さうなer

早く水風呂に入りたい。
早く薬草サウナに入りたい。
また水風呂に入りたい。
フィンランドサウナに入りたい。
サ活を終えるのがこんなに名残惜しかったのは初めてです。
灼熱の60℃の薬草サウナ、過ごしやすい100℃のフィンランドサウナではしきじは水風呂だけではなく、サウナもNo. 1だと思い知らされました。
そして代名詞でもある、万人受けする18℃の天然水風呂。ビギナーでも気持ちよく入っていられる温度設定です。そして、天然水の気持ち良さは他施設をたくさん経験したサウナーのみが感じ取れる違いかなと思いました。

日本のサウナ界の頂点に君臨するしきじを堪能し、わかったことが一つ。
それは、我がホームサウナ「白山湯高辻店」（京都）にはしきじに負けずとも劣らない水風呂があるということ。外気浴ができること、サウナ込みで450円（回数券では430円）で入れることも考慮すれば、やはり白山湯は素晴らしい施設なのは疑いありません。
みなさんも関西・京都へ訪れた際は、ぜひ「西のしきじ」に足を運んでみてください。

しょうが焼き定食

水が良いって素晴らしい

2回目の訪問。
今日は11時半にイン。ここの外気浴は、景色を楽しむものというよりは、圧倒的な開放感が魅力。肌寒い中に差し込む陽の光が心地良い。まだ日中にしかきたことがないが、夜はまた違った感覚になれるのでしょうか。
印象的だったのは20代中盤から後半の3人組の男性。フィンランドサウナと塩サウナで"相サウナ"をしたが、御三方とも黙浴をされており居心地が良かったです。
「ヒャダインによるサウナの記録」において、"良い施設に白髪は宿る"というフレーズがありました。最近激混みのサウナと落ち着いたサウナを行き来して、この言葉の意味に少し共感しました。私もサウナには一人で瞑想しに行くスタイルなので、コロナに関わらず黙浴が広まればいいなぁ。

梅田の大東洋ほど混んでいなくて、お客さんも黙浴されている方が多くて、何より外気浴での夜景が最高でした。
塩サウナの後すべすべ肌になれるのも乙です。

18時ごろに訪問。
先日行ったウェルビー系の森のサウナの香りが忘れられず、「静か（テレビなし）」「セルフロウリュ」を満たす関西のサウナの一つである大東洋へ。
受付の方から本日混み合っておりますが大丈夫ですかと聞かれたが、スパエリアは混雑を感じなかった。
早速お目当てのフィンランドサウナへ。入り口付近からいい香りがするなと思っていると、偶然にもヴィヒタのアロマが。土日限定でヴィヒタロウリュになっていたとのこと。いい気分で汗を流し、1セット目終了。
18時半のアウフグースを受けようとロッキーサウナへ入ると、上段から下段までびっしりと人が。コロナが落ち着いてきたこともあって隙間なく裸の男たちが並んでる様子に、思わず笑ってしまいました。
結局、フィンランドサウナで3セットしてくつろいで夕食食って帰宅。ヴィヒタの香りに癒され、良い気分転換ができました。
年内に本場フィンランド行ってみたいなあ。（パスポートもってないけど）

子供心をくすぐられる構造。梯子を登り、秘密基地のような場所に1人分の瞑想サウナが。男女共用のフォレストサウナの香り、セルフロウリュも素晴らしい。マイナス25℃のアイスサウナはフィンランドに行った気分になれる。

水風呂がない分、ビギナーの友達を連れて行くと楽しいと思います。ウェルビー栄のようなサウナ施設がサウナというサービスを提供しているのに対し、SaunaLaboは「都会の中にある北欧」という体験を提供していました。「夢の国」の体験を提供するユニバみたいなものですね。

とにかく今はフィンランドに行きたい、ただその気持ちでいっぱいです。フィンランドへ行く時間とお金がない場合は、名古屋の北欧へ行くことをおすすめします。

サーモンスープ、マッカラ、バケット

フィンランド料理 サーモンスープは極寒の本場で食べたら温まるんだろうなぁ

一昨日、部活動を引退し念願の全国サウナ巡りを開始。一気に周りたいものの、授業が残っているため地域別に。まずは愛知からということで、ウェルビー栄にやってきました。
人生初の愛知なので、名古屋城を見て矢場とんの味噌かつを食べ、名古屋を堪能してからカプセルチェックイン。
「サ道」を見たときから行きたいと期待を膨らませていましたが、逆に期待値を上回ることができないのではないかとも思っていました。しかし、それは杞憂でした。浴室全体に広がる木の香り。サウナ室に吊られているヴィヒタ。その全てが僕を北欧へと連れていってくれました。
過去最高だと感じたポイントは2つ。ひとつは「森のサウナ」、もうひとつは「アイスサウナ」です。「森のサウナ」は薄暗く非常に静かな空間で、何より白樺の香りが素晴らしい。セルフロウリュもあり、まさにシンプルイズベストな北欧式のサウナだと感じました。
隣にある「アイスサウナ」はフィンランドのラップランド地方が再現された氷点下空間。水温が0℃に近く、30秒前後で限界になります。しかし、休憩スペースに行くと、全身に血流がドクドクと流れるのが感じられ、身体がポカポカしてきます。これら2つの相性がただただ最高でした。
サウナ→オロカル→あつた蓬莱軒→サウナ→オロポ
とサウナーの黄金ルートを開拓し、大満足の1日目でした。（自分の中でオロポvsオロカルはオロカルに軍配）あつた蓬莱軒のひつまぶし（写真）は衝撃のおいしさでした。明日はこれまた念願のサウナラボ。おしゃれとは程遠い自分が溶け込めるか、やや緊張しますが、楽しみたいと思います！
（ご覧のプランは学生のお財布事情ではなかなかキツイです。バイトしてまた余裕ができれば他の地域を巡れるようになるでしょうか…）

オロカル

デカい