました。
既に秋田に戻ってきましたが空港から自家用車で帰る道中いつも
あーあ、帰ってきたクソ田舎‥。
と思う反面、体の力が抜けいつもの風景を見ながら少し安心する感覚は結構好きです。

函館、札幌のサウナはノータッチだったので
冬が終わったらまた来たいと思います。
今回の教訓
●北海道クソ広い運転舐めんな
●レンタカーは奮発してでもマイカーと同等車種
●道中の時間配分しっかり調べて
●新千歳空港でもっとご飯堪能したかった
今年一のサウナ行脚無事終了です。
これまで革製品、温泉巡り、飯旅、熱帯魚等々大金をかける趣味を通りましたがサウナに金をかけるのが1番幸せです。
最高な休日でした✨✨
明日から通常仕事じゃ⚡️⚡️

味処 きくよ食堂 新千歳空港店

ウニ、エビ丼

時間がなくてクソうまウニを牛丼の様にカッ喰らいました

北海道は富良野市のラビスタ富良野ヒルズさん。20:30チェックイン。車で。本日のお宿

ラビスタ富良野ヒルズさんはラビスタだけど、共立リゾート系列ではなく、ドーミーイン系列という珍しいホテル。この度の計画自体は、去年の12月に計画を立てて予約した。、2食付きのプランで、19時までにチェックイン予定で。

だが、なぜかラビスタ富良野ヒルズとラビスタ大雪山を間違えて、19:00にラビスタ大雪山に着いて、フロントで気がついた。
急いで、富良野ヒルズに電話で事情を説明して、晩飯を遅らせて貰って、20:30にやっと着いた(駐車場も手こずって、第4駐車場に案内して貰った)

フロントに着くと、チェックイン前にまずご飯。フレンチのフルコースで美味い。お冷まで美味い。やはり水質が素晴らしい。フロントから、レストランの方まで融通をきかせてくれて、暖かく迎えてくれて、本当に感謝だよ。素晴らしいホスピタリティ。

ロビーには北の国からの五郎の石の家の模型がある。富良野が舞台だったなぁ。よく出来てる。

21:30頃9階の大浴場へ。
サ室は小さめの２段。1段詰めて4人かな。対流式ストーブの100℃。湿度はほどほど、輻射熱はやや強め。ドーミーインらしいカラッと熱いサウナ。横の小窓からちらっと夜景が見えるのも珍しいなぁ。

水風呂は壷湯。2人くらいの大きさ。14℃くらいかな。軟らかくてひんやり冷たくて良いですね。

外気浴は露天で。アディロンダックチェアが4脚。おぉ、なかなか豪華だね。富良野スキー場とか見えるみたいだから朝ウナを楽しみにしよう。

温泉はpH7.2の中性のナトリウム-塩化物泉。マンガンが少し入っていたら、リン酸が入っていたりして珍しい。少し褐色の温まるお湯でした。

朝は5:00から朝ウナ。サ室はカラっとしており、水風呂は18℃くらいかな。外気浴での富良野の街並みも綺麗だ。こどもの日で内湯が菖蒲湯に。香りが良いね。ありがたい。

湯上がり処に北の国からの貴重な資料がたくさん。こりゃすごい。

6:30から朝食。種類もあって、ここの朝食美味しい。

9:00チェックアウト。サウナはドーミーインらしいカラッと熱いサウナ。水風呂はひんやり冷たく、外気浴も景色が良い。北の国からの貴重な資料もたくさんあり、見応えある。なによりホスピタリティに溢れたホテルでした。