2020.01.31 登録
[ 滋賀県 ]
おごと温泉ってくらいだし温泉良いんだろうなぁ、せっかく近くに来たしどこか入りたいなぁ。
と言うくらいの気持ちで来訪。温泉目当てでサウナは全くリサーチしてなかったのだが、いざ浴場にはいると深めの水風呂、ロウリュサービスのあるサウナ、豊富なととのいスペース。嬉しい誤算でした。
特に良かったのは水風呂、入口の階段から降りていき、最終的に腰の高さに水が浸かる深さ。徐々に冷えていくので入りやすい。よく考えて設計してあるなぁ、と感心してしまった。
露天風呂も広く、外気浴には困らない。露天のエリアには自動販売機が設置されており、外気浴しながらコーヒー牛乳なんて事も可能。会計バンドを置いてきたため試せなかったが、想像しただけでも楽しそう!
温泉もサウナも大満足の施設でした。なかなか遠いですが、また行きたい施設です。
[ 愛知県 ]
彼女にサウナ布教したい!でも男女一緒に入れるサウナなんてこの辺には…
ありましたよ、サウナラボ。ずっと男子禁制だと思っていたのだが、どうやら共通ゾーンがあるらしい。水風呂は無いようだが、かえってハードル下がって良いかもしれん。
彼女を誘ってみるとあっさりOK。最近岩盤浴にハマっていたので、サウナも気になっていたらしい。しめしめ、このままサウナ沼に引きずり込んでやりましょう。
という事で来訪。雑居ビル的なエレベーターを降りると、白を基調とした明るい空間。なんだかおしゃれな家具とか毛皮とか置いてある。なるほどここがフィンランドか!行ったこと無いけど。
まずはポンチョに着替えて男女共通エリアのサウナへ。先客が出て二人だけになったらロウリュにも挑戦!石の焼ける音が心地よく、楽しんでくれた様子。
程よく蒸し上げたらアイスサウナへ。水風呂無しでととのうか心配だったが杞憂であった。冷風がガッツリ体表を冷していく。とは言え水風呂程のショックも無いので入りやすい。
水分補給して休憩へ。今回はハンモック、北欧っぽい椅子(妙に体にフィット)、毛皮の上と3種類試したが、どれも最高にリラックスできた。こんな落ち着いた空間が家にあったら良いなぁ…なんて話しながらダラダラ過ごす。ただそれが良い。
結局5時間ほど滞在。忙しさから離れて、ただゆっくりと贅沢な時間を過ごす事が出来た。彼女も気に入ってくれたので、また誘ってみよう。
[ 静岡県 ]
2ヶ月ぶりの訪問。本当は月曜日にも来たのだが、閉店時間が早まっており、駐車場で泣く泣くUターン(しばらくは22時閉店らしい)。おあずけを食らった分、今日は楽しみ2倍で来店。
久しぶりのサウナに気持ちが高まるが、まずは洗体&入浴。サウナ室の扉をボーッと眺めていると、やけにまとまって人が出てくる。どうやらテレビでバック・トゥ・ザ・フューチャーをやっていたらしく、CMのタイミングで一斉に出てきたようだ。
つまりサウナ室はガラガラ?と言うことでセット開始。ここのサウナは温度も湿度も高く、すぐに汗が出てくる…いや、出すぎだ。普段の半分くらいの時間で蒸し上がった気がする。なんだか自粛前よりもサウナ耐性が落ちているような。
水風呂に浸かるも、こっちもなんだか耐性落ちてる。かけ水で念入りに準備しないとちょっと厳しいな…。
なんだかんだで3セット、久しぶりのサウナは気持ち良かった!まだ遠出はしにくいので、しばらくは浜松近辺のサウナに通おうと思う。
[ 大分県 ]
レンタカーの返却時間が迫っており、泣く泣く30分の滞在。
温泉蒸気を使ったサウナは凄まじく、視界はほぼゼロ。温度はそれほど高くないようだが、湿度のせいもあり程よく暖まってくる…が、悠長に蒸し上がっていたらレンタカー屋に間に合わなくなる。そもそもガソリンだって入れていないのだ、急がねば!
という事で椅子には座らずスタンディングスタイル。蒸し上がったらシャワーで汗を流して水風呂にイン、からの10秒数えて即退出!
温泉の種類が多いからこうでもしないと網羅できない。サウナ以外にも、広い露天風呂に大迫力の打たせ湯と楽しい温泉ばかり。レストランでは地獄蒸し料理も体験できるようだ。
控えめに言って最高の施設だったけど、いかんせん今回は時間が無さすぎた。次は別府に宿を取ってじっくり楽しみたい。
[ 熊本県 ]
昨年10月以来の訪問。
静岡からだと頻繁には来れない施設だが、だからこそ行けるチャンスは逃したくない!という事で、九州旅行に同行する友人(非サウナー、水風呂未経験)をそそのかして来店。
浴室に入ってまず目に飛び込んでくるのは、ホカホカに蒸し上がったサウナー達が嬉々として吸い込まれていく謎の設備。これこそ湯らっくすの代名詞とも言える日本一の水風呂なのだが、友人は最初水風呂だと分からなかったとの事。
彼にとって、水風呂とは銭湯の片隅にひっそり存在し、苦悶の表情を浮かべて冷たさに耐えるもの。そんな水風呂の概念とはあまりにかけ離れていたのだ。なるほど、湯らっくすでは水風呂はセンターを張っているし、浸かる人は皆安らかな表情をしている。
とは言え、いきなり水深170cmの水風呂は温度的にもハードル高かった様子。苦肉の策で水温20℃くらいのシャワーで彼を冷却。結局ととのうという感覚も良く分からなかったそうな…。
とは言えこれで良かったのだ。どんなに良い水風呂でも無理して入っては意味がない。今回はこんな世界がある、と知って貰えただけで十分だ。
もしこの先彼が何処かでサウナを経験して水風呂の良さに目覚めたら。その時はおのずとまた熊本を目指すのだろう…
[ 東京都 ]
薪サウナが完成したと聴いて来たものの、薪サウナは会員限定の予約制。会員証を忘れた自分にはどうすることも出来ず、仕方なく薪サウナ&蒸しサウナを2セットづつ(岩サウナも入りたかったけど満席で入れず)。
1番のお目当てには入れなかったものの、他のサウナもめちゃくちゃ良かったから不満は無し!
ただ、満席でサウナに入れないタイミングが結構あったのがもどかしい。話題の施設だし当分はこの盛況が続くのだろう。人が減るまでは他の施設の開拓を進めようかな。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。